ヒナタさん

発売日を今か今かと待ち焦がれておりました、アルファの調印式のR18版。常々先生ご自身も仰られていましたが、局部の表現、先生の右に出られる方はいらっしゃらないのではないでしょうか。攻めαの収まりきらない大人の色気と、受けαの気高い中から漏れ出るかわいい色気に、終始胸いっぱいの1冊でした。ごちそうさまでした。

こちらもしあわせをいただきました。もっと周りを、平凡な日々を大切にしよう、と思える大好きな作品でした。

初見はあまりのぶっ飛んだ攻めに脳がついていかず、さらっと読んで終わり。でも攻めの核心的な気持ちは理解できたし、レビューの多さや高評価に、もういちどトライ。これは噛めば噛むほど‥ならぬ読めば読むほど心情に入り込めるし、小さな笑いの小ネタや伏線も気づいてムフフ⤴となりました。何よりビジュが最高、筋肉質な二人の肉感が刺さります😄続編希望です！！！
ストーカー？粘着？と敬遠されるレビューもありましまが、いやいや、これは自分の常識をぶっ飛ばしてパッションで感じながら読んでみてほしいです。人間の「愛されたい欲」がこの作品で充足されます。
シアン先生の大ファンになりました。「放課後のエチュード」はこの作品と真逆でエチ少なめですが、こちらが「動」と物語とすれば、あちらは「静」といいますか、また違う固い愛情の物語でどハマりしてしまいました。

ホストと小説家？あまり興味はなかったのですが、山田ノノノ先生だしこれは‥と読んでみたら、想像のさらに上行くお話の濃さでした。話の流れもテンポよく、かつ登場人物の各々の心情が理解しやすく表現されていて。受攻ともに感情移入できて何度読んでも胸が締め付けられてしまいます。
大切な作品の一つになりました。

ひたすら終始心がうずく、10代の頃のように。もう夢中で一気に読みました。次が待ち遠しくてたまりません。