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レビュー

今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 山口くんはワルくない

    斉木優

    10巻辺りから絵柄が好みじゃなくなった…
    2025年8月27日
    ストーリーはとてもいいです。
    主人公の髪が伸び始めたのがわかるくらい(文化祭のあとくらい)の頃から急に絵柄が変わった気がします。それくらいの頃はいいんですけど、10巻くらいから山口くんの目が大きくなってきて、なんかかわいらしすぎてコレジャナイ感を感じてしまってなんか集中できません。初期のもっとキリッとした感じのほうが好みでした。主人公も11巻くらいから顔のパーツの配置?大きさ?が変で気持ち悪い顔になってしまってなんか残念です。ストーリーはほんとにいいので読み続けはしますが…。
  • 桃源暗鬼

    漆原侑来

    ハマりましたが
    2025年8月12日
    普通にハマりました。
    ただ、全編通してどこかで見たような設定や展開、キャラクター…。
    パクリとは言いません。というか…そうだとしても普通におもしろいのでよかったです。王道かつ既視感はあるけどちゃんと魅力的に作られていて惹き込まれます。
    なんだかんだ王道はいいですね。そればかりも飽きるけど。最近のスレた作品より素直にハマれます。
  • 木更津くんの××が見たい【単行本版】

    萩原ケイク

    大津さんの目の描き方が気になる…ので-1
    ネタバレ
    2025年8月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーについてはみなさんが先に書いてるように申し分ないです。
    微妙な年齢、というか結婚適齢期過ぎた、いやギリギリ過ぎてない?独身女性の立場や心情など(主人公はバツイチだけど)リアルで共感度高いです。
    自分とは全然違う立場のキャラクターでも、心情がわかりやすく感情移入できます。
    主人公の旭さんは努力してそれなりの地位や能力があってもちろん魅力的でモテるのもとてもわかります。ハイスペックすぎて男性の方がみじめな気分になってしまうのもまあ理解できますが、それは男性側、女性側お互いにコミュニケーション足りなかったのかな…。
    そうすると大津さんは同じようにハイスペック男性なのでそういう仲違いはなさそうだけど、仕事人間同士、かついろいろやっぱりコミュ不足でなんだか微妙になってしまいました。

    ところで大津さんいい人だしかっこいいとも思うんですけど、たまに(アップのときの)、目の描き方のせいでデフォルメ顔に見えることがあって(全然真面目なシーンなのに)、気になるというか冷めちゃうことがあるんですよね…。
    他はそんなことないのに、鋭い感じのタイプの目の描き方まだ確立されてなかったんですかね…。

    大津さんはいわゆるスパダリであることは納得ですが、実はコミュ不足なのと意外とねっとり系なのが、大津さんの見た目と年齢、性格からするとギャップというよりなんだかマイナスポイントかな…という印象になってきました。

    ふたりとも(旭さんと大津さん)ハイスペックすぎて個々ではあまり共感しにくい部分もあるのですが。
    木更津くんは今でこそハイスペックな男性になりつつありますが、昔の気持ちも忘れず、実は読者的には木更津くんの方が親しみやすいかもしれません。(最初こそくせのありそうな感じでしたが、調子乗ってたしそう見せかけてるのもあったのかな。)
    地方民としては鹿児島営業所のみなさん、とくに重久さんの立場や気持ちもわかりますね。(出番や心情は少ないけど。)
  • 前略、山暮らしを始めました。

    濱田みふみ/浅葱/しの

    けっこうお気に入りの漫画だったんですが…
    ネタバレ
    2025年7月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 小説が原作なんですね、そちらは読んでないのでストーリーがどう続いているのかわかりませんが、こちらの漫画の方はもしかして打ち切り?なんですかね??
    いやまあファンタジー要素に対して謎を全部明らかにしろってわけではないんですど、現実世界が舞台でそこに突然変異的な生き物がでてきた理由とかちゃんと設定してるのかな、明らかになるのかなって思ってたので…。しれっと受け入れられてるならまだしも、なぜこんなふうになったのかってけっこう主人公や他の飼い主も考え悩んでたので、そのへんもう少し追究されると思うじゃないですか…??予防接種の件も結局どうなったのかわからないし…。

    主人公や、同様に巨大化ペットを飼ってた登場人物それぞれが人間関係に問題を抱えてましたが、まあ解決した部分もあればモヤモヤしたままのような部分もあれば、という状態だったので、こちらについてもモヤモヤしつつこれからも日常過ごす上で解消されたり和らいでいくのかなって、ちょっと不思議な日常が続いていくと思ってました。
    まあ、打ち切りのような終わりだったのは少し残念でしたが、設定やストーリーは普通におもしろかったです。だからもう少し続いてほしかったんですけどね。短編的なのでもいいから。

    あと最後の最後のごたごたに、麓の村の会合での出来事は陰湿すぎませんかね…。老人達からのお詫びで締めくくりもちょっと駆け足感を感じました。
    最終話はほっこりしててよかったけど、直前の話から雰囲気がガラッと変わってたので最初おまけまんがかと思ってました。2回読んで最終話という文字に気付いて、え?最終話?これでおわり?あれ?という印象で、やっぱり打ち切りだよなぁ…。なんかおわりに向かったストーリーじゃなかったもんなぁ。
    とはいえ、ダメダメとかってわけではなくちゃんと楽しませてもらいました。いくらでも続けられそうな雰囲気でおわったので、まあ続編ないかもしれないけどあれば読みたいです。いちおう期待してます。