ゆうこさん

他の作品も好きで購入しましたが、この主人公の「エロいことに興味があって、おじさんと繋がったのに、好きになっちゃって、でも、好きってバレたくないし、おじさんと会うのはエロ目的なんだからね！！」って感じが、最高です。そして、登場するおじさんも、かっこよく、紳士的、でもショタに手出すやつですから、ほどほどに悪いヤツなのも良かったです。

たしかにエロい。絵はたしかにエロいんです。ヤンキーくんはほぼ即落ち2コマ。頭空っぽにして、エロシーンだけ読みたいって時にはいいかもです。エロいけど、色気はないって感じです。

環境もあって、色々我慢も多いからこそ、穂積くんには幸せになって欲しい、、
弟の穂高くんの話も読んでみたいです。

Tシャツの首元ゆるゆるのメスお兄さんがとにかくエロい！
攻めも大学生なんだけど、ショタっぽい可愛さ！
ストーリーはご都合主義なとこはあれど、個人的に攻めも顔がトロけるのが良かったので、、購入して良かったです

2本目のおじさんとのおうちデート？のお話です。タイトルの3.5の通り、間話的なお話。
相変わらずケイちゃんのクズくてチョロくて、可愛いところ満載で、ちょっと伏線っぽい会話もあって、これからの展開がさらに楽しみになりました。

バイ×ノンケ(無自覚可愛い)のやりとりにニヤニヤしました。無自覚だからこそ、誘われてる気がしても手が出しづらい感じが、なんとも言えないです。
絵も綺麗でえっちシーンも甘々とろとろで、表紙買いしましたが満足です！

ぼっちキャンプに行ったら、殺人現場に遭遇するし、拉致されるし、リアル殺人鬼だし、その友人はカニバリズムだし、なかなかハードな設定の中で、ギャグっぽい雰囲気にしてくれるのが主人公の関西弁と関西の勢い。主人公の順応性の高さと勢いに救われます。
登場人物の設定ハード目ですが、みんな良くも悪くもピュアっぽいのでそんなに重い空気の作品ではないです。
あと単純に体格差萌え、方言萌え、関西オカン気質の世話焼き萌え(殺人鬼にガクブルしながらも)です。

でも最後がどうなるのか想像できなくて、現在6話まで読了、これから楽しみです

書店等では平積みで置いてあるし人気作であろうことはわかっていても、普段はギャグなどを好んで見るタチなので、気になりつつも表紙デザインだけでなんとなく怖そうだな…と避けていた作品でした。
しかし、この表紙の眼に見つめられるたびにどうしても気になりとうとう怖いもの見たさで購入に踏み切りました。
圧倒されました。
怖いから読むのを止めようと思わせる隙など与えてくれませんでした。物語に引きずり込まれ揺さぶられました。
怒り、喜び、悲しみ 寂しさと読了感は不思議なものでした。（各登場人物のことを考えると目まぐるしく心がころがるのです）
私には自らのコンプレックスと美醜の価値と向き合う作品になりました。
「ヒトは外見でなく内面が大事なのだ」これが薄っぺらく感じられ吹き飛ばされるような衝撃の一巻でした。