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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 白い部屋で月の歌を

    朱川湊人

    ホラー感を打ち消す、美しい悲劇
    ネタバレ
    2026年5月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 中編が2作納めらた1冊。両作に共通するのは、幸せの中に潜む悲哀。
    グロテスクな表現はあるものの、物語の悲しい結末がホラー小説であることを忘れさる。
    全編に散りばめられた不穏な空気が、ラストに待ち受ける悲劇を予感させる。

    『白い部屋で月の歌を』
    霊媒として、霊能者である女性の、除霊の補助する障害を持つ主人公ジュン。ある少女の生霊との出会いが、主人公の日常を乱していく。運命に必死に抗う主人公を待ち受ける残酷な結末。

    『鉄柱』
    職場での不倫が原因で、田舎の営業所に左遷される主人公。暖かく迎えてくれる村人たちに、主人公も妻も徐々に馴染んでいくが、村の高台にそびえ立つ『鉄柱』が不気味な存在感を放ち、主人公と妻に関わってくる。
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  • 怪談社奇聞録

    福澤徹三/糸柳寿昭

    淡々と
    2024年8月23日
    淡々と実体験に基づく怪談を列挙し、大きな流れを紡いでいく。安直に結論付けるのでなく、事実を並べ読者に判断を委ねる所に誠実さを感じる。
    その反面、今ひとつ盛り上がりに欠ける印象を受けてしまう。大きな誇張や脚色を加えても、ラストは盛り上げてくれた方が、エンターテインメントとしては良かったかと…。
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  • 厳島

    武内涼

    有難い、電子書籍化
    2024年5月6日
    産経新聞に連載していた時から読んでいました。
    店頭に並んだハードカバーの大きさに購入をためらっていましたが、シーモアさんが電子書籍化してくださっていたので、即購入しました。
    連載当時の感動が甦りました。
    ありがとうございました。
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  • GANTZ カラー版 OSAKA編

    奥浩哉

    最高です!
    2024年5月1日
    映画化もされた大阪編。
    日本古来の妖怪を模した星人のおどろおどろしさも最高。
    大阪編の主人公は加藤くんで、玄野くんはほとんど登場しません。
    お勧めです。
  • 邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき― 無料お試し版

    伊藤祐靖

    特殊部隊物の小説です
    2024年4月28日
    リアルな国際情勢、政治状況等を踏まえた作品。万人受けする内容ではないかも知れませんが、出来るだけ多くの方に読んで頂きたい作品です。