このレビューはネタバレを含みます▼
ずーっと新巻待って、本屋覗いて間違えて同じ巻買ったり、でも大好きな漫画だから別にいいやって少ないお小遣いだったのに、それくらい大好きで、アニメの歌もいつもカラオケで歌ってました。
別に彼らが生きているわけではないけれど、いつも彼らが幸せでありますように…と祈ってしまいます。
矢野とななみはもちろんだけど、竹内くん!!本当に本当に幸せになってほしい😭本当に本当に絶対に😭でも、竹内くんが結婚!とかあんなに好きだったななみを超える人が現れる気もしないし…うーん…
などと答えの出るはずがない事をずっとモヤモヤモヤモヤ考えてしまう…
最近僕等がいたの主題歌を久々に思い出して聞いて、そっからずっとなんとなく頭の中から消えず、でもみんなが苦しい想いをする事を知っているから再度読み返す勇気も出ず…でも、久々に読みたいなとぐるぐる考えてしまい、やっぱり頭から離れず10年以上振りに読みました。
私が唯一全巻買った漫画で当時は何度も何度も読みましたが、今改めて読むのは大人になってあの日々の大切さを理解したからこそつらい部分があったのですが、それでもやっぱり読んでよかったです。
僕等がいたの台詞など、自分の中に残っていて影響を受けた言葉がたくさんあるのですが、再度読んであの頃とは違った角度でそれを感じたり、本当に本当に大好きな作品です。
レビューではなくなってしまいましたが、恋愛どころか人生を考えさせられる素敵な作品なので、読んだ事ない方は本当に一度読んでみていただきたいです😭