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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ふるさと頂きます

    天宮久/由井ひな子

    ふるさと探し?なにそれ?
    2025年11月21日
    ふるさと納税の返礼品グルメをテーマにした漫画です。
    が、作者が返礼品と地方のお取り寄せグルメを混合している。
    更に生まれ故郷と首都圏以外の地方も混合しているせいで全体的に粗が目立つ、というより粗しか見えない作品になっています。
    御当地グルメをメインにしたいならわざわざふるさと納税にしなくてもいいはず。
    何故わざわざ(え?また納税?この世代年収いくらよ?)と考えなくてはいけない返礼品縛りにしたのか。

    ふるさと探しという点も謎なのですが、主人公が転勤族で一つの土地に留まらないならわかるんですよ。
    でも主人公は生まれも育ちも港区。なら港区が故郷じゃないですか。
    それなのに主人公が(俺には故郷がない)と言ってるので突っ込みどころが生まれてしまうんです。
    恐らく原作者は故郷=首都圏じゃない地方の田舎だと勘違いしている様子。

    肝心の返礼品グルメですが、毎回素材を活かしたシンプルな食べ方ではなく素材の旨味を打ち消すような魔改造グルメが多く、そんな調理法で食べるならわざわざ返礼品でなくともスーパーで買えばいいのに…と思います。
    食べた後の感想も「ん〜美味しい〜」と内容の浅いワンパターンで、しかも主人公の妻は30代の大人なのに幼女みたいなリアクションをするからそこがなんとも不快です。
    幼稚な女の子を描きたいなら父親と娘でも良かったはず。
    30代社会人夫婦のキャラ描写が魅力的でなく、毎回少しずつイラッとするようなセリフやリアクションが多いと思いました。
    メインキャラクターが愛されない存在。これは地味に辛い。
    第二の故郷を探すのがテーマなら返礼品を食べるだけでなく実際に全国を旅する漫画のほうがいい。
    御当地グルメがテーマなら返礼品ではなく単にお取り寄せで十分。
    それぞれの要素に必要性を感じず、あれもこれも要素を入れた結果全ての描写が浅く薄い漫画に仕上がっています。