このレビューはネタバレを含みます▼
何回でも繰り返して読んだ。
連載時から新刊発売を指折り数えて待った。
でもなんでこれがすきなのか上手く言えない。
関根くんの不器用な恋に一緒に胸を締め付けられる。
登場人物のセリフひとつひとつに振り回される。
おじいちゃんも曲者だし、堂島も同じ穴の狢(不器用)だし
紺野オマエ…紺野…いや、オマエはがんばって弁当作ったんか…でもオマエ…
数音先輩普通に憧れるし
でも関根くん、「孫の人」としか言えなかったヒロインの名前を最後確かめるように繰り返すの良かった
そしてサラさん、一線引いてたのを取り払おうと決意してからの待ちぼうけはホントキツかった
一緒にキツかった。読者だけど。
関根くん、意味わからんくらいハイスペなこと以外は共感できることばかりよね。
憧れからの片思い、その無自覚、先輩が親友と結婚して結婚式に呼ばれ、仕事に忙殺され、どうでもいいことは向こうからやってくるけど本当に欲しいものは手に入らない。
でも関根くんは人徳の塊だから誰からも愛されてて、だからおじいちゃんとの縁があったわけで。
だいたい全部おじいちゃんのおかげ。
アレ?主人公おじいちゃん?
そして堂島ぁ!!オマエ不器用か!!
天邪鬼か!!
素直になりなさいよぉ!!
関根くんと堂島は真逆なのに表裏一体。
だから関根くんの恋が上手くいったことが堂島の未来も祝福してるよ(たぶん)
自分はこれきっかけで作者さんの他のも読みました。
ドロドロさは関根くんはまだ控えめなのかな?ドロドロも好きですけど。
いえ、「関根くんの恋」が私的にはやっぱり一番で。
キュンキュンしたいときに読み返す本です。
買って損なし。
あと三セットくらい買いたい。
人生でいちばんの漫画かもしれん。