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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん
勢いがすごい2019年8月23日とりあえず3巻まで一気に読んですっかりハマってしまいました。
ギャグと熱血のバランスがよく、人目を気にして周囲に合わせて鬱屈していたメンバーが次第に自分の心に素直になっていく過程が気持ち良いです。みんな真面目でまっすぐだからこそ苦しいんだな、と。
敵役のブリッ子教師のクズっぷりも見事でいっそ清々しいほど。いつか本性暴かれないかな。
続きも買って読みますいいね
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陰湿で深刻なイジメ2018年1月27日極端に見えますが、こういう「小賢しくて自分の頭脳を過信し増長しているタイプの取り巻きが多い子」が他の子達を恐怖で操ってやらせるイジメは現実にもあちこちにあります。
ほとんどの子供たちは自分を守るために良心の呵責を感じながらも他の子がスケープゴートになっている間は黙認したり加担したりしている。中には「自分だけは常に踏みにじる側」と勘違いして喜んで参加している子もいますし、そういう子はやることをどんどんエスカレートさせて「クラスの王様(女王様)」のおほめにあずかり優越感に浸っているわけですが・・・大抵は何かあった時に「主犯役」として切り捨てられるという(苦笑)
そして先生方は見て見ぬふり。何かあっても被害者の事を悪者に仕立て上げて保身に走ります。
この漫画では「勇気を出してイジメにNOと言った子」が新たな標的になるものの、一緒に戦ってくれる子が現れて最後は主犯を追い詰めることができますが、現実では標的にされた子はただただ泣き寝入りするしかありません。そういう「救い」があるところはフィクションっぽいかな。
現実世界で陰湿で深刻なイジメに遭っている子が優たちのように救いと勝利を手にすることができますように。 -
ベタすぎる・・・2018年1月27日「モリノアサガオ」が素晴らしかったので、同じ作者が「冤罪」を描いた作品に対して期待しすぎてしまったのかもしれませんが・・・
とても同じ作者の作ったお話とは思えないお粗末さ。
まず「東大出身の無能なボンボン」や「権力をふりかざして弱いもの苛めをはかる学閥」はじめ登場人物がステレオタイプなダメ人間すぎ。漫画ですからベタな人物を記号として使って何かを表現するというのはもちろんアリだと思いますが、これは「こういうキャラとセリフを並べておけば読者が喜ぶだろう」とたかをくくっているのではないかと感じるほどいい加減で人物描写も何もあったもんじゃない。
ストーリーも何を言いたいのかさっぱり。真犯人の犯行に至るまでの苦悩やら犯行後の葛藤などがもっときちんと描けていればまた話は別なんでしょうが・・・
現状ではあまりにペラペラすぎ。今後お話に厚みが出てくることを祈ります。 -
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