このレビューはネタバレを含みます▼
小説家の躾け方・溺れ方を読みました。私は面白くて2冊夢中で読んでしまったんですが他の方の★が、ひ、低い・・・💦
絵もとても綺麗で受は色っぽくて可愛かったです!😄
攻の小説家先生はとても冷静で何を考えている分からないミステリアスな色気があり、昔から先生の熱心なファンで現在は担当者の反応の素直な受(天使)は、作品の為ならなんでもやります!と自らの身体を差し出します。
小説の女性主人公の性描写や羞恥を体験し心情や感覚を先生に伝えますが、先生は受の体に触れないというルールがあり、献身的でピュアな受がアブノーマルプレイを受け入れ自らの秘めた欲望まで駆り立てられる二人だけの関係がすごく官能的で良かったです。😍
(受の痴態を冷静に見ている先生にいいぞーどんどんやれー状態ですがそんなにしつこくしない先生w最後までは追い詰めない所が小説家と担当という関係を壊さない感じ)
プレイは過激になっていきドキドキします。
主人公達の気持ちが恋愛へ盛り上がっていく描写が(想像はできるけど)言葉や表情的にちょっと足りなくて終わってしまうのが(描きたいものが何となくわかるだけに)惜しくて勿体なかったかなと思いました。
これからお互いの事を知って関係を深めていくお話が是非読みたいので続編希望です!そして二人の本番がないというのも残念なので(是非とも見たい!)今後またどこかで新連載があるのではと期待しております!(電子の修正は白抜きでした)