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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 【無料試し読み版】公爵様の婚約者は元スパイ ~潜入先で寵愛されるなんて聞いてません~

    宮前葵/練間エリ

    個人的にはオススメしません。
    ネタバレ
    2026年4月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 第1回、BK大賞?か何かで金賞を取られたとのことで、無料分で面白そうならば買おうかなと思い読ませて頂きました。

    率直に申し上げますと、これが金賞作品なのかという驚きが。

    恐らく、Webならば途中から読める為1章冒頭の流れも容認されるのかもしれませんが、そのまま流用してもこれはダメだと思います。

    これでよくもまあ、商業ラインに乗せたなと思ってしまいました。

    悪い点を上げるならば

    ・プロローグで興味を引かせた癖に1章ですぐさま叩き落とされる。

    ・主人公のペリーヌにまだ感情移入もしていない段階で、履歴書?なんて言うのかな?どうでもいい情報を延々と読まさせられた。

    ・ようやく話が動きはじめた!?と思ったのに、全部説明。地の文・セリフすべてが要約・説明のオンパレード。それが20ページくらい続く。控えめに言って、この情報知っててね!の押しつけが酷いように思える。

    ・ペリーヌの声と説明の地の文が同列に並んでて、一瞬頭がフリーズする。

    ・面白くなりそう、でもまだわからないっていう絶妙な部分で、続きは購入して読んでね!

    いや、無理でしょ!?だって、サンプルおおよそ63ページくらいあって、そのうちの1ページが挿絵。プロローグが約10ページほど。鬼門となるページが、12?くらいから32ページくらいあって、2章に入ってようやく。ようやくおもしろくなりそう?ってところで、続きは購入しては、さすがに信用できませんって!

    ただ、もしかすると、プロローグ部分で最後にペリーヌが、地の文でどうしてこうなった!と書いてあるんですが、その気持ちを共有するためだけに、あのつまらない1章冒頭を置いたのかもしれません。

    本当に、よくよく考えれば、どうしてこうした!って思いましたもの。

    とはいえ、スパイ対象の国に侵入し、公爵が出てくる36-38ページくらいからは徐々に面白くなりそうな気配はありました。挿絵の次くらい。なので、そこから読むと評価はガラリと変わるかもしれません。

    とはいえ話が途中からになるのでよく分からないってなるかもですが。まだ読むに耐えれるのではないかな?と思います。

    ですが、やはりサンプルでちゃんと読まないとptの無駄遣いになる気がするので、サンプルはちゃんと読んでから購入することをオススメします。
  • 侯爵令嬢リディアの美しき決断~裏切られたのでこちらから婚約破棄させていただきます~【単行本版】

    きよせ/綺咲潔

    うーん
    ネタバレ
    2025年12月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ Xの広告で面白そうだと思い無料分を読んだ後、購入したのですが…。

    恐らくなろうなどのWeb小説が原作ですかね?

    ご都合展開が酷すぎて。必然性というのか、必要最低限のリアリティが感じられませんでした。

    まず初めに、話を聞いてすぐに告発する動きになりますか?

    普通ならば、逃げられないよう数ヶ月間その報告の裏取りをする為、慎重に行動するはず。

    後、お使いを頼みその金で子供たちにお菓子などを配っていたという件。そんなことをしていれば、お釣りなどの計算が合わなくなるはず。それが何回も続くならば、まず雇い主などに報告が上がるはず。

    にもかかわらず、そこから報告せずに独断専行かな?悪嬢を尾行して真実を突き止めたとする。まではまあ、100歩譲って良いと思いますが、報告しなかった理由が不明。

    王女さまや王族はそれほどまでに次女長たちからの信頼がないのでしょうか?

    その為、なぜ、時期王子が帰ってくるまでその件が浮上しなかったのか。そこに疑問が残ります。

    また、王女様が主人公の婚約者と次女が恋仲っぽいというお話を知らなかったというのは情弱すぎませんか?

    その話が王女様の耳に入るまで、王女様はどこかに幽閉されたりして、王宮におられなかったのでしょうか?

    普通に考えれば、次女たちが噂していても何らおかしくないと思いますが。というより、嫌でも耳に入ってくるはずでは?

    その為、全体的にリアリティが乏しく、ご都合主義。作者様がこうやりたいという構造が最初の方から滲み出ており、読まずしてもどのような流れになるのかはある程度把握出来てしまうので、もう少し構造的な必然性などが欲しかったです。

    とはいえ、物語の骨組み自体は悪役令嬢ものの王道パターンに基づき描かれておりますので、それを好む読者の方にはスカッとする展開として楽しんで貰える要素があるとは思います。

    最後に。これは、漫画を担当した方の責任というより、原作者様の問題であるのは一目瞭然です。もう少しイベントとイベントの因果など、必然性となる要素をもたせれば、単なるテンプレートの消化だけではなく、ストーリーラインが綺麗に整ったのでは?と思ってしまいました。
    いいね
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    うーん。中途半端
    ネタバレ
    2025年5月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 多分、これはラノベ系からのコミカライズなのかな?と思います。

    読み放題分のみ読んでみた感想的には、面白いとは言い難い。というのが率直な感想ですね。

    まず気になるのは、ヒーローの行動。名前を知らずになんの手続きもなく人攫いの如く攫ってるのって罪に問われないのか?という部分。

    ここで普通ならば何かしら罪に問われたり、ヒロインが元の家で奴隷のように扱われていたのだから取り返されそうなのにもかかわらず、平民だから貴族に抵抗できない的な暗黙の了解or借金返済できず一家離散というのを脳内補完しなければいけないのはちょっと商業作品としてはよろしくないのでは?

    そして、ヒロインもベッドインしてるのに名前知らないって理論的に考えて可笑しくないかな?という疑問。

    名前も知らない人に体を許すってただの尻軽に映る可能性も。

    そして平然とヒーローの赤ちゃんが欲しいと面前の前で言える神経。これは天然を通り越して無知すぎる。成人前のいたいけな少女ならば分かるけど、さすがに世間知らずすぎてツッコミどころ。

    ここだけで全体的にリアリティが薄い。

    天然組カップルというのは素敵なのかもしれないけれど、行為を通してどう二人の感情が動くのか、こちらが薄すぎてただそういう行為を描きたいだけにしか見えないし淡白。全体的に天然と言うより認知機能に異常があるカップルという認識になってしまった。

    そして、一目惚れだったということが後で分かりますが、それも浅すぎるし後付け感が。そもそも、一目惚れしたんだなという描写が圧倒的に足りない。ただ今まで見つからなかった“つがい”が見つかり、浮かれた男の奇怪な行動にしか思えません。

    また、悪役的な女性も中途半端。

    これを書きながら良いところを探してみましたが、まあ無料分なら読める。でもptを消費してまでは読みたいとは思えない。という中途半端さからは逸脱できなかった作品という感じかなという結論になりました。

    心理描写やそういう部分に重きを置く人にはまずオススメできません。雰囲気をただ楽しむだけの作品が好きな人にはオススメかも。(頭空っぽで読むことになるから)
    読後に何の感情も残らないから大半の人はストレスもなさそう。(リアリティ重視したりする人はストレスになってハゲそう)