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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • コントラスト

    itz

    どうしても引っ掛かる
    ネタバレ
    2023年2月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレありです。絵も綺麗で素敵な作品だとは思うけど、どうしても引っ掛かる。神田さんは好きな人の弟(傷ついて弱ってる中学生)を性的な関係に引き込んで、何年もそれを続けてた。弟だから兄の面影はあるだろうし、どうしても報われない想い人の身代わりにしていた様に見えてしまう。「バランスを取る」って、恋愛感情のないただれた関係を続けること?しかも好きな人の弟と?中学の頃から手を出して高校生になっても塾の帰りにホテル通いなんて、単なる元カテキョと信じてる輝が知ったら、友人と弟の両方に欺かれてどれだけ傷つくのか。陽にとっては慰めと支えになったんだろうけど、自分の兄を好きな人と何年もセフ◯なんてとても理解できなかった。翔太とキスした後でも神田さんと逢ってて、もし翔太とバッタリ鉢合わせしてなかったらいつものコース?。オチの実は最後まではしてないって釈明はしらけます。何しにホテルに行ってたの。
  • うつくしいたましい【分冊版】

    小松

    読まないと損です
    ネタバレ
    2019年4月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は久々に心を鷲掴みにされました。内容が薄くてエロいだけの作品が溢れている中で、心理描写も見事で、絵も光と影の付け方によって二人の心情がますます心に迫るものがありました。葉室を苦しめていた親の呪いから葉室を解き放つ光だったはずの赤根には、更に深い闇の親の呪いがかかってることが浮き彫りになるくだりは鳥肌ものです。恋愛体質の母親に苦労させられ嫌悪している赤根は、自分自身が恋に落ちることを許せるのか?いつか葉室への恋心を自覚した時に受け入れられずに去ろうとするのではないか?二人の行く末が心配で、幸せな結末をを願わずにいられません。重くて切なくて甘くて苦しい。とにかくズバ抜けてる!
  • VOID

    座裏屋蘭丸

    芸術
    2018年7月27日
    読み終わった後にまるで映画を鑑賞した様な感覚に陥りますね。
    フランス映画とかで本当に一つの切ないそしてハッピーな作品として仕上がりそうな感じです。とても良かったです。
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