ねぇねさん

吸血鬼ではなく鬼、というところと、でもあくまでヒトというところが新しいと思いました。
鬼である自分を否定するネガティブ安斎といい子なポジティブつかさが1巻から急速に距離を縮めていき、エロ？ではないけど好きになってきて付き合う一歩手前のドキドキする描写におぉ〜！と萌えたりもしました。特に安斎の影のある感じが色気あって好きだったんだけど、CCCメンバーが具体的になってきたあたりから、なんだか絵が変わってきて、白と黒ベタで平面に見えるというかなんというか…ちょっと雑に感じてしまいました。
李とかもっとカッコよかったと思うんだけど…神埼と区別つかなくなったし。後半は誰が誰だか顔の判別もつきにくいし麻夕は初回と全然変わってしまったし、安斎みどりと白勢さんの口調が好きじゃなかったしで全然感情移入できなくなりました。
もともと単行本読んでて、上記の理由で買わなくなったのですが、やはり最終巻は気になったのでこちらで購入した次第です。
スピンオフもよくわからなくて、ちょっとガッカリでした。

その時代を生きてなくても、わかる！というか、それっぽさを感じるというか。
ただのレトロではない、戦後、昭和、の背徳感を感じるエロさもキレイさも感じる世界観がステキです。

妻それぞれの想いが奥深いな…と思わせるストーリーです。黒澤先生の描く女性は顔も体も色気があって好きです。
ちょっと闇を感じるところも好き。
読み切りなので、サクサク読めるところもいいです。

回を増すごとに妖艶さを増していく魔性の女・蜜を中心に、人間の闇を感じる世界観がたまらん…！という感じです。
ヤバイやつの変にリアルな描写がそうさせるのでしょうか…この闇は黒澤先生独特だなと思います。
絶対読んで損はない！オススメの作品です！

ヒロインが特別かわいい設定とかじゃない作品ですが、キャラもストーリーも、本当に無理がないというか、個性的な部長とか出てきますが(笑)、話がスッと入ってくるというか。
書き込まれた絵ではないけど、女の子がかわいいです。新刊を心待にしてる作品の一つです。

立ち読みして、一発でもっていかれました！絵が上手なのも入りやすかったのですが、ヒロインのノリ突っ込みの素晴らしさ、先輩のネガティブさ…一歩間違ったら犯罪じゃないかと思いますが、そこはマンガ(笑)
キャラからストーリーから設定すべてが面白くて、とっても続きが気になる作品です！

女の子が巨乳でスタイル良くて…というのはありがちだけど、この作品のヒロインはリアルにぽちゃ女子を表していて、勇気付けられます(笑)
体型や過去の事で自信が持てない感じも、リアルに存在する女子って感じで、作品に入りやすいと思います。
エッチシーンも、やたら喘ぎ声がAVみたいなマンガと違って、本当にエロくて飽きないのがいいです。高野くん最高。

ビジュアルに惹かれて読み始めました。思ってたよりエロ要素がないが残念ですが(笑)、男性が見目麗しいことと、アラビアンナイトっぽい世界観が細かく描かれているので、キレイな作品だと思います。

田村先生作品が好きです。最初は整くんのビジュアルが入ってこなくて(笑)、ためらったのですが、立ち読みしたら、一気に引き込まれました。文字が多いので、文章読むことが苦手な人は苦手かも…
でも推理小説さながらに、点が線になっていく過程が面白くて、早く続きが読みたい！と楽しみに待ってます。

正直、BLには興味ないのですが、絵がステキだなと思って立ち読みしたのがきっかけで購入に至りました。
まさかの韓国、まさかの時代劇、主従関係…エモい、と思います(笑)
新刊が頻繁に出るのは嬉しいのですが、前回のあらすじみたいな振り返りが多くて、ページ数もっていかれてる感じがするのが残念です。先が気になるだけに…

絵のかわいさに惹かれて立ち読んだらハマりました。
海夢ちゃんが見た目も性格もかわいい！一途なとこがいい…というか新菜と二人揃ってピュアピュアでかわいすぎるし、微笑ましい。新菜は、青年マンガによくある「すごくいけてないのに、なぜか美少女にめちゃモテる」冴えない男子とはまた少し違って、普通に(？)悶々とするし、天然なところが好感持てます。恋愛初心者ぽい二人の関係性がもどかしいような続いてほしいような…どうなるか、先が気になるマンガです。
ギャル語がテンポ良くて、海夢ちゃんの気持ちがすっごく伝わってくる(笑)
そしてこの作品、登場人物がみんないいやつ…！って感じで、読んでいて気持ちがいいです。応援したくなります。
コスプレには理解ある方ですが、この漫画でリスペクトの域に達しました。