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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • はじまりはワンナイトリグレット 【電子限定特典付き】

    小丸オイコ

    関西の方は注意
    ネタバレ
    2023年6月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 内容は、両片思いなのに、長年相手に好きになってもらえる可能性を否定して、忘れるために遊んでいたが、...という感じでとても好きな感じでした。また、絵もとても綺麗で素敵でした!
    しかし、受けが大阪に4年ほど転勤で住んでいただけの設定でありながら、関西弁を隙あらば使っています。あえてだと思いますが、関西弁も似非ぽく書かれており、自分含め、関西圏の方の中には苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
  • 歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!

    保志あかり/大木戸いずみ/早瀬ジュン

    悪役令嬢ものの違和感を補う構成が良い
    2022年9月24日
    所謂悪役令嬢ものを読むと、前世の記憶やら何やらで結局“悪役”ではなくなるところにいつも小さな違和感を感じていました。(それもまたそれでいいのですが。)

    本書では、主人公の“悪役令嬢への憧れ”がスパイスとなって、その違和感が軽減されているのが、他と違っていいなと感じました。

    また、主人公のキャラクターも魅力的でついつい読み進めてしまいます。
  • 絶望に啼け

    紫能了

    重い話は避けていたのですが
    2021年2月22日
    歳を重ねるにつれ、重い話、続き物、悲しい話を避けるようになっていました。こちらの漫画も、その例に重ねれば、本来選ばない種類のものだったのですが、立ち読みの部分だけでダイソン並みの吸引力。いつのまにか上巻を読み終え、いつの間にか下巻を読み終えていました。
     読後振り返れば、私個人の基準ではハピエンです。恐らく世の多くの人の基準でハピエンと言えると思います。そして何より、苦手な雰囲気を感じながらも食わず嫌いせずに読んでよかったと思える作品です。もし、同じ危惧をお持ちの方がいらっしゃったら、「今年最高の作品を読む機会を、今失おうとしていますよ。」とお伝えしたいくらいです。
  • 人嫌い公爵は若き新妻に恋をする

    あづみ悠羽/春日部こみと

    爽やかなな読後感
    2020年5月4日
    もやもやするキャラがおらず、読み終わってみると、とても爽やかな読後感が感じられます。
    えてして敵のいない物語はスパイスの入っていない料理のようにも思えるものですが、キャラクターが魅力的で小説の方も読んでみたいと思いました。
    お互いの誤解が交錯する場面で、すぐにその誤解が解かれてしまい、さらっとしすぎてしまったことが残念だったので、星はマイナス1です。
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