シュクランさん

主人公が毒性で面白いです！
まだまだ恋愛要素は薄いですがこれからはもう少し発展する事を期待して星４つ😄

旅館の主人をしてるけどフェロモンが出る特殊体質のせいで苦労してるαの広海と、フェロモンが薄くヒートも来てないが故に落ちこぼれとして家を追い出され同じく苦労してるΩの和仁。
ストーリーや絵も好きだし、台詞もないワンシーンの見せ方や話の進み方もいい！
受けは苦労しててかまいたくなる感じだし、可愛いすぎずΩっぽすぎずちょうどいいです。
攻め？もイケメン！かっこいい！横顔素敵！
お互いにまだ仲間や尊敬の認識たけで、これからどう惹かれ合って余裕なくして攻めが狼になっちゃうのか気になる～！早く続きが読みたいです。

霊にも音があり、ナイロンをこする様なカサカサした音がすると聞いてすぐに思い出した出来事があります。
私がまだ学生の頃、自分の部屋で漫画読みながらゴロゴロと過ごしているとリビングの方からカサカサとした音を時々聞いていました。
スーパーの袋をがさがさしている様な音だったのでお母さんが買い出しから帰ってきたのかな？と思っていました。ただ私の部屋は車庫のすぐそばなので母が帰ってくるとエンジンの音がよく聞こえるはずなのに、、と。
リビングに行ってみても毎回誰もいませんでしたが当時は気のせいかとあまり気にしていませんでした。ある日ふと母に話してみると「私もひとりで家にいる時人の気配を感じる事がある」と。「おばぁちゃんが遊びに来てるのかもね」と話したのを覚えています。
私の部屋の隣は仏間なのですが、そこからも虫の羽音の様な音がしていたので紛れ込んだ虫がどこかに挟まって身動きが取れなくなっているんだろうと思っていました。ただ数ヶ月と続くので虫ではないと思った時に、畳を爪でカリカリする音にも似ていると気付いてしまいました。あれもナイロンの音だと言われれば近い！
軽い気持ちで第一話を読みましたが、身に覚えがありすぎて、あれはやっぱり幽霊だったのかなとびっくりしてしまいした！！！

プリンスの結局どこまでいっても白雪を愛する気持ちが幸せで切なく、時にうざく笑
白雪は美人で可愛くてプリンスが夢中になるのも分かります～色んなシーンで惹き付けられます。
ブルーもグリーンも小姓ちゃんも過去があって、コメディなシーンと切なくて苦しいシーンとどっちも心にグッと来ます。

むかーし小学生の頃からマンガが大好きで、よく古本屋に連れってってもらってた時に出会った一冊です。その頃りぼんやなかよし等分かりやすい漫画を読んでた小学生の私には線がごちゃごちゃして難しかったシーンやセリフなど大人になって読んでみるとちゃんの作者の伝えたかった事を汲み取る子とができます。
大好きだなー。。
と久しぶりに読んで改めてしみじみ実感しました。
笑いあり涙あり。つらいシーンもありますが最後はハッピーエンドで幸せな気持ちになります！