このレビューはネタバレを含みます▼
冒険中の主人公のパーティーにいた妹らしき人物がいきなりドラゴンとの戦闘で食べられてしまうというなんともびっくりなスタートから始まる展開で、さらに主人公がその後ある種受け入れというか覚悟していたかのような冷静さがあり、ダンジョン飯というタイトルからは想像できないような第1話でした。主人公はドラゴンとの戦闘中に「兄さん!」と突き飛ばされ、その瞬間妹らしき人物がドラゴンにくわえられただけではなく、ボキ!と効果音が小さく描かれており、リアルというかシュールというか、のっけから驚愕の展開で、実は夢でしたなんてことではなく、その妹の魔法で安全な場所まで飛ばされてしまい、これからどうなってしまうんだと、タイトルからは想像もつかない展開なので続きがとても気になってしまいました!有名なだけあり面白そうです!読んでいきます!