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1978年秋アニメ おすすめランキングも紹介!

1978年秋アニメ作品一覧

銀河鉄道999

▼第1話/出発(たびだち)のバラード▼第2話/火星の赤い風▼第3話/透明の女 ガラスのクレア▼第4話/タイタンの眠れる戦士▼第5話/大盗賊アンタレス▼第6話/迷いの星の影(シャドウ)▼第7話/彗星図書館▼第8話/暗黒星メフィストの黒騎士▼第9話/水の国のベートーベン▼第10話/大四畳半惑星の幻想 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった(第1話)。▼鉄郎たちを乗せ、アンドロメダへの長い長い旅が始まった銀河鉄道999が、最初に停車駅したのは火星。かつては地球の植民星として栄えた火星も、現在はどこまでも廃墟が続く寂しい地となっていた。鉄郎は、火星に住む娘・フレーメの案内で、かつての都・大シルチスへ向かうのだが…(第2話)。 ●本巻の特徴/鉄郎が、ただで機械の体を手に入れることができるアンドロメダ星へ向かう銀河鉄道999に乗り込むいきさつが描かれる。 ●その他のデータ/地球(第1話)、火星(第2話)、土星(第4話)、氷の惑星・冥王星(第6話)、彗星の巣・コメットゾーン(第7話)、惑星メフィスト(第8話)、水滴星・4D-3(第9話)、明日の星(第10話)
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アニメ化

「銀河鉄道999」

【声の出演】

野沢雅子 / 池田昌子 / 一龍斎春水 / 肝付兼太 / 井上真樹夫 / 田島令子 / 柴田秀勝

【あらすじ】

西暦2×××年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。 しかし、母と二人暮らしの星野鉄郎は、貧しさのため、未だ生身の体のままだった。誰もが機械の体をもらえる星があり、銀河超特急999号にのればそこに行けるという。 だが、母と二人でメガロポリスステーションを目指す途中で、鉄郎の母は、生身の人間を狩るのを趣味とする機械伯爵に撃たれてしまう。 鉄郎は、たった一人雪原に倒れていたところを謎の美女メーテルに助けられる。彼女はまた、鉄郎に銀河鉄道の無期限定期を与え、一緒に旅をすることを約束させる。 無限の宇宙の彼方の夢と希望の星を目指して、鉄郎の果てしない旅が今はじまる。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:松本零士

企画:横山賢二、別所孝治、小湊洋市 / 製作担当:佐伯雅久 / 脚本:山浦弘靖、藤川桂介、吉田喜昭 / チーフディレクター:西沢信孝 / 演出:明比正行、湯山邦彦、坂田ゆう / キャラクターデザイン:荒木伸吾、湖川滋 / 美術設定:浦田又治 / 音楽:青木望 / 指揮:中谷勝昭 / 演奏:コロムビアシンフォニックオーケストラ

【音楽】

OP:ささきいさお・杉並児童合唱団「銀河鉄道999」 / ED:ささきいさお・杉並児童合唱団「青い地球」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

不朽の名作!機械の体を目指す鉄郎の旅
そのめろ(シーモアスタッフ)
機械伯爵に襲われ、母親を失った主人公・鉄郎。雪に埋もれ、倒れていたところを謎の美女・メーテルに助けられ、難を逃れました。メーテルと共に機械の体をタダで手に入れられる星を目指すことになった鉄郎は、銀河超特急999号に乗り込みます。寒さにより気を失った鉄郎を助けたのは、鉄郎と同じく生身の体を持つメーテルという女性。彼女はなぜか鉄郎が目指す大惑星雲アンドロメダへの定期を持っていて、一緒に行ってくれるならパスをくれるという鉄郎にとって女神のような存在。本作では、そんな二人が道中で出会うさまざまな人たちとのドラマが描かれています。人間の弱さや格差などの現実世界を題材にしたエピソードが多いので、考えさせられることも多いはずです。宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックなど、ロングセラーを多く生み出してきた松本零士先生の代表作です。アニメを見たことがある方はもちろん、宇宙やSFファンタジーが好きならぜひ試し読みから始めてみましょう!

宇宙戦艦ヤマト

西暦2199年。地球は外宇宙からの侵略者・ガミラスの遊星爆弾によって滅亡の危機に瀕していた! もはや滅亡を待つだけかと思われた地球人類のもとに、惑星イスカンダルより通信カプセルが届く。カプセルには「放射能除去装置・コスモクリーナーをイスカンダルまでとりにきなさい」というメッセージと、ガミラスの戦艦に対抗できる波動エンジンの設計図が入っていた。設計図をもとに宇宙戦艦ヤマトを完成させた人類は、イスカンダルに向け、今、ヤマトを発進させる!
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「宇宙戦艦ヤマト2」

【声の出演】

古代進:富山敬 / 森雪:麻上洋子 / 島大介:仲村秀生 / 真田志郎:青野武 / 佐渡酒造:永井一郎

【あらすじ】

2201年、滅亡の危機を逃れた人類は、急速な勢いで文明を復興していた。だが宇宙の彼方より、今度は星を破壊しながら宇宙を進撃する謎の白色彗星が、太陽系に接近してきていた。白色彗星の到来を警告する謎のメッセージを受信した古代ら元ヤマトクルーは、防衛軍上層部に彗星の危険を進言するが、聞き入られない。そこで、古代はかつてのヤマトクルーを召集し、メッセージの発進源を目指してヤマトを発進させる。

【スタッフ情報】

監督:松本零士

【書店員・編集者などオススメレビュー】

最後の希望!宇宙戦艦ヤマト出撃!
八福神(シーモアスタッフ)
西暦2199年、地球はガミラス帝国という謎の異星人国家の侵略を受けていました。人類の滅亡が直前にまで迫ったとき、一筋の希望が…。人類唯一の希望である装置を手に入れるため、宇宙戦艦ヤマトが出撃し、イスカンダルを目指した壮大な宇宙の旅が始まります。地球の危機を救うという目的を果たすため、必死に困難に立ち向かう宇宙戦艦ヤマトのクルーたち。強敵のガミラスから執拗に攻撃されても、決して諦めることなく窮地を乗り越えていく姿に勇気づけられます。その姿に心を動かされる読者も多いはず。また、沖田十三、古代進、森雪などクルー一人ひとりのキャラクターがしっかりと確立されているため、全員魅力的!敵キャラとして登場するデスラーやヒスとの戦闘は、緊張感満載です。作者は、銀河鉄道999も手がけた松本零士先生。本作はテレビアニメ化やゲーム化するなど、漫画の枠を飛び越えた超名作です。広大な宇宙を舞台にした傑作の宇宙漫画を読むなら、ぜひ購入を!!

キャプテン・フューチャー最初の事件

のちにキャプテン・フューチャーの名で太陽系八惑星に知られるカーティス・ニュートンと三人の仲間、フューチャーメンが挑んだ最初の事件! デネブ人のものとされる月面の遺物が観光用に保存されると決まった式典で、演台に立った月共和国選出の有力議員コルボ。この男こそは、カーティスの幼年期に天才科学者の両親を虐殺した張本人だった。復讐を果たそうとするカーティスたちを、惑星警察機構のエズラとジョオンはマークする。ヒューゴー賞・星雲賞受賞作「キャプテン・フューチャーの死」の著者が、正典を入念に読み込み、完全リブート!
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「キャプテン・フューチャー」

【声の出演】

キャプテンフューチャー:広川太一郎 / ジョーン・ランドール:増山江威子 / サイモン教授:川久保潔 / オットー:野田圭一 / グラッグ:緒方賢一 / ナレーター:神太郎

【あらすじ】

時は未来、すぐれた生物学者ロジャー・ニュートンは時の科学の力をもってしても未だ解明されない人工の生命創造の課題に密かに挑戦し、その完成は間近だった。それを知った陰謀家コルボは、その秘密を盗もうと企んでいた。 ニュートンはその難を避けるため、妻のエレーヌ、それに永年の共同研究者である<生きている脳>サイモン、ライトとともに月にある隠れ家に逃れた。 間もなくニュートン夫妻の間に男の子が生まれ、カーティスと名付けられた。さらに最初の人工人間である<鋼鉄製ロボット>の創造に成功し、ひきついで第二の人工生命<合成アンドロイド>を創り出したが、その時コルボが現れ、妻のエレーヌと共に暗殺されてしまった。残されたカーティスはサイモンとグラッグ、オットーの三人によって月世界で育てられた。比類なき科学者<生きている脳>サイモンはカーティス少年の知育の面を担当した。そして、科学者のあらゆる分野の知識を授け、すべての工学的知識と技術を短時間のうちに身につけさせた。<ロボット>グラッグは、その桁外れの力とスタミナの一端を独特の方法で少年に注ぎ込んだ。<アンドロイド>オットーは持ち前の精神と肉体の両面にわたる驚くべき敏捷な反応の能力を植え付けた。カーティス・ニュートンが見事な一人前の男に成人したある日、サイモンは彼の両親の死の真相を話して聞かせた。そして今後、科学を不正な目的に利用しようとする悪の手と勇敢に戦ってほしいと懇望した。かくしてカーティスは自らキャプテンフューチャーと名乗り、宇宙と正義の平和のために戦うのだった。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:エドモンド・ハミルトン

設定製作:須藤和一 / 製作:今田智憲 / 企画:田宮武、栗山富郎 / 製作担当:吉岡修、武田寛 / 脚本:辻真先、金子武郎、神波史男 / チーフディレクター:勝間田具治 / 演出:佐々木正広、森下孝三、高山秀樹 / キャラクター設定:野田卓雄 / チーフデザイナー:辻忠直 / 音楽:大野雄二

【音楽】

OP:ヒデタ樹「夢の舟乗り」 / ED:ピーカブー「ポプラ通りの家」

宝島

「ぼく」の父が経営する旅篭屋「アドミラル・ベンボウ」に、頬に傷のある老水夫がやってきたことから全てが始まった――少年誌に連載されたこの『宝島』は、子供だけでなく大人をも夢中にさせた海洋冒険小説の代表傑作である。自然なプロット、登場人物のリアリティ、臨場感あふれる描写の連続。冒険小説の元祖として今なお世界中の読者に愛読されている。
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「宝島」

【声の出演】

ジム・ホーキンス:清水マリ / ジョン・シルバー:若山弦蔵 / リプシー:家弓家正 / トレローニ:滝口順平 / スモレット:江角英明 / ビリー・ボーンズ:黒沢良 / エイブラハム・グレー:野島昭生 / ベンガン:肝付兼太 / フリント/レッドルース:北村弘一 / パピー:神谷明 / リリー:吉田理保子 / カレン:前田敏子

【あらすじ】

イギリスの海辺の町、母親と2人でベンボー亭を守っている少年・ジム・ホーキンス。彼が手に入れた1枚の宝島の地図から、冒険の旅が始まった。リブシー先生たちと宝探しに航海にでた彼を待っていたのは、厳しい海の掟と、ジョン・シルバーなど陽気な海の男たち、そして裏切りだった。船員に化けて船に乗り込んでいた海賊たちとの争いの中で、シルバーやグレーなど、さまざまな男たちの生きざまを、ジムは知っていくのだった。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:ロバート・スチーブンスン

企画:吉川斌 / プロデューサー:銀谷精一、山崎敬之 / 文芸担当:本間一行 / 脚本:山崎晴哉、篠原好 / 演出(監督):出崎統 / ディレクター:竹内啓雄、高屋敷英夫 / 作画監督:杉野昭夫 / 美術監督:小林七郎 / 撮影監督:高橋宏固 / 音楽:羽田健太郎

【音楽】

OP:町田よしと「宝島」 / ED:町田よしと「小さな船乗り」

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