1984年春アニメ おすすめランキングも紹介!
1984年春アニメ作品一覧
「ガラスの仮面 (エイケン版)」
【声の出演】
勝生真沙子 / 松島みのり / 野沢那智 / 中西妙子 / 北浜晴子
【あらすじ】
不慮の事故により一線を退いた大女優・月影千草に女優としての資質を見出された北島マヤは劇団月影に入団する。マヤはかつて月影が演じた「紅天女」を狙うべく、厳しいレッスンを受けることとなる。一方、劇団オンディーヌが誇る天才少女・姫川亜弓も、「紅天女」の座を狙っていた…。
【制作会社】
エイケン
【スタッフ情報】
原作:美内すずえ(白泉社「花とゆめ」連載)
総監督:杉井ギサブロー / 監督:坂本雄作、角田利隆
キャラクターデザイン:国保誠 / 総作画監督:進藤満尾 / 美術監督:金村勝義 / 美術デザイン:遠藤守俊 / 音楽:大谷和夫
【音楽】
OP:芦部真梨子「ガラスの仮面」 / ED:芦部真梨子「パープル・ライト」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「ゴッドマジンガー」
【声の出演】
竹村拓 / 榊原良子 / 藤本譲 / 原えりこ / 高田由美 / 加藤治 / 速水奨 / 石丸博也 / 堀内賢雄 / 郷里大輔 / 古田信幸 / 笹岡繁蔵
【あらすじ】
平凡な生活に退屈していた火野ヤマトはある日、不思議な呼び声に導かれて古代世界に飛ばされてしまう。そこはドラゴニア帝国の侵略により危機をむかえたムー王国だった。ヤマトは女王アイラの祈りと神殿の石像の神秘の力によって呼び寄せられたのだ。そしてヤマトはその石像と一体化、ムーの守護神ゴッドマジンガーとなり、ドラゴニア軍と壮絶な戦いを繰り広げていく。 『マジンガーZ』のイメージを継承しつつ舞台を超古代に移し壮大な物語を展開した永井豪の原作を、アニメ化にあたりキャラクターデザインに『キャッツアイ』の平山智、作画監督に『六神合体ゴッドマーズ』の本橋秀之、音楽には羽田健太郎を迎え洗練されたロボットファンタジー作品となっている。
【制作会社】
東京ムービー
【スタッフ情報】
原作:永井豪
シリーズ構成:小野田博之 / キャラクターデザイン:平山智、OP / EDデザイン:芝山努 / 脚本:辻真先、並木敏、大野木寛、塚本裕美子、星山博之、田口成光 / 演出:早川よしお、遠藤徹哉、井内秀治、板野亀吉、井戸瑞徹 / 作画監督:本橋秀之 / 音楽:羽田健太郎 / プロデューサー:初川則夫、加藤俊
【音楽】
OP:須田翔子「Dreamy My Love」 / ED:遠藤晴美「時間の誘惑」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「オヨネコぶーにゃん」
【声の出演】
オヨヨネコ(ぶーにゃん):神谷明 / ゆでたたまご:川島千代子 / ゆでたうずら:横沢啓子 / ママ:杉山佳寿子 / ゆでたきみお:キートン山田 / 雪山モンブラン:水島裕 / 花野ひなぎく:篠原さなえ / 栗小路まろん:山田栄子 / 黒子:田の中勇
【制作会社】
シンエイ動画
【スタッフ情報】
原作:市川みさこ
総監督:笹川ひろし / 演出:葛岡博
シリーズ構成:金子裕 / 作画監督:鈴木信一 / 美術監督:長房紳一 / 撮影監督:高橋明彦 / 色指定:野中幸子 / 編集:井上和夫 / 音楽:渡辺岳夫 / 録音監督:浦上靖夫
【音楽】
OP1:川島千代子、神谷明「オヨネコぶーにゃん」 / OP2:神谷明、こおろぎ'73「オヨヨナイトフィーバー」 / ED:武内宏「ネコは言いたい」
「Gu-Guガンモ」
【声の出演】
杉山佳寿子 / 田中真弓 / 大塚智子 / 千葉繁 / 高橋美紀
【あらすじ】
佃半平太は勉強や運動は苦手だが、元気だけは誰にも負けない小学3年生。中学2年生の姉・つくねとは、姉弟ゲンカが絶えない。ある日つくねは道ばたで、「かわいがってやってください(禁)食用」という立て札の下にある巨大なタマゴを見つける。家に持ち帰ったそのタマゴから出てきたのは、言葉を話すピンクの太ったトリだった!ガンモと名づけられたトリは、勝手に佃家のペットの座におさまってしまい、半平太の兄弟分として行動をともにすることになる。半平太の同級生には、べらんめえ口調のアメリカンガール・リンダや超キレイ好きの番長・西郷をはじめとした、ユニークなキャラばかり。さらに、半平太の隣に引っ越してきたブリッ子美少女あゆみと、そのペットの子ガラス・デジャブーなどの鳥仲間も加わって、学校や町で大騒動をくりひろげてゆく。
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:細野不二彦
【音楽】
OP:スージー・松原「ガンモ・ドキッ!」 / ED:スージー・松原「ヒョコポン関係」
「らんぽう」
【声の出演】
坂本千夏 / 及川ひとみ / 田中真弓 / 亀山助清 / 田中秀幸 / 梨羽侑里
【スタッフ情報】
原作:内崎まさとし
監督:馬場健
キャラクターデザイン:金沢比呂司 / 美術監督:河野次郎 / 音楽:チトラ河内
【音楽】
OP:坂本千夏「ワープボーイ」 / ED:東郷昌和「気まぐれムーンライト」
「ルパン三世 PARTIII」
【声の出演】
山田康雄 / 納谷悟朗 / 小林清志 / 井上真樹夫 / 増山江威子
【あらすじ】
大好評を博したセカンドシリーズ「赤ジャケ」放送終了から4年、ピンクのジャケットを身にまとい、よりハードに、よりセクシーに変身したルパン三世が戻ってきた! 総作画監督をおかず、歴代シリーズにも参加していたベテラン、青木悠三の基本デザインをベースに、各スタジオでキャラクターが描かれるなど大胆な制作体制を取り、セカンドシリーズ以上にバラエティに飛んだ作風となった。また原作コミック本来のテイストを取り入れ、「大人も楽しめるルパン」を意識した、アダルト路線のエピソードも数多く作られ、「緑ジャケ」のファースト、「赤ジャケ」のセカンドシリーズとも一味違う、よりスタイリッシュな魅力に溢れる作品となっている。
【制作会社】
東京ムービー
【スタッフ情報】
原作:モンキー・パンチ
プロデューサー:松元理人 / 監修:鈴木清順 / シリーズ構成:飯岡順一 / 脚本:大和屋竺、高階航、金子裕 / 音楽:大野雄二 / 作画監督:荒木伸吾、小川博司 / 作画監修:青木悠三 / 美術監督:石垣努 / 絵コンテ・演出:青木悠三、こだま兼嗣
【音楽】
OP:中村裕介「セクシー・アドベンチャー」 / ED:ソニア・ローザ「フェアリー・ナイト」
【書店員・編集者などオススメレビュー】