みんなのレビュー高評価マンガ

1週間という期限がついてたのがよかったのかもしれない 途中で何回も巻き戻って読み進めて、数々のBLを読んできた私が（これはさくさく読んではいけない…いまややこしいとこ読んでるはずや…噛み締めろ…）と心の声に従い1日読んでは巻き戻り、丁寧に読み進めた結果、横になりながら涙が枕を濡らしまくりました 2巻完結ですが、1巻だけで何回も読み返し、よし！2巻にいくぞ！と… 終わったあともふたりの今後や、逆サイド視点なども想像してしまい続編見たいような見たくないような とりあえず最高です！（閉じる）

絵が綺麗だしキャラも好みで、恋愛の進み方もじっくり丁寧。とても楽しくなる予感しかないです。まだ序盤だと思いますが、続きが楽しみ。（閉じる）

割引をきっかけに読みました。ページのボリュームがある分とても丁寧な心理描写で最後までとても面白かったです。お互いの視点からの話が大好きなので読めたのが良かった。セの描写は多くは無いですが、ストーリー重視な方は凄くオススメです。（閉じる）

の受け。不幸の塊とまではいかないものの、男運が悪い受け。おじいちゃんおばあちゃんに信頼され愛される受け(笑)。我々読者の大好きでしかない。フンワリハピエンで終わっているものの、和菓子屋がどうなったか厳密には不明だし、攻めの素性が最後までうさんくさいままだったので、続編を期待して良いのでは？と思っています。続編で明かされるパターンじゃない、これ？　とにかくもう、受けの魅力がすごいのよ。キレキャラなのにお人好しで、快楽に弱くて、甘くてチョロい。こんな人、誰でも大好きになっちゃうよね。あと、草間先生は１巻でコンパクトなりに綺麗に伏線はって、ちゃんと回収してくれるから、謎解き的にも信頼できる。最高でした。おかわりください、どんぶりで！！！（閉じる）

この作者さんの漫画大好きです。 これもとてもいい！ キュンキュンしてる様子にキュンキュンしてしまう。続きが楽しみです。（閉じる）

二人のやりとりが可愛すぎて、心臓がもたず、悶えしにました。高校生らしい、やりとり。え、こんなピュアな高校生いる？鈍感男前受け、よき。なんか、特に山場もないけど、それがオバチャンの心に沁みました。中原くんも、よいキャラだなぁ〜と思ったら、スピンオフあるんですね(笑)ポチります！（閉じる）

受けも攻めも、すごくかわいいです！ほんとにびっくりするぐらい！攻めが、泣き虫じゃーんとおもったけど、お互いじゃんて！（閉じる）

ライバル関係リーマンCP。 夢カワな攻めちゃんがスイッチ入ってオラオラするのがイイ！男前な受け君が徐々に開発されていく様がえっち。 最高すぎる。是非多くのお姉さま方に読んでいただきたい秀作です。オススメ！ （閉じる）

天然でおおらかな主人公ですが他人のために気遣い、家族思いでいい子過ぎて尊いです。原因や記憶が当て嵌まってく感じがたのしかった。登場人物たちの個性があって面白いので読むの迷われてる方は読んでほしいです。（閉じる）

好きなBL小説の表紙絵で高橋悠さまを知り、初めて読みました。 表題作、ホロリと泣いてしまいました…。 こういう優しさのある物語に弱いです。 前半はちびっこの可愛いらしさと、好きな相手へのドキドキ感…を楽しんでいましたが、後半はシリアスな展開にハラハラしました。 「人魚姫の海」はかなりシリアス。 過去の事件からトラウマにとらわれている１人の若い刑事。年上の刑事とはベッドと職場と、心のパートナー…。短い物語ながらも魅力的な作品です。 ラストのヒトコマ！！このヒトコマのために、お話しがあったと言われても不思議はないです。 「永遠の蝉」はファンタジックでちょっとギャグあり☆ 古代中国から美しい青年が甦り、情事のあと息絶えたシモトの体に入り込んでしまう。何も知らないヤナセはシモトの突然の奇行に驚き…。 可愛いオチありの作品(笑)。シモト目線の過去や学生時代のスピンオフがあったらぜひ読みたいです。 どの作品もエロより物語を楽しく楽しみたい方にオススメです。 絵柄もとてもきれいでキャラも１人１人がとても魅力的でした（閉じる）

渋谷で、じゃなくて宇田川町で、っていうところにすごく情緒を感じます。 渋谷と言われると雑多で多様で大勢人が集まっているイメージなのに、宇田川町といわれるとなんとなく大勢の中にいる孤独感というか２人だけの世界もそこにある雰囲気。あの界隈の古いものと新しいもの、綺麗なものと汚いものがすり鉢状の土地で一体になってるカオスな雰囲気がとても好きなので「宇田川町で」という響きがささります。 DK２人の無自覚な恋心とつい暴走しかける抑えきれない本能にグッときます。 自分のコアな部分の秘密を握られてしまった八代は、百瀬にはまってはいけない、と本能がアラートを鳴らすもそれに抗えない自分もうっすら感じている。八代の「はなせよおぉ、こええよお〜」が大好き。 対して百瀬もノンケのはずだったのに女装姿の八代への恋心を自覚してからたびたび暴走しそうになるんだけど、その時「じゃあどうしたらいいんだ？」って八代に聞くところが凄く好き。お互いにちょっとどうしたらいいかわからない空気感がすごく良く表現されていて何ともいえない情緒を生み出してるな〜と思いました。 ふわっとしてるようで生々しく、テンプレのようなセリフもほぼ出てこなくてすごくリアル。とてもいい小説を読んだような気持になりました。 ※最近の渋谷は開発で整備がどんどん進んでしまって正直ちょっと寂しい・・あのごちゃごちゃのハチ公前とか治安悪そうな高架のトンネルとか綺麗になっちゃうのかな・・でも色んな作品の渋谷区宇田川町は残りますもんね。心の中に記憶しておきます。（閉じる）

まだI話しか見てないなですが、2人は今後どういう過程を経て仲良くなっていくのか気になり既にワクワクしています。（閉じる）

まだ途中までしか読んでおりませんが、絵もストーリーも美しい！綺麗！受が可愛すぎるし、攻はかわいすぎる。話の内容までもが、なんだかオシャレというか。 えいじ先生の世界観が素敵です（閉じる）

乙女は自分の気持ちを小説にして昇華出来るけど、笹反はどうしたらいいの…。 あれだけ言葉を尽くしても無視されて、笹反が良い加減可哀想になってきたところに、笹反が乙女と死期を合わせるために煙草を吸い始めたところ、泣いてしまったんですけど。アガペーじゃん。 乙女の行動を全肯定しながらも、作品に対しては一切打算を許さないのは、乙女が書くものは乙女の心そのものだと分かっているから。唯一、乙女が自分だけに書いてくれた作品が自分に向けたラブレターだと気付いた笹反だからこそ、編集者という立場を得てまで乙女に自分の心と向き合わせようとする様に、笹反の底知れない愛情の深さを見た気がした。 無償の愛の前にさしもの頑固な乙女も言いなりになる未来は近そう。（閉じる）

リヒトのアラタへの愛の深さと、それと同じくらいの切なさがひしひしと感じるストーリーだった。朝を迎えるたび、アラタのひと言目で絶望的なショックを受けるリヒト。記憶がリセットされたアラタに毎日、好きだと気持ちを伝えるリヒト。アラタと共に過ごす日々にリヒトの優しさ、大きな愛を感じて、リヒトの気持ちを思うと切なすぎて涙が出てきたけど、アラタの異変がリヒトを精神的に強くさせたきっかけになったのだから、何とも複雑な気持ちになる。 その先のお話ももうちょっと見たかったな。（閉じる）

凪くんが、ワケあり？闇深？そうな感じで、天真爛漫なリンちゃんが可愛い!!!! ここから、イチャラブになるのか感動系になるのかどっちでも有り得そうでとてつもなく続きが気になって楽しみです!!!!（閉じる）

2巻を読んだので、続けてこちらを購入しました。シリアスなシーンもあったけど、2人のラブラブなところが読めて幸せです。（閉じる）

BLとしても壮大な運命の2人という感じでもちろん好きなのですが、異世界ファンタジーとしての世界観がすごく好きな作品です。 舞台は竜や魔性（長命で特別な力を持つ種）、魔女や人間が混在する世界で、主人公は攻めが飛竜の浅葱、受けが東の大陸の王（４つの大陸があり、それぞれ魔性の王が治めていて、そのうちの1人）で魔性の天藍。2人のなれそめについてはぜひネタバレなしで読んでほしいです！！壮大で、運命的で、意外性もあるので！ この作品で好きなのは、2人の気持ちが通じ合った後も一筋縄ではいかないところ。主従関係と恋愛関係をうまく両立できなかったり、天藍の体質の問題で一悶着あったり、浅葱が王の伴侶としての覚悟を問われたり。 あと、登場人物たちの考え方が好きです。天藍の王として、力を持つものとしての在り方や、逆に、浅葱は力無きものとして卑屈にならずにどう在るべきか、支えるとはどういうことか。冒険モノのような展開もあって、2人が旅をして、出会った人たちとの関わりでいろいろと変わったり、学んだり、相手を救ったり。天藍様、いい王様です。 主役の2人以外にもおもしろい、ぶっとんだキャラがたくさん出てくるのも楽しいです。 続編のEXも併せてオススメです。それから、完結編や前日譚が同人版で出ているので、そちらもサイトで読めるようになったらうれしいなあ。。。（閉じる）

歩くんが可愛い！ どうやって仲良くなるのか、どう発展するのか気になって購入しました 期待通りでした（閉じる）

昔読んでて懐かしくなってクーポンで購入しました。無理矢理から始まる関係に、強引な攻めと美しく強気な受け、王道で好きなんですよね。古さはありますが、絵が綺麗だし色っぽさもあって、今読んでもそんなに古くさく感じません。（閉じる）

短編だけど秀逸。高校の現国の先生と再会して、結ばれるまでの話ですが、先生を好きなった理由も、嘘をついたことも、全部理にかなっていると言うか納得できると言うか、素敵なオチだった。些細な表情の表現が上手くて、シンプルな画なのにきれいです。 この後の2人をもっと見たいから、ぜひ続き描いて欲しいです！（閉じる）

あんまり期待せず読みましたらすっごく良くて大満足です！始まりからありきたりじゃなくて、攻めのことずっと想ってた年下の受けがちょいツンデレたけど可愛くて楽しかった。短編なのがもったいないくらいでした！（閉じる）

歪んだ愛ってこういうことなんだなって思わしてくれる作品です！ わたしは、歪んだ愛がだいすきなので、すごいハマりました！！！（閉じる）

作者さんの描く瞳が本当綺麗。透明感というか。 恋愛にドライなリーマン×健気、無邪気 過去の失恋から恋を冷めて見ている攻が、受とのやりとりで少しずつ熱を帯びていく流れが好きです。 受もまた、飄々としてるようで健気な想いを秘めていて、何とも言えない奥ゆかしさがお似合いな二人。することはしてるのに、ピュア。作者さんの作品はその裏腹さが絶妙。 ラストの目をみられない受君との攻防など、コミカルさもうまいです。作者さんの中でも個人的に好きな作品。（閉じる）

面白かったです。 ちょっとシリアスな表紙にタイトル。どんな大人なストーリー？ と、思ったら「愛のある変態」でした(笑) でも、好きすぎてこうなってしまった本人を最後は愛してくれる抱擁力の高い攻めくん素晴らしいです?（閉じる）

めっちゃ好きなジャンルだしめっちゃ興奮したやばすぎまじで、まじでどっちもかわいいしもっと読んでいたかったぁ（閉じる）

只今セール中！作者様買いです。美しいガチムチがとてもお上手な作者様の作品が大好きです。アメコミのような表紙で、中身は溺愛、執着、スパダリ受けと性癖ど真ん中のてんこ盛りでした。特に若様が強くてキュートで可憐で素晴らしいっ。もう最高に楽しめます！（閉じる）

天然イケメン王子と残念だけどいい奴…ＤＫ同士のラブコメ？ギャグ？な青春ストーリーでした。 テレパス能力が絡んでくるファンタジー要素あり。 キスシーンもなかったし、どっちが攻めとか受けとかそんな段階でもないです。青春。 でも最終的には微笑ましく、可愛い二人でした。なんだかんだで末永く連れ添ってそう！ まぁ、たまーに若干寒いギャグ要素（特に女キャラ達）もあるにはあったけど、全体的に楽しく読めました♪ イケメン王子の楓くんが一途で可愛いかったです。 朝陽も優しいイイ奴だから、密かにモテてそうだけどね。お幸せに。（閉じる）

表題作と表題作スピンオフ、独立した短編が1本。全体的に漂う仄暗さと淡々とした雰囲気が堪りませんでした。宇宙人攻め、シュールで好きです。（閉じる）

とにかくえろいです。祐希くんが友達いない子だったからそれで空回りしちゃってるとこはあちゃーってなるけどえろいです。ほんとに祐希くんえろいです。2人が両思いになってからもすれ違いあるけど仲直りするし、その後のラブラブイチャイチャがさいこーなんでおすすめです！（閉じる）

エロいし、可愛いし、かっこいいし、眼福眼福。 最後に無事くっついてハッピーエンド。 よかった。 心ほっこりするお話でした。（閉じる）

緊/縛モノ…特に縄は大好物なのでお試しで読んで見て、あ、買おう。となりました。甘美SMここにありでございます。（閉じる）

調教&アベンジBL!失業した大山（受け）がデリバリーサービスのアルバイト中に出会った古道具屋の空木（攻め）。大山は空木に居心地のよさを感じていたけどある事件で空木の別の顔が…。着物、緊/縛、調/教な内容ですが、グロい場面はないです。Mを開花していく大山と縄と愛で大山の体を包む空木。美しく色っぽく絡む二人を愛でてほしい作品です。失業の原因となった人物との対峙で見ているこちらも救われた感じです。（閉じる）

江戸川乱歩パスティーシュBL「艶めく闇と溺れる光」のシリーズ前日譚ですが、乱歩を知らなくても、シリーズ前作を読んでいなくても単独で楽しめます。 内容は（今のところ）タイトル通り、とにかくカッコよくて余裕たっぷりなスパダリ名探偵・明智小五郎先生がチョロカワ乙女な怪人二十面相を堕とすだけの話です（それが良い）。 美麗で耽美な絵もそのままに、シリーズ前作よりギャグ多めになり「大丈夫か、二十面相？？」となりがちですが、シリアス担当の遠藤博士と将来有望な小林少年が見事にフォローしてくれています。 また、乱歩を読んでいるとわかる小ネタや推察が散りばめられているので、BLが苦手ではない乱歩ファンにも読んでもらいたい作品です。 ぜひ、紙の本でも出してください！！（閉じる）

上下巻を読み半ば放心状態でレビューを見てたところ、後日譚の存在を知りました。 少ないページ数の中に詰まってました。 読める人には読んで欲しいです。（閉じる）

ちひらの体調が悪くなってきた時に、突如首にアップルのアザが、これが先祖帰りのイン マの印って、そんな事あるの？しかもアップル可愛い。結構両片想いだった事が分かって、晴れて両想いに。とても可愛い2人でした。（閉じる）

時は大正。 東京浅草で男物着物の専門店を立ち上げた蘇芳と、その弟・丁子の物語。 この作品…すっっっっごく面白かった！！ 初出は2004年。20年前の作品ですが、古さを全く感じさせない面白さ。 とにかくストーリーが見事。 ２組のCPが出てきます。 テイストの違う二つの恋愛模様が絶妙に絡み合い、一度読み始めたら止まらない――。 直情型で、後先考えずに突っ走る主人公。 時に大きな過ちを犯しながらも、根は誇り高く純情で、どこか儚く美しい。 読み終わったあと、彼らを支え幸せに導いたものを考えると、じわっと深く温かい余韻が胸に残った。 ベル・エポック…美しき時代という言葉がすとんと胸に落ちる。 全５巻一気読み。長編を感じない面白さと、圧倒的な満足感。 これは私の今年上半期ベスト作品になると思う。作家買い決定。 さすが島で教えてもらった作品…本当に素晴らしかった。ご紹介ありがとうございます。（閉じる）

読み放題にて。大学生太亮と猫カフェ店長黒澤さんの話。絵が綺麗でストーリーと黒猫ちゃんが可愛い！もう少し続きが読みたかったな。（閉じる）