ゆんさんがつけた評価
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紙の本からの買い直しです。この頃、子育てとリーマン系大好きで、それ以外も表紙気に入ったら、かなり買うけど、子育ては絵関係なく、出る本買い漁ってた(本屋には、そんなに種類無かった)中の1種です高校の同級生で、接点無いはずの優等生(受け君)と悪ガキ(攻め君)で、先生に言われ、ちょっとだけ勉強教えた仲元々ゲイの受け君はその頃、攻め君に教え方上手いと言われ、小学教師になり、受け持ち生徒の中の1人(一年前母子家庭の母亡くし、突然父子家庭になった)が遅刻で、その子を学校まで送って来た父親(その時ホスト辞めたとこ)と、はつ対面(と思ってる先生。攻め君は、同級生って気付いてるが黙ってる)。その後、スーパーで、先生と父親が偶然会い、父子家庭の晩御飯の心配と子供の事を話に家庭訪問、そして先生と父親が公園で父子家庭になった経緯を喋り、そのあと同級生だと先生が気付き、父子家庭を先生の立場じゃなくて、友達の家と言う立ち位置で何かと助ける事になり、恋愛に発展し…家族に変わるまだ恋愛になる前に、スーパーで買い物してる時、偶然先生の大学の時の同級生(酷い人)に会い、父親に先生がゲイだとばらされ…とかありで、恋愛に着々と…子育て有りきの作品で、親の視点と先生からの視点との狭間で受け君が悩み出す時期もあり、色んな要素で楽しめます。続きが、同じ題名に「よつば」が足してある作品ですあと、2巻は、別売りの夏編が単行本になったヤツだと思う(閉じる)
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