みんなのレビュー高評価マンガ

だんだん解き明かされていく感じ、最後はドーン！ときました。 スッキリ！！ 仕草が同じだなぁと思ってはいたけど、「この作者さんは、「嫌な女」というのをわかりやすく揃えて同じような顔や仕草でまとめているのかな？」と思っていたけどまさかのでした！！！ ほんと面白い。この人の漫画はスッキリするものが多くて読んでいて爽快感がありますね。 ムカついて怒ったり泣いたり笑ったりスッキリしたり、心の運動になる作品だな〜 大好きです！（閉じる）

ゆえあってＤＭＭブックスで読みました。落ち着いた大人の女性の漫画です。読みやすいですし、何かと考えさせられます。良作。２５．０３．０３記（閉じる）

表題作で1作目の｢インカ幻帝国｣と言う少女漫画、｢幻のビルカバンバ｣の続編だったんですね。主人公の｢和子｣と言う女の子が｢コンドルカンキ｣と言う旅行ガイドともう一度｢古代インカ帝国時代｣へとタイムスリップしたのが大変面白かったですし、彼女たちが前世で、それも生まれたままの姿で触れ合うシーンは僕自身のコミックシーモアデビュー作品であります｢秘密の授業｣に負けず劣らずエロかったです。｢性描写のない少女漫画｣や｢迫力のないスポ根漫画｣や｢謎のない推理小説｣は｢気の抜けたビール｣や｢苦味の抜けたコーヒー｣や｢山葵の抜けた握り寿司｣や｢唐辛子やにんにくの抜けたキムチ｣みたいなものですから。2作目の｢樹霊の窓｣、｢しのぶ｣と言う名前の、しかも生まれつき心臓に欠陥がある上に育児放棄されてしまいました女の子を主人公にしました｢泣けてしまう物語｣ですね。彼女は｢樫の木の寿命｣と共に儚く姿を消してしまいましたから。（閉じる）

とても気になります。思いとは別に苦しい展開が臭います。 どうかどうか幸せになって欲しい。 偽物の気持ちより、愛情たっぷりのほうが勝って欲しい。 人の人生を左右するような政界の縁故主義（世襲政治）、今の日本の民主主義に反するもので、大きく後退させる原因でもありますね。金持ちしか政治家になれないとか。某大きな政党が未だこんな感じですが。（閉じる）

やはり小説を漫画にするのは凄い文章だけでも読めてしまうのを画で見れるとは引き込まれてしまいますよね。（閉じる）

紙本で持ってる大好きな作品！奇想天外なストーリーではあるけれど、少女漫画の夢と希望と野望の詰まってる良作品。イケメンがよりどりみどり出てきますが私の推しはやはり継信。彼の良識と、優しさと、忠義を貫く姿には、何度見ても涙腺崩壊。もちろん弟も好き。国宝級のカッコ良さです。（閉じる）

主人公が浅井に対して、最初に適当な感じで告白してしまってから、ややこしくなったいきましたね。告白は冗談っぽく言うものではないなと勉強になります。（閉じる）

内容が深い。予想外の展開だったけれど納得できた。続きものとして見たかった！絵柄の印象と中身が違うのもまた味がある。オススメです。（閉じる）

落ちこぼれ主人公と最強の妖天狗のラブストーリー。天狗様は俺様のくせにちゃんと優しい王道展開。安心して読んでいられます！（閉じる）

予想していなかった人や物事と出会うことによって、主人公の新たな世界観が広がるようなストーリーがまとめられていました。どれも印象に残るものでしたが、自分は中でも特に表題作が素晴らしいと思いました。大人になると毎日が忙しさに追われて、若い学生時代の頃には感じていた新鮮さといつの間にか疎遠になってしまうという面があり、室町の脱力感にも理解できるところはあります。それだけにツバメの一件で出会った女子は、彼にとって不思議な縁をもたらす存在だと思いました。（閉じる）

作者買いです。ピアノに安全装置なるものがあるという事を初めて知りました。ピアノ、習ってたくせにね(笑)。ピアノの上手いゆき、ピアノの先生の娘さくら。さくらがゆきに意地悪をしたと誤解されたまま大きくなった２人。小さい頃のわだかまりって結構つらいのよね。再開後にわだかまりが解けて良かった。この先の２人の行く末に期待したいです。できれば続きが読んでみたいです。（閉じる）

フローラの義理のお母様のことお祖父様は好きだったのかと思うと胸が痛みます。血は繋がってないけどそんなこと親友になってお祖父様は喜んでいるかも。多分ノベルズにはない話で感動しました（閉じる）

年上の素敵な駿様の事が好きな糸子ちゃん。その反応は初心そのもの。なのに駿の複雑な寂しさやらなんやらを言葉で埋めてるのがすごい。相性が良いんでしょう。いつかは糸子ちゃんの事をちゃんと女性として好きになってくれると信じて読みます。駿の複雑な事情が今後絡んでくるでしょうが、2人でハッピーエンドを迎えて欲しいな（閉じる）

この作品は何回見ても面白い作品になってます！ 上司の方はほんとにかっこよくて理想的な かんじです！ツンデレなところいいかんじで こんな職場だったらいーなって おもうところがちらほらありました笑笑 ちょいちょいえっちな部分もあり それも、綺麗に描かれていて 最高！！！ ほんと見てほしい作品です！（閉じる）

いろいろな要素が詰め込んでいて読み応えがあります。これからの続きも楽しみです！ キャラクターと物語の設定もとてもいいです。（閉じる）

このあたりまでは平民が頑張って物作ってて、という感じで楽しく見てられたのですが、今後は楽しいだけじゃ済まなくなってきます。作品自体がすごいのでもちろんこの後もおもしろすぎるのですが、第二部あたりが一番好きかも。（閉じる）

JET先生が横溝先生を原作にした金田一シリーズの漫画化作品ですが非常に怖くて面白いです。やや原作よりドラマ版よりのマンガです（閉じる）

まず絵がめっちゃ可愛い！！そして主人公も相手の人も可愛い！！個人的に貧血気味なので、すごく共感出来るところも多くて楽しみながら読めました(^^)（閉じる）

不運続きの女の子麦と、ラッキー続きの男の子太陽という対照的な二人の関係が面白いです！不運な出来事も2人の恋を盛り上げるスパイスになってたと思います！（閉じる）

都会の母子家庭の少年が田舎の実家に1人預けられてしまうことから始まるお話。 預けられた先は優しい祖母、優しい隣人達がそのまんまの彼を受け入れてくれようとしますが悲しみと寂しさで絶望している本人が受け入れることができません。 乾いた土の中では生きられない。 彼の母親も生きるため生かすために乾いた土から避難して、息子も避難させたのではないかな。 人間は不思議なもので自分ばかりを見ているとどんどん乾いてしまう。乾いて欲しがり刺々しく身を硬くしてしまう。 ふと目線をあげて他のことを見ることが出来れば途端に乾いた土に潤いが戻ることがある。そして与えることができるようになる。 彼の成長や環境をカブトムシやセミの変態になぞらえて進んでいきます。 必死で隣人の手を握った瞬間、彼は潤っただろうし、羽化し未熟ながら綺麗な羽を持ったのではないのかな。 周囲に翻弄させられる子ども達も、頑張ってるおとな達も、何度も何度も身を硬くしその度に綺麗な羽を羽ばたかせながら都会であれどこであれ自由に力強く目線をあげていて欲しいし、私もそうありたいと思いました。 素敵な短編でした。 ☆☆腐を心の支えとしている私は5年後位のBL妄想で二度美味しい。純粋な読者の方にお詫び。ごめん性だから。☆☆（閉じる）

短編でｷﾞｭｯと詰まった話が沢山入っていました。蔵をテーマにした短編集で、 お話に隠されたミステリーが、読んでいる者を不思議な世界に迷い込ませます。 猫の後ろ姿が、何だかかわいくて印象的でした。何気ない描写が猫好きの心を刺激します。最後の震災のお話は家族を亡くされた方の気持ちに寄り添っていて、とても素晴らしかったです。 （閉じる）

迷子を元の場所に帰したり行きたい場所に連れて行ってくれる地図屋さん。どの年代のどんな場所でも地図さえあれば繋げてくれる、教えてくれるプロフェッショナルな地図屋さん。 なんでも教えてくれる地図屋さんだけど、彼は迷うことはないのだろうか？というファンタジーな町のお話。 究極のコロッケ屋さんのコロッケが食べたくなります。（閉じる）

スラスラ読めました。2人ともかわいい。好き長々と続くのもいいけど、完結してるので読みやすくてよかった。（閉じる）

めちゃめちゃハマりました。百合系かと思いきや全然百合じゃない感じ。斬新で新鮮な設定でとても好きな作品です。（閉じる）

平安時代が大好きで、和泉式部に興味があり、無料版を読みました。初めは絵が余り繊細で無いのが気になりましたが、読んでいくうちに、人物の顔が写実的で漫画っぽく無く、特に表情の描写がとても素敵です。大河ドラマを見ている様な気分になり、ドップリはまって全巻買いました！ 弾生宮は凄く魅力的で、悲しく切ない恋物語です････ 続編も出して欲しい！（閉じる）

他所で更新を追っていましたが、好きな時にいつでも読み返したくてこちらで購入しました。 ニイの言葉を考え出す作者さん、その表現力の豊かさにいつも感心させられます。 小さい子ならどう話すかなと想像しても思いつかないような、それなのに不思議と理解できてしまうニイ語。 癒される作品です。（閉じる）

ヒロイン&ヒーローが、カッコ良すぎて憧れてしまいますー 読み出したら止まらなくなっちって、イツキ読みしてしまいました。 恋愛だけじゃない感じもよかったでーす！（閉じる）

私の大好きな幼馴染系！しかも幼少期からの一途な恋。どタイプです。表では王子様な稜ですが、実際は子供っぽい性格。そのギャップが良い。俺様系ではなく実在しそうなタイプの幼馴染です。今後の展開は恐らくさっかちゃんの友達が稜に好意を持ったのをきっかけにさっかちゃんも恋心が芽生えそうですね。（閉じる）

ななみの一生懸命さがステキでした。佐久間もイケメンでモテモテなのに一途っていうのがキュンキュンしました。1年後のアフターストーリーもついてて良かったです。（閉じる）

学生時代に大好きで読んでました 全巻揃えてました。 拓也パパの年齢もはるかに超えた今 改めて読むとまた当時と読む視点も変わり 感じ方も変わりましたが面白いし、 やっぱりまんまと泣いてしまいました 思った以上に内容覚えてた自分にもびっくり 読みながら、このシーンのとき 当時の自分はこう思ってたなぁと思いながら 読むのも楽しさ2倍になりました 当時は藤井くんがマジ大好きでしたが もちろん今も好きだけど 恋ってより可愛いに変わり 今は拓也パパにキュンとくる自分に やはり年重ねると好み変わるんだなぁと しみじみ思いました（閉じる）

「婚活」という言葉をよく耳にしますが、そんな時代だからこそ見てほしい漫画です。 特に結婚を考えている人にはオススメです。 出来れば、続編などが描いて欲しいものです。（閉じる）

ランキングに入ってたので読んでみました。 絵が綺麗でした。 話もリアルっぽくて良かった。 くっついてもくっつかなくても面白そう（閉じる）

料理男子の瀬戸くんが格好良すぎます！瀬戸くんのご飯は優しい味がしそうでお腹が減る(笑)すずなちゃんも一生懸命で可愛いです。塩対応だった瀬戸くんの変化がキュンでした。（閉じる）

王妃は究極の毒親だあ可哀相な下女の母と可哀相な王子と姫を作りやがってえ でも最終的には彼らの絆は深くなって良かった。 幸福になってほしい。? （閉じる）

転生して以前より幸せになりめでたしめでたし、というよくあるパターンではありません。先が気になり、クーポンで6巻まで一気読みしてしまいました。自分という存在を見つめるという視点が、全体に散りばめられていて、結構重いストーリーになっています。ヒロインのマリー自身は、自分が思うまま生きられるようになり、前世より幸せそうなのが救いです。弟や騎士団長が幸せになる道はあるのか？見届けたいと思います。（閉じる）

ご両親の無茶苦茶さは気質的なものを感じるけど(特にお父様)一人っ子で味方のいない状況から、良く作者さんが生き抜いてきたなと尊敬します。苦しい状況でもいつも幼いながらも正しい判断をされ健気に努力されてきましたね。そういう考え方ができたから味方がいてくれたんだろうな。 お幸せになれて良かった！（閉じる）

全４巻とは思えないほど密度が濃い時間SF。シリアスよりで結末が心配だったが上手く終わっていたのは高評価。巻末の「物語の意志」の話がまた良い味出してる。（閉じる）

最初は流して読んでたけど、気が付くと何回も読み返してる・・5つのお話にメリハリがあって登場人物みんなが個性的で・・なんかこんな恋愛してみたかったって感じてます。（閉じる）

どのカップルもそれぞれの良さがあって全員幸せになってくれ〜と応援したくなります。歳の差のすれ違いなどもあって可愛いです。（閉じる）

1回目読んだときは？？な気持ちが多くよく理解できませんでしたが、2回目3回目と読むうちに読み終わった後に号泣です。とても切ないお話でした。 そして、映画も観ました。とてもよかったです。映画を観たほうが漫画もより理解できるかもしれません。綾瀬先生が泣きながら書いたという気持ちがよくわかります。 読んだ後じわじわ来るので思い出してはじわじわ泣けます。 ハッピーエンドではないので好まない人もいるかもしれませんが、私にはとてもお気に入りな作品です。何度も読み返していきたいです。（閉じる）