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いつもは変わった作品を求める方に
とても素晴らしい作品でした。
全編が透明水彩で描かれたフルカラーの作品で、美しい情景は画集を見ているようです。人物の絵柄にはクセがありますが、ストーリーが進むにつれ主人公の葛藤や、登場人物たちの人間味に心が動かされます。
強いて難点をあげるとすれば、台詞の文字サイズが小さいこと、日本と漫画とは書籍サイズが異なるそうなので仕方ないのでしょうが、電子版では読みづらかったです。
バンド・デシネだけでなく、海外の漫画ももっと読んでみたいと感じた一冊でした。
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史実にフィクションを垂らして・・・
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルは「一人で一個師団の価値がある」と言われた独ソ戦の英雄なのだそう。
主要な登場人物達もウィキに載っているで、調べながら読むのも楽しかった。
賛否両論ある人物みたい、望み薄ですがドイツでの翻訳販売した時の反応が知りたいものです。
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昔
昔1冊だけ持ってた記憶が、おそらく映画の原作本です、こいうところも一切手をぬかないあたりがさすがレジェンド作家ですよね。25.01.06記
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ウイングマン再生
時を越え令和の時代にウイングマン復活
夢戦士ウイングマンの要になるストーリーが組まれた実写ドラマとして復活 そして含みを持ったエンド 技の再現最高でした その原点を辿れてよかった ヒーローは何歳になっても憧れる
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何と言うかSF を通り越してぶっ飛んだインパクトのすごい物語なので読んでいて銀河英雄伝説と同じ作者様なのかと疑問点を感じますが なかなか面白かったので そこは良いと感じられます。かなりすごい設定なんで最終的に世界がどうとか 宇宙がどうとかそういう物語になるので ちょっと置いてけぼりに食うところもありますが 面白いです。
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エンターテイメント!!
本当にエンターテイメント!!様々な文化経済知識が散りばめられて短い話で綺麗にまとまっていてすごい。淡白な絵柄だからサクサク読めます。主人公たちの嫌味のなさがまた愛される秘訣でしょうか
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世の中の情勢にあった良き作品
大企業だけでなく、そのエコシステムの中にあるサプライチェーンであったり、ベンチャーであったり、人種や親子や、義理人情やら、てんこ盛りで最後まで飽きないです、
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まず、ラストのテレジアのセリフがスゴイ。
『楽しみましょう。人生を』って。
はぁ~💨色々とスゴイとしか言えない。
藤本ひとみ先生の小説(シナリオ)に森園先生の絵‼️
最高と言わずに何と言おう‼️
テレジアはアレクサンドルの事を実は心から愛していたのかな。
……と思いながら続けて読んでいくと…うん。肉欲が一番なんだな。と、思えたり。
色々な意味でスゴイ女性です。テレジア。
初めの叔父様の誘惑についてはまだ何も知らずに可愛らしく幼い嫉妬から突っ走ってしまったのかな?とも思えないでもなかったんだけど。その後の誘惑は完全に肉欲に比重が行ってたしね。
徐々に社交界や貴族の様々なことを学び、知ることにより女性として出来上がって行くテレジアか恐くも美しくもあり。ただの恋多き女ってだけではないよね。
読み出すと止まらないです。(個人的にはおバカだけど情熱的なラモットが軍人!って感じで結構好きだった。)タリアンはある意味幸せな男だなぁ…
やる気になれば有能で男らしいんだけど腰を上げるまでが…まぁ、思慮深いって事なのかなぁ。
本当にドラマティックで面白かった。
で‼️これがほんの数年で起こった事だと…スゴイわぁ〜💦
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最初は何となく面白いなぁ、という感じだったのですが
原爆をどう処理するのか
ミライの乗組員がどうなるのか、とか気になって、最後まで読み切りました
全体的に面白かったのですが、別行動を取っていた二人がどうなったのかが気になりますね
最後に、全員が揃っていますけど、なんでそうなったのかを描いてほしかったですね。
とはいえ、楽しむ読ませていただきました。
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楽しく学べる
92年出版の電子版なので新しい歴史的発見を含まない古い学説に依拠した箇所もありますが、地球の生命誕生から人類の出現、そして古代文明のおこりまでを視覚的に分かりやすく学べるクオリティの高い歴史学習漫画。面白くて読み応えがあります。
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牙の師匠の物語
カラテ地獄変・牙の続編。主人公は、牙の師匠だけあって、なかなかの大物ぶりである。ストーリーは、過激な描写が多いが、内容は面白く、格闘技ファンならハマると思う。
オススメ。
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ワクワクします!
これから続く物語が、とっても楽しみです!長く続いてくれて、さらに楽しさがパワーアアップしてくれそうな期待で☆5としました!
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超弩級のアホ漫画!宮下あきらの真骨頂。
男と女と根性と。青年誌ならではのエロも絡めた、宮下あきら先生渾身の大いなるバカ漫画!
タイトルはジミ・ヘンドリックスのup from the sky からと推測します。
超アホらしいネタにも全力投球の力作!惚れ惚れします。宮下ファン必読です。
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懐かしい!
由貴先生のカインシリーズも大好きですが、天使禁猟区も傑作だと思います。まず、タイトル!もう秀逸です。書き込まれた絵も綺麗で、ストーリーもドラマチックで哲学的で、連載当時夢中になりました。そして、今も色褪せない。最高です。他の方のレビューに加藤を見つけ、そう!加藤故!と涙した日を思い出しました!
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作者さん買いでしたが
この時代、歴史が頭に入らず曖昧なままでしたが、分かりやすく、すんなり理解出来ました。クレオパトラの人生を垣間見た気がします。
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おもしろい!
秦氏のファンタジーはおもしろいです。
主人公の性格と周りとの関わり合いが良いのだと思います。
これからどうなるのか、どんな関係になっていくのか気になります。
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不意打ちでした♪
子供が政を行う。現代にあってはファンタジーな設定ではあるが、歴史上に於いてはあながちなくも無いリアル。
しがらみで凝り固まった大人には真似できない、主人公のフラットで自然体な生き様が痛快です。
国家や世の中について愚痴は言うけど考えてはいない大勢の皆さんにもぜひ読んで欲しい。国のことは他人事じゃないと思えば、本作は絶対面白いから。
こんな良作、もっと売れても良いんじゃない?
私が知らないだけで、アニメ化タイアップとかあるのかしら。
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ノーラとウェスリーの別れは読みたかった
私は普通の海外のロマンス小説にも飽き始め、いわゆるエロティカ作品にも関心を持つようになり、読んでみたのがこのシリーズ。
SМの美学や魅力、愛する相手を複数間で共有する愛の形については、私としては理解・共感まではできないながらも。
だがそうしたこのような話についての個人的な好き嫌いはともかく、この作品の哲学的な部分や独自の世界観には惹かれる部分があるのも事実。
そこら辺はさすが人気作家と言うべきか。
ただ、日本ではいよいよ、それまで最後の一線までは越えなかった、このノーラとウェスリーの関係が大きく変化するという部分で翻訳が終わってしまっている。
消化不良過ぎる。
個人的にはノーラとウェスリーが最終的にはどうなるのかについては大変に関心があったので。
どう考えても、ウェスリーはノーラとは違う世界の住人だし。
でもこのまま、彼らが恋人にならないままのはずがないし。
そしたら原作では「天使のはつ恋」に続く、このシリーズ三冊目でついにノーラとウェスリーは恋人にはなるものの。
ところがノーラの誘拐事件とかいろいろとあって、やはり彼らは別々の道を歩み始め、その後のウェスリーは何とソルンの姪で同年代の少女ライラと結ばれるらしい。
予想外に平和的な結末で驚きだが、自分としては一番しっくりとくる結末でもある。
ノーラの世界の住人になっているウェスリーは私にはとても想像ができなかったので。
更にこの「天使のはつ恋」で同性愛カップルになったグリフィンとマイケルの方はその後に正式に結婚までするらしい。
このようにいろいろといよいよ話がますます面白くなる前に日本では翻訳が終了してしまい、残念。
それは原作は全八冊もあるので、海外程には固定的なこうしたエロティカ読者がいない日本では全部翻訳するのは難しいのはわかるが。
それにしても、せめてノーラとウェスリーとの関係に決着がつく、「The Red Years Series」四部作くらいまでは全部翻訳して欲しかった。
紙の本で利益を出すのが難しそうならば電子書籍として続きを出版することは無理なのか?
でも日本の出版社はまず紙の本の方として十分に売れていないと電子書籍版にまではなかなかしたがらないからね。
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懐かしさ
初めて猪熊さんの絵を知った漫画で良く型の真似をして遊んでいた記憶が残っています。
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MY WINDING ROAD
もっともっと読みたかったです。
愛されたい・愛されない三代将軍、徳川家光の愛憎劇。
政治よりも、彼の生き方や愛に焦点が当たっていて、とても読みやすかったです。
おそらく重点はBLかと。
生涯までは描かれてません。
歴史に詳しい方はご存知だと思いますが、小さい頃は母親に愛されずに育ち、少年愛を好んでいた彼。
そんな家光の、愛を求めるやるせなさ、小姓に虜になる心の動き、生き方が物悲しい。
愛を見つけようと生きている彼をぜひ見てください。
ストーリー◎歴史にも沿っててBLメインで面白いです。
心理描写◎家光を知りたいと思いました。
画力◎このかわいいお顔だからこそ重苦しくない。
キャラ◎一度惚れた者に対する家光が人間らしくもあり、弱くもある。
エロ○見えはしないです。
歴史をまた学びたいと思いました。
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ヤングジャンプとかならもっと続いたのでは
ネタバレ
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なんかすごい暗殺拳法一家がふだんダメダメを装ってかっこよく変身するのが面白かった。
いろいろ残念ながら打ち切りになってしまったけれど、掲載紙が違ってたらもっと続いたのではと思う惜しい作品。
週間で描いてるのにかきこみ凄くて今思うと神業と思います。
包丁咥えてふにゃふにゃ踊ってるやべーおじさんにまとわりつかれてる男の子の話とかすごい覚えてます。
続きが読みたい作品。
この人の戦闘シーンは迫力あってほんと好きです。
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山岡
男一匹ガキ大将の次の作品のため、時代の古さを感じてしまう作品です。
でも、熱血パワーと巨大スケールな行動力は面白いです。
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1970年代のバリバリの劇画です。
学園内の暴力などあまりにも現実では有り得ない抗争ですが、これも時代背景を映していますね。
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面白かった
絵が綺麗だったし、ストーリーも面白かったので、読んでよかった。
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