五十嵐くんと中原くん(1)

Hello there! If you happen to be someone like me: Someone who liked BL culture soo much I couldn't hold myself to wait till the translated version to be out so I came over to read this manga.
The story is so beautifully composed that I spend the entire night reading from book 1 to 4 and the translated version which I could get only had this till book 3. So I came here to read the remaining. I hope that イサムsann will still provide us this amazing story and the fellow readers can enjoy igarashi kun x nagahara kun 's pure experience which inspire many to follow up with their journey.
I wish that our protagonists can attain happiness in the end and they can be there for each other no matter what. Just like how us the readers will be willing to there for the story and amazing characters no matter what!

I LOVE THIS STORY!
Thanks god I can read Japanese and thank you イサムさん ありがとう！

５巻まで読みました。
登場人物それぞれ抱えているコンプレックスがあって人とかかわることで逃げていたら前に進めないって気づいてゆく作品なのかな。
BL要素はすご～く少ないし、中原くんや五十嵐くんが成長してゆく過程が描かれていて引き込まれていきます。
えちが多い方が好きな方はつまらないかも。
私は先が楽しみな作品です。

【追記】pixivで出会って、こんなに長いお話になるとは想像していませんでした。
異性愛者のふたりの恋愛をまとってはいるんですけど、軸になるのはそこではないストーリー。
自分の本質、根っこがどこにあるのか。
中高生の未熟すぎるむき出しの脆弱さというのかしら。
痛いところを雨風にさらされている感じ？
ひりひりする二人の感情が丁寧に描かれている素晴らしい作品だなぁと読み返してつくづく思いました。
何から何まで本当に正反対の二人が自分に周りに相手にどう対応してゆくのか。
間違えてもいいんだよ、いっぱい血汗流しながらでいいんだ。
自分に噓をつかないでいいんだよ！と、心の中でエールを送りましたよｗ。
そもそもが異性愛者のふたりであるから、その葛藤が丁寧に描かれているのもすごく好きでした。
中原君のカッコよさにも惚れ惚れしちゃった。
おんなじ形。
ノーマルであるのが凸と凹という概念がね。
凸と凸、凹と凹でも、心の在り方がフィットすることが大事なんじゃないかと、振出しに戻った気さえしましたよ。。

良いお話だったなぁ～。
ホントいいお話でした。
※喫煙・飲酒シーンはやっぱりあんまり好きじゃないなぁ～ｗｗ