少女マンガ

12巻完結

ショートケーキケーキ 12

森下suu

（4.3）投稿数429件

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418pt/459円(税込)

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作品内容

お礼にと招待された温泉旅行の夜、理久に別室に呼び出された天はそこで――　天と理久も、千秋も、鈴も、白岡と蘭も!?　それぞれが思い描く道を歩み出す最終巻。登場人物の「それから」を描いた番外編×3も収録！

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ショートケーキケーキ 11

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理久が実母のもとへ行ってしまうかもしれない…それでも素直になることができない鈴の背中を天は懸命に押し続けます。それが理久を本当の笑顔にできる方法だから――　「一緒に暮らさない…？」　実母の言葉に理久は…!?
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ショートケーキケーキ 12

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お礼にと招待された温泉旅行の夜、理久に別室に呼び出された天はそこで――　天と理久も、千秋も、鈴も、白岡と蘭も!?　それぞれが思い描く道を歩み出す最終巻。登場人物の「それから」を描いた番外編×3も収録！

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

恋愛

作品タグ

：やりとりが可愛い / キャラクターが可愛い / シリアスな展開 / テンポがいい / 展開が早い / 幸せな気持ち / 恋に落ちる / 爽快感がある / 独特な世界観 / 男の子がかっこいい / 素敵なカップル / 絵が綺麗 / 綺麗な顔 / 表情が可愛い / 関係性が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：集英社

雑誌・レーベル

：マーガレット / マーガレットコミックスDIGITAL

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年7月25日

ファイルサイズ

： 30.3MB

出版年月

： 2019年7月

ISBN

：

9784088442228

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

ショートケーキケーキのレビュー

平均評価：4.3 429件のレビューをみる

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高評価レビュー

zorome さん

(女性/30代) 総レビュー数：1件

最高！だけど最後は総カプ要素あるので注意

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様のイラストがとても好きだったのと、キュンキュンしたくてこの作品を買いました。
最後まで読んでみて思うことは、想像を超える面白さだったということです。
キュンキュンしまくりだった…登場人物みんな良い人で癒された……内容も思っていたよりも深くて、途中からラストまでずっと大号泣でした。恋愛、家族、友情、色々と学びのある作品だなと思います。
ただ……！！！私の中だと最後？彼らのその後？の描写が衝撃的でした……。
A→ヒロイン←Bのようなよくある三角関係(?)でしたが、最後は無事にAとヒロインが結ばれます。そしてBも、まさかの登場人物(C)と結ばれます…これはとても幸せなことなのに！！！Bがヒロインを想う姿が魅力的に描かれていて好きだったからか！！！まーーー寂しい！！！！！謎に失恋したような胸の苦しさがありました……😔
もうこれは完全に個人の好みによるので難しいですが、私はBが別の人とイチャ…みたいなシーン見たくなかったです。
苦手な方は、後日談始まるか…？というところで読むのを終わりにしちゃうのもアリかなと思いました。それでも十分素敵な最後だと言えるくらい良いシーンです！

3件

2023年8月26日

_uuu さん

(女性/－) 総レビュー数：114件

想像していなかった深い話に涙、、

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物それぞれの惹かれたり揺れる心情がとても丁寧にゆっくり描かれていて感動した。
一度ふってしまった人を好きになっていくというのが、実際にはあるあるなようで漫画としては新しくて自分が天になったようにどきどき。
天かわいげなかったけど理久に恋してからがどんどん女の子らしく可愛くなっていった♡
始めは千秋とくっつくのかなーと思っていたので意外だった。
千秋、登場した時から美しくてヒーローだと思ったら、どんどんキャラが変わっていって可愛くて可愛くて！千秋と理久の関係も大好き！！
恋愛だけではなく、家族や周りの人を巻き込んだ過去とか深いところまで進んで終盤は号泣。
理久の幸せを願わずにはいられない。本当によかった。
天、理久、千秋だけではなくてみんなの家族、鈴、白岡、蘭もとってもいい！！！
各々の目線で語られるストーリーもとっても秀逸で、場面の展開というか世界観が本当に素敵な作品。
最後の最後の番外編までも楽しめて綺麗に終わって、読み終えた後、読んでよかったと思った。大満足。
みんなのその後が少し見れるのも素敵すぎる。
何度も読んでる大好きな作品！！！

1件

2019年8月23日

yuuberry1212 さん

(女性/－) 総レビュー数：10件

ダメだああぁ

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 何回読んでも、リク君と座敷君の兄弟の長年の確執が溶けていく回では涙が止められん
既に、幼かった2人の抱える葛藤が描かれる場面…何でも出来てしまうように見える歳の離れていない弟、リクに強い劣等感を持ちつつもそれを乗り越えようと必死にもがいて、兄として横に立っていたいと切望する鈴、出生の複雑さから大人びてしまっている理玖、2人の抱える孤独感と互いを強く求めつつも周囲の言動に翻弄されて、素直になれず傷付け合う幼い心に何度も涙を拭った。理玖と天の葛藤も辛かったな。理玖の、手離したくない大切な人だからこそ、自分の過去や抱えている重い荷物や弱みをさらけ出せない臆病さも判るし、逆に、天の、大切な人の心の闇をその本人も目を逸らそうとしている強い想いを、どうにかできないか、してあげられないかと強く願ってしまう苦しさも、わかる。ああ、でもストレートでお節介な周囲に導かれてキチンと兄弟がお互いの想いをぶつけ合えて良かった。アマノジャクなのに鈴も頑張って伝えたね。その後も、その後のその後も良かった。千秋の情熱も最後、イイ感じに正しい方向に向かって（笑）良かった。

0件

2025年4月15日