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ライトノベル
きみがいるなら世界の果てでも<特別版>【イラスト入り】
1巻完結

きみがいるなら世界の果てでも<特別版>【イラスト入り】

950pt/1,045円(税込)

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作品内容

俺のせいで東海林がダメになっちゃう!? ルコちゃんという愛称で人気上昇中のマンガ家・二木は、恋人同士となった今も変わらず、いっさいの面倒を東海林に見てもらっていた。お互いそれで良いと思っていたはずの関係だったが、次々と東海林にアクシデントが起きる。さらに高校時代、二木の世話を焼いていた男・甘利が現われ……。きみがいなけりゃ息もできない――そんな二人の行き着く先は? マンガ家シリーズ最終巻、あの人もこの人も登場する、ノベルズ未収録スペシャルショート「パーティーの前に」を加えた特別版で電子書籍化! (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)

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レビュー

きみがいるなら世界の果てでも<特別版>【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.6 37件のレビューをみる

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高評価レビュー

秀逸なタイトルから色々なものが見えてくる
シリーズ5作め。1作め『君がいなけりゃ息もできない』の続編です。タイトルの言葉「君がいなけりゃ…」は、ルコちゃん(二木)の言葉で、今思うと否定的でマイナスなイメージのある言葉な気がします。「君がいなけりゃ」「息もできない」…どことなく脅迫観念を思わせる束縛にも似た響きが、癒着どころか一体化しているような共依存関係の二人にピッタリだなと、今になって思います。ところが今作では「君がいるなら」「世界の果て(どこの国・どんな場所)でもやっていける」と、前向きで肯定的な言葉になっています。今回タイトルの言葉は、おそらく東海林とルコちゃん2人の言葉で、前作を凌駕する程の唯一無二・絶対的存在としてお互いを捉え、融合するように強固になった2人の関係を表していると思いました。とは言え、そこへ至るまでに人によっては地雷となるような展開もあるので、気になる人は気をつけて下さい。私としては、ルコちゃんの行動は決して褒められたものではないけれど、拙いながらも精一杯考えて苦しみながら出した答えで…間違ってるとは言えないです。ただルコちゃんを応援したい気持ちでいっぱいになりました。ラストの短編で、シリーズのキャラ同士の絡みがあります。ここで初めて作品同士の繋がりが見れて面白かったです。シリーズの続編はもう出ないのでしょうか…ルコちゃんの活躍(面白エピソード)をもっと見たいです。
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0件
2022年8月21日
星4,5。5冊目。二木2冊目。続き欲しい
(小説。単行本未収録おまけ付:パーティの前に、シリーズ全作のキャラ登場!)

マンガ家シリーズ。
<1きみがいなけりゃ息もできない→2ごめんなさいと言ってみろ→3愛なら売るほど→4吸血鬼には向いてる職業→5きみがいるなら世界の果てでも→6?>
まだ二木達の話しか読んでないですが、他社サイト情報では以上の順番みたい。

各巻主人公が変わる1冊読みきり。
本作は1冊目きみがいなけりゃ息もできない、のその後の2人です。

相変わらずなダメダメの二木、あまりにひどくて読んでてハラハラ。
その後の展開がびっくりで涙が出てきそうになった。
互いの依存が高い2人だけに、ほっとするエンドになって良かったです。
ラストが気になる新たなステージ。
これはその後の話も読みたいな~。

本シリーズはこれでエンドなのかな?
ぜひ続きが読みたいです!

ラストには単行本未収録のおまけ付。
シリーズ全作読んでる方には、さらにうれしい他作品のキャラも出てくる。
吸血鬼みたいな癖ある作家とか気になり、シリーズ他作品も読んでみたくなりました。
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7件
2018年1月15日
号泣
今回はルコちゃんが健気すぎて号泣しました。東海林が世界で一番大事だから、自分のせいで東海林がダメになるなら離れるしかない。って切なすぎません?? そして甘利が貧乏くじ引きまくりで当て馬としては可哀想すぎてぜひ彼を幸せにしてあげて欲しくなりました(笑)ルコちゃんが東海林と納得して一緒にいるためにはどうするんだろう、生活能力向上とか?いやそしたら東海林のやることが無くなる〜と悩んだのですがいざ読んでみると納得というかこれしかない!というようなストーリー展開で流石の榎田先生だなと思いました。最高でした。漫画家シリーズ、あと三作あるそうなので読んでみようかな!三組とも攻め受け全員登場してましたし!
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1件
2021年4月13日
ニコイチ。
生活能力がてんで低く、おまけにオツムも鈍めな二木と、スパダリ過ぎる余り二木をダメ人間にしてしまう東海林のその後。
気持ち良いほど王道の展開、当て馬にも二木の行動・東海林の反応にも1つも驚く部分はありませんでしたが、それでも面白い。読み飛ばす気にならない。退屈しない。
ラストはじぃんとしました。色々なカップルがいるけれど、こんなに堂々と、『離れたらダメになる、共依存上等』と描ききっているのも珍しいかもしれない。いやはや、羨ましいです。大変だろうがなんだろうが、そんな片割れがいる二人が本当に羨ましい。
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0件
2018年1月11日
ルコちゃん大好き~♪
この続編が読みたくて読みたくて、やっと願いが叶いました!
ルコちゃんには東海林の存在がないとダメになるって
分かってたけど、ルコちゃんを失ってダメダメになっちゃう東海林が何だか嬉しかった!
やっぱりこの二人は離れられないんだわ~!
二人を再び結び付けてくれたのは勿論それぞれの想いの深さだけど鳩子ちゃんの想いもあったんだろうな……
榎田さんのマンガ家シリーズでは、この二人が一番好きです!
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0件
2015年10月19日

最新のレビュー

東海林がよかった
晴れて恋人になったものの、過去に自分の他にも過保護なお世話係がいたらしいと知った東海林の波乱が描かれてまして、とても面白かったです!私は「ルコちゃん」以外の話を読んでいなくて、漫画家仲間が登場してもピンとこなくて、もったいなかったかな?と思いました。でも、話の流れはちゃんと分かるようになっていたのでよかったです!東海林の苦悩や、ルコちゃんのダメダメっぷりが前作より突き抜けていて、脇役キャラもいい味で、最後まで楽しく拝読しました。巻末の小作品「パーティーの前に」の二人が至極でした!
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0件
2024年6月24日

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