シリーズ6冊目。 毎度おなじみカナーレ誘拐で行方不明。キャロル(王●の紋章)?!新キャラの宝探し屋を名乗るアレックス登場。内心含みがありながらも互いに利害が一致したカナーレとアレックス。ドービニエ家の隠し財産の地図は存在するのか。
レティ
ウスたちは甥を、アヤースたちもカナーレを探すべくそれぞれ行動開始。セサームのいる宮廷内も不穏な動きあり。確実に主役たちよりも有能なジルが大活躍。一家に一人ジル。
シャルクの狙いは?カナーレの父親は?アウフェリアを狙うのは?しかもカナーレが無理やり?苦手な展開。何かねっちょり暗くて読み進めるのが辛いです。3つのことが同時進行のため、進みが遅くイライラ我慢の巻。イラストなし。
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