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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 二見書房 シャレード文庫 愛されすぎだというけれど【特別版】愛されすぎだというけれど【特別版】
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ライトノベル
愛されすぎだというけれど【特別版】
1巻配信中

愛されすぎだというけれど【特別版】

700pt/770円(税込)

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作品内容

先生が感じると、きゅっと締まりやがる。名器だよ

平和な日常を取り戻した坂下と斑目。しかし坂下を執拗に狙う斑目の弟・克幸の魔の手は着実に伸びていた。
シリーズ第三弾! 斑目兄弟戦争、ついに決着!!

日雇い労働者街で診療所を営む医師の坂下は、元伝説の外科医にして彼らのリーダー格の斑目といつしか深い仲に。北原の一件も片づき診療所にいつもの風景が戻ってきた。しかし、街には路上強盗が溢れ、ドラッグまでが出回り始める。平和な日常を脅かす黒い影に坂下は、斑目の腹違いの弟・克幸が絡んでいることを知る。執拗に自分を狙う男に決して屈しない。そう決意する坂下だが、その強い意志が逆に克幸の興味を煽り…。坂下を巡る斑目兄弟戦争、ついに決着の時!
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版で登場!

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レビュー

愛されすぎだというけれど【特別版】のレビュー

平均評価:4.7 15件のレビューをみる

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高評価レビュー

3作目:斑目兄弟のガチ喧嘩
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛してないと云ってくれ→愛しているにもほどがある→今作です。今シリーズは私にとって萌の宝庫ですが今回も萌えが過ぎて禿げそうです。
相変わらず馬鹿馬鹿しい下ネタに笑い、斑目の雄フェロモンによだれが出て坂下を取り巻く状況にハラハラしっぱなし。今回は影で操っているモノホンの敵・ヤクザ克幸がついに登場!お話も途中まで緊迫感が漂い前作以上にシビアな状況なんだけど、ちょくちょく挟まれる斑目の下ネタトークのお陰か全くシリアスになりません。だってフェアリー斑目だもの、笑うでしょ。
ヤクザらしい冷酷さや迫力はあっても斑目の泰然自若とした態度に読者も坂下も救われること数回。シリアスなんだけどコミカルという塩梅が実にお見事でした!
今作は、斑目弟が無意識に抱いていた兄への嫉妬と羨望がごちゃ混ぜになって溢れているのがよく分かりました。兄もそれが分かっているからガチで向かったんでしょうね。ラストのSSを読むと克幸の事も気になるので斑目兄弟からは目が離せません。スピンオフも楽しみです!
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4件
2022年5月12日
巻を進めるごとに萌え度アップ
シリーズ3作目、中原先生と奈良先生のコラボはホンッとに最高ですねー
無精髭系ワイルド大好きなので、今作も最初から最後まで惚れ惚れしました。

実は昔、労働者街と似たような場所の界隈でCD販売員をやってて、ガテン系のおっちゃんや、ニューハーフの姉さんや、小指の無いヤクザのおじさんや黒服引き連れた親分さんまでお客様で、頭級の方はベンツ乗りつけて来ると他のお客様が帰っちゃうので申し訳ながって、姉ちゃんこれ迷惑料じゃけぇ取っといてと一万円札を置いてってくれたり大きなピザを差し入れしてくれたり…と、万引きする高校生よりよっぽど良いお客様だったと思い出し、おっちゃんたちの可愛さが大好きな先生の気持ちわかる。ただし下ネタは呼吸と同じなので耐性がないと店では働けなかったなぁ。
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3件
2018年12月24日
3巻目:フェアリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BLを読んでるといろんな比喩が出てきますが、初めて見たまさかのフェアリー笑
いったいどんなブツなのかと興味がわきますね。
…というのはさておき、今回は兄弟対決でした。この克幸は兄とは違いいろいろこじらせてる感じがプンプンしてきますが、スピンオフを読むのが楽しみでもあり怖くもある。斑目の兄貴はピンチに助けに来る中身は王子のようなキャラですが見た目はエロおやじというギャップに毎度やられるのが読んでて楽しいですよ。兄弟対決はこれで終わりなのでしょうか、もう一波乱ありそうな気もしますね。
いいね
2件
2024年7月3日
濃密度が、、、
先生と斑目さんの距離感がぐっと近づきましたね。エロも濃密度があがってました。
出てくるキャラクターが濃くて面白かったです。
よくよく考えると重めの内容だったりしても会話のテンポがいいからか、軽い感じに仕上がっているので読みやすくて好きです。
いいね
0件
2015年10月27日
攻めの懐深さにジーン…
スピンで読んでたあのシーン、本編側からだとこうなのか…。なかなかびっくりで面白かったです。今回先生がちょっとかわいそうに思えた。攻め弟はこちらではこんなにイヤなヤツだったのね…(笑)攻めの懐深さが際立っていたなと思う…。ジーンときました…。
いいね
1件
2017年6月15日

最新のレビュー

光と影のようにコントラストが強烈な作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ三作目。今までも社会の闇・ヤク◯関係で、重かったり辛かったり暗い雰囲気はありましたが、それでも(不適切でしょうが)常識の範囲内だったと思います。それが、ここへ来てもう一段階ギアチェンジしてきた感があるんですよね。
なんかもう…色々と使い道とか方向性とか、思考回路とかが決定的に間違ってる気がしてなりませんでした。普通の人からしてみたら、理解の範疇を超えてるんじゃないかと思います。口にするのも文字にするのも躊躇う内容(犯罪)に、一般人が巻き込まれる恐怖は半端なかったです。
対比として、明るいシーンは同じ作品内とは思えないほどでした。坂下が刑務所に行くことにでもなったら「狼の群れに軍鶏を放り込むようなものだ」と例えていて、そこは羊でもただの鶏でもなくて、軍鶏なんだ?と笑ってしまったし、「座敷わらしならぬ座敷オヤジ」には、字面と絵面の両方が面白すぎて吹き出してしまいました。
光が強ければ強いほど影は濃くなると言いますけど、両極端な要素からなるコントラストが強烈でした。
いいね
1件
2024年12月8日

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