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ライトノベル
輪廻の花 ~300年の片恋~【SS付き電子限定版】
1巻配信中

輪廻の花 ~300年の片恋~【SS付き電子限定版】

640pt/704円(税込)

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作品内容

【電子限定版】書き下ろし番外編「朱鷺色の朝」収録。●酷い言葉で傷つけ、死に追いやった俺を赦してくれ――愛する人を死なせた前世の記憶を持つ青年貴族レイランド。その前に、想い人と瓜二つの少年・スウェンが現れた! 捜し続けた相手にやっと出会えたのに、なぜか彼の双子の兄・カインから目が離せない。運命の人ではないのに、どうして地味で冴えないカインが気になるんだ!? 失われた恋を求め輪廻転生する、一途で切ない300年の純愛!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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  • 輪廻の花 ~300年の片恋~【SS付き電子限定版】

    640pt/704円(税込)

    【電子限定版】書き下ろし番外編「朱鷺色の朝」収録。●酷い言葉で傷つけ、死に追いやった俺を赦してくれ――愛する人を死なせた前世の記憶を持つ青年貴族レイランド。その前に、想い人と瓜二つの少年・スウェンが現れた! 捜し続けた相手にやっと出会えたのに、なぜか彼の双子の兄・カインから目が離せない。運命の人ではないのに、どうして地味で冴えないカインが気になるんだ!? 失われた恋を求め輪廻転生する、一途で切ない300年の純愛!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

レビュー

輪廻の花 ~300年の片恋~【SS付き電子限定版】のレビュー

平均評価:4.5 77件のレビューをみる

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高評価レビュー

転生もの
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の他のお話も読んでおりますが。
不憫受けではありますが、モブ◯がありません。
それだけで安心して読めます。
読み返せます(ほかのモブ◯のある不憫受けはどれだけ最後がハピエンでも二の足を踏んでしまう)

300年前の最後に交わした言葉に悔恨を抱いて、生まれ変わるたびに受けを探し、5度目にして、前世と同じ星、同じ公爵家に生まれた攻め。
記憶と公爵家に残された肖像画から、受けの弟を過去の思い人であると思い込み溺愛します。
はっきりとした記憶があるわけではないけれど、攻めへの記憶が魂に残っていたのか過去の出来事より、攻めを警戒する受け。
読んでいて辛いですが、窮地に陥り、これで最後か?といったタイミングで二人の想いが通じて、心も体も結ばれます。
遭難の現場がだいぶリアルで読んでいて酸素が薄くなりそうな心地になります。

圧倒的な文章力で想像力が貧困な私には全て思い描けてないと思いますが、風景描写が美しいです。
洞窟の中の仮初の星空。
見てみたくなりました。

不憫ではありますが最後は甘々なので、先生の他の作品も素晴らしいですが、その中でもダントツに私にとっては読みやすいお話でした。
いいね
2件
2024年7月21日
「言霊」は確かにあるのかもしれません
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰もが一度や二度くらい経験があるのではないでしょうか…ちょっとした言葉のあや、些細な行き違いで酷く相手を傷つけてしまったこと。それでもほとんどは「受け取り手による」事が多いんじゃないかな?と思います。全く同じ事を言っても良く取るか悪く取るか人による部分が大きいですよね…謙遜も過ぎれば嫌味ですし、謙り過ぎれば卑屈に見える。みたいな。
誰にでも起こりうる行き違いを300年というスケールで、何度も生まれ変わって…という所にこの物語のロマンがあって涙を誘うのだと思いました。
本当は、レイランドの放った決定的な一言は、行き違いを超えてほとんど凶器と言えるレベルだと私は思います。でも、言わせたカイエンにも(致し方のない理由があるにせよ)確実に非はあって…と、その辺の事情ややり取りが実に巧妙で戦略的に練られているから読み応えがありました。
「言霊」とは言うけれど、確かに言葉には魂が宿るのかもしれません。少なくともカイエンはレイランドの言葉で心が死にましたから。言葉の重みについて考えさせられる作品でもありました。
いいね
6件
2024年3月16日
めちゃくちゃ 良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の過去編の部分で 早くもグッときてしまい 私としては その時点で一つの物語として感動し もう5つ星でした。
時は流れ 双子の登場となりますが これがまたグイグイ引き込まれていくお話で 最後まで一気に読まなければならなくなります。双子のお互いを思い合う様子や カインがスウェンとの立場の違いに戸惑いながら 必死に心をころして耐えているところなど 思わず涙を誘います。
レイランドのカインへの接し方の変化が 読んでいて面白い。最初の頃のオトナの対応が だんだんとセーブできなくなってくる様子がなんとも可愛かったりします。
地下遺跡の別れのシーンでは 4人の葛藤をよくあらわしていて 胸が痛みました。
六青先生のファンタジー作品は いつもその世界の描写もとても丁寧に描かれていて こんな感じかなと頭の中で再現しやすく 素晴らしいと思います。
六青先生の作品の中でも 1番好きな物語です。おすすめですよ〜
いいね
1件
2019年8月8日
せつない輪廻転生もの
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤から泣ける~。「鳴けない小鳥と贖いの王~彷徨編~」のあとがきで完結編が出るのを待つ間の慰めに読むことをオススメされたので読みました。300年を隔てた恋愛ものです。先は読めるのですが、そこにいたるまでの展開がめっちゃ泣けました。カインが健気でウルウル。恋愛面ではすごく満足しました。ただこのお話の世界観についてもう少し説明があればと思いました。結局敵は何者なのか?最終的に決着はしていない模様で侵攻を止め領地を取り戻したみたいな終わりかたでした。まあ1万2000年前(!)からの戦いみたいなので簡単ではないのだとは思いますが、ぼんやりとした感じでちょっと残念でした。あと見た目が重要な意味を持つので挿し絵があればよかったなーと思いました。星4.5くらいです。「鳴けない小鳥ー」の続編が3月25日に発売されるようで電子は4月上旬頃でしょうか。すごく楽しみです!
2015年6月 総303ページ 挿し絵なし
いいね
6件
2022年3月12日
挿し絵がみたーい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです。
でも後半はスピード感のある展開といえばそうなんでしょうけど、駆け足気味でした。特に登場人物の感情が伴っていないような。でもスウェンやベル視点もあればもっと深みが出たのかなと思います。
それから前世のお二人、カイエンはレイの事を好きだったんだなーと分かるんですけど、レイの気持ちは『好き』だったのか、ちょっと違和感がありました。
そんな感じで若干ご都合主義的ではありますが、ついつい繰り返して読んでしまうような中毒性のあるお話です。
あと、分かってて購入したんですけどね、挿し絵、見たかったなぁ…。
電子って時々挿し絵を省略しちゃう場合があったりするのが悲しいです。
303ページ
いいね
1件
2022年6月17日

最新のレビュー

一気に読んでしまいました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の言葉のやり取りがとても大切に思える尊い作品でした。思い合っているのにすれ違い……不憫で健気な主人公があと少しで幸せになれるところで、ちょっとしたすれ違いで幸せが離れていく…。お相手の言動もニマニマ読んでしまいました。主人公の強さと健気さに心臓を撃ち抜かれました!前世の後悔がテーマの作品だと思いますが、主人公が前世でして欲しかったことをお相手がしていて頭では気づいていなくても、無意識で支えちゃう運命なんだな〜!!!!って思いました。
この作者の方が書く不憫、健気さが大好きなのですが、この作品は他の作品よりも甘めで読みやすいと思います!かといって悲惨な目に遭うのが好きな人でも満足できる作品だと思います!ぜひ読んでみてください!
いいね
0件
2024年11月30日

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