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Pen 2019年 5/1・15合併号

556pt/611円(税込)

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作品内容

「特集:尾崎 豊、アイラブユー」

1992年4月25日、ロックミュージシャン尾崎豊は26歳で夭折した。
桜の季節が過ぎ去り、ファンの肩を冷たい雨が濡らしてから
今年で27回目の4月を迎える。「平成」が終わり、新たな時代へーー。
別れと出会い、終わりと始まりが交差するこの時、
多くの人々に愛された、かつての若者の代弁者にスポットを当てる。
「自由になりたくないかい?」「熱くなりたくはないかい?」
生前、ステージからそう叫び続けた男は、私たちを鼓舞してきた。
その音楽は聴く者の心と身体を一瞬で高揚させ、勇気を与える。
それは今日まで不変であり、多くの人々に尾崎が支持される理由だ。
短くも美しく燃え、鮮烈な記憶を残した男は、なにを探し続けたのだろう?
その魂宿る71曲の熱きメッセージには、生きるヒントが刻まれている。
新時代を前に歌い継ぐべき私たちの「遺産」に、いま再び耳を傾けよう。

・尾崎 豊、アイラブユー
・日本・海外の表現者から刺激をもらい、学んだ。
・孤高のシンガーが駆け抜けた、26年の生涯。
・6枚のアルバムに残した、全71曲を完全紹介。
・42回も飛んだ! デビュー作のジャケ写撮影。
・人気作詞家がひも解く、尾崎の歌詞の魅力。
・熱き魂が秘められた、自筆の創作ノートを公開。
・絶頂期の発言で振り返る、「若き天才」の光と影。
・稀有な詩人の基礎をつくった、8冊の愛読書。
・音楽プロデューサーが明かす、ふたりの記憶。
・尾崎豊を巡るエッセイ「孤独の遺産」
・楽曲のモチーフとなった、ゆかりの地を訪ねて。
・ともに闘い、パフォーマンスを支えたギター
・バンドメンバーが見た、カリスマの素顔。
・当時の音楽雑誌は、この新星をどう扱ったのか。

・新世代シンガーが語る、尾崎という音楽の原体験。
 石崎ひゅーい
 奇妙礼太郎
 家入レオ

・最愛の曲を発表します!これが私のベスト3
 茂木健一郎 脳科学者
 吉野北人 「THE RAMPAGE」ボーカル
 袴田吉彦 俳優
 般若 ラッパー
 岡村詩野 音楽評論家
 中川丈士 NHKディレクター

・生誕50周年、「幻のボックスセット」誕生秘話。
・尾崎裕哉が語る、表現者としての父の偉大さ。

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • Pen 2019年 7/15号

    556pt/611円(税込)

    2019年、日本の空は大きく変わろうとしている。
    JALとANAが本格的に欧州のエアバス機を飛ばし、
    ハワイを舞台に新しいリゾート路線を開拓、
    国内線シートも刷新するなど、切磋琢磨を続けている。
    首都圏の玄関口、羽田と成田の両空港からも目が離せない。
    未来に向けた、さらなる利便性の拡大と旅客増を見据え、
    街ぐるみで大きく変貌していく計画が進んでいる。
    驚くスピードで進化しているエアラインの世界。
    最新事情を知れば、空の旅がさらに愉しくなるはずだ。

    どこに行くか、何に乗るか、エアライン最新案内。2019
    日本の空を変える、JALとANAの挑戦。
    今秋、JAL国内線の主力機が大きく変わる。
    「空飛ぶホテル」は、ゲームチェンジャーになるのか?
    提携、ラウンジ、サービス……ハワイで展開する熱き闘い。
    機内での美食体験を約束する、人気シェフの競演。
    安全で繊細、日本のグランドハンドリングは世界いち。
    ベテランパイロットの素顔と愛用品を、紹介します。
    着心地改革が進む、最新制服カタログ
    新国内線機材の導入で、全席でモニターが使えるように。
    相次ぐ特典航空券のルール変更を、おさらいしよう。
    従来の枠を超え、両社のネットワークが広がる。
    羽田&成田、日本の二大空港を徹底解剖。
    相次ぐ地方空港の民営化、さて成功のカギは?
    ボーイング787とセントレア、その深い絆。
    マンガで知る、空港の意外なる魅力。
    文化までも味に織り込み、進化を続ける機内食。
    現代の大空を、「昔のデザイン」で飛んでいます。
    関空と成田から、こんな都市に直行便あります。
    アートを巡る世界旅行計画を、オンラインで!
    ハワイだけじゃない、航空会社の“推し”ビーチ
    「乗り得」のビジネス&ファーストは、この6路線。
    トルコに誕生した、巨大なラウンジに初潜入。
    「空飛ぶ総理官邸」の最高機密が、ついに公開。
    KABUKIで魅せる、ANAの機内安全ビデオ
  • Pen 2019年 7/1号

    556pt/611円(税込)

    わがままに建てた家。

    家を建てる時、最優先で考えるべきことはなにか?
    予算やロケーション、デザインももちろん気になるが、
    それよりもまず、どんな生き方を望んでいて、
    誰と、どんな風に暮らしたいと考えているか?
    自分の理想をとことん追求することがなにより重要だ。
    ある人は、家の敷地に子ども向けの図書館をつくり、
    ある人は、少年時代の思い出を海辺の家に重ねた。
    バスケットコートを家の中につくった人もいる。
    家と人生は深く結びついているものだ。
    自分らしく生きる人の家を観察すると、
    本当にしたい暮らしが見えてくる。

    夢をかなえた、18組の住まいのカタチ

    人とつながる
    1 放浪館・SERENDIPITY AMAMI│鹿児島県大島郡│
    2 キノサキレジデンス│兵庫県豊岡市│
    3 稲村の森の家│神奈川県鎌倉市│
    4 三軒茶屋の家│東京都世田谷区│

    夢を実現する
    1 風と竹影が過ぎ去る家│千葉県富津市│
    2 シラス洞窟の家│宮崎県都城市│
    3 長浜の家│沖縄県読谷村│
    4 THINK HOUSE│茨城県つくば市│
    5 恵比寿の家│東京都渋谷区│
    6 褶しゅう きょく曲の回廊│北海道北見市│
    7 山のセカンドハウス│神奈川県足柄上郡│
    8 宮本町の住居│大阪府岸和田市│

    趣味を極める
    1 バスケットボールコートハウス│静岡県静岡市│
    2 S邸│東京都渋谷区│
    3 HOUSE IN KANNOU│千葉県袖ケ浦市│

    自然と暮らす
    1 調布の家│東京都調布市│
    2 ヴィラ・ポタジェ│埼玉県熊谷市│
    3 オフグリッドハウス│神奈川県横浜市│

    建築家の考えがわかる、「自邸」を見てみよう。
    五十嵐敏恭│谷尻 誠│保坂 猛│五十嵐 淳

    あなたの理想を実現する、7組のプロを紹介。

    第2 特集 ミラノ・サローネ TOPICS10
  • Pen 2019年 6/15号

    556pt/611円(税込)

    【完全保存版】台湾、発見。
    【第2特集】腕時計のいまを知る。バーゼルワールド詳報。

    現地のカルチャーシーンの最前線に立つVIPたちに、案内人役を依頼。
    「デザイン」「旬のスポット」などのテーマ別に、日本から来た友人を
    連れて行きたい、とっておきのアドレスを教えてもらった。もちろん、
    Penお薦めのスポットもプラス。台中郊外に誕生する話題の宿「星のや
    グーグァン」もいち早く紹介する。さあ、今度はあなたの目で、また
    異なる台湾の魅力を発見してほしい。

    案内人とめぐる台湾、発見。
    さあ行こう、発見を求めて文化の路地裏へ。
    台北 目利きがガイドする、台北の必訪アドレス! 案内人 Jin 「STAFF ONLY CLUB」共同オーナー/方序中 アートディレクター/Soac 料理研究家
    台北カルチャーを発信する、注目エリアふたつ
    見る――Penお薦め、オーナーの個性が光る空間へ。
    食べる―コーヒーから素食まで、“最高”を約束する4軒。
    「都市探偵」が厳選、“攻め”の最新建築ベスト6
    台中 目利きがガイドする、台中の必訪アドレス! 案内人 AJ(Argi Chang) 編集者、グラフィックデザイナー
    見る――緑に囲まれた地で、アートと職人技を堪能。
    食べる―台中の名店で、歴史を噛みしめ文化を味わう。
    「星のやグーグァン」がいざなう、極上の癒やし。
    台南 目利きがガイドする、台南の必訪アドレス! 案内人 葉家宏 「鳥飛古物店」オーナー/謝欣曄 建築家
    見る――ワクワクが続く、台南の不思議エリアに潜入。
    食べる―小吃屋と路地裏カフェで、地元の味を満喫。
    方序中が特別にデザイン! Pen台湾特集の表紙案。
    目的地はココにある! 台北・台中・台南MAP
  • Pen 2019年 6/1号

    556pt/611円(税込)

    日本映画を語れ。

    国際的な映画の賞レースに、日本の監督が常連となって久しい。
    アニメやホラーといった日本が得意とするコンテンツが世界でヒットし、
    広く影響を与えたり、リメイクされたりすることも珍しくなくなった。
    新時代「令和」が幕を開けた本年も、周防正行や黒沢清、是枝裕和ら
    第一線をいく人気監督の最新作から、山田洋次が監督を務め、
    渥美清が登場する『男はつらいよ』の新作まで、話題作が豊富だ。
    今回の特集ではそんな監督たちの貴重なインタビューをはじめ、
    期待の若手俳優やネット配信事情など、日本映画の現在を徹底リポート。
    海外のジャーナリストやファンにも、その熱い愛を聞かせてもらった。
    いま改めて、日本映画の魅力を語り合おうではないか。

    時代を牽引する、3人の監督が伝えたいこと。
    監督 周防正行『 カツベン!』 12月公開予定
    監督 黒沢 清 『旅のおわり世界のはじまり』 6月14日公開
    監督 是枝裕和 『La Verite』(原題) 10月公開
    社会派│現代の闇をえぐる、気骨ある映画が続々公開。
    『凪待ち』6月28日公開… 主演 香取慎吾、監督 白石和彌が語る。
    『楽園』10月18日公開… 監督 瀬々敬久×原作 吉田修一に訊く。
    『新聞記者』6月28日公開… 監督 藤井道人が語る。
    『よこがお』7月26日公開… 監督 深田晃司が語る。
    渥美清も登場する、待ちに待った寅さん最新作。
    山田洋次監督が語った、名優・渥美清と寅さんのこと。
    『男はつらいよ』全49作、パーフェクト・ガイド
    ホラー映画│監督 中田秀夫 : Jホラーの原点、「貞子」がスクリーンに蘇った。
    アニメ│ 監督 湯浅政明 : 些細な日常の描写から生まれる、豊かな物語。
    VFX│監督 山崎 貴 : 大迫力のシーンを描き出す、最新技術と想像力。
    海外の記者&専門家が選んだ「マイ・ベスト5」
  • Pen 2019年 5/1・15合併号

    556pt/611円(税込)

    「特集:尾崎 豊、アイラブユー」

    1992年4月25日、ロックミュージシャン尾崎豊は26歳で夭折した。
    桜の季節が過ぎ去り、ファンの肩を冷たい雨が濡らしてから
    今年で27回目の4月を迎える。「平成」が終わり、新たな時代へーー。
    別れと出会い、終わりと始まりが交差するこの時、
    多くの人々に愛された、かつての若者の代弁者にスポットを当てる。
    「自由になりたくないかい?」「熱くなりたくはないかい?」
    生前、ステージからそう叫び続けた男は、私たちを鼓舞してきた。
    その音楽は聴く者の心と身体を一瞬で高揚させ、勇気を与える。
    それは今日まで不変であり、多くの人々に尾崎が支持される理由だ。
    短くも美しく燃え、鮮烈な記憶を残した男は、なにを探し続けたのだろう?
    その魂宿る71曲の熱きメッセージには、生きるヒントが刻まれている。
    新時代を前に歌い継ぐべき私たちの「遺産」に、いま再び耳を傾けよう。

    ・尾崎 豊、アイラブユー
    ・日本・海外の表現者から刺激をもらい、学んだ。
    ・孤高のシンガーが駆け抜けた、26年の生涯。
    ・6枚のアルバムに残した、全71曲を完全紹介。
    ・42回も飛んだ! デビュー作のジャケ写撮影。
    ・人気作詞家がひも解く、尾崎の歌詞の魅力。
    ・熱き魂が秘められた、自筆の創作ノートを公開。
    ・絶頂期の発言で振り返る、「若き天才」の光と影。
    ・稀有な詩人の基礎をつくった、8冊の愛読書。
    ・音楽プロデューサーが明かす、ふたりの記憶。
    ・尾崎豊を巡るエッセイ「孤独の遺産」
    ・楽曲のモチーフとなった、ゆかりの地を訪ねて。
    ・ともに闘い、パフォーマンスを支えたギター
    ・バンドメンバーが見た、カリスマの素顔。
    ・当時の音楽雑誌は、この新星をどう扱ったのか。

    ・新世代シンガーが語る、尾崎という音楽の原体験。
     石崎ひゅーい
     奇妙礼太郎
     家入レオ

    ・最愛の曲を発表します!これが私のベスト3
     茂木健一郎 脳科学者
     吉野北人 「THE RAMPAGE」ボーカル
     袴田吉彦 俳優
     般若 ラッパー
     岡村詩野 音楽評論家
     中川丈士 NHKディレクター

    ・生誕50周年、「幻のボックスセット」誕生秘話。
    ・尾崎裕哉が語る、表現者としての父の偉大さ。
  • Pen 2019年 4/15号

    556pt/611円(税込)

    何回泣けるといったあざとい惹句や、
    作為に満ちたストーリーが欲しいわけじゃない。
    紙の手触りを確かめながら、絵のタッチに見入り、
    削ぎ落とされて「すとん」と心に落ちる物語を読む。
    やがてきゅうっと胸が痛くなり、心が震え、
    本来の自分に戻る││絵本はそんな時間をくれる。
    本特集では、国内外の人気作家が創作の秘密を
    明かしてくれたり、原画の数々を見せてくれたり。
    ユーモアあふれる作品の裏に秘められた、
    巨匠たちの知られざる生涯も振り返る。
    せつなくて、ほろっとする名作も一挙紹介。
    ひとりで読むもよし、誰かに読み聞かせるもよし。
    今日はどんなお話を、心に咲かせようか。

    心にしみる絵の力で、胸を熱くする描き手。
     アントワーヌ・ギヨペ (フランス)
     ため息が出るほどに美しい、繊細な切り絵。

     トム・オーゴマ (フランス)
     言葉よりも雄弁に語る、ミニマルな絵の力。

     junaida (日本)
     残された余韻が、読み手から想像力を引き出す。

     nakaban(日本)
     豊穣な余白こそが、忘れられない一冊を生む。

     阿部海太 (日本)
     色彩のうねりが、カンヴァスから押し寄せる。

    心に物語をもつと、いろんな場面で使えます。
    人気作家の創作の世界へ、いざ飛び込もう。
     宮西達也│“テーマありき”でいけば、物語はブレない。
     ヨシタケシンスケ│大人がマジメに語れないことも、絵本でなら言える。

    大宮エリー、初の絵本を語る。
     書き下ろし2篇
    「もしもし 森です」
    「まざーあーす」

    作品の裏に隠れた、知られざる巨匠の生涯。
    Pen厳選、テーマ別「泣ける絵本」コレクション

    デザインの美しさが、胸に響く7冊。

    新旧の名作に出合える、絵本に強い東西の書店。

    サスティナビリティが生んだ、優しい一着。
  • Pen 2019年 4/1号

    556pt/611円(税込)

    【創設100周年】 いま再び注目される バウハウスを知っているか?

    1919年、芸術と技術との新たな統合を目指し、ひとつの学校が誕生した。
    近代建築の巨匠、ヴァルター・グロピウスが創立した「バウハウス」だ。
    先鋭的な造形教育で世を驚かせるも、33年、ナチスの圧政で閉鎖へ追い込まれる。
    しかし、バウハウスは滅びない。その教育理念は優れた教授陣によって各地に伝わり、
    新たな才能と結びついて、世界へ波及していったからだ。
    マイスターと呼ばれた教授や、学生の建築・デザインは
    いまもマスターピースとして愛され、我々の身近にある。
    創設100年の記念の年、モダン・デザインの源流となった
    革新的な学校と情熱を燃やした先人をたたえたい。

    創設100周年で再び注目される、バウハウスを知っているか?
    無二の芸術・デザイン学校が、誕生した背景。
    世界に影響を与えた、バウハウスを巡る人々。
    個の才能と造形力を育んだ、革新的な教育法。
    誌上で開催、バウハウスの特別レクチャー

    豊かな才能を開花させた、女性の功績を振り返る。
    バウハウスの精神を継承し、新天地シカゴへ。
    アメリカに引き継がれた、バウハウス第二章。
    モダニズム到来を告げた、ガラス張りの工場。
    デッサウとヴァイマール、先駆的な名建築へ。

    【第2特集】 新作時計が大集合! SIHH(ジュネーブサロン)レポート
  • Pen 2019年 3/15号

    556pt/611円(税込)

    この春、洒落者たちにとって「本気で欲しい」と色めき立つ服が多いのには、理由がある。
    華やかで明るいデザインで、メンズウエアにおける新時代の到来を予感させたディオールのキム・ジョーンズ、
    ストリートカルチャーをベースとし、老舗のルイ・ヴィトンに真新しい価値をもたらしたヴァージル・アブロー……。
    大物デザイナーたちが一斉に新たな船出を迎え、メンズファッションはこれまでにない盛り上がりを見せている。
    今号では、そんな注目デザイナーたち渾身のデビュー作をはじめ、さまざまな人気ブランドから新作を厳選。
    ファッションの楽しさと、いいものを着る喜びを実感できる、本当に欲しい服がここにあります。

    【春夏ファッション特大号】 本気モードで、欲しい服。
    新デザイナー就任で、輝きを放つ5ブランド
    ディオール×キム・ジョーンズ
    ルイ・ヴィトン×ヴァージル・アブロー
    バーバリー×リカルド・ティッシ
    セリーヌ×エディ・スリマン
    ベルルッティ×クリス・ヴァン・アッシュ

    高らかに春を呼ぶ、旬なウエアの旬な着こなし。
    エルメスのレザーブルゾン
    ボッテガ・ヴェネタのレザーシャツ
    バレンシアガのジャケット風シャツ
    ドルチェ&ガッバーナのカムフラパンツ …ほか

    旅に活躍する、“プラスアルファ”のワードローブ
    粋に装う、テーラード最前線。 
    モダンに進化し続ける、イタリアの名品たち。
    Tシャツは、上質さと“さりげなさ”が重要だ。
  • Pen 2019年 3/1号

    556pt/611円(税込)

    ライカは本当に不思議なカメラだ。1954年の「ライカM3」の登場以来、
    M型ライカはピント合わせがオートフォーカスではなく、ほとんどのレンズは
    撮影距離が最短70cmまでしか寄れない。特別にスペックが高いわけでもない。
    しかしいつの時代も、本物を知る者は必ずライカを選ぶ。それはなぜなのか?
    本特集では、その象徴であるレンジファインダーのM型に特に焦点を当て、
    写真家やクリエイターなど愛用者の語りを中心に、不朽の魅力について考えた。
    秘密を解き明かすカギとなるのが、誕生の地ウェッツラーにおける本社工場取材、
    そして今日の地位を築いたアンドレアス・カウフマン社主へのインタビューだ。
    すべての証言を通して、「メイド・イン・ジャーマニー」の雄の神髄に迫る。

    ライカで撮る理由。
    仕事道具として、なぜM型ライカを選ぶのか。
    ブルース・ギルデン|瀧本幹也|石井靖久|横田 徹|佐藤健寿

    人気フォトグラファーが語る、愛機との逸エピソード話。
    操上和美|藤代冥砂|高木康行|藤田一浩|三部正博
    桑島智輝|長山一樹|安珠|柏田テツヲ

    いま明かす、僕らがこのカメラに恋した理わけ由。
    竹中直人 俳優|村上 淳 俳優
    マーカス・ウェインライト 「ラグ&ボーン」 創設者
    キキ モデル|石川 涼「せーの」代表取締役
    梶原由景 クリエイティブ・ディレクター
    琉花 モデル、フォトグラファー|菅野敬一「エアロコンセプト」職人
    松島 紳「カンタータ」デザイナー

    あの写真集の傑作で、ライカが心に刻まれた。
    若木信吾 写真家|小山薫堂 放送作家、脚本家
    谷尻 誠 建築家|田島貴男 ミュージシャン

    創業の地に完成した、「ライツパーク」を歩く。
    ライカカメラ社主 アンドレアス・カウフマン インタビュー
    本当に必要なことを見極める、それが大事だ。
  • Pen 2019年 2/15号

    556pt/611円(税込)

    「特集: いまこそ知りたい!アートの値段。」

    2017年、クリスティーズでレオナルド・ダ・
    ヴィンチの絵が約504億円で落札。
    絵画の史上最高額を記録した。
    美術館で見ていると忘れがちだが、
    アートはアートとしての本質的な価値の他に、
    値段という商業的な面でも議論され関心を呼ぶ。
    買って愛する楽しみとは?
    歴史的にアートの価値はどう変わったのか?
    私たちとアートとの関係を問い直してみよう。

    いまこそ知りたい!アートの値段。
    お金と数字から見えてきた、世界のアート事情。
    アート界に影響力をもつ人々、「POWER100」
    気鋭キュレーターに訊く、アートの現在と未来。
    「売れる値段」を模索する、ギャラリストの役割。
    名品だけを扱う、二大オークション会社を知る。
     クリスティーズ
     サザビーズ

    ハーブ&ドロシー夫妻のアートを愛する人生。
    コレクターが開いた、私設ミュージアム5選。
    日本の美術を支えた、賛仰のコレクター列伝。
    アートと深い関わりをもつ会社が、現在急増中。
    若手作家への投資が、社会貢献になるとしたら。
    「お金」に着目してたどる、西洋美術の歴史。
    報酬や没後の高騰が示す、レオナルドの偉大さ。
    日本の「美しきもの」が見せた、多彩な価値。
    著名なアーティストが、注目する作品はコレだ!
     推薦する人…
     束芋│岩崎貴宏│鈴木康広│大巻伸嗣
     やなぎみわ│宮永愛子│西野 達

    新しいスタイルのアートフェアが、京都で開催。
    古美術商が教えます!日本の美を買うイロハ
    好きが高じて若冲さんを購入、人生が変わった。
    観ても買っても楽しい、アートの見本市へ。

    【第2特集】
    なぜ「時計界のピカソ」と呼ばれるのか?
    リシャール・ミルの真実。

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
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2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
いいね
1件
2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
いいね
0件
2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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