虹色の石と赤腕の騎士 花降る王子の婚礼3

（小説、読み切り）。
2巻読んで追記＞
347,322ページ、おまけショート（1雷王のしあわせ生活、2遥かなる皇妃のためのパルティータ）付。

嬉しい！
続き出ました〜。
相変わらず、主人公が体張って頑張ってます。
気になるその後だったので、読めて良かった。。
気になる兄たちも登場。
もっと読みたいけどな〜！
さらなる続刊出たら、もっと嬉しい！
子育て含めて、もっと先のお話も読んでみたい。
（＊メモ：パルティータ→≒変奏曲）
追記終わり＞

良かった！！！
いやー、、ストーリーもキャラも良い！
それから、挿絵がアート的に美しい。
繊細できれい、しかも構図もすばらしい。

魔法が存在するファンタジーが背景の世界。
読み応えありました。

もっと読みたかった！
これからの二人。
そして、問題解決したあとの二人の存在と王国、興味ある！
続きほしいーーー！

そして、この兄弟の話も気になります。
スピンオフは？？
そっちの話も読んでみたいよっ！

1冊はもったいなさすぎます！
ぜひ、ぜひっ！
続編＆スピンオフ、シリーズ化、いきましょうよ。

作者さん、担当者さん、よろしくおねがいします！

＊ところで作者さんは、大戦時の美しくはかない飛行機乗りシリーズ（天球儀の海、ほか）でドハマリした方ですが、
あれーー？？
シーモアで買ったけど、今は購入中止？？
作品紹介のページに作品がない（アプリやmy本棚にはある）。

あのすばらしい作品がなんでないのかな？
新装版とかにかわるのか？
どうでもいいけど、あのシリーズはとてもとてもすばらしく、どのお話も涙なしでは読めませんが、ぜひオススメしたいので、作品戻して欲しいです！

「初恋…」が良かったので。これも良かった！面白かった！「初恋…」は将棋の世界で今作は魔法が当たり前にある世界ですが読者に必要な情報を過不足なく伝えるのが上手いですよね。ストーリーにスピード感があり文章の迫力もあって読むのが止まらない。リディルの気持ちが花になって現れるのもステキ。国のために悲壮な覚悟で嫁ぐリディルと理不尽な運命を背負ったグシオンがどうなっていくのか。最後に明かされる秘密まで複雑すぎずけれどしっかり練られた話に人物描写や風景描写が豊かですごい満足感あります。BLでなければジブリ映画になりそう。知らなかったんですがベテラン作家さんなんですね。こちらで購入できるものが少ないので新人さんかと思いました。ぜひ他の作品も読んでみたいです。イラストも世界観にぴったりで楽しめました。
【２巻を読んで】読み出したら止まらず深夜から明け方で一気読み。もったいないやら、寝不足だわでも悔いなし！重すぎず軽すぎずの文章にファンタジーの世界観、ストーリーの面白さ、ドラマティックさと本を読む醍醐味たっぷりです。グシオンとリディルのお互いへの愛の深さゆえの苦悩と奇跡やイドとカルカの忠義にハラハラし感動し最後の大団円までまっしぐらしちゃいます。花が生まれる魔法は脳内映像映え。リディルにインスタやってほしい(笑)一気読みする時間をとって読み始めるようご注意ください(笑)