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蟲師(4)

作品内容

世をざわめかせる超話題作、待望の聲高き 第4巻現出! 動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。時にそれはヒトと棲む世を重ね、奇異なる現象を呼ぶ。ヒトと蟲の世をつなぐ“蟲師”・ギンコが見つめる生きゆくモノ達の姿には、定められた形などない――。

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • 蟲師(1)

    690pt/759円(税込)

    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。
  • 蟲師(2)

    690pt/759円(税込)

    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。とある山で“ムジカ”という蟲師の探索を依頼されたギンコ。その道程でムジカの弟子を名乗る少年と出逢ったギンコは、“山のヌシ”をめぐる山の異変とムジカの失踪の真実を知る――。果てなき生命、定めなき姿態。ヒトと蟲との世をつなぐ蟲師・ギンコの旅路、第2集。~アフタヌーンシーズン増刊連載作、珠玉の5編を収録~
  • 蟲師(3)

    690pt/759円(税込)

    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。生来、異形のモノが見えてしまう少年・ヨキは、母とはぐれた山中で出逢った白髪・隻眼の女・“ぬい”との交流のうちに、自分に見えていたモノの正体が蟲である事や、常の闇・『トコヤミ』の存在、そして“蟲師”・ぬいの秘密を知る事になる――。今明かされる、“蟲師・ギンコ”誕生秘話。「幻想と郷愁が静かに語られ、心に沁む作品です。」(漫画家・大友克洋)
  • 蟲師(4)

    690pt/759円(税込)

    世をざわめかせる超話題作、待望の聲高き 第4巻現出! 動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。時にそれはヒトと棲む世を重ね、奇異なる現象を呼ぶ。ヒトと蟲の世をつなぐ“蟲師”・ギンコが見つめる生きゆくモノ達の姿には、定められた形などない――。
  • 蟲師(5)

    690pt/759円(税込)

    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも、植物でもない不可思議な生命体――“蟲”。かつてこの国には、実体はあっても、一般には目に見えない“蟲”を見ることができ、それらが引き起こす人智を超えた現象を解き明かす“蟲”と呼ばれる者たちがいた。これは、白髪で片目の蟲師、ギンコの物語である。カラー原稿はすべてカラーで収録。眩き5編「沖つ宮」「眼福眼禍」「山抱く衣」「篝野行」「暁の蛇」に描き下ろしを加えた、作品史上最厚の一冊。
  • 蟲師(6)

    690pt/759円(税込)

    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。空から下りてきた糸を掴むと、少女は宙へと舞い上がり空の高みで消えた。そして再び地上に現れた時、常人には姿の見えぬ、人から離れたモノとなっていた。少女に思いを寄せる男は、彼女を人の側に留めようとするが――。
  • 蟲師(7)

    690pt/759円(税込)

    この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。狩房(かりぶさ)家に代々仕える蟲師・薬袋(みない)家。最古の蟲師一派であるこの一族からは、時折『何かが欠落した者』が出るという。知己・狩房淡幽(かりぶさ たんゆう)より、山の異変調査に出向いた薬袋家当主・クマドの手助けを頼まれたギンコは、共同捜査を開始するが……。蟲師となる事を宿命付けられた一族ゆえに背負う過酷な運命……、深い業……。
  • 蟲師(8)

    690pt/759円(税込)

    広がり続ける現象、ざわめく世。懐かしく温かく、そして厳しく切ない……。人間と蟲たちとの切り離せないからみあう関係を、冷静に見つめる蟲師ギンコ。「潮(うしお)わく谷」「冬の底」「隠(こも)り江」「日照る雨」「泥の草」の5編を収録。
  • 蟲師(9)

    690pt/759円(税込)

    昼でも夜でもない、不確かな刻――夕暮れ。地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。比類なき幻想世界、そこに脈打つ生命達の息吹。眩き5編に溢れる第9巻、ついに現出。
  • 蟲師(10)

    690pt/759円(税込)

    降幕の刻。「光の緒」「常(とこしえ)の樹」「香る闇」、そして前後編からなる降幕話「鈴の雫」――眩き4編、ヒト知れぬ生命達の脈動と共に。広大無辺の妖世譚――その幕がついに降りる。

レビュー

蟲師のレビュー

平均評価:4.7 270件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    りんごさん 投稿日:2023/6/30
    不思議で、柔らかく、温かな物語。大変に魅力溢れる一作で御座います。世界の美しさ、醜さ、脆さ。心に沁み入る、その様な

高評価レビュー

  • (5.0) 設定を活かすセンス
    露の影さん 投稿日:2009/4/6
    「蟲」とは、「おに」「もの」よりも有機的。自然の中に音もなく存在する生命。拙い言葉でイメージが伝えられるでしょうか。 現在でも未来でもない、過去でもない。時がないまぜとなった集落を巡る主人公。彼は、「蟲」に関わって苦を背負った人々を助け、 時には苦を受け入れる示唆を与えます。 緑深い山、山を下る川、川を注がす海。深い谷、谷にかかる霧、霧を透かせばまた山々。湿潤で地勢の変化に富む日本の国土と、自然と共生する人の有り様とが、「蟲」のリアリティをしっかり支えています。 臓器移植、器官移植、延命医療、代理出産、人が受容すべき生死の垣根が壊れた現代日本では、表現することは不可能でしょう。そして作者は設定したその舞台で、主人公にあえて現代語を使わせます。(例「あなたに過失はない。」)小さなことですが、そうしたセンスが本作を稀な佳作に押し上げているように思います。 人物描写は細かですが、難解なところはなく、若年層の方にも読みやすい作品でしょう。 『もののけ姫』の世界観も嫌いじゃないけど柳田国男も好き。 『百鬼夜行抄』にちょっとハマってる。 そんな方は是非お試しください。 もっとみる▼
  • (5.0) 良い意味で裏切られた
    たからぶさん 投稿日:2009/8/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 もっとオカルトちっくで、グロテスクな内容かと思ったら全然違ってました。 怖くない(*^^*)んです。 良い意味で裏切られました。 百鬼夜行抄が大好きなので、この作品も好きになりました。 ギンコという蟲師(謎多い)が旅する先々で起こる出来事を、実に淡々と書いてあります。 人間という不完全な生き物について考えさせられます。 人間と自然との共生、人と人との繋がり、営み、生きていく上で必要なこと、忘れてしまっている大切なことなど、皆さんも読めば色々感じることと思います。 ぐんぐんと作品の世界に引き付けられました。 読み進めていくうちに、作品が静かに淡々と進んでいくのとは逆に、色んな気持ちや考えが、いーっぱい湧いてくることに驚きました。 舞台は自給自足や着物の時代だけど、ギンコだけは衣装も言葉遣いも現代風で、不思議な世界。 説明するよりも、なによりも、一度読んでみてください。 この作品は、言葉では説明が難しすぎます。 是非「体感」してみてください。 続きを読む▼
  • (5.0) 大好きな作品です。
    こしあんさん 投稿日:2021/2/12
    アニメから入り原作を読みました。無料分で大好きな「やまねむる」「筆のうみ」「すがめの魚」が読めて嬉しいです。たまにギンコの声をやった役者さんの声が無性に聴きたくなります。 アニメの蟲師は挿入曲、効果音、間、吹替えがとても好きです。ぬいのず しっとくる声、淡幽やギンコのセリフの間の取り方、作中出てくるこどもの吹替えは本当に子供がしていて、子役染みてなく朴とつとした雰囲気です。 音や効果音のない原作はだがしかし!で重厚でアニメの答え合わせのように読み合わせています。 タイトルは忘れてしまいましたが、筍の話、羽織に描いた山から霧がたつ話、桜の話、原作で読み返したいお話でいっぱいです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

レトロファンタジー
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
漆原友紀先生の描く妖怪系ファンタジーの漫画です。TVアニメ化、ゲーム化、実写映画化された人気作!蟲師のギンコは蟲とヒトを繋ぐ旅に出ます。どこか日本の懐かしさも感じる、ちょっと怖い物語。ジャンル分けが難しい、この独特な世界観はかなり癖になります。1話完結形式なので読みやすいですよ♪

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映画化

「蟲師 続章 特別編「鈴の雫」」

【出演】

ギンコ:中野裕斗 / 声:土井美加 / カヤ:齋藤智美 / 葦朗:小川ゲン

【あらすじ】

ヒトから生まれ、ヒトとは成れぬ事を定められたモノが在った。
摩滅しゆく心に灯るは無数の光──己を取り巻く総ての生命という輝き。
往くべき処を悟るモノ、還るべき温もりを示す者。
其々が其々の"生"を全うする刻、かの地に鳴り渡るのは──幽寂なる調べ。

【制作会社】

アートランド

【スタッフ情報】

原作:漆原友紀(講談社 月刊アフタヌーン 所載)

監督:長濵博史

シリーズ構成:長濵博史 / キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 / 美術監督:脇威志 / テクニカルアドバイザー:大山佳久 / 撮影監督:中村雄太 / 編集:松村正宏 / 音楽:増田俊郎 / 音響監督:たなかかずや

【公開日】

2015年5月16日

アニメ化

「蟲師 続章 後半エピソード」

【声の出演】

ギンコ:中野裕斗 / 声:土井美加

【あらすじ】

およそ遠しとされしもの──下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群を、ヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて"蟲"と呼んだ。時に蟲はヒトに妖しき現象をもたらし、そしてヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。ヒトと蟲との世を繋ぐ者──それが"蟲師"。すべての生命は、他を脅かすために在るのではない。みな、ただそれぞれが、在るように在るだけ──。

【制作会社】

アートランド

【スタッフ情報】

原作:漆原友紀(講談社 月刊アフタヌーン 所載)

監督:長濵博史

シリーズ構成:長濵博史 / キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 / 美術監督:脇威志 / テクニカルアドバイザー:大山佳久 / 撮影監督:中村雄太 / 編集:松村正宏 / 音楽:増田俊郎 / 音響監督:たなかかずや

【音楽】

ルーシー・ローズ「SHIVER」

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