マチネとソワレ 14(大須賀めぐみ )の注意事項

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作品内容

一触即発のW主演舞台!!

「もっとだ。もっと引き離してやる、
三ツ谷御幸…!!」

ゴッホとゴーギャン、W主演の舞台。
アティカスの魔手により御幸が
まさかの窮地に…!!
感情を大爆発させ迫り来るアティカスの猛攻に対し、
御幸の打つ手は…!?
二人の役者が激突したその時、舞台上に魔境……出現!!!

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レビュー

マチネとソワレのレビュー

平均評価: 4.6 191件のレビューをみる

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高評価レビュー

15巻でもあまり進んでなかったけど面白い
2巻が出たときに「面白いからもうちょっと溜めて一気読みしよう」と思って15巻の表紙を見て存在を思い出したので一気読みしたけどあんまり進んでなかった。でもストーリーは面白いから続けて読もうと思う。役者として「コイツさえいなければ」という底なしの劣等感も痛いほどわかります。それでも主人公はメンタルが強くて諦めない、本当にそういうところが面白いけど、リアルでは舞台に立つとき普通はこんな瞬発力はないです。とにかく筋トレ、ストレッチ、ボイトレの毎日で3日も休んだらまたゼロから鍛えないとステージでは動けないです。そしてこんな熱量で2回公演を連日となるともう命を削るでしょうから打ち上げに行く気力もなくなります。ゲネプロでさえウォーミングアップは欠かせないので、フィクションならではの『ウォーミングアップなしの素からの本番』ができるその瞬発力や圧倒的体力がすごくいいなと思いました。役から抜け出せなくなる感覚もよくわかります。私は切り替えが苦手なほうだったので役作りのときは期間を設定して日常的に役に入り込んでいました。おかげさまで本当の自分がどれなのかわからないまま、研究職のときは『医学者』として、接客業のときは『店員』として、芸術を習うときは『芸術家』として、今は自営業で24時間『店主』を演じて生きていて振り返ると人生は空っぽです。彼らのメリハリの付け方は本当に大事。
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8件
2024年6月15日
止めるに止められない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 演劇世界を掘り下げ、サイコホラー的エンタメに昇華させた作品。パンクです。煽りと疾走感が半端ないです。

初めは絵柄が好みでは全くなかったので馴染めないかも?と思いながら読み進め、気が付けばストーリーにのめり込んでいました。今ではもうこの絵じゃなければこの世界観は表せないとさえ思っています。
熱い展開が繰り広げられるので、普段女性&少女漫画を読んでいた私には咽せてしまって、作中作が終わる度に離脱しようかとよぎるのですが、結局買ってしまうという中毒性が。そして読むと期待を裏切らないのです。
並行世界という設定だけ、今後どーすんだ?と微妙要素ではあります。上手く絡めて更に新しい次元のエンタメに飛躍してほしい。

16巻読了後追記 今や発巻されれば即買いしています。ネタが尽きてくるかと思いきや、毎回違った切り口で演技や芸能の世界が語られ、関係する人それぞれの感情や思惑を浮き彫りにしながら引き込んできます。本当に面白いです。
一時忘れかかっていた並行世界の設定も定期的に挟まり、ラスボス(兄)と誠の今後が気になって離脱は考えられなくなっています!楽しみ!

18巻読了 いくら素晴らしい翻訳者が相手役だったとしても、テレビドラマでコンテンポラリーダンス表現というのは、え、それは流石にと笑ってしまった。エンタメとして成立してると思える感性が私に無かった、、笑。
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4件
2023年7月24日
厄介オタクのお気持ち表明
読み始めたのは結構前で新巻発売日を待ち遠しく追っていたのですが改めて1巻から最新刊まで読み返したタイミングだったので評価させていただきます。

俳優という正解なき表現者の奥深き探究心のみで作り上げられる人間に成るという職業の異常さや危うさがリアルに描かれた作品。個人的には演劇ものの漫画というよりホラーに分類されるんじゃないかというくらいの登場人物一人一人の生々しい狂気に魅せられます。
絵なのに脳内に映像が広がるように現実世界を忘れて役者が作る世界観に没頭してしまうほど緻密な心理描写でキャラ推しっていうか役者のファンになったような、作品に取り込まれていく恐怖心にゾクゾクするような過激な気持ちで毎巻見ています。

あとこれはもう原作ファン心が勝ってプロ舐めてるわけじゃないし原作自体プロのことめちゃくちゃリスペクトしてるからこそ痛感しちゃうあれなんだけどアニメ化、実写化する未来考えるとどうしても抵抗心・恐怖心持っちゃうな……てこないだ募集されてたアニメ化して欲しい作品アンケートでマチソワに投票したのちょっと後悔してます。あとシンプルに作品に対する独占欲もある。うっかり友達に愛吐露しちゃったことあるけど絶対周りには強くおすすめしたくない知ってる側だということに特別感を感じてたい独り占めしてたい大好き……
この作品に出会えた私ラッキーすぎる
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2件
2023年5月22日

最新のレビュー

ガラスの仮面のオマージュ作だけど
ガラスの仮面をオマージュしていることを作品内で示していてガラ仮と被る所が少なからずあったけれど、ガラ仮の偉大さを再確認しただけで、越えたり、追随するものがなかった。後進の演劇漫画としては仲村佳樹のスキップ・ビートの方が優れている。
パラレル設定は面白かった。
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0件
2026年6月2日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

俺が死んでいる世界
分析 : まゆびー (シーモアスタッフ)
大須賀めぐみ先生の情熱と暴力が行き交う舞台漫画です。1ページ、1ページの表現がすごすぎて鳥肌が止まりません。舞台俳優の主人公・三ツ谷誠くんは亡くなった兄・三ツ谷御幸と比べられる毎日…。と思っていたら別世界にいた!?その世界では兄は生きていて、自分は死んでいる設定が面白すぎます!

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