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作品内容

▼第1話/門の番人▼第2話/開かれた門▼第3話/門のむこう▼第4話/阿毘姫▼第5話/三叉戟▼第6話/聖さまの里▼第7話/残された矢▼第8話/里の結界▼第9話/禁域の山▼第10話/滝壺●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に、強大な妖力を宿した“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)●あらすじ/最後の四魂のかけらを手にするため、この世とあの世との境の門を目指して火の国の山へ向かう犬夜叉たち。地下へと続く穴を抜けると巨大な門が現れ、そこにある二体の石像が動き出す。その門番の牛頭と馬頭は、死者とならなければここは通れないと言い、犬夜叉は鉄砕牙で受けて立つが、彼らはこの世の刀では斬ることができない。そこには神楽も後を追ってきていたが…(第1話)。●本巻の特徴/あの世へ通じる門を目指したものの、通ると石になってしまうことが分かり、別の方法を探しに戻った犬夜叉たち。一方、妖力が衰えた母のために人の血を求める妖怪・阿毘姫が現れ、村々を襲っていた。奈落と手を組んだ阿毘姫は、奈落から受け取った三叉戟を手に、犬夜叉たちに立ち向かってくるが…。●その他の登場人物/弥勒(強い法力を持つ法師で、右手に何でも吸い込む風穴を持つ。だが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。チビだがたくさんの技を持っている)、神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、白童子(奈落の落とし子。化け馬を駆り、あの世とこの世の境へ行って四魂のかけらを手に入れようとする不気味な子供の妖怪) 、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂のかけらを狙う)、阿毘姫(毒に冒された母を救おうと人間の血を集める妖怪)

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作品ラインナップ  全56巻完結

  • 犬夜叉 31

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/門の番人▼第2話/開かれた門▼第3話/門のむこう▼第4話/阿毘姫▼第5話/三叉戟▼第6話/聖さまの里▼第7話/残された矢▼第8話/里の結界▼第9話/禁域の山▼第10話/滝壺●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に、強大な妖力を宿した“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)●あらすじ/最後の四魂のかけらを手にするため、この世とあの世との境の門を目指して火の国の山へ向かう犬夜叉たち。地下へと続く穴を抜けると巨大な門が現れ、そこにある二体の石像が動き出す。その門番の牛頭と馬頭は、死者とならなければここは通れないと言い、犬夜叉は鉄砕牙で受けて立つが、彼らはこの世の刀では斬ることができない。そこには神楽も後を追ってきていたが…(第1話)。●本巻の特徴/あの世へ通じる門を目指したものの、通ると石になってしまうことが分かり、別の方法を探しに戻った犬夜叉たち。一方、妖力が衰えた母のために人の血を求める妖怪・阿毘姫が現れ、村々を襲っていた。奈落と手を組んだ阿毘姫は、奈落から受け取った三叉戟を手に、犬夜叉たちに立ち向かってくるが…。●その他の登場人物/弥勒(強い法力を持つ法師で、右手に何でも吸い込む風穴を持つ。だが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。チビだがたくさんの技を持っている)、神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、白童子(奈落の落とし子。化け馬を駆り、あの世とこの世の境へ行って四魂のかけらを手に入れようとする不気味な子供の妖怪) 、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂のかけらを狙う)、阿毘姫(毒に冒された母を救おうと人間の血を集める妖怪)
  • 犬夜叉 32

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/選択▼第2話/苛立つ心▼第3話/城▼第4話/命令▼第5話/罪の記憶▼第6話/解けた呪縛▼第7話/鳥の巣の臭い▼第8話/託された矢▼第9話/鉄鶏▼第10話/血の河●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している。中学3年生)●あらすじ/桔梗の式神に呼び出され、桔梗が眠る滝壺にやってきたかごめ。そこでかごめは、奈落の毒の触手につらぬかれ、衰弱している桔梗を救えるのは、自分しかいないと聞かされる。桔梗の命運を握る重大な選択を迫られたかごめの決断は…!?(第1話)●本巻の特徴/嫉妬心のようなものを抱きながらも、迷うことなく桔梗を救ったかごめ。だが、桔梗は礼も言わず、また犬夜叉に会おうともせず再び姿を隠してしまう。その頃、奈落と手を結んでいた阿毘姫が離反し、奈落と関わりがあると睨んだ城を襲撃する。しかしそこには、奈落に命令された琥珀が暮らしていた。一方、阿毘姫を追っていた犬夜叉たちも城にたどり着くが、そこで珊瑚が見たものは、またも返り血を浴びた琥珀だった…。●その他の登場人物/弥勒(強い法力を持つ法師で、右手に何でも吸い込む風穴を持つ)、珊瑚(妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。チビだがたくさんの技を持っている)、桔梗(巫女。一度死んでしまったが蘇る。強い霊力を持っている)、琥珀(珊瑚の弟。記憶を失い奈落に操られている)神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪) 、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、阿毘姫(毒に冒された母を救おうと人間の血を集める妖怪)、鉄鶏(阿毘姫の母。あの世とつながる妖怪)
  • 犬夜叉 33

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/かけらの意思▼第2話/届かぬ矢▼第3話/広がる汚れ▼第4話/破れぬ結界▼第5話/最後のかけら▼第6話/試される資格▼第7話/金剛槍破▼第8話/帰還▼第9話/厨子鼠▼第10話/魔寄せ●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/犬夜叉の父の墓にやってきた犬夜叉たちが見たものは、四魂のかけらを体内に宿し、守ろうとする宝仙鬼の姿だった。「かけらを狙う者は誰であっても容赦はしない」と突如襲いかかってくる宝仙鬼だが…(第1話)。●本巻の特徴/奈落を追って黄泉の国にやってきた犬夜叉たち。宝仙鬼を交えての戦いは、神楽の手引きにより後からやってきた殺生丸を加え激しさを増していく。その中で犬夜叉は、ついに新たな技を…!?●その他の登場人物/宝仙鬼(犬夜叉の父の友人、宝石を司る妖怪)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪) 、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)
  • 犬夜叉 34

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/蝕まれた霊木▼第2話/暴走する群れ▼第3話/人の心▼第4話/小さな幸せ▼第5話/宿り蛹▼第6話/宿主▼第7話/消えた山▼第8話/岳山人▼第9話/不妖璧▼第10話/魄●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/桔梗をおびき出すために白童子が放った妖怪・厨子鼠は、大群を成したくさんの村々を襲い滅ぼしてしまった。事態を収めるため犬夜叉たちは、二手に分かれて行動する。そんな中、鼠の出所の厨子を探していた珊瑚は、奈落の手先として働く琥珀にまたもや出会ってしまう…(第1話)。●本巻の特徴/“奈落の心臓”を持つ赤子を自分の手で倒すため、記憶が戻ったことを隠して姉・珊瑚と対峙する琥珀。それを知らない珊瑚は、罪を重ねる弟を止めるため刃を向けるが…。また後半では、奈落が、山の姿をした妖怪・岳山人から、その守り石“不妖璧”を奪いさった。そのことにより、巻き起こる事件を描く。はたして奈落は何を企んでいるのか!?●その他の登場人物/珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟をとり返すため犬夜叉たちの仲間になる)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としかけるが、四魂のかけらによって生き延びている。奈落に操られ、記憶も失っていたが…)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)、厨子鼠(妖力のある厨子から無尽蔵に出てくる鼠の妖怪。人や獣を襲う)
  • 犬夜叉 35

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/試作▼第2話/魍魎丸▼第3話/残骸▼第4話/奪われたもの▼第5話/許嫁▼第6話/昔のあやまち▼第7話/記憶の糸▼第8話/行者▼第9話/御霊丸▼第10話/異形の腕●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/妖怪を寄せ集めたような、得体の知れない相手に突然襲われた鋼牙。その敵はすぐに退治されるが、弥勒はこの妖怪がもともと魂の抜けた死骸で、体を動かす力を意味する“魄(はく)”だけを入れられ、操られていたものと考える。鋼牙と別れた犬夜叉一行は、その後も魄だけで動く妖怪と何体も遭遇するが、その姿形は会うごとに人間に近付いていくようで…!?(第1話)●本巻の特徴/宿敵・奈落の新たな策戦、発動か…!? 前半では、白童子が「魍魎丸」と名付けた魄の妖怪を連れ、犬夜叉たちと激突するエピソードを収録。また戦いの後、突如弥勒に婿入りの話が浮上? かつて、弥勒が一人で放浪していた頃に知り合った少女・志摩と再会を果たしたものの、彼女は“湖の主”という妖怪に見初められていて…。●その他の登場人物/弥勒(奈落の呪いを受けて右手に風穴を持つ法力僧。女に目がない)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟をとり返すため、犬夜叉たちの仲間になる)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としかけるが、四魂のかけらによって生き延びている。奈落に操られ、記憶も失っていたが…)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)、鋼牙(妖狼族の若頭。かごめに惚れている)
  • 犬夜叉 36

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/屍の群れ▼第2話/神楽の命▼第3話/羅漢像▼第4話/御霊丸の死▼第5話/鬼の岩▼第6話/破れぬ壁▼第7話/かけらを使う▼第8話/邪な気配▼第9話/薬売り▼第10話/幻術●主な登場人物/犬夜叉(半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/奈落の心臓のありかを探る神楽が、犬夜叉たちが身を寄せる御霊丸のいる寺を襲ってきた。力を使い果たしていた御霊丸に代わり、屍舞で操られた妖怪たちと戦う犬夜叉たちだが、奈落の一味と疑っていた御霊丸をなぜ神楽が襲うのか意図がつかめない。一方、かごめは御霊丸を心配してかけつけるが、手を触れようとした途端、四魂のかけらに反応して御霊丸に異変が…(第1話)。●本巻の特徴/前半では、謎の男・御霊丸と奈落の心臓の隠し場所についてのエピソードが描かれる。奈落の計略で鬼の胃袋に閉じ込められた犬夜叉一行の運命は…? 後半では、万能の毒消しを売り歩く超美形の薬売りがいると聞いた犬夜叉たちが、最猛勝の毒に冒された弥勒のためにその男を捜し始めるが…。●その他の登場人物/弥勒(奈落の呪いを受けて右手に風穴を持つ法力僧。女に目がない)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟をとり戻すため、犬夜叉たちの仲間になる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)、神楽(奈落が体の一部を使って生み出した妖怪。風と屍を操る力を持ち、奈落への反逆を企てる)、御霊丸(ごりょうまる。片腕が妖怪の男。子供たちを使って妖怪退治をしている)
  • 犬夜叉 37

    480pt/528円(税込)

    現代と戦国時代を行き来する少女・かごめと半妖の少年・犬夜叉が、邪悪な化け物と大激突!! 無敵の二人のステキな大冒険ワールド!!
  • 犬夜叉 38

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/白童子の真意▼第2話/白童子の最期▼第3話/神楽の心臓▼第4話/終わらない苦しみ▼第5話/姉弟(きょうだい)▼第6話/風▼第7話/胸の穴▼第8話/同じ魂▼第9話/使命▼第10話/大蛇(おろち)の巣●主な登場人物/犬夜叉(半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に”四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/琥珀を逃がした神楽が、白童子と対峙しているところに駆けつけた犬夜叉たち。二人が争う理由を聞いた犬夜叉に対し、神楽は「自分が赤子の居場所を知っているから」と答える。さらに、その居場所とは魍魎丸の体内であり、白童子と赤子が魍魎丸を強くして奈落に取って代わろうとしている事実も。白童子までもが奈落を裏切ったことに、犬夜叉たちは衝撃を受けるが…(第1話)。●本巻の特徴/奈落を裏切った白童子、神楽の相次ぐ最期。一方、奈落に操られていた琥珀にも、ついに記憶が戻ったことを珊瑚に告げる時が来た。そして、墓参りに訪れた退治屋の里で新たな異変が…!?●その他の登場人物/弥勒(奈落の呪いを受けて右手に風穴を持つ法力僧)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉たちの仲間に)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としかけるが、四魂のかけらによって生き延びている)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪)、魍魎丸(白童子が妖怪の残骸を寄せ集めて作った妖怪。中身は奈落の赤子)、神楽(奈落が体の一部を使って生み出した妖怪。風と屍を操る力を持つ)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)
  • 犬夜叉 39

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/かけらの異変▼第2話/狼の墓場▼第3話/宝の守り役▼第4話/五雷指▼第5話/ムジナ▼第6話/大義▼第7話/奪鬼▼第8話/刀秋▼第9話/竜人の盾▼第10話/奪鬼の使い手●主な登場人物/犬夜叉(半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に”四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/魍魎丸の臭いを追う鋼牙が、たどり着いた場所にいたのは”一本の腕”だけ。だがその腕が鋼牙の両足に埋め込まれた四魂のかけらを狙って動き出した。自慢の素早さで攻撃をかわす鋼牙だが、突然かけらが何かに反応し、足が動かなくなってしまう。駆けつけてきたかごめの矢で難を逃れるが、魍魎丸の腕には逃げられてしまい…(第1話)。●本巻の特徴/翠子の意志に足のかけらが支配されていることを知った鋼牙が、妖狼族に伝わる武器「五雷指」の獲得をめざすエピソード。妖力を吸い取る妖剣「奪鬼」を持つ少女・ムジナにさらわれた七宝が、なぜか一緒になって犬夜叉に反抗するエピソードなどを収録。●その他の登場人物/弥勒(奈落の呪いを受けて右手に風穴を持つ法力僧)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟の琥珀をとり戻すため、犬夜叉たちの仲間になる)、鋼牙(妖狼族の若頭。犬夜叉とはかごめを巡っての恋敵でもある)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、魍魎丸(もうりょうまる。白童子が妖怪の残骸を寄せ集めて作った妖怪)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)
  • 犬夜叉 40

    480pt/528円(税込)

    ▼第1話/亀裂▼第2話/覚悟▼第3話/一心同体▼第4話/平和な食卓▼第5話/尼寺▼第6話/化け猫▼第7話/竜鱗の鉄砕牙▼第8話/毒蛟▼第9話/夢幻の白夜▼第10話/鉄砕牙の爆発●主な登場人物/犬夜叉(半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/人間の刀鍛冶・刀秋が打った妖刀「奪鬼」を奪おうとする妖怪・竜人を、爆流破で吹き飛ばした犬夜叉。だが豹変した刀秋は、自ら竜人にとどめを刺して妖力を奪鬼に吸いとると、今度は犬夜叉の鉄砕牙を狙いにきた。まんまと刀秋の思惑にはまった犬夜叉は、鉄砕牙の運命を賭けて刃を交えるが…!?(第1話)●本巻の特徴/鉄砕牙vs奪鬼。互いの刀の妖力を奪い合う、壮絶なつばぜり合いを制するのは…? 続いて、尼寺に出現する化け猫退治、沼から現れた毒蛟(どくみずち)の退治が繰り広げられる。しかも、毒蛟からはかすかに魍魎丸の臭いが…。●その他の登場人物/弥勒(奈落の呪いを受けて右手に風穴を持つ法力僧)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟の琥珀をとり戻すため、犬夜叉たちの仲間になる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、魍魎丸(もうりょうまる。白童子が妖怪の残骸を寄せ集めて作った妖怪)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)

レビュー

犬夜叉のレビュー

平均評価:4.7 130件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 自分の好みで星3です
    はるさん 投稿日:2023/9/23
    人間と妖怪が闘っている時代に、現代の世界から、かごめがトリップして、犬夜叉たちと四塊の欠片を取り戻すお話ですが、他の高橋留美子作品のように笑えるところはほぼないです。なかなか進まない闘いと恋愛に少し飽きた感じです。

高評価レビュー

  • (5.0) 時も距離も二人に勝てなかった、本物の愛
    Lycoさん 投稿日:2020/10/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 高橋留美子といえば「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」など不朽の名作で常に感動を与え続けてきた漫画界の巨匠。こちらの「犬夜叉」は丁度世代でアニメもリアタイで観ていました。耽美でグロテスクな戦国の描写はそこはかとなく不気味で中毒性があり、テンポ良い展開で次から次へと読ませてくれます。また人物設定も実に考え抜かれており、どのエピソードも印象深く、恋愛模様も月9以上の華やかさ。男女のゆれ動く恋心はお手の物で、全ての片想いやカップル達の様子に終始ときめかせてくれます!特に犬夜叉とかごめは萌えの宝庫。 元々この物語はかごめの弱い心が根源で始まり、彼女の魂の旅を描いています。四魂の玉を狙う奈落を倒せば万事解決...ではなく、玉にすがる人間の弱さこそが最大の悪だという所が鍵。桔梗だった時代に、仲間もおらず、たった一人で妖怪達を倒し続け、愛にも恵まれず、生まれ変わっても尚、犬夜叉に会いたいという魂の叫びが四魂の玉によって叶えられ、その願いは分裂し、飛び散った事によって新たな戦いを引き寄せ、頼もしい仲間達を得て、過去の自分とも対峙し、成長していく。現に蘇ってからの桔梗はかごめの分身に過ぎず、いわば人間の二面性・光と影として対照的に描かれており、犬夜叉と再会して愛し始めた事により、生まれた嫉妬や汚い感情は桔梗で、優しさや母性といった綺麗な感情はかごめ本人という、二人で一つの魂が犬夜叉ただ一人をひたむきに想う姿は感動的。究極の愛だと思います。そして旅の終わり、ようやく二人は結ばれ、止まったままだった魂が戦国と現代を経て、愛する人と歩みたかった明日へ今度こそ玉を頼ることなく歩み始める...。時間軸で言えば、かごめの住む現代の続きが未来のように思えますが、彼女の魂の未来は犬夜叉と歩む戦国時代のその先にあったからこそ、「嫁に行った」という表現にも頷けます。そんなかごめを中心に多くの登場人物を通して、人間という儚くも強い生き物を見事に描き切った大作。また、この最終巻の表紙が物語っているように、お互いを見つめ合うのではなく、同じ方向を見つめて共に進み続ける愛を手に入れた二人の姿は、いつまでも尊い物語として語り継がれることでしょう。 続きを読む▼
  • (5.0) どれだけ時間が経っても
    ゆみさん 投稿日:2017/3/25
    私の中で「犬夜叉」愛は変わることはありません。犬夜叉が大大大好きです。心から。これから先もずっと。 私はとにかく漫画に目がなくてSF系ホラー系少女漫画少年漫画青年漫画…その他オールジャンルなんでもかんでも気になる漫画は即買い!そして飽きた ら即売る!!と言うスタンスで漫画を読み始めてからかれこれ15年程経ちました…( U+2D8ωU+2D8 ) 始まりは小学生の頃読んだ犬夜叉でした。初めての漫画だったから思い入れがあるとかではなく、純粋に犬夜叉を超える漫画に出会えずに今に至ります。この先も犬夜叉以上に愛せる漫画には出会えないでしょう。 それでいいような、しかしどこか寂しいのやら…。私はこれまでに数多くの漫画を購入してきましたが売らずに手元に現在あるのはこの犬夜叉とあとはONE PIECEだけです。笑 それだけ犬夜叉が大好きで何度読み返しても感動して笑えてホッコリしてきゅんきゅんします。年齢問わず男女問わずどんな方でも受け入れられる作品かなと思います。個人的には全巻原作漫画を揃えて頂きたいです…。ですがこの機会にまずは犬夜叉を試し読みしてもらってから犬夜叉の良さを少しでも知ってもらえたらなーと思います。本当に面白いですよ!巻数は多いですが最後まで飽きることなくむしろずーっと盛り上がり続けて綺麗に最高のクライマックスを迎えます!!!ぜひぜひ気になった方は最後まで見て欲しいです!!!!!! これからも犬夜叉が多くの方の記憶に、心に残り続ける作品でありますように…♪ もっとみる▼
  • (5.0) 圧倒的!!名作!!!
    ゆのさん 投稿日:2020/8/6
    当時ハマりにハマった大好きな作品なので、久々にアニメを見たら感傷的な気分になった。こんなに話が濃くて素敵で個性的なキャラだらけの物語を考え付ける高橋留美子さん天才過ぎるなぁ。桔梗とかごめ問題、私は桔梗は後悔してる初恋、かごめは恋であり愛であ り、運命の人って解釈してます。犬夜叉がフラフラしてる最低な野郎と捉えてしまう人もいると思いますが、実際はかごめに恋をしてからは、ずっとかごめ一筋なんですよね。ただ、桔梗への罪悪感と後悔の感情で、かごめを思い切れないみたいな。寧ろこれですぐかごめを好き好きってしてたら犬夜叉のキャラ崩壊だと思います。そんな不誠実で器用な奴じゃないので…桔梗は犬夜叉に変化を求めて、かごめはそのままの犬夜叉を好きになった、そのままの犬夜叉を望んだって描写がめちゃくちゃ二人の間の愛のでかさをを表してる気がする。やっぱヒロインなだけあると思います。犬夜叉はかごめに会うために生まれてきたとか言ってるし、かごめも犬夜叉の為に現代や家族と会えないのも受け入れたし、2人は正真正銘、唯一無二の運命の相手だと思います。ちなみにそんな私は殺生丸派です。殺りん尊い もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

間違いなしの面白さ
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
らんま1/2などで知られる高橋留美子先生の代表作。2000年にアニメ化、2001年から4作に渡り映画化もされた名作です。かごめと犬夜叉の恋の行方も気になりますが、妖怪とのバトルはもちろん、ギャグ要素もふんだんに盛り込まれ面白さ抜群!飽きることなく夢中で読み進めてしまう作品です。

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アニメ化

「犬夜叉 完結編」

【声の出演】

犬夜叉:山口勝平 / 日暮かごめ:雪野五月 / 七宝:渡辺久美子 / 弥勒:辻谷耕史 / 珊瑚:桑島法子 / 殺生丸:成田剣 / りん:能登麻美子 / 邪見:チョー / 奈落:森川智之 / 神楽:大神いずみ / 神無:ゆかな / 夢幻の白夜:真殿光昭 / 曲霊:草尾毅 / 桔梗:日高のり子 / 琥珀:矢島晶子 / 刀々斎:八奈見乗児 / 冥加:緒方賢一 / 鋼牙:松野太紀

【あらすじ】

現代と戦国時代を行き来するかごめと犬夜叉は宿敵・奈落の急所ともいうべき心臓の在処を、ついに神楽から明かされる! 殺生丸や、四魂のかけらを持つ琥珀、鋼牙を巻き込み奈落を裏切ろうとする神楽と魍魎丸たちの暗躍。四魂の玉を完成させ、奈落を滅しようとする桔梗だが、奈落は、邪な人間の心を手に入れて待ち受けていた! 四魂の玉が完成するとき、最終決戦が開始される!! 果たして、犬夜叉とかごめは、弥勒、珊瑚、七宝とともに明日を見ることができるのか…

【制作会社】

サンライズ

【スタッフ情報】

原作:高橋留美子(小学館 少年サンデーコミックス刊)

監督:青木康直 / 副監督:佐藤照雄

シリーズ構成:隅沢克之 / キャラクターデザイン・総作画監督:菱沼義仁 / 美術監督:池田繁美 / 色彩設計:佐藤美由紀 / CG:小森稲穂、福士直也 / 撮影監督:小川滋見 / 編集:鶴渕友彰 / 音楽:和田薫 / 音響監督:鶴岡陽太 / プロデューサー:斎藤朋之、浅井認、小形尚弘 / チーフプロデューサー:諏訪道彦、富岡秀行

【音楽】

OP:Do As Infinity「君がいない未来」 / ED:alan「Diamond」、武川アイ「遠い道の先で」

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