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「子供を殺してください」という親たち 16巻
16巻配信中

「子供を殺してください」という親たち 16巻

720pt/792円(税込)

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作品内容

押川剛率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなどの対象者を説得し、医療につなげている。15年前、押川が受け持った不登校の兄(サンデス)と、友達に暴力を振るう妹(アンナ)に手を焼く家族が押川に更生を依頼してきた。その時、押川が取った方法とは……!?

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作品ラインナップ  16巻まで配信中!

  • 「子供を殺してください」という親たち 11巻

    580pt/638円(税込)

    以前に相談を受けた母親から息子・哲平の再依頼。入院措置から回復を目指そうとしたが、暴れた哲平によって押川が傷ついてしまう。「他人事」な父親の姿勢に呆れながら、それでも抵抗しない押川。彼には、この仕事での「覚悟」を決定的にした過去の出来事があった……。
  • 「子供を殺してください」という親たち 12巻

    660pt/726円(税込)

    押川剛率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなどの対象者を説得し、医療につなげている。前巻に続いて、親を使役しようとした息子の話では、引きこもりの原因を解明し自立の道へ――。そして押川の転機になった歌舞伎町のエピソードも収録!
  • 「子供を殺してください」という親たち 13巻

    660pt/726円(税込)

    押川剛率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなどの対象者を説得し、医療につなげている。前巻からの薬物依存の女・沙織の更生を手助けした押川だったがそのあとに続きがあって……。押川の助手・実吉の知られざる過去が明らかになるファン注目のエピソードも収録!
  • 「子供を殺してください」という親たち 14巻

    660pt/726円(税込)

    押川剛 率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなどの対象者を説得し、医療につなげている。前巻からの助手の実吉のエピソードでは、彼女が騙された原因と解決方法が示される。そして、いま密かに流行している「梅毒」について、かつて精神疾患にまで至った患者に相対した押川の行動をもとに描き出す――!!
  • 「子供を殺してください」という親たち 15巻

    720pt/792円(税込)

    押川剛率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなどの対象者を説得し、医療につなげている。新メンバー久利須が加入しての新たな仕事は精神を病みながら大学に通っている息子をなんとかしてほしい、という親からの依頼だった。その軽さに一抹の危惧を抱いていた押川だったが……!?
  • 「子供を殺してください」という親たち 16巻

    720pt/792円(税込)

    押川剛率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなどの対象者を説得し、医療につなげている。15年前、押川が受け持った不登校の兄(サンデス)と、友達に暴力を振るう妹(アンナ)に手を焼く家族が押川に更生を依頼してきた。その時、押川が取った方法とは……!?

レビュー

「子供を殺してください」という親たちのレビュー

平均評価:4.1 261件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 話題作品
    もーさん 投稿日:2024/11/12
    話題作品で気になって読んでみましたが、結構いいかもってかんじです!続きがきになって気になってしょうがないです!

高評価レビュー

  • (5.0) 凄く共感できる。
    ぱいんさん 投稿日:2021/1/2
    事実をそのまま描かれているところがすごく多いと思います。私も発症時期は詳しく分かりませんが、境界性パーソナリティ障害・妄想性障害・ADHD等の脳に関わりの深い精神疾患を多数抱えています。精神病院にお世話になったことはなく、一度若い頃に行って 「何で君来たの?」と笑われて帰ったことがあります。本当にガチの精神病を抱えてる人と社会生活が低空飛行でも行えている人とでは、隔たりがあり、グレーゾーン辺りでは理解してもらえないこともあり、また、本当に自分を理解し、完治のサポートをしてくれる先生に会う可能性は残念ながら低いと思っての判断ですが、この漫画を見て、精神病院にきちんと通う事も必要なのかなと思いました。 私は幸運なことに統合失調症や多重人格障害(解離性同一性障害)にまでは至らなかったのですが、上記の精神疾患を持っていたために、至る所で人生踏み外してます。 本当に漫画に描かれてある通りなのですが、親は何故?というくらいに、自分の悪いところを認めず、『自分は被害者だ」という態度を崩しません。それもそのはず、親の親がまたそういう人だったので、被害者なのは事実です。が、残念ながらそれを親の立場になったときに、子に行った時点で加害者決定です。 私はその負の連鎖を断ち切りきたくて、子供を授からない人生を選びました。そして、自分の心の傷を癒したり、悪いエネルギー(カルマ)を浄化する事に時間とお金を捧げていて、本当に好きな事、全然できてません(笑)。 お金もないし、時間もないし、好きなことできないし、それをやめると死にたくなるし、体も動かないし、色々普通の生活できなくて悲しいけど、たくさんある人生の中、こういう時もあるよなーって思います。 こういうのも『辛い目にあってる人の気持ちを理解する」ための大切なプロセスだから。 そして、残念ながら、精神疾患を患う人は欲しがってばかりで与えない人、凄く多いです。また、性格の歪みが発生するのは、本人の資質+養育環境や先祖代々の遺伝子も凄く関係しています。加えて、脳味噌が萎縮してる人は愛の気持ちとか、利他的行動の意味が分かりづらかったりします。 それでも、意識的に本人が奉仕的な生き方や行動をとらない限り、救いって本当、来ないんですよね・・。 もっとみる▼
  • (5.0) ある意味共感ができる
    はやっしぃさん 投稿日:2022/11/3
    自分自身が広汎性発達障害と診断されています。 10年程前に成人発達障害を診療可能な都内の某クリニックに当時通院、併設のデイケアに通所していました。 当時通所していたデイケアにて、作中に登場する発達障害の診断が出ている青年のような感じの奴 と一緒になった事があり、気質・傾向的にはそいつとそっくりな点がよく描かれていました。 当時デイケアで一緒だった奴も親からの小遣いが10万円、後で聞いたらそいつの親はグローバル展開している大手自動車メーカーのT社で幹部級の役職に就いていたせいもあり家柄的には裕福な様子やそいつの親も作中に登場する青年の親と同様に子供が起こしたトラブルにお金で解決するような節が見受けられました。 小遣いの範疇でやりくりできなくなったら、親に隠れてデイケアの参加者(元も含めて)に借金をしたり、条件付きで参加者同士で連絡先交換やプライベートで遊びに行く事もできましたが、自分の欲求が満足できるまで他のデイケアメンバーを振り回したり、借金(金銭トラブル)も踏み倒し前提で遊び仲間としての関係は続けたいと言うような感じの物言いで一方的な和解案を提示され、これに関係者一同激怒の末絶縁に至りました。 激怒から絶縁に至るまでの間に関係者一同で警察に被害届を出す事も本気で考えていたレベルでしたが、親に泣きついてそれまでの借金をそいつの親が同席の上、無事返しては貰えましたが自分と周りのメンバー以外にも相手を変えては同じ事を繰り返していたようでした。 このデイケアは他に諸般の事情で現在は閉鎖され診療のみになりましたが、コイツや他にも目に余るような問題行為を起こす奴が若干名いたものの、院長は注意指導もせず見て見ぬフリ、デイケア内外でトラブルが生じても介入はせず若干名の問題行為を起こす参加者にばかりえこひいきをしていました。 私個人もここの院長と価値観やライフパス等の方針を巡ってトラブルになり、数年前に逃げ出すように別のクリニックへ転院しています。 もっとみる▼
  • (5.0) 結局、親がそう育てた
    よーたんさん 投稿日:2018/1/28
    私も二人の子供の親です。子育ての教本くらいの気持ちで2巻まで読みました。 ※ほんの微かにネタバレ要素あるかもしれません。 気を付けてください。 この作品に出てくるのは、問題行動や奇怪な言動を繰り返すこども(といって も、ほとんどは成人)と親がメイン。押川という支援者の視線で話は進みますが、親子の関係に大きく関わっているわけではなく、必要とあらば病院を紹介し、親では暴れる子を押さえつけて通院させる余力もないので押川が代行して連れていくという、簡単にいうとそんな感じ。 希望がみえることは、ほぼなく、このまま病院の中に閉じ込めたまま終わるのかなぁっていう話が続く感じで、、、 たった15年間ほどの子育てや教育で、こんな風になってしまうのだ、こんな風になってしまった大人を社会生活を平常に営める者にするには、なんと先の見えない果てしない地獄の日々なのだろうか、、と、大変勉強になりました。 親の関わりかたというのは、それだけ大きなことなのに、親というのは練習や事前学習、研修があるわけでもなく、誰でも素人なわけで、だからこそ世の中の親は子供のことで一喜一憂し、自分のことより子のことでよく悩むのだろうと、再認識しました。 わたし自身にも高校生の子がいますが、これまで何度 この子のことで悩んだり不安になったり、相談したり迷ったりしたか。 年々、悩みの種類や深刻さも変わっていくもので、何をやっても、何を認めてあげても、これでよかったのかと自問する日々。 ただ、子供との絆というか、うまく言葉にできなきけれど この子を愛しているし、もちろん目にいれても痛くない。 こどもを危険だと思ったことはない。 しかし、ここにでてくる親は誰しも、じぶんの子が怖いし、危険だと感じている。 とても不思議な世界でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

育てたように子は育つ
設計:チェック(シーモアスタッフ)
精神科医療とのつながりを必要としながら適切な対応を取られていない子供の親からの依頼に応える原作者押川剛と実吉あかね。ノンフィクションなので現実に聞いたことがある事件とオーバーラップします。鈴木マサカズ先生の絵でさらにリアルさが増しています。これから親になる人にも読んで欲しいです。

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