日に流れて橋に行く 11(日高ショーコ )の注意事項

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女性マンガ
日に流れて橋に行く 11
12巻配信中

日に流れて橋に行く 11

722pt/794円(税込)

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216pt/237円(税込)

作品内容

明治44年12月、虎三郎が英国から帰還して、まもなく一年となる頃。 華族の娘、未和との縁談を断った事の重大さにおののく虎三郎…。多くの難題を抱え、年の瀬を迎える三つ星に追い打ちをかける鳩成の企みが…。

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  • 日に流れて橋に行く 11

    722pt/794円(税込)

    明治44年12月、虎三郎が英国から帰還して、まもなく一年となる頃。 華族の娘、未和との縁談を断った事の重大さにおののく虎三郎…。多くの難題を抱え、年の瀬を迎える三つ星に追い打ちをかける鳩成の企みが…。
  • 日に流れて橋に行く 12

    722pt/794円(税込)

    三つ星にふりかかる醜聞の全てを背負い、大番頭の牛島は一人、店を去る。 一方、虎三郎は心身の疲労が限界を超えて倒れてしまった…。そんな状況下の星乃家に思わぬ来訪者が!?

レビュー

日に流れて橋に行くのレビュー

平均評価: 4.8 264件のレビューをみる

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高評価レビュー

今一番続刊を待ってる作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この頃の日本にとっての産業革命期のような時期を敏感に感じ取りながら、傾きかけた実家の呉服店をどうにかしようと奮闘する虎三郎と彼を援助する玲司(金持ちそうだが虎三郎以外の人にとっては正体不明)の関係と、百貨店らの発展を軸にありとあらゆる産業が爆発するように弾け変化し、文化や人々の暮らしに影響を与えていく様子が克明に描かれています。人が意欲を持って生きる糧はなんなのか、がテーマのひとつなのかなと思いながら読んでます。登場人物は多いですが、誰一人として単なる脇役はいない、という印象です。
それでいて冗長にも散漫にもならず「もっと知りたい」「次がどうなるのか見たい」と思わせる展開と見せ方。人物についてはじっくり丁寧に、筋運びはスピーディーに、という緩急具合が素晴らしく、すっかり感情を鷲掴みされてます。こりゃぁ長くなりそうだが離れられんなぁ…という感じです。

一見地味に見えましたがフィクションとリアリティの融合が見事で時代特有の風習や知識が自然にわかる描写も満載、しかも市井の人々のリアルな表情やできたばかりの百貨店の華やかな画…どこをとっても目が覚めるような迫力で日高先生ほんとうにタイムスリップして描いて戻ってこられた?!と感じてしまうほどです。
男性キャラも女性キャラも皆美形です。イケオジも粋なマダムも数多く出演!玲司ファン多そう(^^)私は千鶴が好き(^^)

紙書籍で集めてます。8巻くらいまで出たところで書店に行ったらどこの店舗にも4巻まで在庫がなく出版社からの取り寄せ、5巻6巻は在庫有りだが他店舗からの取り寄せになると言われ、けっこう待ちました。
今は紙書籍で欲しいと思ったら早目に決断しないといけない時代なんだな、と。
時代の変化の速さがこの作品と呼応しているようでもあり、益々目が離せません。
11巻は本当に涙出ました。牛島さん〜(ToT)
いいね
22件
2025年6月9日
一気読み!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 割引チケット使えたので一巻だけ〜のつもりが続きが気になって気になって結局既刊一気読みしてしまいました。
男二人に女一人か〜ラブなりロマンスなり混じってくるのかな?だとしたらちょっとなーと警戒していましたが、全くその気配もなく、いやほんのりある?でもこれラブでロマンスではないのでは…と油断しきって読んでいます。
日比谷と鷹頭の因縁とかハラハラする要素も垣間見えつつ、今の所お店のみんなや時子家族のわちゃわちゃに元気と笑いをもらってもっと一人一人ピックアップしてほしい!
ピックアップといえば藪入りでの買い物の仕方でこの人こういう性格なんだと見せてもらってからの新装開店後の部署移動にかかってくるの胸熱だった。脇役ではなくそこにその人たちの人生があってこの先も楽しみでしかない!
あとラブでロマンスは〜と言っておきながら主役クラスでない方々のラブが大好物なので、虎次兄さん夫婦とか(くいしんぼうおみつめちゃくちゃかわいい!)雀とイネスさんとかもーーーーどんどん出してほしい!!
あと全面推しではないけど但馬と千鶴さんがどうなるのかも気になります。ちづさんには自立した女性を貫いて欲しいけど、恋する但馬がかわいいので幸せになって欲しさもあり。迷う。
とにかく登場人物全員が魅力的で、展開も今枝分かれしているものがどう集約されるのか、されないのか、続きが気になって仕方ありません。
牛島が好きなので、この漫画の渋味を一手に引き受けているであろう牛島が大好きなので、退場しませんようにと心より願っております!
いいね
20件
2024年8月17日
百貨店商売の原点が読める!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今や苦境と言われる「百貨店」が、まさに時代のトレンドを牽引する存在になっていく黎明の時、明治時代の、その立役者達のストーリーです。
これ、ほんと、どんな文献を漁って調べ上げて描いてるんだろう...?すごい作者さんです。歴史書には無い、だけど確かにあっただろう百貨店商売のアレコレを、ここまでよく物語にしたもんです!だってN◯Kの大河だって朝ドラだって、多くの専門家を動員して本書いてるっていうじゃない?勿論漫画なりのフィクションは多分にあるんでしょうけど、原作者無しでこんなにリアルに時代を描写できるなんて。そこだけで必読の価値ありです。

物語の面白さは他の方々のコメント通りですが、私は人生の大半を百貨店と関わってきた人間なのでまた違った角度でも楽しんでいます。
黒木屋は白木屋で現東急、日越はやっぱ三越、銀座進出した三つ星は松坂屋か?とか、カタログ戦略、劇場戦略は今程の複雑なマーケティングが不要で羨ましいなーとか。
何より、時代を先読みして競合を出し抜き店を盛り上げていくパワーや、顧客体験をより良くしようというプロフェッショナルの矜持は、現代にも通じる見習うべき姿勢だし、ネット通販の今も商売の基本は同じだなぁと思わされたりしています。
もし我が子が商売で身を立てようとしているなら勧めたい。

4巻発刊あたりに読み始め、既刊11巻。
今後は鷹頭vs日比谷のサスペンス要素がどうなっていくのかが1番の見所かな。
楽しみに読み続けます!
いいね
8件
2025年8月31日

最新のレビュー

がんばれー!
紆余曲折ありながらも、登場人物の皆が成長していく姿が素敵です。今後の展開が気になりますが、皆の幸せを見守っています。
いいね
0件
2026年6月24日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

明治時代の三つ星呉服屋の再興を目指す!
広報 : 海人 (シーモアスタッフ)
舞台は明治時代。老舗の呉服屋を再興させるために英国で「デパートメント」のノウハウを学んできた虎三郎(とらさぶろう)が成り上がるお話。今でこそ、日本橋といえばデパート!みたいなところがあるが、当時ももちろん華やかな日本橋だったが、西洋文化が混じり始めた途上の街。英国で学んできた3年間で街並みも現場の働く人も家族も変わっている。ギャップに戸惑いながらも虎三郎のどこまでも真っ直ぐな情熱で周りを巻き込んで、お店を盛り上げていく様子は思わず応援したくなります。また、当時の時代背景の様子に妙なリアリティがあって、学べる部分も多い珠玉のヒューマンドラマ!―映画化もした「花は咲くか」など、根強いファンが多い日高ショーコ(ひだかしょーこ)先生の本作も読み応えある抜群の仕上がりになっているオススメ作品です!

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