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BLマンガ
サヨナラに編むは、
1巻完結

サヨナラに編むは、

630pt/693円(税込)

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作品内容

大手外資系企業に勤める柊真・ホーキンスは英日ハーフのエリート男子。しばらく彼氏ができないのは「自分が無趣味なせい」だと思い、一念発起して編み物教室に通うことになった。元々英国人の祖父の影響から多少の興味はあったものの、なぜ編み物を選んだのかというと、一番の決め手は講師・糸瀬の容姿が好みという単純な理由からだった。教室に通ううち、年上なのにかわいらしい性格の糸瀬に、どんどん惹かれていく柊真。しかし糸瀬は亡き妻との想い出にかたくなに囚われていて…。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • サヨナラに編むは、

    630pt/693円(税込)

    大手外資系企業に勤める柊真・ホーキンスは英日ハーフのエリート男子。しばらく彼氏ができないのは「自分が無趣味なせい」だと思い、一念発起して編み物教室に通うことになった。元々英国人の祖父の影響から多少の興味はあったものの、なぜ編み物を選んだのかというと、一番の決め手は講師・糸瀬の容姿が好みという単純な理由からだった。教室に通ううち、年上なのにかわいらしい性格の糸瀬に、どんどん惹かれていく柊真。しかし糸瀬は亡き妻との想い出にかたくなに囚われていて…。

レビュー

サヨナラに編むは、のレビュー

平均評価:4.5 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

誰かを大事に思うことの素晴らしさ
[表紙込み148ページ/表題作+描きおろし6P+あとがき2P/奥付あり/修正は違和感ない程度のトーン処理(修正じゃなくて元からかも?)]レビュー読むと話は良さそうだけど絵柄がちょっとな~と思ったあなた、そこ気にせず読んでみることをおすすめします!ゲイの主人公がバツイチノンケに恋をするお話で、特に大きな事件は起きないのですが日々の積み重ねでどんどん相手を好きになっていく、関係性が深まっていく様子が丁寧に描かれています。皆さんのレビューにある通り暖かく優しいお話。…というだけでなく、日英ハーフの主人公が放つ日本人離れした口説き文句にクスっと笑わされたり、ストレートな愛の言葉にキュンとしたり。一途な年下攻めが好きな方にもおすすめしたいです。
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2件
2019年8月31日
素敵編み物男子( *´艸`)
ゲイのエリート会社員柊真(32,日英ハーフ)×妻と死別した編み物の先生糸瀬。イギリス育ちのイケメンが冴えない生活から一念発起して編み物教室に通うことに。そこの糸瀬先生に惹かれるも、彼の心には亡妻の存在が大きくて…な始まり。

編み物を習い翻訳を手伝う展開は和む◎ある事で渡英した二人。母国イギリスの漁村では男性でも編み物をする地域で、編み物得意の祖父(英国人)と亡祖母の思い出がとても優しくて、糸瀬先生の心の栄養になって閉じた心が解けていく流れ好き◎全て受け止める柊真の王子様ぶりも照れ照れの先生も二人とも素敵な優しい話良かった◎タイトルもいい◎
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1件
2020年10月17日
素敵な二人の優しいお話😊
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これといった波は無いけれど、とても温かくホッコリするお話です。まず、いい人しか出てきません❗柊真(攻め)はハーフでイケメンなのに驕ったりせず優しくて誠実でとても良い子だし、その同僚やお祖父さんも理解ある優しい人達だし、糸瀬先生(受け)も亡くなった奥さんをずっと愛している様は健気で可愛かったです💕それでもずっと寄り添って隣に居たいと優しく見守る柊真がイイ‼編み物男子も捨てがたいな❗と思った今日この頃です💦ただ念願の初Hの時の糸瀬先生にあまりエロさを感じなかったのが残念でした😓
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0件
2020年4月21日
タイトルの余韻が
素晴らしい。作品自体も丁寧にじっくり優しく描かれていて、ヨーロッパの映画のような雰囲気です。編み物作家の糸瀬さんは何歳くらいなんでしょう。40代半ばくらい?5年前に妻を亡くした傷を抱えながらも飾らない人柄の照れ屋のかわいいおじさんで、そのふとした仕草に柊真くんが惹かれていくのがとても自然で微笑ましくて良かったです。柊真くんの誠実さと真摯さに糸瀬さんの悲しみが癒されていく様子も良かった。この先ずっとお互いを大事にしていくんだろうな。何度も読みたい作品です。
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0件
2019年8月13日
タイトルの意味が素敵
自分の亡き母も編み物の先生をしていて、そりゃもう遺品整理の山ほどの毛糸と山ほどの作りかけの作品…。糸の匂いとか温もりを思い出しました。亡き父も母の生徒役として、編み物できるようになり、展示会前は、いつも夫婦で黙々編んでいたのを思い出しました。この作品も、先生やおじいちゃんが亡き人を想い、編む。「サヨナラ」に編む、靴下。イギリスのあの曇り空と編み物の暖かさ。そんな想いがじわりじわりとくる作品でした。
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0件
2023年10月14日

最新のレビュー

編み物男子のほっこりラブ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 日本で働く日英ハーフのホーキンス柊真は、新たな趣味を開拓しようと本屋で編み物の本を手にします。英人の祖父が編み物をしていたこともあり、パラパラとめくるうちに素敵なデザインとそれをデザインした糸瀬雅巳と出逢います。自力でやろうとするもギブアップした柊真は、著者である糸瀬先生の教室に通い始めます。糸瀬先生は優しく穏やかで柊真のタイプなのですが、結婚指輪にちょっとがっかりします。珍しい男子生徒で英語が堪能なこともあって、柊真と糸瀬先生とはどんどん親しくなってゆきます。ある日、柊真は先生のスタジオで編みかけの片方だけの靴下を見つけます。それは糸瀬先生が亡くなった奥さんのために編んだものでした。亡き妻への感情を胸に抱えたままの糸瀬先生を、柊真が未来に続く明るい世界へ連れ出します。糸瀬先生への恋にウキウキしながらもスパダリっぷりを発揮する柊真、妻にも柊真にもどこまでも真摯に向き合う糸瀬先生、そこに柊真のおじいちゃんの人間味の深さが加わって温かいお話になっています。昨今メジャーな編み物男子ですが、男性の作品には数学的に美しいものが多いように感じます。これから二人はそんな作品をいっぱい生み出してゆくのでしょう。
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2件
2025年2月18日

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