ヒモが本気になっちゃう系かな?ぐらいの軽い気持ちで読み始めたら、しっかりと重みのある作品で思わず泣きそうになってしまいました。
桔平くんが奏介くんに投げかける言葉や想いの1つ1つが本当に優しくて温かくてかなりグッときました!ヒモの底力すご
い!(いや、ふざけてるわけじゃなく本気で良い話すぎました!)1冊の中でここまで攻めが成長するお話はなかなかないよなーと。
想い合っていながらも上手く通わせることが出来なかった気持ちを、2人がちゃんと通わせることが出来た辺りでは、本当に良かったねぇと感情移入ハンパなかったです。
想像の何倍も何十倍もスゴい作品でした!
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