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青年マンガ
19番目のカルテ 徳重晃の問診 12巻【特典イラスト付き】
11巻配信中

19番目のカルテ 徳重晃の問診 12巻【特典イラスト付き】 発売予定

720pt/792円(税込)

9/20(土)発売予定

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作品内容

健康診断で悪い判定が出てしまった患者。不安が募り、徳重に再診察をお願いしようと、魚虎病院にやってくるのだが…。そして「普通の暮らし」を目指し、懸命に働く女性に襲いかかる疾患の魔の手とは…。

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ドラマ化

「19番目のカルテ」

【出演】

出演:松本潤

レビュー

19番目のカルテ 徳重晃の問診のレビュー

平均評価:4.5 122件のレビューをみる

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高評価レビュー

医者ガチャ
医者ガチャという言葉があるが、私も自分の子供の病気でどの病院でも原因がわからず転々とした事があった。
特別な病院でないと検査機器がなかったり、欧米では症例の少ない難病だったから日本でもあまり知られていず、たまたまこの病院いいよ、と聞いた小児専門の総合病院で病名がわからなかったら命はなかった。
漫画内でもあったけど、病名がわかる事は心身共に救いだ。
自分の子供の闘病中、一緒に入院していたヤンキーっぽい雰囲気のお母さんが子供のあざを、病名がわかる前にぎゃくたいを疑われた事があると話していた事があって、本当に悔しがっていた事を思い出した。確かにそう言う症例もあるから診断を下す先生って大変な仕事だ。総合診療科というものがある事を初めて知ったが、漫画内で総合の先生の、その人間の習慣や逆にいつもと変わった事、その人の生活をなるべく話をして、病気の解明に関わる姿は、現実にいてくれたら本当に救いになると思う。自分の子供の入院していた頃の、それぞれ必死に生きている場面を思いだして、色々な病気から色々な人の人生があるなぁと、なんだか泣きたくなる場面も多々ある、派手さはないけど良い漫画だった。
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13件
2022年4月11日
ちんちくりん(ネタバレごめん遊ばせ?)
【まだ立読み中】お医者さんの使い捨て状態、テレビなんかで見て、大変だなぁと思いつつ。フィクションでも、こんな心に余裕のある先生方が居たら、と夢を見たいです(笑)。
150センチアンダーのちんちくりんで女子の整形外科医…サイアクじゃん(こらこら)。でも、女子のどすこい先生でも、人工股関節の整復を力任せにぐりぐりやってなかなかハマらず、なんか足首が伸びちゃった?っつーこともあるから、変わらんかー(ごめん)。
以前、腹腔鏡の手術を何度かしたことのある病院に総合診療科ができて、どこに相談したら良いかわからない症状で受診したところ。外科のハナシを内科に持って来られても、と逆ギレされました(;゚∇゚)。なんですと?素人にソレを言いますか?期待して損した…が、私の総合診療科の印象でっす。
ドラマやマンガみたいなお医者なんて、居ないんだなーと。子供の頃のお医者さんたち、問診、触診なんてバカにしていたけれど、今よりずっと名医だったのねー。
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0件
2025年8月15日
何度も読んでは何度も救われています。
病院を受診すると 症状を診てくれて、受診する事で症状が軽快することが多いので、いつも感謝しています。

だけど、何と言いますか…
病を診て人を診ず、というか…
その人がいて、その人の中で起こっている事象の中の1つに症状がある、と私自身の勝手な考えではありますが、病だけに注視することで治療の幅が狭くなっている事があるのかもなぁ〜と考えさせられます。
待ち時間でクレームが飛び交う事も多々あるこのご時世に、その人の背景を垣間見るというのは難しいことかもしれませんね。

限られた時間の中で焦ることもあるけれど、医療を受ける側からも、大切に治療に関われたら良いなぁと思いました。
丁寧な問診シーンを拝見するたびに、ああ、こういう風に一緒に治療に取り組んでいると心強いなぁと感じます。
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2件
2022年6月5日

最新のレビュー

こんな先生がいてほしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さい頃から急な激痛・嘔吐・失神を繰り返し何度か病院に行きましたが、医者は一瞥して「私が見たことないのでそんな病気はないです」の一言で終了(病院を変えても別の医者にも全く同じことを言われた)、たまたま病院で倒れたときですら看護師が「やだー!あたしこんなの見たことなーい。わかんなーい。」と2人でげらげら笑いながらふざけまくっている横で、一人激痛で30分以上のたうち回り、ようやく症状が落ち着いた頃にのんびり医者がやってきてその時点での血圧だけ見て「別に変わった数値も出てないし」の一言で出ていきました。以来、医者という職業の人は9割クズだと割り切っています。徳重先生のように人を見る先生に出会っていたら私の価値観も変わっていたかもしれません。私のような患者が増えないように、こんな先生が増えてくれたらよいな、と思います。
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0件
2025年9月12日

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スペシャリスト
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
富士屋カツヒト先生・川下剛史先生の描く19番目のカルテ 徳重晃の問診。徳重先生のような患者さん一人一人の話をしっかり聞いて診てくれるお医者さんがもっとたくさんいてくれたらきっと助かる命も増える人・・・っと思ってしまいました。

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