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ノット ロンググッドバイ【カバーイラストラフ画集付き電子限定版】
1巻配信中

ノット ロンググッドバイ【カバーイラストラフ画集付き電子限定版】

680pt/748円(税込)

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作品内容

【電子限定版】カバーイラストラフ画集収録。●専門学校を卒業し、近く社会人になる北斗(ほくと)。同棲中の恋人・至(いたる)は、不愛想ながら優しい。穏やかな日々の中、19歳最後の日を迎えるけれど、二人には「ハタチになったら別れる」という約束があって――後ろの席から眺める、日焼けした首元。初めて名前を呼んだ時の、赤く染まった頬。ドア越しにもらった、「好き」の言葉――仮初めだとわかっていても今だけは傍にいたい。不器用な少年たちの、3年間の恋の記録。

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  • ノット ロンググッドバイ【カバーイラストラフ画集付き電子限定版】

    680pt/748円(税込)

    【電子限定版】カバーイラストラフ画集収録。●専門学校を卒業し、近く社会人になる北斗(ほくと)。同棲中の恋人・至(いたる)は、不愛想ながら優しい。穏やかな日々の中、19歳最後の日を迎えるけれど、二人には「ハタチになったら別れる」という約束があって――後ろの席から眺める、日焼けした首元。初めて名前を呼んだ時の、赤く染まった頬。ドア越しにもらった、「好き」の言葉――仮初めだとわかっていても今だけは傍にいたい。不器用な少年たちの、3年間の恋の記録。

レビュー

ノット ロンググッドバイのレビュー

平均評価:4.3 208件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) そう、Notなんだよ!
    kuyaさん 投稿日:2024/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 さよならじゃないんだよ! いやぁ、ちょっと泣いたわ。至のトラウマと原風景もよくわかる。 やっと言ってくれたそれを聞き、鳥を鳥籠に閉じ込めない北斗は健気だ。たぶん、止めてしまったら、ロンググッドバイだっただろうな… 好きだから。謎な約束にも承諾した北斗。 約束が嫌いな至が約束をした。そのときは、北斗に幼き自分を重ねていた。 日々過ごし、北斗の包容力に触れ甘えを知った。が、「約束」したから守る。辛いことでも。 でも、さよならじゃなく、「いってきます」だった(泣)愛してるよ、ばーかは本心。 北斗が「おかえり」と言ってくれると信じられたから。 だから、また交わる。今度は至が友だちじゃないのがいいと。 燕、戻ってきたね。帰巣本能だ。 そうだろう、そうだろう。北斗は帰る場所を作ってくれている。大事なもの、手放したくないものができて良かったよ、至。 鳥の研究に至ったのも、めちゃくちゃメタファーだし、心情だ。 良かったよ。遠距離、頑張れ。海外じゃないし。この2人なら大丈夫だろな。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 飛立つ渡り鳥は動かない愛を目印とする
    MWさん 投稿日:2021/2/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 少し前のセールにて。レビュー評価分かれてる作品で、その理由もわかりますが、私はすうううっごく好きでした!!お話の時間の行き来も多いし、心情描写とセリフの意味がとても深い話なので一度読むだけだとわかりにくいかも。あーこの話も語りたいなー。たぶん私では気づいていないいろんな意味がお話の中に隠されてる気がする。 冒頭から切なすぎます。。。ふたりの何気ない幸せな1日の描写、でも実はこの幸せにはタイムリミットがあって、その日は誕生日前日のおしまいの日。付き合う時に交わした、20歳になったら別れるという約束の日。それからお話は高三の春の出会いまで時間を巻き戻し、過去の子ども時代の回想を交えながらふたりで過ごした時間を繊細な描写で丁寧に追っていきます。本編最終話で冒頭1話と繋がる作り。海辺で飛び立つ海鳥を背景に初めて北斗を誘う至。でももうコドモではない北斗はあの頃のようについていけない。ラストで至は渡り鳥のように飛び立っていくけど、目印の北極星のように動かない愛はいつもそこにあるからきっと大丈夫。ツバメ舞う最後の別れの言葉が、冒頭と繋がって泣かせます。。。作者さま、ここの描写はほんとうに素晴らしいです。だから名前も北斗だったんですね。世界中どこにいても空を見上げればすぐ見つけられる愛。深い。。。あー語りたい。 帰ってくる描き下ろし番外編でお話が終わります。未完ではないです。この結末で私は満足かな。至はもう、一つのところに落ち着く人じゃないと思う。そういう至を北斗は好きになったんだから。 別作品のレビューでBLはハピエンを信じてるって書いてしまってますが、その舌の根も乾かぬうちにここで訂正します。消しておきます。この作品のように、好きになってしまったら仕方ない切ない系の作品も大好きだああああ。私が信じてるのはハピエンじゃなくて一途ですね、きっと。一途な愛があればなんでも赦す。だからたとえ至が何年も北斗を放置してようとも、放浪したりしてようとも、至がその間に他の人に心移りしたわけでなくて帰ってくるところはやっぱり北斗だったんですよー。だから赦す! 続きを読む▼
  • (5.0) 良すぎ…良すぎ…良すぎ…良すぎ…涙。涙。
    Hammyさん 投稿日:2022/11/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 どこを切り取っても良すぎて、ここが!とお薦めできるレビューが書けません…涙涙。 心情重視が過ぎて、おかげさまで「人とは斯くも複雑で面倒くさいのか!」をとことん楽しめました。 高校生で出会い社会人と院生になるまでが描かれていますが、2人ともどの時代もどの瞬間も真剣に真面目に今を生きていてとてもいたいけです。 リアルな世界では『好き同士=即付き合う』の図式には嵌まらない恋愛がたくさんあると思うんです。むしろすぐに付き合ってベッドインするのは滑稽だと感じます。 じゃあ傍から見たリアルをそのまま描けばいいのか?じゃなくて、個々人が刺さった瞬間、感動した瞬間、忘れられない情景などをすくってそのキラめきごと表現できることが素晴らしいんだと思います。 今作品は、期限付きお付き合いの終盤で別れの悲しみから描かれているのがグッと心を掴みにきます。 「花に嵐」とあるので「さよならだけが人生だ」という諦念を感じぞわぞわしてしまいました。 けれどもそれは「行ってきます」と「ただいま」「おかえり」が【約束】された人生の素晴らしさを謳っていました。 個人的な話で恐縮なのですが、若い頃から世界中を飛び回っていた親友がいます。私は地域密着型人生なので彼女が帰ってくる度に数ヶ月または数年分の話を聴くのが常でした。夫や恋人ではなく親友という立場だからこそ何十年も続いた日常だったと思います。彼女はもう何処へも行けなくなりましたが…。 そんなことで今作に思い入れてしまったのは否定しませんが、それを抜きにしてもとても深く考えてしまい深く感動してしまう作品だと思います。 今作の2人がもう少し歳をとって人生の終着を意識した時に、お互いが共に在りたいと思って欲しいです。 けれどもたとえ別のパートナーを作ったとしても、ただいまとおかえりの関係が人生の最後まであって欲しい、の方を強く願ってしまいました。 続きを読む▼
  • (5.0) 胸が痛い
    Hana*さん 投稿日:2021/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校の同級生だった一匹狼?の至×明るくていつも元気な北斗。 ここまで胸が痛くなるとは思わなかった。 優しい雰囲気の絵でふわっとしてる様でどこかずっと不安で淋しい。 高校卒業前に「20歳になったら別れる約束」をして付き合うようになった2人。 ふらっと海外とか遠くに行ってしまう至に惹かれ、近づこうとする北斗。 至も最初はうるさい犬みたいに、いつかどこかに行って欲しかった北斗が気になるようになってきて… 幼い頃のトラウマから他人を、『約束』を信じられなくなった至。 北斗は結構至に酷いこと言われたりするのだけど…中身が大人過ぎる。 傷つきながらも至を理解しようとするのが切なくて苦しくて痛かった。 それでも至が上手くない写真を撮ってきたのはきっと北斗に見せたかったから。 いつしか北斗を待つようになったのは至がずーっと欲しかったものだから。 他人との接触をどこか避けるように生きてきたから至はかなり自分勝手で大人っぽく見えるのに中身は幼い、子供のまま育ってない感じがしました。 やっと後半少しずつ育ってきた気が。 幼い頃の至と母親に置き換えて感じたりもしてたけど、暖かい平均的な?家庭で育った北斗の明るさや優しさが心地よかったんだよね。 至にとっては北斗は未来を照らす光であり、心を温める明るい太陽のような存在だったんだと思う(至にとっての北極星)。 悲しい遠回りの日々も2人にはきっと必要な時間だったのでしょう。 切ない時間が多かったけどラストがとても良かった。 続きを読む▼
  • (5.0) バトエンかと思いきやハピエン、、、
    P@さん 投稿日:2021/10/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 SNSでよくおすすめで見かけていましたが、泣けるや切ないなどの印象が強くあり、バトエンと思っていて購入していませんでした。20歳までというキーワードも目にしていたことがあったので病気かなにかで20歳までしか生きられないのかななど、マイナスなイメージがありハピエン好きとしては敬遠していました。しかし何か泣けるお話を読んでみたいなと思いこちらの作品を思い出し今回購入しました。最後まで読み終わるまでバトエンという先入観があったので、どういう結末になるのか気になりながら読み進めていました。他にはない2人の関係性に、新しい形だけどずっと繋がれているような気がして不思議と寂しくはありませんでした。ツバメと至が重なるところはすごく心打たれました。冒頭での一言目が最後のシーンに繋がっている部分はすごく感動しました。本当に読み始めは意味がわからなくて、理解できるか不安な部分がありましたが最後と繋がったとき鳥肌が立ちました。至のどこか行きたくなって遠くを見ている姿がとても綺麗だなと思いました。それと同時に残される側は辛いだろうなとも思いました。それでも最後結ばれてよかったです。よく待っていたな〜と安心しました。本当によかった。もっと早くこの作品に出会いたかったと思う気持ちもありますが、いろんなジャンルを読んできたからこそ、今まで出会ったことない2人の形の凄さに気づくことができたのかなと思います。とても印象に残る作品でした! 続きを読む▼
  • (5.0) 切なくて、優しい
    あっこさん 投稿日:2021/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作者さんです。試し読みで気になり購入。絵の雰囲気が好きです。この作品はじっくり読まないとわかりずらかったのですが、とても心に沁みました。 高校時代の北斗が至の後を追っかけ回してる人懐っこさや、素直さが可愛くて癒やされます。 北斗が至を好きになった事で、期限付きで付き合うようになったけど、至は母親のトラウマで人を信じれなくて関わりを避けてきた。そうすれば裏切られる事もないし傷付かないから…そして北斗にも同じような思いをさせようと冷たい態度をとってしまう…それなのに頑張って尽している北斗が健気げすぎる、そして至が過去に深く傷ついた理由を知ったときに、北斗は傷付けられていたのに至の気持を受け止めようとする寛大さに胸がいっぱいになり泣きそうになりました。 そんな北斗の優しさに至の歪んだ心が少しずつ溶けだしていく…北斗に出会えて本当によかったと思う。こんなに一途に想い、引っ張ってくれる人はいない。そして自分の言いたいことをハッキリと言える北斗はかっこいい! 切ない時間が多かったけど愛情たっぷりで包容力のある北斗に素直に甘えられるようになった至。遠回りしたけど2人が笑顔になれてよかった 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

別れの約束の日
設計:烏龍(シーモアスタッフ)
20歳になったら別れるという約束を、至と北斗がその通りに実行する日を描く第一話。そこから2人の出会いに遡っていく…緒花先生の構成の妙が光ります。親の離婚の後、母親に置いて行かれたことにトラウマを持つ愛想のない至を、受け止めて、心をほどいていく健気な北斗をついつい応援してしまいます。

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