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残像スローモーション【シーモア限定特典付き】

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作品内容

男子校の寮生3年、映画部部長・菊地原 仁。眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群、自信家で派手好き。いつも人に囲まれている人気者だが、ひとつ歳下の部活の後輩・市川義一は異様にライバル心むき出しでつっかかってくる。そして菊地原の方もまた、市川を意識していた。ある日、そんな2人が寮の同室になってしまい…!? ぶつかりあいながらも惹かれあう、不器用で切ない青春恋愛譚。大人気『黄昏アウトフォーカス』スピンオフ。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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    男子校の寮生3年、映画部部長・菊地原 仁。眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群、自信家で派手好き。いつも人に囲まれている人気者だが、ひとつ歳下の部活の後輩・市川義一は異様にライバル心むき出しでつっかかってくる。そして菊地原の方もまた、市川を意識していた。ある日、そんな2人が寮の同室になってしまい…!? ぶつかりあいながらも惹かれあう、不器用で切ない青春恋愛譚。大人気『黄昏アウトフォーカス』スピンオフ。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

残像スローモーションのレビュー

平均評価:4.7 319件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 可愛い楽しい♪♪
    きのきのさん 投稿日:2024/3/8
    市川義一のルックスがめちゃくちゃ好みです☆ 黒髪ロンゲで、目付き悪くて眼鏡♪♪ 菊地原仁とお互いが素直になれなくて可愛いです☆ 光と影の描き方が美しくて、印象的☆☆ シリーズものだから、真央ちゃんとか別作品のキャラが随所に顔を出しているのが 楽しいです☆☆☆ もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) シリーズ2作目!サブカル野郎たちの青春☆
    kinossaさん 投稿日:2021/7/27
    映画部シリーズ2作目です! 読み順は「黄昏アウトフォーカス」「残像スローモーション」「黄昏アウトフォーカスoverlap」「宵宵モノローグ」フォローさん達のレビュー参考です、ありがとうございます! シリーズ1作目「黄昏〜」で はスタイリッシュなカメラ越しの演出が光っていましたが、2作目のこちらはややコメディ色が強め。冒頭はスターウォーズのようなエンドロールから始まり、各話の初めには「前回までの俺は!」的な演出があったりして、なんとも楽しい仕様になっております。 映画部部長の菊池原仁は3年の撮影チームを束ね、監督・脚本・主演までこなす学園のスター。垂れ目に泣きぼくろが色っぽい華やかなイケメンで人望も厚い。 制服のズボンをサスペンダーで吊り、ブレザーを肩に羽織り仲間を引き連れて歩く様はバンカラな雰囲気も持ち合わせており、とても魅力的なキャラクターです。 そんな菊池原の相手となるのが2年の監督・市川義一。 前作では映画オタクで理屈っぽいひっつめ髪の眼鏡野郎(ひどい!)といったイメージだったので、正直驚きました。 しかし蓋をあけてみれば全くの杞憂でした。寮で同室になるところから二人の距離感が動いていくのですが、なんせ、寮の部屋にいる市川は、ワンレンボブの美人なのです。おお〜。着替えシーンが色っぽい。 市川の撮る映画は繊細で監督のこだわりが強く、菊池原組の大衆的な作風は認められません。 市川が映画バカなばっかりに要らぬ攻撃を受けまくる菊池原ですが、寮の部屋ではBLを仲良く二人で読み耽り、かわいい二人のやりとりが見られます。 段々とお互いの理解も深まり、市川も菊池原の脚本の才能やエンターテイメント性を認めるところとなってホッとしました。 市川が菊池原の想いに応えるところは、ちょっといきなりすぎる気もしましたが、まあ、BLに造詣が深い市川のことですから、さほど抵抗もなかったのかと思うことにします。 描き下ろしでは、菊池原がシャツのはだけた市川に膝枕されているのが可愛くてニマニマしました。いい具合に腑抜けた様子がとても好きでした。 「スロースロースロー」のモノローグも良かったです。 前作でも感じたことですが、最初の方に出てくる印象的なモノローグを、終盤のここぞというところで天丼(反復)してくるんですよね。そういう演出にグッときます。 3作目のoverlapも読み直すのが楽しみです! もっとみる▼
  • (5.0) 綺麗な残像を見てたいっ!
    コッツンさん 投稿日:2022/8/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 黄昏を読んでからの、こちらのスピンオフ。黄昏を読んだ時から市川義一が好きで。繊細そうで雰囲気があって、でも性格がハッキリしてて、すごい魅力的で。そして、なんか色っぽいな…なんて思ってたり。黄昏も好きですが、私はこちらのお話しのほうが、少し笑えるとこもあったり、2人の掛け合いの緩急があって好きです。菊地原という人物は嫌いじゃないけど、自分を殺して周りに気を遣うとこや、映画への向き合い方が市川は納得いかず、物申したかったという、なんとも憎めない奴。こういう、その人自体とその纏っているものを切り離して考えられる人、私は結構好きでして。そんな外見と中身のギャップを自分自身が1番理解していて、それを表に出すのが怖くて、素の自分を周りが認めてくれるのか…とか考える菊地原の心情も、とてもよく理解できました。でも、菊地原は菊地原でその性格は宝だし、市川は市川で、その性格もまた宝。だから周りに人が集まってくる。どちらが正解とか生きにくいとか、そんなのは誰が決めることでもないし、それでオールオッケーですよね。そんなハッキリした、裏表のない市川にまったく違う性格の菊地原が惹かれるのは分かる。本気で市川を好きになって、ストレートな言葉で市川に気持ちを伝える菊地原は、一皮剥けたようにカッコよかった(同朋には相変わらずで、それはそれで菊地原でよかったけど笑)。そして、菊地原に愛される市川が、思った通りめっちゃ色っぽい!可愛い!でもカッコいい!やったー!ありがとうございます!そういう流れになるまでの、映画観てる2人の掛け合いや画も、すごくよかったぁ。こちらの作者様、画はもちろんのこと、言葉の紡ぎ方やセンスがとても好きです。流石でございます。ラストも素敵!いやぁ〜、青春ですなぁ。素敵な作品を、ありがとうございます。 続きを読む▼
  • (5.0) こんなにも将来を描いてほしい作品はない!
    Pちゃんさん 投稿日:2023/3/7
    (黄昏アウトフォーカス)スピンオフ…とは思えないそれぞれの本気ストーリー。強めにおすすめ。単体でも幸せ。 本編も読むと2年生と3年生の関係がよりわかっていいです。 なんでこんな表情をするのかとか、分かってくるからです。 仲間思いカ リスマ隠れヘタレ攻め× ツンデレ映画バカ腐男子受け とにかく、市川くんが美人すぎる。 菊地原くんの優しさと大胆さに惹かれていく。 高校3年生特有の進路を決める葛藤とかが描かれていて、青春時代の苦しみも描いてあってよかったです。 映画を愛する人すべてにささる漫画だと思います。 美しいもの、美しくないもの。受け入れていける。 尊さがありました。読後のさわやかさ春風っぽい。 ここから個人の願望です。 このカップルが大人になって、 それぞれの目標や夢を追いかけていく様を見たいと思いました。将来を想像する楽しみより、じゃのめ先生が描く二人の将来をみたいです。映画部の3年菊地原組の20代を見たい! 30代の二人を見たい!絶対大人になった方が深い愛になっていくから。ずっと一緒なの?その先もなの?本当?ただの初恋? 菊地原くんだったら…きっと約束を守る。 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい映画を観た時の多幸感に浸れる
    るんさん 投稿日:2021/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 「お伽噺は泡と消え」でハマって作家さん買いです。DK物には興味ないけど、「黄昏…」のお試し版で、有無を言わさぬ物言いで部員を引っ張る強引さ、「残像…」では先輩を先輩とも思わぬ乱暴な物言いで、コミカルな位置に居た市川義一が、目の敵にしているナルシストな自信家の先輩、菊地原仁とCPな物語に俄然興味が湧き先にこっちを購入。仁は儀一と寮で同室になり彼の知らない面を知って惹かれていく。まず、儀一のシャツだけ羽織って靴下履くところを色っぽく切り取る作家天才!唐突に愛が芽生えたわけではなく、仁には心の奥に仕舞い込む二人を映画で結び付けた思い出が。互いにぶつかっても認め合い、そして惹かれ合い愛し合う。そこに先輩後輩、卒業と別れ、不確かな未来への不安というDKならではの揺れ動く切ない気持ちが繊細なタッチで描かれ、映画を観たような感動と郷愁を誘う。ストーリーはもちろん色香漂う美しい絵、二次元なのに3次元の映像を感じさせる多方向からのアプローチ、それら全ての虜です。買って良かったと思える1冊! 続きを読む▼
  • (5.0) 映画を観たような読後感。
    emさん 投稿日:2021/1/12
    ズバリ、読み応えのある作品です。ただそれは、ストーリーが波乱に満ちているということではなくて。寧ろどちらかと言えば起伏は少なく、割と淡々と進んでゆきます。それでも新鮮で、他の作品に埋もれず印象に残るのは、一コマ一コマがまるで映画のワンシーン のようで、映画部ならではの意思の疎通、やりとりや少しずつ互いの心が近づく過程をつぶさに、テンポ良く描かれていること。そして何より、モノローグがとても素晴らしいからだと思います。作者さまのセンスが光っています。 身体を繋ぐシーンも、エロというよりは、いやエロいんだけれども、とにかく美しい。男とか女とかをも超越した色気を孕んでいて、溜め息が出ました。 仁くんも義一くんも、とても美形なのに思いのほか人間臭いところもまた、好感が持てますね。 1ページ1ページ、丁寧に噛み締めるように拝見しました。瞳の虹彩なんかも、本当に綺麗に描き込まれていて。ぜひ、じっくりと腰を据えて読むことをお勧めします。というか、必然的にそうなるかと思いますが(笑) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

好敵手の意外な素顔!
設計:チェック(シーモアスタッフ)
じゃのめ先生の大人気作『黄昏アウトフォーカス』のスピンオフ。映画部部長の菊地原仁にいつも突っかかる後輩、市川義一。嫌われてるかと思いきや偶然寮の同室になると一緒にいて居心地が良い上に色っぽかったり、可愛かったり。仁だけが覚えている幼い頃の思い出、腐男子義一の萌え語りなど意外性にやられます!

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