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果ての荒野でバカンスを【電子限定&シーモア限定W特典付】
1巻完結

果ての荒野でバカンスを【電子限定&シーモア限定W特典付】

659pt/724円(税込)

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作品内容

電子限定特典に加え、コミックシーモア限定の描き下ろしマンガも追加収録!
惑星開拓の任務についているシンは、毎日、地球にいる友人で技術者のルキヤに定期報告をしている。
夜ごと、ルキヤを想ってAIとの擬似行為をする自分に自嘲しながら、想いを伝える日を待ち望んでいた。
赴任して3回目の誕生日、ついに地球へ帰還する日を迎えて――。

他、森の奥深くに住む美しい青年と子どものBLおとぎ話「ふたりぼっちのエバーアフター」、
好意が気持ち悪い“蛙化現象”の青年の恋を描く「蛙の王子様」も収録した、静かに、だけど心に届く長編読み切り集!
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

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  • 果ての荒野でバカンスを【電子限定&シーモア限定W特典付】

    659pt/724円(税込)

    電子限定特典に加え、コミックシーモア限定の描き下ろしマンガも追加収録!
    惑星開拓の任務についているシンは、毎日、地球にいる友人で技術者のルキヤに定期報告をしている。
    夜ごと、ルキヤを想ってAIとの擬似行為をする自分に自嘲しながら、想いを伝える日を待ち望んでいた。
    赴任して3回目の誕生日、ついに地球へ帰還する日を迎えて――。

    他、森の奥深くに住む美しい青年と子どものBLおとぎ話「ふたりぼっちのエバーアフター」、
    好意が気持ち悪い“蛙化現象”の青年の恋を描く「蛙の王子様」も収録した、静かに、だけど心に届く長編読み切り集!
    電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

レビュー

果ての荒野でバカンスをのレビュー

平均評価:4.6 162件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) めっちゃ良いけど
    mocoさん 投稿日:2023/10/8
    めっちゃ良いけど悲しみが拭えないすこし寂しい話が多い短編集かも どの話も美しくて綺麗ですこし寂しいです

高評価レビュー

  • (5.0) I cried a lotU+A0
    MioAkiyamaさん 投稿日:2022/4/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 All 3 stories in them are really good, the best one was about Rukiya and Shin. ( The world's End ) 赤河左岸先生 love to play with the emotions and heart. The story between Rukiya and Shin was really the one that made me cry the most. I've re-read this story at least 10x and I cry everytime I finish reading it. The love story between them was perfectly excuted with pain. Shin never got the chance to confess before he found out that Rukiya was exterminated by a meteorite. Rukiya knew that the earth was going to be destroyed he quickly build an android bot for Shin and uploaded his consciousness and bio data into it. Knowing that Shin would be all alone after his death he stayed back on earth to be his technical support helpdesk without revealing any news about the world's end. If Rukiya told Shin that the world is about to end, Shin would definitely fly back and possibly "die" together with Rukiya. For what he is experiencing in space is lonliness. The painful moment was when Rukiya cried while singing birthday song to Shin. I honestly can't picture it. It was so painful for Rukiya. If we were to think about it. Even after the truth is told, Shin is now living the Rukiya(Android), he can never replace the organic Rukiya. Android lives forever, Shin will age and die. Does this mean Android Rukiya will live in space alone? It's a painfnul thought. But sensei wrote it perfectly well. I think about it all the time. Even now I have tears in my eyes as I typed about this review. 続きを読む▼
  • (5.0) 涙が止まらなかった
    はるさん 投稿日:2020/7/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 ネタバレ含みます。 切ないBLも好きだけど、泣いたりして疲れてしまうのでどちらかと言うとハッピーBLや軽めのBLが好きです。でもこれは試し読みを読んで、絶対買わなくちゃと思ってすぐ買いました。 買ってよかった、本当に買ってよかったです。 表題作「果ての荒野でバカンスを」は、宇宙の果てで単身赴任をするシンと、地球でサポートするルキヤのお話。短編ですが、この二人しか出てこず、また二人の距離が文字通り遠く離れているからこそお互いを思いやる気持ちが強く伝わってきますので、とても濃く感じます。 最後、長いバカンスに出た二人はどうなるのでしょうか。ルキヤの魂はシンのそばにありますから、幸せなのかもしれない。でも肉体的にはシンはずっと一人であの宇宙にいなければいけない。AIが故障したりしたら?なにかトラブルがあったら? エンディングの後のことが1番気になるのに提示がないので、読者の想像に委ねる系が好きな私は読んでからずっと二人のことを想像しては涙しています。 ルキヤのことを好きなシンが、三年の単身赴任の寂しさをルキヤとの通信やサポートAIをルキヤの姿にしたりして埋める姿は最後まで読んでからもう一度読み返すとたまりません。特にハッピーバースデイのシーンは。ルキヤはシンのところに飛んで行きたかったんだろうなあ。お互いがお互いを愛していることもきっと暗黙で理解していたんだろうなあ。 おまけのエンドロールも、最初はこのお話が映画の話だったのかと一瞬救い上げてくれましたが、やっぱり違いました…。 正直ハマらない人もいると思いますが、もう私はめちゃくちゃ好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) いや結末大体わかってたけど…それでも辛い
    パンさん 投稿日:2021/6/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 はぁ...ですよね、そういう展開ですよね、やっぱり。色んなSFの映像作品とかを観てると、大体エンディングが想像できてしまいますよね。『果ての荒野でバカンスを』ももしかしてと思いながら読みましたが、わかっていても結末を知った時の衝撃は変わりませんね…。悲しいよお。お互いまだキスもした事なかった愛する相手なのに。自分をシンの立場に置いて考えたら、真実を知った時のその悲しみは想像を絶すると思う。そんな呑気に“バカンス”なんてやってらんないっす…。エンドロールで最後のシーン、シンがキューブにログして動画を録画する場面、"20XX年6月23日"と書かれていますが、なんと偶然にもこの作品を読んだ今日が(アメリカ時間で)6月23日でした!狙ってませんよ!?そのページ読んだ瞬間ちょっとびっくりしました。今夜はシンとルキヤを想いながら眠ることにします。 他の短編2作もとても良かったです。短話なのに、しっかりと伝わってくるメッセージがあって、どの物語も心に響きます。赤河左岸先生のストーリーの進行のさせ方が凄く独特で複雑で好きです。読みながら、想像させられて、考えさせられました。 BL AWARD 2021 BEST DEEP部門にランクインしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 透明感と不思議な苦味を併せ持つ短編集
    ピカニキさん 投稿日:2021/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 『ふたりぼっちのエバーアフター』森のそばに住む美しいマグノリアとまだ幼いエーミルのお話。違う時間を生きる二人の、永遠に続く恋という呪いとそこからの解放とが語られます。 『蛙の王子様』度を過ぎた美形である西野は顔だけで判断される日常に苦しんでいました。隣の席の飯田くんは、ひたすら虫に夢中なので西野は気楽です。人間の顔に無関心な飯田くんが西野を救います。 『果ての荒野でバカンスを』3年前から単身、無人の惑星で荒野の開拓をするシンは、地球にいる恋人連絡係のルキヤとの交信だけが楽しみな毎日です。優秀なAIキューブにサポートされるシンは、キューブにルキヤの姿になってもらって癒されながら、地球に帰り、ルキヤと過ごすバカンスを楽しみにしていました。シンの過ごす長い長いバカンスに胸が潰れそうになります。 『エンドロール』シンが赴任する前にルキヤと一緒に映画を観た時のエンドロールと、『果ての荒野でバカンスを』のエンドロールの役割とを兼ねた描きおろし。上質な映画の終わりにエンドロールとともに映しだされるカット集のようで、否応無く表題作の切なさが増します。 続きを読む▼
  • (5.0) 秀作3話◎やられた〜とても好きです!!
    わっきゃさん 投稿日:2021/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 三作品とも独創的世界観でインパクトがあり、繊細丁寧な描写の凝縮された切なさと愛情の深さに拍手です(^^)v 読後の余韻にも浸れる素晴らしい一冊◎ シリーズ化して欲しいです。 1:〈ふたりぼっちのエバーアフター〉御伽話。 森の奥に住むマグノリア(魔物)に育てられた人間の捨て子エーミルの二人ぼっちの永遠の愛は神秘的で切なくて凄く良い◎ 2:〈蛙の王子様〉隣の席のDKモノ。 美しすぎる容姿のせいで残酷なトラウマを持つ西野君と、昆虫にしか興味がない変わり者飯田君の話。これもとても良くて涙が出た!!西野君の美麗さより動物や昆虫の生物学的な美しさを知る飯田君によって世界が明るくなる素敵な話◎ 3:〈表題作〉 地球に恋人を残し宇宙での遠恋3年目のCPの話泣けます!! 独りぼっちの惑星開拓者シン×技術開発者ルキアの話。 毎日衛星通信を欠かさない恋人同士の恋愛の形には言葉が無いです。凄い話を読めて良かったです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

魅力的な3作品を収録
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
赤河左岸先生のセカンドコミックは魅力的な3作品が収録された一冊です。特に最後に収録されている表題作は胸に残りました。同僚のルキヤがいる星から遠く離れ、惑星開拓の任務についているシン。タイトルからここが果ての荒野と分かり、ではバカンスとは…?謎が徐々に解き明かされ、最後は涙しました。

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