電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 集英社 ヤングジャンプコミックスDIGITAL 週刊ヤングジャンプ 【推しの子】【推しの子】 11
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作品内容

「子供達の心と人生を壊しながらこの芸能界(せかい)は回っているの」 アイとゴローを死に追いやった真犯人への怒りを強く抱くルビーは、至る所で亀裂を生みながらも芸能界を駆け上がる。アクアも斉藤壱護との対話で自らの思考の誤りに気付き、復讐心が再燃する事に。一方、アイドル活動に悩み始めた有馬かなは、演技の仕事に繋がればと思い参加した飲み会で大物映画監督と繋がりが出来る。しかし、これが“スキャンダル”へと発展しかけてしまい…大騒動が巻き起こる第11巻!!

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • 【推しの子】 11

    618pt/679円(税込)

    「子供達の心と人生を壊しながらこの芸能界(せかい)は回っているの」 アイとゴローを死に追いやった真犯人への怒りを強く抱くルビーは、至る所で亀裂を生みながらも芸能界を駆け上がる。アクアも斉藤壱護との対話で自らの思考の誤りに気付き、復讐心が再燃する事に。一方、アイドル活動に悩み始めた有馬かなは、演技の仕事に繋がればと思い参加した飲み会で大物映画監督と繋がりが出来る。しかし、これが“スキャンダル”へと発展しかけてしまい…大騒動が巻き起こる第11巻!!
  • 【推しの子】 12

    618pt/679円(税込)

    「ルビーにとって嘘とはどういうもの?」 大物映画監督・島政則の事務所マンションに出入りする様子を週刊誌に撮影されてしまった有馬かな。アクアは、この“スキャンダル”を揉み消すバーター記事を提案し、世間にも当時16歳のアイの出産と自身らの素性が明るみになる。アイが貫いたアイドルとしての“嘘”への裏切りに激昂したルビーは、アクアへの強い拒絶感を示す事に…そんな中、映画『15年の嘘』企画が本格始動する第12巻!!
  • 【推しの子】 13

    665pt/731円(税込)

    「ルビーがトップを獲れる人間だって私が誰より信じてる」 映画『15年の嘘』制作始動!! 星野ルビーは、黒川あかね、不知火フリルとの個人間オーディションで、主演の座を掴み、星野アイ役を演じる事が決まった。忙しさを増すアイドルおよびタレント活動に加えて演技にも本格的に挑む事に。しかし、自主稽古を進めると“役作り”に詰まり、自分自身の過去を振り返る中で、“母親”への思いに葛藤し始める。その背中を押すのは!? 大転換の13巻!!
  • 【推しの子】 14

    665pt/731円(税込)

    「妬みや嫉妬なんてない そんなワケがないでしょ?」 映画『15年の嘘』撮影開始!! 星野アクア&ルビー兄妹は、互いの前世がそれぞれゴローとさりなである事を確認し合う。その結果、ルビーはいつも自分を想ってくれていたアクアへの信頼と愛を取り戻した。そして、映画では“本物のアイ”を演じる為に、アイと自分自身に深く向き合う事に――。アイのアイドル時代、そしてカミキヒカルとの過去が描かれる形で物語が進行する…第14巻!!
  • 【推しの子】 15

    684pt/752円(税込)

    「今からキスシーンの練習 せんせーはいや?」 映画『15年の嘘』の撮影は、アイの過去が描かれる形で進行中――。アクアとルビーの“父”であるカミキヒカルとの出会い、そして深まっていく仲。作中では、アイ役のルビーとカミキ役のアクア、兄妹でのキスシーンの撮影を目前に控えていた!? 有馬かな、黒川あかねら自身を想う仲間たちの気持ちを受けつつも、アクアが描く復讐劇は最終局面に向かう…第15巻!!
  • 【推しの子】 16

    855pt/940円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】「その全てが『君』で『星野アクア』だったよ」 最終章『星に夢に』クライマックス!! アクアの復讐は最終局面を迎える。真に復讐すべき相手は、果たして…!? そして、アイがついた「15年の嘘」、それに込められた想いも明らかに――。芸能界の光と闇を描く衝撃作…最終16巻!!
ドラマ化

「【推しの子】」

【出演】

出演:櫻井海音 齋藤飛鳥 齊藤なぎさ 原菜乃華 茅島みずき あの

アニメ化

「【推しの子】(第2期)」

【声の出演】

アクア:大塚剛央 / ルビー:伊駒ゆりえ / 有馬かな:潘めぐみ / 黒川あかね:石見舞菜香 / MEMちょ:大久保瑠美 / 姫川大輝:内山昂輝 / 鳴嶋メルト:前田誠二 / 鴨志田朔夜:小林裕介 / 鮫島アビ子:佐倉綾音 / 吉祥寺頼子:伊藤静 / 雷田澄彰:鈴村健一 / GOA:小野大輔 / 金田一敏郎:志村知幸 / アイ:高橋李依

【あらすじ】

「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。ある日"推し"のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。彼女はある禁断の秘密を抱えており…。そんな二人の"最悪"の出会いから、運命が動き出していく―。

【制作会社】

動画工房

【スタッフ情報】

原作:赤坂アカ、横槍メンゴ(「週刊ヤングジャンプ」集英社刊)

監督:平牧大輔 / 助監督:猫富ちゃお、仁科くにやす

シリーズ構成:田中仁 / キャラクターデザイン:平山寛菜 / サブキャラクターデザイン:澤井駿、渡部里美、横山穂乃花 / 総作画監督:平山寛菜、渡部里美、横山穂乃花、稲手遥香、監物ケビン雄太 / アクションアニメーター:あもーじー / メインアニメーター:早川麻美、水野公彰、室賀彩花 / 美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター) / 美術設定:水本浩太(スタジオイースター) / 色彩設計:石黒けい / 撮影監督:桒野貴文 / 編集:坪根健太郎 / 音楽:伊賀拓郎 / 音響監督:高寺たけし / 音響効果:川田清貴

【音楽】

OP:GEMN「ファタール」 / ED:羊文学「Burning」

【関連リンク】

公式サイト「【推しの子】(第2期)」

レビュー

【推しの子】のレビュー

平均評価:4.5 705件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 最後が勿体ない
    一路さん 投稿日:2025/1/20
    やはり作品の善し悪しは最後の展開への持っていき方で決まる。この漫画でそれを嫌という程思わされた。 最終回辺りの、悲しい事があってそれでも前を向く。立ち直るという展開も、そこに至る過程が描かれていなければ、何も感情移入が出来ずに空虚なだ け。 特に伏線回収もしっかりされた訳ではないし、全体的に漫画の出来としては甘く見積っても60点くらいだと思う。 序盤中盤と色んな要素があり面白かった作品なだけに、最後まで読んできたファンとしてはこの終わり方は納得出来る人は少ないんじゃないかと。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ミスリードを誘うように捻りのあるタイトル
    romance2さん 投稿日:2024/1/23
    最新刊13巻まで読んで。(後ろに追記:2024/1完結巻迄読了。) よく読む少女漫画界隈では、キラキラの芸能人が華を振り撒く様な、芸能界の光ばかりが描かれてる事が多かった。本作は、自分を売り込む為に、自分を素材として冷静に見つめ、先を見据 え、汗、それにひょっとしたら血くらいも吐くほど努力する。考えて工夫して、しかも周囲と様々なウェットな人間関係も築く。 それでいて、恐さやミステリーも。夢とかフワッとした曖昧なあこがれでは単純に語られない。 彼らも人の子であり、血肉通う環境も容赦ない大人の仕打ちに傷つきながらも前を向き、サバイバルをがんばっている。 無料の時に1巻だけ読んでからずっと、その先を読みたかった。やっと通しで此処まで読むことが出来て、ストーリーの縦軸にある、アイが遭遇した不幸な事件に登場人物達が何人も斬り込んでいく状況へ。 アクアが心配。悪くないようにと願っている。 表紙の綺麗な感じに中の絵ももう少し…、とは思う。特に顔。口元。また、台詞に説明口調が多いとき、コマが文字の比重を強調してると感じるので、一頁内に収めるための詰め込みが悪目立ちしている気がする。 もの凄く狭い世界の中でごちょごちょやってる様に思わせないように、各エピソードに顔を揃えるキャラ達の扱いに必然性がもっとあると、有機的展開に納得感が出る気がする。 以下は第15巻まで。いよいよ過去の検証、起きた事の積み重ね実写化を通じての当事者達へのボール投げが過ぎて、対峙対決?シーンへ。最終章の続巻待ち遠しい。 最終巻迄読んだ。スピード感失われず、アクアの舞台は壮絶だった。ルビーは意外におとなしかった。 カミキヒカルを、作り込んでいたから? 不気味な少女含め広げた人物像は総括的に決着していった。アイドルという存在に対して、多様なファン達の推しとの関係性など冷静に見つめられる作品となった。「嘘」のキーワードっぽさが作品のシニカルな視点のアイドル像を写し、俗な世界から彼らの存在を切り離した。だけどもこの先も続いていく、というあるあるの締め括りによりアクアの意思も引き継がれた。 重いところのある作品だったが意図的な「陽」の部分の見せ方でストーリーの重さを軽くしていく努力で、アイドルを登場人物のメインにした前提は報われている。 もっとみる▼
  • (5.0) 勧められたので読んでみました。
    冬眠中さん 投稿日:2023/7/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 一巻無料の時、かぐや様の作者の新作だよと教えてもらいました。読み始めて、そこまで裏側を見せないと共感が生まれない時代になったんだなと。アイドルといえば、トイレも行かないのかと思う程現実離れした妖精みたいな存在だった。それがこの物語の始まりはアイドルの妊娠から(衝撃)。 そうか、もしかしたらあの当時のアイドルももしかしたらと。色んな業界の裏の事情というものが、ネットという協賛のないまだ自由な媒体のおかげで(フェイク含め)表に出るのが当たり前になり、それが今では生活の一部に。そんな中で生まれた世代は「正義」とか言われても、私たち世代の様にじゃあ頑張ろともう思わないのかなと。ヒーローを信じるとか古いんだろうなと。 中世と同じ貧困格差+受験の変化+インフレ。不安の中彼らが信じられるものが減ってしまったのかなと。 ある方のご家族で大手事務所にスカウトされ入り、頑張ってられた。選抜に選ばれ小さいながらもステージに立って。ファンとの交流も。そこで目に見えたのが人気でした。全国大会常連強豪校の部活の様な練習自主練をしても、あの世界は人気という推しの数が現実的に目に見え、なのに人気が出る為の正しい努力は存在しない。大変な世界だと思う。 それでも思う事は、引き立て役だと思ってもそのステージに立てる事がどれだけ凄い事かなと。一生懸命歌って踊って、汗を飛ばしながら満面の笑みで手を振ってくれる。それがどれだけ見ている人の明日からの元気になるのかなと。ある意味、疑似家族になったかの様な感覚を覚えるステージ。そんな彼女たちを、心底応援したいなと思ってしまう、それが今のアイドルなのかなと。 一巻のみの感想で申し訳ないですが、全ての付箋がこの巻にありそこから物語が始まるのかなと。何か推理小説の様な、皆疑って見てしまいそうな、そんな始まり方がとても良かったです。 最後にこの作品もそうですが、日本のソフトカルチャーは世界的人気だなと。それはある世代からの価値観がボーダレスで…同じ環境下で皆同じ想いで生きていているからかなと。それが絶望ではなく希望だったらなと 続きを読む▼
  • (5.0) サイコーの結末をありがとーございました!
    虎丸さん 投稿日:2024/12/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 芸能界はライトが当たってるとこだけじゃあなくて ライトが当たらないとこ そしてもっとライトがあたらない深い闇ももちろんあること 残酷であればあるほど読者としてはストーリーにのめりこんでいくでしょうから アクアさんが非業の最期をとげる結末はファンにとっては残念ではありましたけれど〜でも時を経ていつか「推しの子」とゆー作品があったと思い返すたびに 若く美しいままの悲劇の主人公アクアさんを思い出すのだと…そこまで計算されたストーリーだったのかなぁーとぼくは思いました 原作者は もちろん主人公ふたりの行く末をあらゆる方向で考え抜かれたと(ファンとしてはハピエンを願っていたはずです)でも作中にありましたが ぼく的には今世でのアクアさんのミッションコンプリート(ルビーさんを守りぬいたこと)とゆー終盤のアクアさんのことばが(たぶんコレありきでストーリー考えられたのかなぁ)最高だと思いました それから連載が終了してずいぶんたつし 映画版はエンドが少し改変されてたとききましたけれど それでも いまだにファンからの誹謗中傷が止まないとも耳にしました それだけみなさんの心にのこる人気作品になったのでしょうね さいごに 赤坂アカさま横槍メンゴさま長い間連載ありがとうございました (実はぼくはリアタイでラスト3話読んでから 創作とはいえ気持ちがザワついてなかなか抜け出せないでいました なので遅ればせながら 今日クリスマスイヴにようやくレビューすることができました グズグズの文書で語彙力なくて読みにくく申し訳ないですけど とにかくぼくの気持ちをどこかのレビューに残したかったです〜推しの子ファンのみなさま Merry Xmas Eve) 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

はじまりハジマリ
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
1巻通してガッツリ物語が進んで、ずっと面白くて引き込まれるのに、アクアから漂うまだまだ序盤ですよ感。ギャグ感強めなのに男女それぞれ共感話&いい話がある【かぐや様】の赤坂アカ先生と、題材のゲスさと絵の綺麗さの相対美だった【クズの本懐】の横槍メンゴ先生タッグ作品。面白くならないはずがない!

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