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αでもΩでもない僕らは 2【電子特典付き】

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700pt/770円(税込)

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作品内容

【電子版特典マンガ付き】

「僕たちは“β”として生きてこう――」

過去を知っている
Ωの男娼・ナツと出会ったせいで、
錯乱してしまった悠。

「俺はΩじゃない…」
「うん、違うよ。大丈夫だよ」

泣きながらそう訴える悠を慰める蓮には、
ある考えが――。

一方、平静を取り戻し、
再び穏やかな日常を送る悠だったが、
蓮の衣服の甘い匂いに朦朧として
衝動が抑えられず…!?


描きおろしとして、
ナツとその恋人・有藤の出会いを描いた
番外編「夏緒と有藤編」24Pを収録!

電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「蓮と悠と眉間のシワ」2P収録☆



■収録内容
・「αでもΩでもない僕らは」第6話~第9話…電子書籍で配信中の作品を加筆修正
・「夏緒と有藤編」24P…描きおろし
・本体表紙…あとがき1P、描きおろしマンガ「蓮と悠と朝の寝グセ」1P
・電子版特典描きおろしマンガ「蓮と悠と眉間のシワ」2P(紙書籍の応援書店特典と同内容)

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レビュー

αでもΩでもない僕らはのレビュー

平均評価:4.5 71件のレビューをみる

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高評価レビュー

薄ら寒い印象
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんです、オメガバースだったので1&2巻を購入──以下続く‥え?!となり3巻発売を待っていました。待ってた割に積み読みですが。
シリアスな流れで全体的にほんわか暖かいというよりは薄ら寒い感じがしました。晒したくない悲しい過去が二人にはあるからでしょうね。
オメガバース界ではアルファはイケメンでスパダリで優秀でなんでも超人的にできる一方、主人公のアルファはなんでも普通にしかできない、色覚に不自由‥色覚って本人にしか見ている色は判らないからどれが正解かってないとは思うのですが‥秀でているアルファが当たり前のオメガバース・創作世界では独特な設定でした。日常で幸せならいいんですよ、オメガでもアルファでもベータでも。
そう。再会した二人を見て、ヒートでもない二人が互いの香りを嗅いで思い人と判るという場面で、あ、この二人は運命の番だったんだと思えて、なんというか‥府に落ちたというか、ほっとしたというか‥よかったのです。

3巻とも楽しく読みましたが、1・2巻と3巻のペース差がある感じでした。1・2巻、途中で間延びしちゃったというか、そこまで秘密を引っ張るか──引っ張った結果の3巻は、そっか‥という気持ちでした。それと表紙と漫画ではちょっと絵柄が違う感じも受けました。
いいね
2件
2023年12月16日
大好きな作品!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ わーん!ついに完結✨蓮と悠、不器用ながら2人がお互いを大事に思いつつ愛を育てていく素敵なお話で、キュンキュンしたり切なくて苦しくなったりと感情揺さぶられまくったけど、2人が幸せな結末を迎えられてホッとしました💗
オメガバースの設定ではあるけど、テーマ的にえろは最後までないです!でも途中の悠の巣作りがかわいくて…♡
「何でもできる強いアルファ」ではなく不器用なアルファの蓮がかっこいいんだけどとてもかわいく見えました!不器用ながら一生懸命で、悠に対して誠実で優しくて守ろうとする姿にグッときました。悠は蓮に守られながら、周りの人に支えられてまっすぐに前向きに生きていく姿がかっこよくて、3巻は泣けてきちゃいました😢✨
両片思い大好きだから、いつ番になるかなってドキドキして2人の行方を見守ったんだけど、まさか離れたときはショックながらそこからまた再会するまでのお話がとても素敵で何度も読み返しました!
素敵な作品を読めてよかったです!
あ!あと悠の髪型がとってもかわいくておしゃれでにこにこしちゃった♡
いいね
2件
2022年9月17日
出来損ないのαと全てを忘れたいΩの恋
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 葉月谷悠は半年ほど前、夜の公園で倒れていたところを芹澤蓮に助けられてから一緒に住むようになります。以前の記憶を失くしている悠はパン屋でバイトをし、自動車整備工場で見習いとして働く蓮とβ同士の友人として穏やかに暮らしています。ちょっと危なっかしい悠を蓮が優しく気遣いフォローする日々に、悠をカイと呼ぶ男が現れます。その男•ナツを訪ねた蓮は、悠の本当の性と過去とを秘密にして欲しいと頼むのでした。不器用さと色弱とでαであることに居た堪れなかった蓮と、Ωに生まれて厳しい人生を強いられてきた悠とのかりそめの日常は、やがて終わりを迎えます。両片思いの二人が一度は別れるものの、それぞれ生まれついた性を受け入れ、実家と訣別し、自分らしさを見つけて力強く一歩を踏み出します。βであることを望む二人が、それでもαとΩならではの運命で再び結ばれるドラマティックな長編です。悠を見守る有藤さんと夏緒も良きCPでした。
いいね
2件
2023年2月9日

最新のレビュー

切ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース作品で、αなのにその様に見えず欠陥があると言われ、Ωだけど過去の辛い思いをして記憶を忘れてしまった。少しサスペンスの様な、何か蓮が隠してるなぁって言うのもわかるし、多分βと偽って平凡に暮らしてるけど、違うんだろうなぁって思いながら読んでましたが、悠に対する蓮の一連の行動や言葉は本当に大切にしてたんだなぁって言うのがよく分かって、やっと一緒になれて良かった。
いいね
0件
2024年6月6日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

β同士の切ない恋
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
所ケメコ先生のオメガバース作品。整備士の蓮とパン屋で働く悠は友人同士であり、β同士。お互いを心の中で想い合う二人だが、その気持ちを口出すことは出来ずにいた。所ケメコ先生の繊細で美しい画が織りなす切ないストーリー。βという性を持つ彼らの淡く、儚く、脆い恋物語を是非、ご覧ください。

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