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今月(8月1日~8月31日)

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シーモア島
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  • イケメン様でも青春したい!

    あとろ

    面白い!青春ピュアピュアラブストーリー!
    ネタバレ
    2026年7月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ もう…読み始めて8ページ目で心わしづかみにされてしまいました🥰

    キャラ設定がめちゃくちゃ面白い!
    親衛隊がいるほどの真宮様…眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群な完璧人間と勘違いされている顔がめちゃくちゃイケメンで、でも実はごく普通な人間の真宮様…そんな彼は校内でキャーキャー騒がれてしまう毎日だけど真宮様は皆んなのものだから友達がいない。
    間宮様は見た目とは違い青春がしたいと思っているところが可愛い。
    そして元モブで冴えない見た目だった超イケメン、ハイスペな誠人。

    友達になって欲しい人を探していた時に間宮様が偶然見つけたのが誠人…見つけた勢いで無理やり友達になろうとする間宮様…無理やりなのにテンポの良さとストーリー展開がとても面白くて、嫌悪感を全く感じさせない所が、あとろ先生凄いなと感じました。

    2人が恋に落ちるスピード感まで、読んでいて最高に面白い!
    真宮様も誠人もピュアで一生懸命でどのストーリーも可愛くて面白くてクスッと笑えるところが堪らなく癖でした!2人が大好きになりました。

    思い描く漫画の世界の理想の登場人物達がそのまま登場したような作品だったと思います。
    友人達まで…メインキャラの友達ってこんな友達がいたら良いなって思う人達でした!
    4人の関係性がもう…文句のつけようが無いくらい最高なのでまだ読んでいない方がいらっしゃったなら是非読んで頂きたいと思う程でした…癒されるし幸せな気持ちになります…最高。

    初めてのキスシーンが予想外の展開で…えっ!キスはそっちから…萌えでした😂

    イチャラブキャンセル……散々強引に間宮様の世界に連れて来られた誠人が、間宮様相手に「もしかして僕って強引すぎ…?!」って思っちゃう誠人が可愛すぎて…キャーー🥰でした。

    2人のキスが甘くて…♡
    「次は口に待ってるね」
    …このキュンキュンな感情をどう表現したら良いのか😂

    3巻…嫉妬なのか…?変な虫が付かないように心配する誠人がとても微笑ましかったです。

    2人が付き合っている事がバレるのを恐れる間宮様とは逆に皆んなに知って欲しい誠人の心情にもハラハラキュンキュンほっこりが止まりませんでした🥰

    とてつもなく癒され、ストレスなく読める爽快感が堪らない作品でした。
    真面目で可愛くて飾らないピュアなふたり…
    末永く幸せなでいられますように💕
    2人の美しさに3巻まで見とれっぱなしでした。
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  • しもべの王子様【描き下ろしおまけ付き特装版】

    たつもとみお

    先生の今回の作品も最っ高でした!!
    ネタバレ
    2026年7月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ たつもとみお先生の作品が大!大!大好きです!
    先生にとって痛いファンになりたくないし、どう言葉で表現すれば良いのか分からなくなってしまう程ですが…先生!大好きです!
    単話版でどハマりしコミックス化される日を楽しみに日々情報を追い…嬉しい
    先生がSNSで発信している直也×高明や色んな情報も毎回とても素敵に描かれてて、愛に溢れてて素敵だなと感じます✨️

    「しもべの王子様」も絵がとても綺麗で、作品との世界観もピッタリで読んでてワクワクするし私には2人とも王子様です。

    えちシーン…激しめに描かれている訳じゃないシーンでも凄くえっち…

    社長令息で常にプレッシャーにさらされ、子供の頃から取り巻きはいてもずっと1人だった直也…父親は直也を息子というより自分の道具としてしか見る事の出来ない、自分にひれ伏す事を望んでいるような人間…
    高明が直也父をどんどん(崩壊へと)詰めていくストーリーが堪らなく面白く楽しかったです!
    でもそう感じるのはきっと高明は直也が嫌がる事はしないだろうと感じられるからかなと思いました。

    直也が少しでも満たそうと陰キャ底辺だと思っていた高明に命令し抱いてもらう…命令のまま高明が直也を抱くシーン…寂しく感じてしまうえちシーンかもしれないけど、なぜかそこから溢れている小さな幸せを拾ってしまったような感覚になりました。
    二人の手が重なるシーンを見たからでしょうか…
    それとも…直也と高明の隠しているはずの想いが…目には見えていないはずだけど、、やっぱりどこか、溢れていてつい拾ってしまいたくなるのかなと思いました。
    素敵な作品です。

    直也のふとした表情にも心を鷲掴みにされ…嫌味なくいちいち表情がかっこいい!!
    (直也の心がすり減り心が痛くなる場面ですらも!)

    「頼むから お前は 幸せになって」
    自分より高明の幸せを願う直也の想いが痛くて美しかったです。

    …そう言われ自分の幸せのために直也を抱く高明がめちゃくちゃカッコ良い!!…凄くえちかった…陰キャ底辺ではなかった高明が炸裂する瞬間を見た気がしました。もう泣けるし、カッコ良いし…その後のどんどん焦がれていく直也も堪らなかったです。

    高校の時からずっと直也には自分しかいなかった高明のストーリーにゾクゾクしました!最高すぎます。

    描き下ろし2作品もふたりが可愛くてやっぱり高明は策士だしとても楽しかったです。
  • 君と奏でるラブソング

    高嶋しゃけ

    素敵な作品との出会いに…星沢山付けたい!
    ネタバレ
    2026年6月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙のイメージ通り美しく優しくて、ストーリー展開もとても面白く、激しくないのに二人がとてもえっちで、ルディが真剣に勉強したおかげで描き下ろしまで凄くえっちでキュンキュン幸せになりました。

    タイトルにあるラブソングと幸太郎の思い出のギターとルディが聴きたがっていた幸太郎の歌…作中あまりそのお話が登場しなかったのでどう繋がっていくのかなって思っていたら…ルディの最後の言葉に繋がるんですね…幸せいっぱいの余韻に涙が止まりませんでした。

    絵がとても美しく綺麗で…二人の時間の流れにピッタリで、その時の二人の空気感や匂いまで伝わって来るようで、二人の今を思いを大切にしたいなと感じる作品でした。

    人間界について知らない事が多い天界から来た天使ルディが幸太郎から色んな事を教わりながら成長する姿が可愛いです。人間の姿になる事が出来る前から幸太郎が気になっていたルディ️…人間の姿になれたら絶対に会いに行くと決めていたルディ…そんなルディは幸太郎が大好き!大好きな幸太郎が他の誰かと楽しそうに話しているのを見て嫉妬を覚えるのですが…めちゃくちゃ可愛い涙目ルディが見れます必見です!

    悪魔の血が付き血の匂いが漂う自分は穢れてしまっているから幸太郎を自分に近づけたくない…その気持ちを幸太郎に伝えます…でも幸太郎にとってルディはどれだけ大切で救いで穢れてなどいないそんな風に思わないで欲しいと掛けてあげる言葉が優しくて美しかった。

    えっちを知らないルディに幸太郎が1から教えるのめちゃくちゃドキドキするし…ルディのピュアな顔が堪らない…
    えっちを初めて知ったルディが「幸太郎のそんな顔見たことないもっと見たい」「人間はこんなことするんだ 溶けて消えてしまうかと思った」の言葉の破壊力が凄かった…とろけるルディ…尊いよ…物覚えの良いルディ…2回目からのえっちがえちく無いわけなかった…

    幸太郎とずっと一緒にいたいルディ…それはダメだと分かっているのに…どうしても…これは洗脳なのか…自分が望んでいるからなのか……悪魔の囁き…それを得意とする人間の形をした生き物…ルディは愛おしい大好きな人とただ一緒に居たいだけなのに…人の心の隙間に入り込む怖さを感じました。

    1巻完結なのに全てのストーリーが丁寧に描かれていて絵から想像力を掻き立てられ大満足です。何度読み返してもドキドキ感が失われる事のない作品です。
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  • 蜜果【単行本版】

    akabeko

    好き過ぎて纏まらなかった8巻までの感想
    ネタバレ
    2026年6月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ まれおどのシーン切り取っても可愛いし、店長あまり表情出さないけどめちゃくちゃまれお大好きだし…2人がとても好きです。

    akabeko先生のえろの素晴らしさが炸裂している作品でした。No.1ホストのノンケまれおが快楽に弱いの凄くえっちだし、店長はプロのNo.1タチ専だったしエロくない訳がない…そして10歳の年の差がとても良い!

    作品冒頭から「天井超えてみようか…」はキュンキュンするし、抜かずの三発の刑はグズグズトロトロなまれお可愛いし店長さすが過ぎるし、えっちなメロンは爆笑だし…そこからのまれお一人えっちが可哀想で可愛い。

    店長ホント表情無いのにまれおの女性用風俗の件でのあのシーンの涙…クールでカッコ良い…まれおに制裁が下り「…挿れたいからだよ 俺の全部 逃げんなよ」はBL史に刻まれるほど凄かった…拝

    店長のお話辛かった…自分がゲイと両親に知られてしまった事で家族が音を立てて壊れていったのだろうと想像が出来てしまう過去、初めて心を許した人との苦い思い出…それとは真逆に愛情いっぱいの環境で育ったまれお…店長は家族という形や一生という縛りに恐怖のようなモノを感じているだろうし、まれおは逆に自分の家族に貴宏と言うカッコ良い彼氏が居ることを知って欲しい…まれおママ凄く可愛くて二人の仲に気付いてそっと応援してくれる姿にほろっとしてしまいました。
    希雄がいつか店長の心の奥深くにある傷を癒してくれる日が訪れますように…と、読む度に願ってしまいます。「ごめんね 無理なんだよ まれお」は心に深く刺さってしまう…涙

    二人一緒の時間が余りなくなった時、希雄が媚薬とオモチャで一人えっちしている所を店長に見付かるシーン爆笑だし、こんなえっちで可愛いBL作品見た事ないってくらい可愛い…そのまま店長とのえっちが死ぬほどエロいし、致した後の店長の『ほんっっっとクソバカかわいい』のセリフ…最高

    遠距離になった二人は読んでてハラハラドキドキするし…やっと会えて嬉しいはずだった希雄が「俺帰る…」は号泣だし遠恋で成長した希雄にも号泣だし表情にゾクゾクする。最後の「もうちょっと頑張ろうか 希雄」は愛が大きすぎて幸せでした。

    小冊子…二人が小さくなるお話は世界一の小冊子と言って良いくらい面白くて可愛いです🥰
    小さいまれちゃんからもあの名言が!「好きな子には優しくしろよ」…思い出しても笑ってしまう🥰
  • DKとヤクザ【描き下ろしおまけ付き特装版】

    猫川たら子

    2人のお互いへの言葉が堪らなく好きでした
    ネタバレ
    2026年6月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話版で1000近いレビューが付いていて、咲と一巳の雰囲気が好みだったので購入しました。

    3巻までずっと次が気になるストーリー展開にワクワクしっぱなしで凄く面白くて、壮絶な生い立ちの咲だけど(今は母親が踏み倒した借金のせいで咲が一巳のオモチャになってるし)全然擦れてなくてピュアさが可愛くて言葉や行動に引き込まれ咲の全てを応援したくなるし、一巳はカッコ良くて見た目も性格も完璧だし…あっという間に読み終えました。購入して本当に良かったです。

    …ご飯もまともに食べれない日が続いたり服も体も虐 待からすすけていて…いつも孤独で1人が怖かった咲…今も痩せ細ってる咲が組員達に囲まれ、朝は隣に寝ている一巳を見て幸せを感じ、組に帰るとおかえりって出迎えられいつも美味しいご飯を食べ賑やかな中で生活する咲…その歪な環境の中で戸惑いながらも独りじゃない事を実感する姿に泣けてしまいます。

    時期が来たら咲を手放そうと思っていた一巳…一巳も読んでいて辛くなるほどの生い立ちを持っていて、自分と似た境遇の咲の健気な姿に心引かれ気付いたら手放せなくなってる…でもこの世界からいつでも逃げられるよう「愛人」「オモチャ」という言葉を使って逃げ道を作ってあげる一巳の想いがカッコ良かった。

    組に来た初日から一巳に抱かれる咲が初めてなのに後ろだけでイく姿…素質ありすぎて可愛い!
    一巳はいつも大事に大切に咲を抱くから見ていて幸せになる。組に来て2日目のえっちでお店から持って来た「オモチャ」か「オレ」どっちがいいって聞かれ「アンタのがいい…」って言う咲が堪らない…こんなこと言われたら一巳も咲が可愛くてしょうがなくなるよ…トロトログズグズにされちゃう咲可愛いしえっちの時の一巳も凄くカッコ良い…えっちが3巻までとてもえっちだった。

    一巳弟ユイの件で冷たく咲を抱いてしまうヒリヒリ感じるえっちも大変良かった…

    ユイから咲を救出するストーリー…地頭が良い一巳は全て計算しつくしているんだろうなと感じ、描かれていない部分まで想像させられ、この作品でしか味わえないかもと思える爽快感があります必見です!

    いつも咲にとって何が最善かを真剣に考え本気で咲を心配してくれる一巳を好きになっていく咲の気持ちも丁寧に描かれていました。

    学生妊娠で誰も助けてくれなかった咲母への一巳の言葉も咲からお母さんへの言葉も愛おしかったです。
    いいね
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  • 俺のやさしくない先輩 シーモア限定小冊子

    さきしたせんむ

    こんなえっちな小冊子見た事ない…最っ高!
    ネタバレ
    2026年6月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「いつもの5割増しで意地悪な夏目先輩がエッチなお仕置きをしてきて…」という作品紹介文を読み、、
    本編の夏目先輩ですらもう既に…相当意地悪でえっちな感じだったのに…
    その5割増しで意地悪でえっちなお仕置されちゃうの!?…と、期待値爆上がりで小冊子を購入しました。
    (この爆上がりした期待を超える作品でした)

    1ページ目から八ツ橋が可愛い…メイド服がとても似合う事にとても驚きました。
    そして、いつも一生懸命に仕事に取り組む八ツ橋に実は目をかけていたパワハラ部長までメイド服姿…(爆)

    夏目先輩のカッコ良さと八ツ橋の可愛さが、さきしたせんむ先生が描く美しい絵(画力)によりパワーアップしていて、最後のページまでずっと目が幸せでした。

    ふたりの距離感が近すぎてえっちだし、作品開始早々から物凄くえろい…

    アップで見える八ツ橋のエロパンツも凄くセクシーで似合ってて溜め息が漏れてしまいます。

    えっ…こんなにえっちでいいの…と読んでいてそう思ってしまうほど、八ツ橋も夏目先輩もすごくえっち。

    トロトロの八ツ橋も5割増しでエロいしセクシーだし可愛かったです。(もうこの読んでて幸せが溢れてしまう感情が抑えられません)

    もう既にえっち過ぎるのに、次から次とそれを超えるエロがやって来ます…凄かった…

    夏目先輩が八ツ橋を愛しているのがえっちから伝わって来て最高でした。
    最後のページまでずっとエロでした。
    なんだか超大作を読んだようなエロに襲われてしまったような凄い作品でした。
  • 俺のやさしくない先輩【描き下ろしおまけ付き特装版】

    さきしたせんむ

    クセが強めで物凄くどエロかった!
    ネタバレ
    2026年6月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ デカい、暗い、顔が怖い見た目の八ツ橋…でも実際は、上司の呼び出しで指摘を受けると泣きそうになり必死に涙を堪えるような心が繊細な八ツ橋受け君なのです。 ←八ツ橋かわいい

    ネガティブ、臆病、涙腺ガバな性格の八ツ橋は会社でも常に泣くのを堪えたり人と接するのが怖くて常に怯えるその表情は相当人相が悪く…もはや顔面凶器になってしまっている。

    そんな八ツ橋が密かに思いを寄せているが営業成績不動の一位のハイスペセンパイ夏目…会社でも浮いている八ツ橋をいつも気にかけてくれてる優しい先輩。

    顔面凶器のせいで会社にいずらい八ツ橋は会社を辞めようと決意するもいつも夏目先輩の存在がそして夏目先輩の声がそれを思いとどまらせる…そう…八ツ橋は男声フェチで夏目先輩の声が大好き。

    「三度の飯よりASMR」の八ツ橋は夏目先輩の声が心地良くゾクゾクしてしまい…声を想像しただけでひとりベッドでイッてしまうほど。

    会社で泣いている八ツ橋に気付いた夏目先輩…実は夏目先輩は泣き顔フェチ…相手の泣き顔を見ないとえっちのときたたない。

    泣いてる八ッ橋を元気付けようと飲みに行こうと誘い夏目先輩の家で呑む事に。
    大好きな夏目先輩の声を独り占め出来る空間で八ツ橋は、到底平常心でなどいられる訳はなく…つい身体が反応してしまい、それを夏目先輩に見つかってしまう…
    恥ずかしい八ツ橋は泣いてしまいその姿を見て「かわいー」って言ってしまう夏目先輩…私も読んでいて「かわいー!」って叫びました。

    そのままふたりは濃いーえっちへと…まあ!エロい!
    八ツ橋はグズグズトロトロにされ、めちゃくちゃ可愛い…あの顔面凶器の八ツ橋がこうなっちゃうの!?と思ってしまうほど…

    キャラ強めのふたりのお話だったので一周目はなかなか私の思考が追い付かず2人の感情に気付けない所もあって読んでいてふたりの展開に「えっ!えっ!えっ!」ってアワアワしながら読んでいましたが、少し落ち着いてから二周目読んだからさらに楽しく面白く読むことが出来ました。

    ふたりのえっちが毎回濃くてどエロくて(書き下ろしのビデオ通話ひとりえっちも物凄かった)トロトロの八ツ橋可愛いし夏目先輩は狂気じみてるとこがあるけど八ツ橋への愛が詰まっててカッコいいし…えち後の八ツ橋が毎回とても可愛いの堪らない。

    キャラ強戦士しか出て来ないのにこんなに面白いって作者様凄いなと思いました。
  • 自惚れミイラとり【特装版★描き下ろしカラーマンガ&電子限定特典付き】

    中川カネ子

    凄っごく面白かった!満足度…星1億個分!
    ネタバレ
    2026年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単話版で3000件超のレビューが付いていて、とても高評価だったのでコミックス版を購入しました。

    2巻は他の方のレビューを読み、購入しようかとても迷い…今回は1巻までのレビューです。
    1巻だけの購読ですがとても満足度が高かったです。

    絵がとても綺麗で可愛くて…めちゃくちゃモテるハル先輩とめっちゃ美少年の勇生くんのカッコ良さと可愛さが絵から伝わる部分がとても素晴らしかったです。
    文字数が多いコマのシーンでもとても読みやすく、文字数が多いほどそのシーンが面白くて笑えて二人の可愛さに悶えました。そして心が満たされます。笑
    購入して本当に良かったと読了後に思いました。

    作品を読み終え改めて「自惚れミイラとり」というタイトルの秀逸さに感心させられ、中川カネ子先生の作品は今回が初めてだったのですが先生のセンスに惚れてしまいました…そして、1巻を読み終えてから1話ごとのタイトルを改めて見てみると、そこも作品とのマッチっぷりにワクワクさせられ、凄く面白くて先生の魅力に引き込まれました。
    先生の他作品も読んでみたいと思いました…本当に素晴らしいです。

    ハル先輩の友達が勇生に乱暴するシーン…おもわず目を背けたくなるような場面なのに、それを超える強いストーリーでハル先輩が友人達を蹴散らすスピード感に「この作品面白い!」となり私はその高揚感を抱いたまま最後のページまで楽しく読みました。

    助けてくれたハル先輩へ勇生が「助けてくれて、ありがとうございます」って伝える姿はとても痛々しかったけれど、このシーンの勇生の可愛さにキュンとしてしまいます。

    ハル先輩に懐きどこまでもハル先輩と一緒に居たい勇生…直ぐにビィービィー泣くし懐きすぎてウザいってなりそうな所を全くそう感じること無く…読めば読むほどそんな勇生が可愛いくてもっと見ていたい…大好きです。

    勇生がゲイなのかゲイじゃないのか問題…モテまくるハル先輩だけじゃなく読んでいる私も勇生のとことん無自覚でとことん突き抜けてる行動にどっちなの!?と翻弄されっぱなしでした…楽しかった笑

    ハル先輩が自分の気持ちに気付き、勇生の気持ちも確かめたくて…えっちも含め色んな事を一生懸命に試してて…双眼鏡と文書作成は最高でした!

    ふたりが好きを伝え合うシーン…ふたりらしくて凄くえっちで可愛くて…ふたりを見届けてきた私の思いも満たされる素敵な作品でした。
    いいね
    0件
  • モブ攻め男優ハメらREC 事務所のNo.1にカラダから暴かれてます 【単行本版】【電子限定特典付き】

    内羽モイコ

    すっごく面白かった!大満足です!
    ネタバレ
    2026年5月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりから終わりまでずっとえっちで絵が綺麗で、内羽モイコ先生の作品を初めて購入し読んだのですが、先生の画力にずっと圧倒され満足感めちゃくちゃ高くて満たされっぱなしでした。

    登場人物みんなのセリフや距離感が絶妙で激しめえっちの時ですら読んでいて心地良いと感じてしまいます。
    そしてストーリーもとても面白く、この作品に出会えて本当に良かったです!

    試し読みで購入を迷っている方がもし居たら、"買おうかなというその気持ち間違ってないよ"と全力でオススメしたくなるほどです。

    モブで竿役ゲイビ男優の鈴くん、理想だけ高くて自分の意見もなく女々しくて、ナヨナヨとかしてるのかなって思い読み始めたら…全然違った!
    凄く真面目で撮影中は周りをよく見てるし、気遣い出来て自分の考えをしっかり持っててカッコイイし、気持ちの伝え方自然で素直で、レオくんにきちんと自分の思いを話すから読んでてキュンキュンさせられるし…めちゃめちゃいい男だった!

    鈴くんと同じ事務所のトップモデルレオくん…見た目、性格、話し方、考え方、、全て満点!!
    凄くカッコいい…くだけた表現で描かれるレオくんも可愛いし…私のこのレオくんへの感情どこにぶつければ良い!?ってくらい癖になる…。
    レオくん…どんな人生歩んだらこんな雰囲気を持った人間に完成するのって想像してしまうくらい魅力的な人。
    レオくんの色々をもっと知りたいと思うほどでした。

    2人の身体の線も綺麗でずっと見ていたいくらいカッコ良くて…(こんなガタイのいい2人どうかなって読み始めは恐る恐る読む感じがありましたが)…美しいふたりが最高過ぎた。

    レオくんの激しめでグイグイいく感じのえっちな場面…レオくんが放つあの雰囲気で満たされてしまう作品の空気感…内羽モイコ先生の魅力がたっぷり詰まっているなと感じました。修正も甘めなのが作品にピッタリでした!

    初めての2人の撮影時の、グズグズトロトロになった鈴くんに「頑張ったよ…後は任せて」のセリフ…堪らない。鈴くんが敗北感感じて反省しちゃう気持ちが伝わりすぎた笑
    恋人設定の撮影もキュンキュン度数相当高いし「…可愛くて困る」はセリフじゃなくてレオくんの気持ちだった!?…堪らない。

    カメラの前での演技があるからこその普段の2人の時間に鈴くんと同じくらいドキドキしてしまいます。

    鈴くんのえっちな下着モイコ先生ありがとう最高!拝
  • この手を離さないで【単行本版】

    咲本﨑

    心から伝えたい!作品に出会えて良かった!
    ネタバレ
    2026年4月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えたくなくて2人をずっと見てたくて何回も引き返しながら読みました。
    丁寧に描かれたストーリーがひとつひとつ繊細で美しい線とマッチして辛く苦しいシーンでもしっかり受け止め細部まで目を凝らして見てしまうほど全てが素晴らしくて…惚

    雅が両手に林檎を持って食べるあのシーンすら一生懸命食べる姿が赤ちゃんみたいで可愛いくて…いや違った…そうじゃなかった…痩せ細った小さな雅を見てハッとした!食事を与えて貰えなかったから食べ方が幼かった!ジメジメした散らかった部屋も押し入れが居場所だった雅は片づける事を知らなかった涙
    (雅父αは雅が餓死してもきっと迷惑に思うだけ、最終巻まで雅両親を夢物語にせずリアルに描写してるのが良かった。咲本先生の誠実さがとても伝わる)

    弟がくれた半分こしてこっそり食べたドーナツと共に思い出す雅と弟の愛らしい笑顔
    「僕がいないとご飯も食べられない…俺がいるから…何も心配いらない」…そう言ってた弟αが親に毒され兄を犯しそうになる、父と同じ暴言を雅に吐きまくる…読んでて弟が憎いと感じるほどなのに雅と弟の感情がとても分かりやすく丁寧に描かれ気づくと嫌悪感が消えていた。
    半分じゃなく1個ずつ食べているかじりかけのドーナツの絵で今の二人を表現する咲本先生のセンスがとても好き。

    …壮絶な過去を持つ雅にとって1歩踏み出すのは大変でそれを言葉にし伝えるのは想像を絶する…でも時間がかかってもちゃんと晴斗αに伝えてて…晴斗の雅大好きが溢れる笑顔がいつも雅を照らし雅の背中をそっと押し一緒に踏み出す。

    晴斗の独占欲強めなのもαらしくて素敵だし面白いし、ずっといい男!
    晴斗が嫉妬するお話…2人の大喧嘩は真剣だったけど、読んでて可愛かったし愛おしかった。
    花火のシーンの2人の表情が…まあ!…素敵!
    すっごく2人らしさが出てて…何回も戻って読みを繰り返し…進めなかった笑

    こうなったらいいな♡の、夢のようなシチュがいっぱい詰め込まれてて幸せ過ぎます。

    大学生になり、すれ違う生活が増えて寂しくて泣いてしまう雅が可愛い…寂しくて晴斗の服をいっぱい抱きしめて寝てるΩちゃん雅を見せてくれて咲本先生ありがとう…拝

    作品タイトル「この手を離さないで」がその時のストーリーによって感じ方を変えながらずっと作品に寄り沿い続けていました。

    晴斗家族や友達の距離感が秀逸過ぎて堪らなかったです。
  • 手を伸ばしたら、つばさ

    山田ノノノ

    えっち過ぎるえっちのタイミングが幸せ!
    ネタバレ
    2026年4月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 本編を読み終え、大好きな里見くんに抱き抱えられた力良と、命が宿ったかのような里見君の表紙の瞳を見てじんわりウルウルしてしまいました。

    「わかって__」の22ページ、誰も守ってくれる人が居なかった壮絶な過去を持つ里見君…力良を見る目には何も映っていなくて、まるで色がないような無の目。
    「力良が意味をくれた」の192ページ、里見君の過去の闇を"あの音"をも払ってしまう前向きで明るい力良に翼をもらえ同じ未来を見ることができた里見君。
    同じ角度だけど全く違う意味と表情が描かれていて、でもその2つのシーンから感じるのは同じ、美しくてカッコ良い里見君。
    引き込まれ目が離せなくなる…どちらの里見君も凄く圧倒されてしまう。

    「力良だけ俺の秘密を見て力良は見せないのずるい」と下を脱がされTシャツを咥え見せるシーン…立っている力良が美しく、とてつもなくえっち…素晴らし過ぎてもはや芸術!!
    …でも読者は知っている…そのTシャツがダサTだということを!力良のそれすらも可愛い。

    どうしても手に入れたかった力良と想いを伝え合う事が出来てえっちな事をしてるのに、力良が見た里見君の目はガラス玉のように何も映っていない…どれほど傷つき苦労して来たかを想像してしまい心が痛くてとても辛く悲しい…ノノノ先生もおっしゃっていた…里見君は子供時代、自分の身体を隠す為にどう過ごして来たのだろうと…。

    力良を通して里見君の瞳を見ているような感覚になり、力良の感情がとても近くに感じることが出来て不思議な感覚に陥りました。

    「力良ただいま」のシーン…怪しさと怖さに襲われるけど2周目読んだ時には全く違う感情で読めてしまうのがこの作品のとても面白い所の一つだなと感じました。
    この場面だけじゃなく作品全体からそう感じることが出来ました。
    (…でも里見君が子供時代に受けた「肌を破る針の音」のシーンだけは何回読んでも大人達がクソすぎる感想は変わらない)…ノノノ先生、里見君を笑顔にしてくれてありがとうございます感謝←(力良Tより)
    1周目を読んだ時の感情を忘れてしまう作品ってあるのですが、この作品は初めて読んだ時の思いも今読んでいる思いも忘れたくない…いつまでも大切に持っていたいと思う作品でした。

    里見君と力良の幸せなその後の姿にまたいつかどこかで会えますように…二人の幸せな日々にいつまでも光が降り注ぎますように…。
  • 一目惚れした人がドMだったもので【電子限定おまけ付き】

    山田ノノノ

    愛がいっぱい詰まったお話でした!
    ネタバレ
    2026年3月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ノノノ先生の作品がとても好きです。
    先生の初コミックス作品に触れる事が出来て嬉しいです。

    らぶホテルオーナー兼SMバーで働く人気縄師のミサキさんと、ミサキさんと出会うまで普通のサラリーマンで普通のセッ〇スをしてた翔太のお話。

    ミサキさんはとても美しい人なんだろうな思わせてくれるノノノ先生始まりの絵。
    ミサキさんは読み進めてもどこか掴みどころがなくて…でも読み零したくないと思うほど魅力を感じて…何を抱えているのだろうと想像してしまう。

    「転げ落ちる音がした」と表現するほどミサキさんに一目惚れした翔太。ミサキさんを好きと伝える真っ直ぐな翔太に…「愛し合う二人!真剣な付き合い俺もしたい」と…実は恋という感情が分からないミサキさん…いつもの軽いノリで楽しそうに恋人になってしまう。
    翔太がミサキさんとのえっちを通してミサキさんの事を少しずつ理解していく…ミサキさんは痛いことが分からなくて、でも痛いことが苦手で、苦しい事が好き。
    読んでいてミサキさんはどこかそうする事で自分を守ってて...そうしないと今を保てないのかなと感じました。

    自分を全力で好きな翔太を見て「人を好きになるって凄いことだね」と言うミサキさん、自分でも気づいてないだろうけど…ミサキさんめっちゃ翔太のこと好きなんだろうなと感じるシーン。
    ノノノ先生の描く、見えない所、描かれていない感情を感じさせてくれる世界にワクワクしゾクゾクしながら読んでいくこの感覚が楽しくてしょうがない。

    翔太しか描かれていないのにミサキさんが「翔太好きだよ」と言うシーン…ミサキさんはどんな人生を送りこの言葉を翔太に伝えたのだろうと…胸がいっぱいになりました。
    翔太が「ミサキさん」と呼ぶ度に愛おしいと伝えてくれてるようで名前を呼ばれる度に過去に置いてきた…怖い寂しい痛い恋しい愛おしい…を少しずつ取り戻していくミサキさん。

    怪我をし手と首に包帯を巻いて翔太と向かい合わせのあのシーンのミサキさんがとても美しくてカッコいい。

    経験値が足りない翔太が努力し「セッ〇ス=挨拶」だったミサキさんをヘロヘロにしその状態のミサキさんに「ちゅ♡さ♡もう1回がんばりましょ」はドSが過ぎて笑ってしまいました。

    ずっと美しいミサキさんの裏側に隠れていたけど自分にも気付かれないように痛みを隠し生きてきたミサキさんはとても魅力的で可愛いらしい人でした。
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  • レトリック

    山田ノノノ

    DomSubの奥深さが凄かった
    ネタバレ
    2026年3月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ノノノ先生の作品、夜明け…は涙だあーだあー作品がうるうるに見えるくらい泣いて、跪いて…は手で顔を覆いながら嗚咽し、レトリックは描き下ろしの歳を重ねた御門のうしろ姿を見て作品終わってからも号泣するという…あの一コマのうしろ姿で御門が会長である祖母に「必ず結果を出す」と宣言した通りの人生を…、自分の足りない部分を必死につかもうと爪が食い込むほど強く握った手が痛くないようにいつも繋いでくれた須藤と"ずっと一緒に…"に歩んだのだろうと、御門の数十年を想像する事ができて…作品の素晴らしさにも嗚咽でした。
    作品最後の…言葉だけの「へんなの」この一言で世の中のSubへの偏見をも御門は自ら変えたのだなと…1巻完結でここまで広がる世界…先生の才能溢れてました。

    「人の上に立つ人間」Domとして育てられたSub御門は子供の頃から凛としていて…小学生の頃から御門に思いを寄せる須藤はDomなのにモジモジ喋るしキャー!って顔を赤くするし、泣き虫だし、綺麗な目を持っていると御門に言われ照れくさそうに笑う…もう既に2人とも魅力的すぎて…。

    大好きな御門と会話をするチャンスが巡ってきた須藤がこの奇跡を逃すまいとプレイして欲しいと頼み込み…そこで見た御門の寝顔は辛そうで…苦しい時、辛い時に心許せる人がいたらと願い、セーフワードを「許して」にした須藤。

    Domになる為に臨床研究にも通らない危険な注射を母親に打たれ、鼻血が出たり訳の分からない症状がいっぱい出ている御門…でも企業のため期待に応えようとする御門…その異変に気づき血が滲むほど強く握られた手をほどいてくれる須藤…

    心の奥ではずっとSubである事を認めて欲しかった御門…注射のせいで須藤から何も感じなくなってしまい「俺は本当にSubじゃなくなったのか」…と。

    やつれた御門を以前見たいと言っていた海へ連れて行き、自分には何もないと泣く御門に「全部に恋してる」と…御門が誰かにかけて欲しかった言葉を沢山言ってくれる須藤…人を好きという意味が分からなかった御門が「須藤が好きだ」…こんな気持ちを須藤は伝え続けてくれていたと知り、御門をSub性に引き戻してくれた2人のお話。

    Sub正己君とDom悠生が作品にいて大歓喜!
    正己君も悠生と幸せになるまで沢山涙を流した姿を見て来たので、もうこんな繋がりがあるとは…大切に生きているんだなと嬉しくなりました。
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  • 跪いて愛を問う

    山田ノノノ

    優しい手を知った無自覚正己の笑顔が素敵!
    ネタバレ
    2026年3月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今日3月25日は正己君の誕生日!どうしても言いたい…正己君、お誕生日おめでとう!

    作品冒頭…怖いの無理!と思ったけど正己君のお仕事と分かり一安心。
    Dom悠生と高校で再会するまで自分はSubと自覚が無かった正己…
    客に自分は最近Subになったと打ち明けた時「今まで…誰に守られて生きてきたの?」と掛けられた言葉。この言葉の意味を知った時の全身鳥肌ゾクゾク感…凄い作品でした。

    悠生によって正己がSubと自覚させられるシーン…トロトロに気持ちよく心も満たされ、何回もイカされる姿が描かれていて…正己にとって「Sub」は自分の欲の為なら息子に死ねと言うような母親の姿…首輪で繋がれDomに踏みつけられすがって生きる底辺の存在…正己もSubスペースに入りながら自分も母親と同じだ、、と感じてしまっていたらと思うと読んでてずっと胸が締め付けられ苦しかった…
    でもノノノ先生はここから正己を笑顔いっぱいにしてあげるんだなと思うと心の隅っこにフツフツと込み上げるものがありました。

    親に捨てられ勉強を頑張りながら早朝、深夜バイトで貯めてた生活費、進学費用を突然現れた母親が持ち出そうとした時、Dom悠生を見て土下座する母親にお金を「自分の為に使って欲しい」と…。
    …悠生と出会い自分も幸せになれると実感した正己がお母さんも幸せになってくれる事を願いながら渡す…心臓が痛いほど締め付けられました。
    数年後、お母さんと連絡を取り合う仲になっている正己が手にしていた写真、旦那さんと並ぶ幸せに慣れていないお母さんの表情が印象的でした。
    「死ねばいいのに…」とまで言った母親だったし、想像を絶する寂しさを抱えて生きてきた正己があの時願ったように、お母さんが幸せになれたのだなと思うと自然と温かい気持ちになる事が出来ました。

    正己を気に入らない同僚Domが正己はSubと知り何度も「死ね」と命令するシーン…
    …怖くて死ねなくてごめんなさい…Sub正己の言葉が辛くて痛い…。
    言葉に支配されてしまうってとても怖いと感じました。
    DomSubの世界じゃなくても起こりうる事…。

    衰弱死してしまいそうな子供時代に悠生が言った「生きろ」
    Subドロップになった正己に言った「生きろ」
    そこには、ずっと正己を繋ぎ止めていた言葉がありました。

    描き下ろしまですっごくえっちで、幸せな2人の2人にしかない雰囲気が大好きです!
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  • アフター・ミッドナイト・スキン

    にむまひろ

    すっごくえっちで可愛い…7巻までの感想
    ネタバレ
    2026年3月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 性欲強めな部下虎谷が残業中トイレで抜いてる所をハイスペ上司犀川さんに気付かれ、それをきっかけに始まる2人のお話。
    虎谷を脅し身体から始まる関係だけど、とても頑張り屋な虎谷を入社当初からずっと気にかけてた犀川さん。ご飯に誘ったり、クズ部署からの移動を推薦していたり…とても面倒見が良い。
    実は脅してでも虎谷を手に入れたいと思ってた独占欲強めの犀川さん…快楽に弱い虎谷をひたすらグズグズに気持ち良くして大切に思っている姿が、えっちでカッコ良い。

    …恋人同士になった虎谷がまあ!可愛い!…身長差、身体の線までキュンキュンして見てるだけで幸せになれる最高のカップル。

    私の中の可愛い受け第1位の虎谷…うさぎさん大福頬張る彼はきっと宇宙一カワイイ!!
    …犀川さんと出会ってえっちな下着がいっぱい増えてどれも似合ってて可愛い…えっちな下着のおかげで幸せ度アップします♡
    犀川さんが虎谷に夢中になるの分かり過ぎる。
    7巻の犀川さんの×××にキスする虎谷がうさぎさん大福を超える美しさと可愛さで…えっちだった!!笑

    7巻は1、2巻の殺伐とした雰囲気の虎谷回収巻でもあったように感じます。
    私はてっきり激務からの欲求不満と睡眠不足、犀川への反発心からあの雰囲気になってるのかなと思ってました…それだけじゃなかったのですね…
    虎谷が何年も一人で悩み隠していた自分の好きなこと。

    忘れたい過去だった大学の先輩に偶然再開した虎谷…もう自分の心は痛くない大丈夫と犀川とのデートを楽しむ虎谷…でも虎谷のほんの小さな異変に気づき「大丈夫?」と何回も確認する犀川さんにキュンキュンが止まらない…萌え!
    1人になり楽しい時間を思い出してると先輩の事も思い出し身体が動かなくなりうずくまる虎谷…涙

    自分の過去を犀川さんに受ち明け泣きじゃくり…犀川さんが虎谷の全てを愛し受け入れてくれる…虎谷が前に進む事が出来たんだなと思わせてくれる翌朝の「ブラックコーヒー」…2人が通じあってる様な素敵なシーンでした。そこから続くえっちも虎谷が更にどエロくパワーアップしてた!
    …ぷよぷよほっぺ、ぬいパンダ似合いすぎ、萌え袖コーディネート…あげたらキリがないくらい吹っ切れた虎谷がますます可愛い。
    巻を追うごとに幸せと楽しいと可愛いが溢れていくアフミス、犀川さん実家事情とか気になる事がたくさんのアフミス…これからのお話も楽しみにしています。
  • 落果

    akabeko

    3作品ともめっちゃくちゃ面白い神作品!!
    ネタバレ
    2026年3月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の「4人のにびいろ」でも感じたのですが闇の中の一筋の灯火の様なストーリーにゾクゾクさせられます。その霞んでいるはずの光が、強烈に光りながら深い所まで刺さるんです。ほんの少しズレて刺さったら読んでいてトラウマになるかもしれないくらい強烈なのに…人間の闇の部分を惜しみなく真っ直ぐに描いて、その人物の魅力にどっぷりハマってしまう。

    1作目…自分には顔しかないと思っているコールボーイりんごが客に笑う事も出来ない程の傷を顔に付けられる所から始まるお話。
    りんごに想いを寄せる従業員大倉が傷の着いたりんごに…誰よりも美しい…と掛けた言葉。
    その人の一番大切なモノはその人だけのモノであって…誰よりも顔に自信のあったナンバーワンウリのりんごにとってどれ程大きな言葉だったろう…
    この時りんごは大倉を好きではなかっただろうし…「この男に愛されてセッ〇スしてるんだ…」お金の絡まない愛のあるセッ〇スが初めてだったリンゴ…
    もうずっとゾクゾクしっぱなし…大事に大事にりんごに触れる大倉…シーンが終わる頃には泣かされてました。読み終え、りんごが大倉に昔言った言葉が心に残る
    「役たたずのまま 厚かましく 生きればいい」

    2作目1ページ目から既に楽しい…先生が蜜果で言ってた眉なし店長見れて大歓喜!
    店長に初見頭悪そうって思われる希雄可愛い…店長に嫌な事されてもされるがままな希雄可愛い…店長に悪態つく希雄新鮮で可愛い…希雄の可愛い情報あと100個くらい言いたい。

    でたー!!「二度と女抱けねぇ身体にしてやるよ」本物聞けて咽び泣きです。グズグズにされ店長にしがみついてお潮を吹いて「ごめんなさい」しか言えなくなる希雄…店長がベッドいこうか…プロのタチ専から見ても既に希雄は可愛いんだなと…もう二人が尊すぎて…替えのきかない相手って言葉を耳にする事があるけど、店レオ2人にピッタリな言葉でした。

    3作品目…店レオ終わってサラッと読み始めたら…サラッと始めた自分を殴りたいほどストーリーに引き込まれてた。明るく頑張り屋の南くんの過去は泣いてしまう…もうこんなの…涙止まらなくなります。これまでの思いがあっての二人のえっちも…南くんの寂しそうな背中を抱きしめてくれる万才さんも…素敵なお話でした。

    描き下ろし…タイトル回収が全身鳥肌でした。
    木から落ちたりんごを見てこんなにも胸が熱くなるなんて…。
  • リア恋マスカレード【コミックス版/シーモア限定おまけ付き】

    天月テノ

    キラキラ甘々えちシーンの多さよ…
    ネタバレ
    2026年3月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 天月先生の作品から感じるキラキラした世界がとても好きで、先生の作品を読む度に私のBL心は、いつもくすぐられるのです。天月先生の作品にハズレ無し!!←言い方
    今回の作品も透明感があってキラキラしてて、読んでいて心地良かったです。1冊完結でこの読み応え…1本の映画を観たような…満足感いっぱいで読み終えました。

    素顔非公開のアイドルを推す一颯と、ネロにそっくりな声を持つ弓弦のお話。推し活をして生きる者として、一颯に共感する所が多かった…

    一颯のどこを切り取っても可愛い…どこを切り取っても絵になる可愛さを持つキャラクターだったのが本当に凄いなと思いました。そして一生懸命な所がとても魅力的な受け君でした。

    弓弦に出会い…ネロそっくりな声に逆らえなくて1回目も2回目も弓弦に流されてえっちしちゃう一颯が可愛かった…
    2回目の初えっち(←表現)の一颯の心情が一つ一つ丁寧で、一颯の気持ちがこちらに伝わり過ぎて←過呼吸起こすとこだった…ハァ…凄くえっち…あのアングルヤバすぎ…素晴らしさにスタンディングオベーションでした。「わかん…ない」という受けの言葉にとても弱い私は悶えました。
    BL作品の(ここ大事!何でも良い訳じゃない)、「わかんないフェチ」ってこの世に一定数は生息していると思うんです。天月先生の描く「わかん…ない」も凄くえっちだった…その相手が遊び慣れている弓弦という安心感堪りませんでした。こういう安心感も「わかんない」って言いながらグズグズにされる受け君のキュンポイントなのです。

    えっちもキスもぎこちなかった一颯が、弓弦への気持ちに比例するかのように上手になっていくのが、とても良過ぎました。
    プールのシーンでは心がギュッってなってしまいました。一颯への想いと共に描かれているネロ視点からのえっちがどエロいのに美しかったです。
    どのシチュエーションも最高で、星が5までしか無いのがもどかしい。
    もう一人の自分に向き合えず彷徨っている弓弦の気持ちをいつも零さず、すくい上げ…弓弦が一番掛けて欲しいであろう言葉を掛ける一颯が素敵でした。

    ネロにとって疲弊してしまうような制限された世界で弓弦が一颯と出会い…一緒に乗り越え…抱き合うだけでこんなにも温かな世界に…素敵なお話でした!
    描き下ろしも息をするのを忘れてしまうくらい最高でした!
    "二人の行く先が光で満ちあふれていますように…"
    いいね
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  • リア恋マスカレード

    天月テノ

    コミックスと間違えて上げてしまった…滝汗
    ネタバレ
    2026年3月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 天月先生の作品から感じるキラキラした世界がとても好きで、先生の作品を読む度に私のBL心はいつもくすぐられるのです。天月先生の作品にハズレ無し!!←言い方
    今回の作品も透明感があってキラキラしてて読んでて心地良かったです。
    1冊完結でこの読み応え…1本の映画を見たような満足感いっぱいで読み終えました。

    素顔非公開のアイドルを推す一颯と、ネロにそっくりな声を持つ弓弦のお話。
    推し活をして生きる者として、一颯に共感する所が多かった…
    一颯のどこを切り取っても可愛い…どこを切り取っても絵になる可愛さのキャラクターだったのが本当に凄いなと思いました。そして一生懸命な所がとても魅力的な受け君でした。

    弓弦に出会い…ネロそっくりな声に逆らえなくて1回目も2回目も弓弦に流されてえっちしちゃう一颯が可愛かった…
    2回目の初えっち(←表現)の一颯の心情が一つ一つ丁寧で、一颯の気持ちがこちらに伝わり過ぎて…過呼吸起こすところだった…ハァ…凄くえっち…あのアングルヤバすぎ…素晴らしさにスタンディングオベーションでした。「わかん…ない」と言う受けの言葉にとても弱い私は悶えました…
    BL作品の(ここ大事!何でも良い訳じゃない)…「わかんないフェチ」って、この世に一定数は生息していると思うんです…天月先生の描く「わかん…ない」も凄くえっちだった。その相手が遊び慣れてる弓弦という安心感も堪りませんでした。こういう時の安心感も、「わかんない」って言いながらグズグズにされる受け君のキュンポイントなのです。

    えっちもキスもぎこちなかった一颯が、弓弦への気持ちに比例するかのように上手になっていくのが、とても良過ぎました。プールのシーンでは心がギュッってなってしまいました。一颯への想いと共に描かれているネロ視点のえっちがどエロいのに美しかったです。
    どのシチュエーションも最高で星が5までしか無いのがもどかしい。

    もう一人の自分に向き合えず彷徨っている弓弦の気持ちをいつも零さず、すくい上げ…弓弦が一番掛けて欲しい言葉であろう言葉を掛ける一颯が素敵でした。
    疲弊してしまうような制限されたネロの世界で弓弦が一颯に出会い…一緒に乗り越え…抱き合うだけでこんなにも温かな世界に…素敵なお話でした!

    コミックスと間違えてレビューしたのをこのまま残したら怒られる?
    "二人の行く先が光で満ちあふれていますように…"
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  • 狼虎のあくなき青春【コミックス版/シーモア限定おまけ付き】

    天月テノ

    天月先生のエッチで超アオハルも上質だった
    ネタバレ
    2026年3月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 両親からも組の人達からも愛されて育ったヤクザの一人息子天虎と、とても厳しい家庭で育った警視正の息子志狼の超アオハルでえっちなお話。

    受けの可愛いが1巻にこんなにも詰め込まれてる作品…大満足です。でもこの"可愛い"には、"ヤクザの家の子だから"と言う天虎の家庭環境が関係してました。

    "ヤクザの家の子だから"幼い頃から天虎は友達が出来ず、高校では組を守る為…誰も寄せ付けず、学校ではナメられないようにヒリヒリした空気を出し、怖くて誰も近付かない…でもヤクザの跡取りとして愛され大切に育てられた天虎は決して女々しくない…とてもピュアで可愛い高校生に成長。

    そんな天虎は高校生らしく恋とえっちに興味津々!
    少女漫画のような恋に憧れがあるんです…可愛い…
    友達いないから恋愛本を読んで恋については妄想するしかない…ロマンチックなファーストキスと初えっちを夢描いてるんです…読んでて吹き出しちゃうくらい可愛い。

    恋について拗らせ過ぎている天虎は超どタイプの志狼を目の前にすると…「虎の怖さを思い知らせてやる」って息巻いてても顔を真っ赤にして引き返しちゃうし、うしろから声掛けられると「背後を取られた」っておどおどするし、めちゃくちゃタイプの志狼なのに「こいつは俺に相応しくない」とか思ってて…
    自分が思い描いていた恋とはだいぶかけ離れてるって思いながらもずっと志狼に夢中なのとても良い!

    志狼にとっては後腐れない体だけの関係のはずだった天虎…

    …誰よりも天虎の近くていてくれる志狼…勉強会えっちの志狼…体育祭のピュア天虎に対する志狼、最高。

    大人と子供の間を生きている2人だからこそ生まれてくる色んな一生懸命さが読んでいて楽しかったです。

    天月先生にしか表現出来ない花火を見上げる天虎の尊いまでの透明感のある頬を染めたお顔…拝見出来て幸せ…ありがとうございます!尊っ

    …そしてとても気になるラストのイケメン父同士のお話…想像を掻き立てられました!これは思いもよらぬ展開だったので楽しい!

    「キスはゆきどけのあとにして」で先生の作品に出会いここに来た者として、黒崎と嶺央の登場は叫んでしまうほどすっごいサプライズでした!2人に会えて、もうめちゃくちゃ幸せ!
    ここで見る嶺央も儚げで可愛くて綺麗だし、黒崎も相変わらず余裕があるのカッコ良くて嶺央にメロメロで…
    一瞬の登場でこの破壊力って…感服。
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  • 有休オメガ

    藤峰式

    作品に出会えて良かった!楽しすぎました!
    ネタバレ
    2026年3月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 藤峰先生の他作品のレビューを見ていたら沢山の高評価レビューが付いていて、オメガバース作品なのに爆笑するほど面白いって絶賛されていて…もう…普通じゃないテンションの絶賛レビューにめちゃくちゃ興味が湧きました。

    藤峰先生作品への期待値…ハードルがグーン上がった状態でこちらの作品を見つけ読み始めました。オメガバース作品で!爆笑するほど面白くて!泣ける!
    こんなにストーリーがサラサラしてる(言い方)作品に出会ったの初めてだったし、サラサラしてるからかキャラクター達の心情、行動、変化など一つ一つが際立って感じる事が出来て目が離せなくなるほど面白かったです。
    …グゥーンッって上がったまま読み始めた先生の作品、期待の遥か上を行く面白さでした。
    藤嶺先生の作品を全制覇したいと思ったら119件もヒットして今、超弱気。
    BL作品の世界を知ったばかりの私ですが…BL好きに刺さりまくるこの展開に"ありがとう"って天を仰ぎたくなるストーリーが満載でした。

    α古池君が御曹司で、よくあるボンボンの空気読めないヤツな雰囲気をとても匂わせてるけど…密かにΩ鈴谷さんにクソデカ感情抱いててずっと一途で、Ω鈴谷さんを誰かに取られてる事を恐れてΩ鈴谷さんのそばに居たくて実は必死で、とても強引なのに、どこか余裕を感じてしまうα古池君の行動…読んでいてキュンキュンするし心地良い…そして容姿まで100点!

    有給の為なら何でも出来て魂まで売り、完璧な有給ライフを送っているΩ鈴谷さんが、そんなα古池君のペースにどんどん巻き込まれて行く様子が快感に感じる程でした。冷静に考えると激重シーンばかりなのに、こんなに全部の会話が楽しいって…凄いです。
    えっちシーンもしっかりエチくて…いつもは見せないΩ古池さんの可愛いお顔が頭から離れなくなります…もの凄く堪らない。

    α古池君を大好きになっていくΩ鈴谷さんにキュンキュンしてたら…番じゃないとバレたシーンは心臓ギュッてなったし、α古池君を大好きになったせいで突然のオメガバース…「古池君っ!」って街中で助けを求めて、そしてすがるように必死に何度も叫ぶΩ鈴谷さん…苦しかったです(泣)

    有給に全振りしていたΩ鈴谷さんが唯一の人になったα古池君と出会い有給バイバイしたのかなって読み終えようとしてたら…そうじゃなかった……来月からふたり一緒に…想像もしていなかった…幸せ…最高です。
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  • ネコ×ネコ

    たつもとみお

    リバからしか得られないモノがありました!
    ネタバレ
    2026年3月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「としのさ夫夫」「しもべの王子様」がとても好きで先生の作品がもっと見たいと思い出会いました…実はリバという言葉を初めて知りました。
    先生の作品は一つ一つの線が美しくて(4巻のあとがきが贅沢すぎた)見ていてうっとりしてしまいます。私…リバ入り口に立たせて頂きました!先生のリバ作品最高でした!!
    リバ初作品が先生の作品で本当に良かった(泣)

    「時々敬太は抱かれたいモードになる時がある」
    …何この多幸感に包まれるセリフ…リバ最高。

    「(試験当日家を出る敬太が)今夜して欲しいな」
    …グハッ…あの敬太の雰囲気で朝から甘えて、ちゃんと試験頑張るとか…最高です!

    幸せな毎日を送っている二人…男らしく成長した小さくて可愛かった(後輩)敬太…めちゃくちゃカッコ良いノンケの彼氏智史に「可愛くなくなってしまった自分」はどう思われてるのか怖くてエッチのとき目を見る事が出来ない敬太。
    実は智史もひょいって抱き抱えていた敬太をそう出来なくなった事を気にしていて…そんな時、智史が女の人と一緒にいる所を目撃し「ごめんっ」って震えてその場を去らうとする敬太…胸がギュッとなります。

    いつかは智史を抱きたいと思っていた自分に気付いた敬太。お互いをとても大事にし思いあっている二人…
    …智史が「いきなりは怖い」ってきちんと言葉で敬太に伝えてて……凄くエチかった…ハァ

    「…もう15分だけがんばってみて…」エチかった…二人の思いが読んでいて見てて、もう…ドッキドキ心臓がヤバいです。。
    感情が高ぶりすぎて多分泣く場面じゃないのに二人に泣きそうになるほどドキドキしました。
    「…あと5分…」智史の「そっち…っ」…もうリバ最高。敬太じゃないけど拝むレベル。

    心情を丁寧に絵で見せてくれる所などとても素晴らしく、空気感などヒリヒリと伝わって来るのが本当に読んでいて楽しくて二人の心情が聞こえて来るような感覚になります。先生の作品が大!好き!です!!

    スーツメガネ姿の智史に興奮する敬太、面白くて可愛くてエッチで最高でした!

    "はじまり"&"はじめて"物語りの敬太も可愛くて堪りません♥今の2人を知っているからこその面白さが楽しすぎました。

    そんな真っ直ぐで素直な敬太の気持ちを軽くあしらわない、無視しない、全部真摯に受けとめて敬太を思いやる元ヤン智史が最終巻までずっと思いっきりめちゃくちゃカッコイイです!!!!!
  • αでもΩでもない僕らは

    所ケメコ

    嘘の世界を作るほどの優しさに溺れました
    ネタバレ
    2026年2月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ただ普通に生きたいだけだった…「Ωでいたくなかった悠」と「αになれなかった蓮」のお話。

    Ωがαに襲われる事件が多発している街でΩ悠が被害に遭い、そこを通りがかったα蓮に助けてもらいます。
    過去にも被害に遭っていた悠…
    「もう嫌だ…怖い…たすけて、もう、Ωは嫌だ…」
    …息が出来なくなるほど苦しくなました涙
    記憶をなくした悠に蓮は優しい嘘の世界を作り、友達になり一緒に過ごします。

    キラキラなBL作品も好きですが、悠や蓮のように可哀想なほど苦しく、そして可愛く愛おしいBL作品も大好きです。

    素直で笑顔がとても可愛い一生懸命な悠、そんな悠と一緒に過ごす蓮は幸せそうなのに、蓮からは読んでいてどこか物悲しいような雰囲気をずっと感じていました。
    まさか、悠を傷つけないために体調を崩すほど副作用の強い抑制剤を飲んでいたなんて…それほど悠は蓮から優しく大事にされます。
    悠が辛い思いをしていた分、泣く事のない様に優しい場所を作りたい穏やかな時間を過ごして欲しいと…蓮が悠にかける言葉が最終巻までずっと優しいのが堪らなく好きです。
    「箱庭…偽りの小さな世界」…ふたりの幸せがふたりの世界からキラキラとこぼれているような、2人がとても幸せそうに笑っているのに触れると壊れてしまうような、儚いような…1巻はどこかハラハラしながら読み終えました。

    両片思いでの一緒の旅行…最高でした!
    もうお互いめっちゃ好きじゃんって突っ込みたくなるほど好きがダダ漏れてるし、お揃いのストラップ買っちゃうし…

    悠の記憶を無くす前の同僚、夏緒と有藤さんCP、ずっと良い人で二人の関係性も面白くて笑えて楽しかったです!有藤さんが夏緒を好き過ぎて、ずっとデレデレなの最高です(笑)
    そして何より、ふたりのビジュ最高すぎませんか…ハァハァ
    カッコよくて美人…とても好き。
    エッチなシーンも、エッチが上手い有藤さんも夏緒も凄くエッチで…とても好き。
    夏緒が悠を心配して何かと一緒にいてくれる所も、小姑って有藤さんに言われてるのも…とても好きです。

    悠の巣作りが吹いてしまうほどめちゃくちゃ可愛いです。蓮に片思いしてる事を夏緒に打ち明ける時、そこでオ〇〇ーして止まらなくなっちゃったって説明する悠可愛いし4巻の巣作りは更に可愛くなってました。

    二人の周りにはいつしか信頼できる人が増えていて…いつまでも優しい笑顔が続きますように。
  • ギヴン

    キヅナツキ

    一生忘れない宝物の様な作品に出会いました
    ネタバレ
    2026年2月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 映像作品を毎日見て聞くほどギヴンにどハマりし…その結果原作漫画を読んだらこの好きがズレてしまうかもと怖くなり…好きを拗らせてる場合じゃなかった…早く買えば良かった…絵が綺麗で繊細で1つ1つの線から感情が伝わって来て、シーンの熱量がそのまま伝わるのが読んでて楽しくて漫画を購入して良かった…ほんともっと早…文字数

    セリフが声優さんの声で聞こえたり、ライブシーンではセンチミリメンタルさんの楽曲で聞こえて来る事もありますが、それも楽しいと感じる作品でした。
    ストーリーが色々と飛ぶ作品は何度も読んで理解したり新たな発見が出来るのが楽しくて元々好きでした。
    ギヴンは映像作品を先に見てストーリー展開が分かったうえで読んだので理解しやすく面白かったです。

    この時どんな思いでどんな表情を相手に見せていたのだろうとそれぞれのキャラクターの感情について考えさせられ想像を掻き立てられます。何年経っても飽きずに見続けている理由の一つがそこにもあるかなと思います。読んでて湧いてくるこの感情がとても面白いと感じます。

    9巻「海へ」のライブシーンからは涙が止まらなくなりそのままENDを迎えました。

    「典型的なチキンレースで死ぬタイプだった」…真冬はどう思っただろう…「真冬を1人にしてごめんね」…
    このセリフが聞けて心が救われた様にスっとなりました。

    私は19歳の5月、春に好きな人を亡くしました。
    片方の口角を上げて、はにかんで笑うカッコいいこの人の笑顔を見ながら生きていくんだなと、なんの不安もなく過ごす日々から突然好きな人がいなくなる…
    ギヴン1巻を読んで毎回思うのが、まだ高校生の真冬は泣く事も出来ず、その心の叫びを寂しさをどうやって耐え、悲しみを抱えて毎日を生きてたのだろうと…。
    私は彼を亡くしたその日に人の悲しみを食べる化け物に会いました。良い意味ではなく、悲しみを奪って食べてしまう…泣く事も出来ず悲しみのやり場がなくなる。そこで時が止まってしまい感情が一歩も前へ進めなくなる…私生きてるのかな~と時々思ったり。

    いきずまった時は雨月の言葉に会いに来ます。
    「どっちみちもう戻れないよ 選んでも 選ばなくても 今この時間も 何もかも変わっていくし 来た道も二度と 元通りには戻らない 立ち止まったままも 相当苦しい…俺は進むだけ!」…全てを晴天にしてしまう様な雨月の笑顔がとても好きです。
  • としのさ夫夫

    たつもとみお

    何度読んでもまた2人に会いたくなるんです
    ネタバレ
    2026年2月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 2人にぴったりな絵の雰囲気と世界観が好きです。何周してもまた読みたくなる…2人に会いたくなります。大好きな大好きな作品です…全て好き(笑)

    作品冒頭から啓司(受け)のモラハラ全開シーン来るのに啓司に嫌悪感を抱く隙を与えぬまま、それを超える展開で潤也(攻め)の命令口調で服を脱がせる激重シーンがやって来ます。(…でも静かにスマートに時間が流れて潤也の人柄もあってなのか全く重く感じられないのが読んでいてとても心地良いです)
    そしてここで早々にやって来ます…攻め潤也の「あーークソかわいい」激エモ…心の声とセリフが絶妙でそして絵で見せに来る感情が毎回激エモです。
    14歳も年下の攻めにグズグズにされる啓司最高です!潤也も言ってましたがベッドでの啓司が驚くほど可愛いんです。潤也にトロトロにされる啓司毎回可愛い!スーツ姿の啓司と同一人物とは…萌え。
    潤也が啓司へ「今日は思いっきり甘く抱いてあげる」のセリフ…私の感情宇宙まで一直線で飛んでいきました…啓司の「恥ずかしくて死にそうだ」からの潤也に「抱いて欲しい」って言わされるのがゾクッとさせられ、翌朝の無自覚啓司の「なんか気持ちよかった…」で綺麗な星空見えました。

    盛大な夫夫ゲンカでは苦しくなり泣かされますが二人が肩を寄せ合ううしろ姿に、あー好きだなと感じます。

    自分に自信が無い啓司には潤也に愛され可愛いと思われてる事が潤也の激重な想いを持ってしても「なんで俺なんか」と中々届かない…伝わるまで何度も伝えれば良いと思う潤也。
    啓司の気持ちを教えて欲しいと潤也に言われ話すシーンにもゾクゾクします。

    無自覚啓司のおかげで潤也のいびつな独占愛をそつなく受け入れてしまう啓司…2人のバランスのとれ方が秀逸でどんどん引き込まれます。

    飼い猫シャノアと啓司が潤也を取り合うの面白いしシャノア行方不明事件では「弟よーーっ」って啓司に向かって抱きつくシャノア可愛いし潤也に叱られるの恐れて「潤也には黙ってて」って啓司にしがみつくシャノア可愛い!もっと絡みを見ていたい。

    将来一人取り残されるのを想像して身がすくむ啓司に、俺の手で最後まで送る、それは幸せな完走、最後の時に手を握る俺を見たら信じられるでしょ、その時に思い知ればいい俺の愛を…って肩を寄せ合う2人の姿が時間がとても愛おしいです(涙)

    この差こそが二人が共に生きる希望なのがとても大好きです。
  • 水辺の夜【タテヨミ】

    euja

    こんなに心奪われるとは…素晴らしい作品!
    ネタバレ
    2026年2月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 暴力シーンや流血シーンが得意ではなかったのですがタテヨミで沢山レビュー付いてて高評価だったので気になり読み始めました。
    外伝まで読み終え、クソデカボイスで「この作品に出会えて良かった!」と叫ぶほど凄く面白くて初めて全巻一気買いした作品です。

    「水辺の夜」というタイトル回収も頭もげるくらい頷かされ感心させられるストーリーで素晴らしいです。

    自分だけを愛しているテジュαと、情が深く他人は愛せるけど自分の事は愛さないイヒョンΩの物語り。
    ヤクザの世界で生きてきたクズ男テジュ…この男めちゃくちゃ顔が良くてスタイルも良い…くぅっ…ずっと見てられます。
    誰も愛したことがないテジュにとって、イヒョンが初恋相手なのがとてもキュンとします。
    外伝まで読み終え2周目でふと…イヒョンが海で死のうとするのを止めるテジュ…もうここから既に一目惚れでイヒョンを好きだったのではと思ってみたり…濡れたイヒョン弟を抱き抱えるテジュが面倒見の良い、イイ奴に見えてくる。

    デジュがこれまで取り返しがつかない程イヒョンへした数々の酷い行いは…実はイヒョンを傍に置いておきたくて助けたいと思っていたから…凄いストーリーが隠れていた。
    イヒョンへの接し方は間違っていたとテジュ自ら気付き愛を伝え尽くすけど…テジュがして来たことの酷さとイヒョンの生い立ちの壮絶さゆえに伝わらず、心が苦しくなります。
    …イヒョンの涙に嗚咽ししゃくり上げるほど何度も泣かされました。
    ラットのテジュに犯された時のイヒョンの言葉や、2人の心情など色んな場面の一つ一つの台詞回しと展開がとても素晴らしくて2人の物語りと読者の距離が近く感じることが出来るのも、この作品の凄い所だなと何度も感じました。

    苦しかった事が多かった分、イヒョンが幸せになっていく姿に心奪われます。

    外伝は本編からのありとあらゆるモノ全てを詰め込んでいるのに全く読みずらくなくゲラゲラ笑えて、10年後の2人がさらに素敵な夫婦になっていて…イヒョン弟は才能溢れるイケメン男子だし、2人の子供は正義感の強い子に育ってるし…読んでいて幸せです。
    αデジュは愛のない家庭で育ったのかなって思ったら外伝再登場のテジュ一家がΩイヒョンや孫にデレデレで愛に溢れ優しくて…。結婚式のキラキラした2人の挿絵、作者様ありがとうございます!
    デジュいとこが最後まで突き抜けてて良い味出してました!笑
  • コスメティック・プレイラバー

    楢島さち

    9巻もあるのに面白くて体感秒で読み終えた
    ネタバレ
    2026年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリー展開が1巻からとても面白く引き付けられ、何度も読み返したくなる作品でした。
    読む度に2人の感情に強く引かれ更にどハマりです。

    斗真がナツメさんを尊敬溺愛し、ナツメさん中心に全て考え行動するのが読んでいて凄く楽しかったです!

    1巻でナツメさんが無理やり斗真に犯されてしまう流れに戸惑いましたが、斗真の心の動きが後々丁寧に描かれていて、その時に感じた戸惑いがきちんと消化されました。ナツメさんの真面目で仕事熱心で真っ直ぐな性格も大きかったなと感じます。

    もしや、、中だるみか?!…と一瞬感じましたが、ほんの一瞬の気のせいだとすぐ気付かされました。ストーリーの面白さと2人のお互いを想う強さ、信頼し尊敬している姿にとても引き込まれ気づくとあっという間に9巻まで読み終えてました。

    そしてなんと言ってもえっちの見せ方が9巻まで衰えることなく素晴らしい!次はどんなえちシーンが来るのかワクワクするほどです。そしてめちゃくちゃえろい!海外帰りのシーン、ソファーでのえっちはヤバかった…

    えちシーンでの2人の感情がこちらにも伝わって来て、ナツメさんは凄くえっちで可愛いし、斗真は読者側の感情まで煽るように大好きなナツメを抱くし…えっちシーンがとても多いのに毎回色々なドキドキキュンキュンを貰えました…ハァ…天を仰ぐほど最高です。

    ナツメさん家族、明るくて楽しくてまたこの家族に会いたいなと思ってしまいます。
    それとは逆に家族にはなんの感情もない斗真…子供時代は一人で寂しくなかったのかな、、でも家族に対してウジウジした感情がなく斗真らしくて読んでいて爽快でした。

    その分、斗真兄が絵に書いたようなキャラの持ち主で…フハッ
    でも憎めない人でした。ナツメさんがお兄ちゃんと初対面した時に斗真にどんな容姿の人かを説明した時のジェスチャー、、思い出しても笑えます。

    お互いを限りなく想いあっている2人のストーリー…
    夏祭りのシーンはこの作品でしか得られない栄養素がありました♥…抱きしめるシーンもナツメの涙も…ハァ

    斗真がナツメさんの薬指に斗真の指輪をはめてからナツメさんの指輪をはめて、「これで落ちない」って指輪を預かってもらうシーン…堪らなくキュンでした。

    サブカプ2組の物語りもすっごく面白くて大好きです。
    受けの拗らせ愛をもっと見たいと感じる中毒性あるストーリー、、作者様凄すぎる!!
  • その記憶の先に~秘密の花の香り~【タテヨミ】

    Oneulbom/studio Malangs

    好き過ぎて纏らなかった104話までの感想
    ネタバレ
    2026年1月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ すっごく面白い!絵が美しくほんわか色使いがセジンの印象そのままで見てるだけで物語に浸れてしまう。
    セジン9歳雪の降る夜に裸足で外に飛び出し「僕Ωです」と声をかけ使い道があると考えた今の養父に引き取られます。家族や使用人から除け者…酷い環境で過ごしますが焦りや緊張を顔に出すなと育てられ家族という形に強い思い入れがあるセジンは辛い時でもニコニコ優しく素敵な人に成長します。
    セジンが毎日見る悪夢から始まる物語り…悪夢の相手は婚約者イド?全身痣だらけのセジンを犯す相手はイド兄?
    セジン好みの部屋や温室、調香師が夢だったセジンに会社を設立…なぜ尽くしてくれるのか尋ねると「セジンには味方でいて欲しいから」と…相当酷い事を?
    今まで読んだ作品で攻めランク上位イドのお陰で童貞セジンがお潮まで吹いてえっちで可愛くて良い!
    抑制剤が効かないセジンはヒートサイクルを病的に数えたり不眠症が酷く睡眠薬がきれるのを恐れたり…でもイドのフェロモン浴びて過ごす姿が可愛い!イドがセジンを大切にするのとても良い♡
    初出勤セジンを行かせたくないイドに萌…歓迎会で遅い帰宅のセジンを玄関仁王立ちで問い詰めるやり取りが尊い51話神回とても甘い!濃い~えっちが直視出来ないほどエロい!
    イドとの安らぎが壊れるのを恐れるセジンに胸が締め付けられ泣
    笑顔がずっと可愛いセジン幸せ詰め込み過ぎ…やはりぁぁ辛い状況のセジンは悪夢にうなされイドがいないと眠れない。寂しさから一緒にお風呂入ろうと誘うセジンがまあ!えろい
    …番についての表現がとてもロマンチックな神作品。不安から体調の悪いセジン…闇堕ちしそうで怖い

    セジン毎日の悪夢を打ち明け逃げる様に婚約解消するイドにブチ切れ…もっと切レていいょ!😭
    74話セジン記憶が蘇るストーリー…えっちでロマンチックで残酷でヒートのセジン可哀想だしイド酷過ぎ
    今まで張り巡らされた伏線で何が起こるか分かるから余計ハラハラして辛い…こんな状況でもセジンカッコいい
    前世が想像の何倍も可哀想…銃を持つ痩せ細ったセジン…最後の時は何度読んでも涙が😭
    記憶が戻ったセジン…会いたいの我慢出来ないイド…不穏なのにイチャイチャに見えて堪らない🥰
    セジンが俺を怖がるから…自分でもどの感情か分からないが泣けてしまう。ストーリーが濃くて面白いけど何度が読まないと理解が追いつかない

    2人のラブラブもっと見てたい🥰
  • 恋をするならひれ伏して

    ハルモト紺

    まだ購入してない方へ全力で推したい作品!
    ネタバレ
    2026年1月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私のBL好きな理由がめいいっぱい詰まっていました。
    1巻完結なのに長編作品を読んだような満足感…素晴らしい作品に出会うとその素晴らしさについて興奮気味に語りたくなるのですが、今読み終えてまさにその気分です!

    絵がとても綺麗で二人がそこに居て会話しているだけなのに不思議と何だかエッチで幸せな気持ちにさせられてしまいます。

    「俺に ごほーし してみろよ」の所…色気、可愛さもうダダ漏れでエッチなことしてないのに…ぶわーってなってしまいました…ハァ…
    (ハイスペ御曹司時藤)が(負けず嫌い早瀬)に触れているだけなのに凄くエッチに見えるって凄いな…っと。

    ストーリー展開も素晴らしく、これってもしかして…「したのか?」は想像を掻き立てられドキドキが止まらなくなり次が気になり興奮するほどです。

    会社で早瀬が時藤を見かけ夜の事を思い出し赤面するそのお顔…いや…そこだけじゃなくお互いに気持ちを伝えてないけど表情から伝わるその想いに全編通してキュンキュンしました。

    ついさっきまで、エチエチキラキラの美しいエロ摂取出来て幸せって読んでたら次のシーンで泣かされ…家族の為に目標を立てずっと一人で頑張って来た早瀬に時藤が「もっとワガママ言っていいんだよ」の言葉に心を許し…でも負けず嫌いからなのか今まで過ごして来た境遇からなのかワガママ言いたいけど言わないまま時藤を突き放してしまう…心が苦しい涙

    時藤も読んでいて言葉を失ってしまうほど寂しい生い立ちの孤独な人…女々しくない二人が抱えている思いがとても丁寧に描かれてて、その分二人の感情がこちらの心にダイレクトにささります。

    ケーキとローソクに心がギュッと…
    苦しいとすら感じている私に、一気に眩しく優しい光を当てて二人の未来を想像させてくれるストーリー…「俺にひれ伏せよ」は幸せな滝の涙が流れました。二人の目が合うだけで泣きそうになります…

    ここまでまだお互いの気持ちを伝え合っていないと知った私は全身鳥肌でゾクゾクするほどでした。気持ちを伝えられないまま身体を重ねる…苦しくて嬉しい…苦しくなるほどの好きが伝わってきます涙

    好きな人の存在があって言葉や行動を起こし日常に立ちはだかる目の前の景色が明るく違って見える…
    その人の雰囲気が変わったのなら、それは気持ちが溢れてるから…

    こんなに心が温かく満たされる「好き」に出会えて良かったです。
  • 王様の休日

    サガミワカ

    和智と槙尾、加倉井さんはやっぱり凄かった
    ネタバレ
    2026年1月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「くちづけは嘘の味」が大好きな作品で、その繋がりでこちらの作品を購入しました。

    超一流セレブ加倉井さん、本編第1話登場時から落ち着いた大人の色気ダダ漏れのいい男でしたが、こちらのスピンオフでもやっぱりいい男でした…ハァ…ステキ。

    タイトルの「王様の休日」…"王様"加倉井さんをそのまま表現されているなと、もうぴったり過ぎて惚れ惚れしてしまうほどです。

    …幼少期に受けた親からのひどい言動、施設の職員から受けた裏切りいじめ、決して甘くない世間の反応…まだ10代なのに誰にも甘えられず、助けてくれる大人も居ないまま世の中に放り出され、、大人なんて誰も信用する事が出来なくなり心が荒んでいるケイ君…

    ケイ君との初めての出会いで、犯罪行為になる様な事をされた加倉井さん、でもあっという間に加倉井さんのペースに巻き込まれたケイ君…私もあっという間に加倉井さんの魅力と共に物語りに惹き込まれていました。

    ケイ君を一目見たときから、ケイ君から目が離せなくなっている加倉井さん、、ケイ君がその日に出会った加倉井さんの前で本心を語り涙してたのとても良いシーンでした。

    和智と槙尾もほぼメインなのでは…と言うくらい登場してて、くち嘘大好き星人の私にはとても有り難く嬉しい作品でした。

    和智と槙尾がそこに居るだけでとても面白い!!!

    加倉井さんから来た電話に「セッ〇スした後で眠いんだけど」って言う槙尾(笑)
    もうこういう所大好きです!!!

    こちらの作品でも一緒にお風呂入ったり和智が槙尾を心配してオロオロしてたり、槙尾に激しく求められたり、槙尾の美しい寝顔にケイ君が「いい匂いするっ」って和智慌てたり…全てが最高です。

    「くちづけは嘘の味」そのままの和智と槙尾がそこに居て、とても嬉しい!!(大歓喜)

    …加倉井さんとケイ君が出会った翌朝、ケイ君が部屋に居ないと気づき慌てて外へ探しに行く加倉井さん…服もヨレヨレ乱れてて、、いつもとのギャップに激しく萌えます!

    過去のトラウマで身体がこわばり震えるケイ君に、一緒に向き合って行こうって言ってくれる加倉井さん…

    ケイ君の、オレ捨てられるの慣れてるからカラノ~「男同士のキモチいいこと全部教えて…」は…もう……大満足です!
    相手が加倉井さんなの、、興奮するし凄くエチかった…

    大学入学、アメリカ留学したであろう6年後のケイ君とても素敵な男性でした。
  • 真夏のユリイカ

    吾瀬わぎもこ

    「男ば…好いとーと?」心は既に文字数です
    ネタバレ
    2026年1月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 凄い作品に出会ってしまった…読み終えて直ぐそう感じました。
    アフターグロウでわぎもこ先生の作品に出会い天授と聖高カプがとても好きで二人に狂ってる私は...初めて作者様買いした作品です。

    時代背景については少し前の時代ですが物語に沿って分かりやすく丁寧に描かれてて想像を掻き立てながら最後まで読めました。私の知らない時代を覗き込む感覚が沸き、どっぷり作品に入り込んでしまうほどでした。

    土岐君(23歳学生)へ対する鵜飼助教授(35歳)の心の声がリアルにひとつずつ辿るように描かれていて自分だけの誰にも気づかれたくない欲望も表現されてて…気づくと鵜飼先生の魅力に吸い込まれていました。

    …突然訪れる二人の濡れ場…前も後ろもそこまで見せるんかっ!(心の声なのに大声)
    天を仰ぎ見るほど物凄くエロいです。

    純愛なのか、それとも歯止めが効かなくなったどろどろに溶けた愛なのか、熱っぽさがこんなにも伝わる作品にはなかなか出会えないかもしれません。わぎもこ先生が描く唯一無二の全てが美しく目が離せなくなるエロいシーン大好きです。
    今回も熱く素晴らしかった…

    …鵜飼先生を守るヒーローのような土岐君

    鵜飼先生が土岐君がくれたひまわりを「この世界の美しさが全て詰まってる」と表現してて…
    夏にひまわりを見かけたら、きっとその時間だけでも心が美しくなれる気がしました。

    鵜飼先生がかつて愛した後輩天方さんの事を土岐君に話し、そのあとの二人の時間は堪らないものがありました。

    …小さなひとコマだけなのですが、天方さんが鵜飼先生の頬に手を添えてるシーンがあって、手や指の角度からお互いをどれほど愛し大切に思っていたのかが伝わります。
    みんな見て!と叫びたくなるほどでした。
    何故でしょう、凄くエロくも見えるんです。わぎもこ先生の絵の魅力に心を鷲掴みされてしまいました。

    土岐君の天方さんへの嫉妬は、微笑ましいような可愛かったです(笑)

    …「ふふっ、こしょばい」…二人が愛おしく、愛したくなりました。
    末永く幸せで居られますようにと願いながら読み終えました。

    描き下ろしは皆さん直視出来ましたか?
    …凄くエロかった。今も頭をよぎって、、よぎって、、よぎって、、グハッ…!
    そして鵜飼先生に悶えました…だって練習って…尊死
    「えっ」は可愛くて笑ってしまいました。

    とても格好いい二人に出会えた作品でした。
  • 明日はどっちだ!

    山本小鉄子

    一途な二人が楽しい
    ネタバレ
    2025年11月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ BL初心者の私ですが…BL沼にどっぷりハマりました。

    続きが気になって気になって…12巻イッキ読みさせて頂きました。

    同じクラスの女子に1番女子力高いと言われてるキララと、ツンデレ(デレ2%)のイケメン高校生顕の隣同士に住んでいる幼なじみ二人の悶々エチエチのお話です。

    可愛くて美しいキララが、女々しくないのが読んでいて楽しかったです。そして、この人敵なのかなぁと思わせておいてー!何この展開ー!めっちゃいいー!!もあり、ドキドキワクワクが止まりませんでした。

    小鉄子先生が高校生の悶々が好き、ヨダレダラダラ垂らしながら描いてて楽しいって言ってて…読んでるこちらも「めっちゃくちゃ楽しいー!!」でした。
    高校生の悶々が笑いを抑えられなくなるくらいとても面白かったです。

    短いスパンで定期的に爆笑の波が来ます。登場人物達のアホっぷり相当笑えます…ほんと面白いです。

    2人の想いが通じるまで長いこと長いこと…焦らされます…しかしそれも堪らなく面白いことがいっぱいで相当クセになります。

    小さい頃からずっと顕のことが好きだったキララに対して顕の「優しくされんのがいいのか?」カラノー、、優しいキス…最高でした…ハァ…。

    キララが、顕のお父さんの恋人、太郎さん(キララの頼れる恋の相談相手)からもらっていた顕のキララへ対する気持ちがどのくらいなのか確かめる方法のアドバイスを思い出して、顕の首に手を回したり、、無自覚キララの「いじって」…って顕への煽りも、まだ付き合ってないのに既にエロかったです。

    もはや想いが通じないまま続いて欲しい!…と思うくらいでした。

    高校生の悶々が引き起こした奇跡により、なんと突然の顕の熱い告白!!
    心臓が持たねぇ、、ハァハァ…でした、、最高です。

    男同士のエッチの仕方を知らないキララ、、
    親から溺愛されて育てられた奇跡の箱入りヤンキーキララのおかげで、、付き合って一日目から目を背けてしまいそうになるほどのエロが待っていました…
    「入んのかな」は、超絶萌えです。
    顕の「突っ込まれてよがんのはおまえなんだよ」…は、強い衝撃を受けているはずなのに時が止まります。

    無自覚キララの「夜はちゃんとsexしょ♥」の破壊力…

    そりゃ、顕も白目になりますわ…フフッ
  • アフターグロウ

    吾瀬わぎもこ

    天授の優しさが物凄く沼!!! ※2巻追記
    ネタバレ
    2025年11月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 煙草をふかす天授、笑ってるのに威圧感凄い天授、九州弁でエロい事言う天授、何に対しても懐の深い天授、初対面童貞聖高とちょっと遊ぼうと抱いた時でも一方的なエッチじゃない天授、今の立場に弱音を吐く聖高に「どう生きるかが大事」と慰め涙ぐむ聖高に動揺する人間臭い天授、目が離せなくなる肉体美、色気最強天授、聖高を褒める天授…言い出したらキリが無い美しさと強さ、優しさと肌で感じる怖さ…天授の全てに脳が溶かされ惚れてしまいます…

    自分の名前を「天に授かるで天授」と言った天授
    死んでる母親と手を繋ぎ倒れている所を今の組長に拾われ、子供に恵まれなかった組長が自分の腕で子供を抱ける日が来るなんて"天から授かった"と喜ぶ姿を覚えていたのでしょうか…「刺青は親父からの贈り物、願いの塊」と言った天授

    天授の刺青が綺麗なのは天授の生き様そのものだからと言う聖高😭

    「お前は人を殺した事あるか?俺はある」と言う聖高…前のシーンがその事を思い出し過呼吸になったばかりだったので余計に辛かったです…天授なら軽く笑い飛ばしてくれると聖高が全てを打ち明け…笑う事なく受け止め優しく言葉をかけ「おいで」と抱きしめ眠りにつく聖高…天授は聖高が眩しいと言っていましたが、そんな天授の言葉も眩しくて…作中の天授の言葉全てがとても眩しく思えた瞬間でした
    天授の存在が聖高を少しずつ回復させ…

    天授はその世界でしか生きていけないと理解している聖高(2巻最終ページの天授と生きてく聖高の覚悟が美しく格好良い)…聖高を大切に思い関係を絶とうとする天授
    強く脅されても怯むことなく唯一の居場所になりたいと言う聖高の強さ…天授の「会いたいの我慢してたのに」は…キュンどこまでも優しい天授

    1巻二人の最後の掛け合いまで素敵過ぎた✨️
    描き下ろし聖高に可愛いこと言われて宇宙が見えてしまう天授はもはや反則でした(爆)
    天授しか知らない聖高のエッチがピュアで可愛い
    激しすぎるエッチも絵が素晴らしくて…美しくて…二人が尊かった

    2巻、甘々パワーup度が凄い!お互いのバックハグが愛溢れ過ぎて堪らない
    "聖高が抱きたいなら良いよ"は二人にしかない世界に息を飲む程でした
    天授の事大好きで流す聖高の涙に潰れるほど抱き締めて貰う聖高😭
    ぬいぐるみと天授は可愛すぎ🧸
    遠恋のはずなのに2人のシーン多くて全ページ最高だし多過ぎるえっちが凄くえっちで最高!
  • 夜明けがいちばん暗い

    山田ノノノ

    今年一番泣いた作品です
    ネタバレ
    2025年11月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 思ったこと全部口に出る新人ホストタカヤと、愛した人アキを亡くしてる小説家サイトーさんのお話。
    表紙の白タカヤと濃紺サイトーさんが綺麗だなって惹かれて読み始めた作品です。

    自分の感情が追いつかなくなるほど泣いてしまいました嗚咽です。

    サイトーさんのタカヤへ対する気持ちが色んな所に散りばめられてて一つも見逃したくない、そしてもちろん一文字も逃がしたくない大切に読みたくなる作品でした。

    えちシーンそれだけでもえちいのに、絵が綺麗でエッチ度が何倍にもなってて凄くえろい。後世に語り継がれるBL史に深く刻まれるくらい素晴らしいのではと思ってます。
    エッチの時、ネガネを外したエッチがめちゃくちゃ上手いサイトーさんが爆イケで直視出来ません…何周してもイケメン過ぎて未だに直視出来てません…フハッ

    アキさんが夜明けの踏切で亡くなっている事を知ったタカヤのサイトーさんへ対する気持ちが健気で、その事に気付いたサイトーさんが「今日でおしまい。」ってタカヤを突き放してしまうのが美しくてそして辛かったです(泣)

    タカヤが薬を盛られて死の淵にいる時のサイトーさん、アキさんの時の事もありもう後悔したくないって気持ちが溢れててサイトーさんの行動に心臓が痛くなってしまいました。
    落ち着いてから読み返したらサイトーさん、ゾクゾクするほどカッコよかったです!!

    (アキさんの過去が可哀想で目を背けたくなるし、読み終えてからもアキさんについて考えるのが辛いです。)
    でもサイトーさん自身がアキさんを自分の中に見つけたシーンに救われました。
    出会った人や物全てが自分の今を作っていると思うと、嫌な思い出も少しは前に進むきっかけになってくれる気がしました。

    出会った時からタカヤの眩しさに目を奪われてたサイトーさん…死んで楽になる事さえ許されない暗がりに吸い込まれそうになりながら生きていたサイトーさん。
    …そして上手くいかないことの連続で朝が来るのが嫌だったタカヤ。
    そんな二人が「朝が来るのが楽しい」と思えるようになって良かった。

    タカヤはこれからもサイトーさんにグズグズに溺愛されるんだろうな…描き下ろし最高でした!
    お互いの存在がお互いを幸せにしている二人…ずっと楽しく幸せに過ごせますように。

    タカヤの才能で声に出して笑うレベルで読み終えさせて頂きました?
    ノノノ先生のSNSも楽しいのでオススメです。
  • お参りですよ

    山本小鉄子

    お経唱えて良いですか?!
    ネタバレ
    2025年11月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さすが70万部突破の大人気コミックスシリーズ!
    10巻完結、11巻番外編までイッキ読みさせて頂きました。めちゃくちゃ面白かったです!
    BLって本当にいいものですね~ほんと面白かったあ~。(もう何回でも言いたい)

    本編感想の前に…、ちょっと良いでしょうか…、、

    本編での登場の際に嫌悪感があったこのお方…
    「最低男 生臭坊主 渡 諒一編」すっごい面白かったです。
    どうしてこういう最低な男に魅力を感じてしまうのでしょう…はぁ、、やめたい(笑)
    しかぁーし!!もっと長編で読みたかったです。ぁぁ…泣かされたぁ!
    読めて良かったです!

    弟カプがうぶい、うぶい、うぶ過ぎました。弟がド天然の乙女でもはやJKで…仏の心で見守りましたよ。

    そして、兄カプ面白すぎた!兄が爽快なまでにドS俺様で笑わされました。好きです笑
    兄はいつもドSで鬼なので、エロいシーンのお顔がめちゃくちゃセクシーで、なんぼ見てても飽きない。これは兄にハマるクリーニング屋善人の気持ちが、めちゃくちゃ分かりました。兄恐るべしです!
    作中の兄のセリフ全部面白くて爆笑でした、、登場する度にワクワクしてしまうほどです。

    いやぁー!!…それにしても4人の本番(エッチ)までの道のり長かったあ。

    弟のどん臭さがじれったかった…(爆)そんな弟に無理をさせない慈しむ豆腐屋の三朗、良い男でしたね。
    初めて三朗の家にお泊まりエッチ…ドキドキでした。
    初エッチまでの時間の分だけ相当エロかったです。

    経験アリの兄も、なかなかさせてくれませんでしたね…でも兄のそこがまたイイっ!
    兄エロくて息切れしました。そんな兄に対して健気なクリーニング屋の善人、 良い人で読んでいて心地良かったです…善人が初めて兄に「善人」って名前呼びされ涙するシーン…一緒に泣いてしまいましたよ(号泣)
    それと兄が善人に嫉妬するお話絶対読んで欲しいです。
    あれって、、100倍返しって事でしょ…笑

    良い作品に出会えました。ありがとうございました。
    いつまでも4人の幸せが続きますように。
  • どっちもどっち

    柊のぞむ

    1巻で読むのをやめないでホント良かった
    ネタバレ
    2025年11月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ トップエリート同士のほのぼのエチエチなお話。

    1巻を読んでいる時はこのままゆったりな2人のお話で進んでいくのかなって緩く読んでいたのですが、2巻目、この先どうなってしまうのという場面で、一コマの絵でストーリーの空気が変わる瞬間を味わってからはストーリーの先が気になって気になって…あっという間に10巻まで読み終えていました。
    とても面白い作品です。

    円谷は過去に切なく苦しい体験をしている事もあり、自分とは真逆の太陽のように明るく眩しい完璧な尾崎が同じ職場というだけで比較されていたので、彼を苦手に思っていました。そのせいか1巻目で殺伐とした感じの円谷の表情がどこか魅力にかけていましたが、尾崎と付き合うにつれ愛らしい綺麗な人に変化していくの…とても良い…。そして酔うと大変エロくなるの必見です…堪らないです。

    たらしの尾崎が、実は男らしくカッコよく凄く優しいので、円谷をピンチから救う姿にはゾクゾクします。
    円谷が尾崎を好きじゃなかった時間を好きな時間で埋めたいって思うシーン…思い出してニヤけてしまいます…尾崎とてもいい男です、惚れる!

    円谷の誕生日…尾崎と幸せな時間を過ごしている円谷は尾崎を喜ばせたい気持ちでいっぱいになります。なのにいつもそれ以上に返ってくるので尾崎にちゃんと返せてるのか気になり…それを察した尾崎が「貸し借りじゃない」って…円谷は自分が欲しいのは指輪やプロポーズの言葉ではなく、こう言う時間なのだと涙するシーンとても素敵でした。

    尾崎両親に円谷が「最後まで一緒にいます、、何があっても」と言ったのを聞いて、「スキ、愛してる」を今まで山ほど言ってきた尾崎が円谷にだけは上手く言えないと悩んでいると「そんなに強く抱きしめなくて伝わってきますよ」と伝える円谷の愛がとても愛おしかったです。

    尾崎父に子供も産めない相手と一緒になると言う事は親を捨てるのかと問い詰められた尾崎が「円谷の為に親を捨てます」と言い放ちますが、ただ親を捨てるだけじゃなく円谷と一緒に生きていく事で両親はもちろん周りの人達をも幸せにしてしまうの本当に愛おしいです。
    これからも笑顔なんだろうなって幸せな気持ちになります。

    そんな二人のはじける笑顔いっぱいの10巻ラスト幸せしかありませんでした。
    この作品に出会えて良かったです。
  • ディファイン・ザ・リレーションシップ【タテヨミ】

    チャダ/フローナ

    ここでしか得られない栄養素満点の神作品!
    ネタバレ
    2025年11月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これを超える作品にこれから出会えるのだろうかと思う程の名作でした。ストーリーも面白くどのシーンを切り取ってもオシャレで美しいです。

    とても厳格な家柄の高貴なピュア貴族カーライルαと一般家庭育ちの笑顔が素敵なイケメンアッシュαのとても愛らしい二人の物語です。

    子供時代のカーライル…自分が原因で祖父(優性アルファの高貴な血こそ全てな冷徹人間)に両親が厳しく注意されている所を目撃します。
    病気がちでいつも熱を出すカーライル…両親が注意されている姿を見て病気で苦しい事よりも、心が痛く苦しい事の方が辛いと悟るのです…読んでいて心が苦しくなりました。
    そして子供ながらにいつも熱を出すその原因は自分の心の弱さにあると考え、笑顔を消し心をしまい込み←そのせいか凄く純粋…誰よりも貴族と言う立場に忠実な感情を表に出さない貴族へと成長します。

    カーライルがピュア過ぎて心が浄化されます。

    アッシュは数年前の大晦日カウントダウン中にすれ違ったα男性と打ち上げ花火をバックに通りすがりにキスをします。
    ほんの数秒の出会いでしたがその男性に強く惹かれ、またいつか会えると信じ沢山のα男性と付き合い経験豊富で包容力のある…(アッシュが子供を持ちたくない理由は愛している人は1人で良いから)アッシュの好みの人はエロい人なのですがそれを言うシーンですら爽やかドSエロです…最高。

    そんな2人がセッ〇スと言う(忠実な)目的をきっかけに出会いエッチをするのですからエロくない訳が無い!
    基本1回のエッチが何話にも渡り描かれます。そうです…どの回のエッチもめちゃくちゃエロいです、、凄いです!
    高貴なピュア貴族カーライルがグズグズにされお潮を吹きお漏らしと勘違いし更にアッシュの言葉責めを真に受け泣くシーンがあるのですが泣き顔がどの漫画でも見られないほど美しいのでぜひ見て欲しいです。

    2.5等身のカーライルとアッシュが唯一無二の可愛さで度々登場し作品を更に面白くしています!
    困難を乗り越え交際が始まると、誰かとお付き合いをするのが初めてのカーライルは1ヶ月間に密かに10個の記念日を作ってたりと死ぬほど可愛い事になってて尊死します。
    外伝ラストのプロポーズシーンは想像も出来ないシチュエーションが待っていました!素敵すぎて泣いてしまいました。

    原作小説を読まないと?な所があるので是非日本でも発売して欲しいです。
  • ほんと野獣

    山本小鉄子

    警察官と極道ありえないカプにメロメロ
    ネタバレ
    2025年11月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 18巻イッキ読みさせて頂きました。常にブレない二人にメロメロです!

    2巻目突入し、そこはもう抜けられない沼でした。
    18巻まで失速せず読み続けられるって…凄い作品だなと。

    …警察官上田は誰にでも優しいが決して深くは踏み込まない人間、でもアキ(極道)が可愛くて好きで自由なアキにイライラしたり心乱されたり、、
    アキは好きになった人の色々な初めてが自分だと嬉しいんだと知り、上田に三つ指着いておかえりなさいしたり、はりきってパンを焼いてあげたり、そんなアキが可愛くてうしろから上田が襲ったりと、、全巻通して二人の可愛い日常が見れます。

    …アキの両親はそれぞれ実家の組を継いでいる組長同士。そうです、アキは極道界のサラブレッド…そのアキが上田(警察官)の家の鍵を手に入れ鍵っ子の様に首から紐でぶら下げ小学生の様にペカーッ!って喜ぶんです…可愛すぎました。

    アキの誕生日、セッ〇ス中に上田がその鍵紐に指輪を通してプレゼントするのとても良いシーンでした。

    1巻を読んでいる時、二人のエチいシーンがこんなにあるなんて想像も出来ませんでした。

    回を重ねるごとにエチ度が増しアキの…「上田じゃなきゃ嫌なんだよ、上田じゃなきゃ何をされても感じない…」最高のシーンでした。
    お前激しすぎ腰ダリィって朝起きるアキの可愛さ、堪りません、どんどんエロくなります。
    そして皆んな仲良し漫画がこんなに面白いなんて(笑)
    初めての経験でした。

    サブカプ達の物語にもめちゃくちゃ惹き込まれます!

    …上田のおじいちゃんが自分の指輪とおばあちゃんの形見の指輪を渡して3人で結婚式したり、アキとアキ母と組員3人で変装して上田の合コンのぞき見行ったり、アキがトラブルに巻き込まれ刺された時には、アキ父が(警察官だから近くに居ることも出来ない、病院にも見舞いに来れない上田に)…「少なくとも今みたいに情けねえ思いはしないでいい」ってお気に入りの上田を組員になれって勧誘したり、上田のいる駐在所にいつも入り浸ってるアキがそこに居たりと……平凡ではないちょっと変わった二人の日常はずっとメロメロでそして爆笑するほど面白いです。

    色んなトラブルやアレコレが沢山起こりますがサクサクお話が進むので読んでいてとても楽しかったです!

    ちなみに上田の守護霊は仏様です。
    「ほんと野獣」が最強で面白い秘密がここに隠されていたように思います。
  • 東京心中

    トウテムポール

    BLって本当にいいものですね
    ネタバレ
    2025年11月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 常識が通じない矢野さんと最初から最後までずっと矢野さんのことを大好きな宮坂の世界に入り込んでしまってからの1巻ごとの終わるのの早いこと、、あっという間に11巻読み終えてしまいました。

    エッチなシーンはそれほど多くはなかったけれど、その分一回一回がとてもエロく感じて、、私そんなウブじゃないのにとてもウブい感覚になっちゃって、矢野さんと宮坂二人の時間を邪魔しちゃたような、、覗いてしまったのような、、そのページになると、時が止まります、、そして、とてもとてもエチいです。

    宮坂が橋の上から矢野さんに家族になってって叫んだ素敵シーンのあと、矢野哲学が炸裂したの、もはや爽快でした。

    家族との縁が薄い宮坂が矢野さん家族の温かさに触れ、数年ぶりに自分の家族に会いに行くシーン、、とても心が苦しくなりました。

    そんな宮坂が傷つき途方に暮れているところに、何かを察し大阪から宮坂の実家岩手に矢野さんが突如現れたシーン、心奪われました。

    宮坂が、、「話せば話すほど、あの人たちとは分かり合えないんだと思ってしまって、、」

    と泣く宮坂に矢野さんが、、

    「焦るな、焦って結論を出そうとするな、人間関係ならなおさらだ。これから一緒に生きていくんだろう、俺たち二人で生きていくんじゃない、、周りと持ちつ持たれつで生きていくんだ。そうだろう」

    と、、宮坂の頬に両手を添えて話す矢野さん、、

    ちょっと、、いや、相当常識が通じない人と言う印象が強かった矢野さんだったけど、、矢野さん本当に素敵な人です。

    宮坂と矢野さんが結婚したと知った友達のトモ君が矢野さんに、宮坂のことを勝手に兄弟って思っているんでよろしくお願いします!って頭下げたのとても良いシーンでした。

    私個人的に人間関係の煩わしさに囚われず一人で生きていくのも楽しいかなって思っていたのですが、、矢野さんと宮坂、二人が紡いだ時間によって出来た仲間たちと生きていく姿を見ているうちに、私も色んな人に囲まれて生きるのも悪くないなと思わされる作品でした。

    今日も矢野宮坂家は仲間たちが集まりにぎやかですよね、きっと。
    そして宮坂は矢野さんに「ほら、来い!♡」ってそっけないように見えて愛情たっぷりな矢野さんに言われているのでしょうかフフッ、、
  • くちづけは嘘の味

    サガミワカ

    エッチなシーンが多くて毎回どエロい
    ネタバレ
    2025年11月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の幸せを願いながら全巻一気読みしました。
    登場人物みんなクセが強くてそれぞれストーリーに繋がる意味を持っててテンポも早く読者を飽きさせない隙を与えない感じが読んでいて楽しかったです。

    和智が槙尾と出会い、自分の人生には色が着いてなかった、槙尾と生きる未来以外要らない、槙尾さえいれば何を失っても構わないって言い放ったの痺れました!

    全てが仕組まれた出来事の様なストーリーの中で、槙尾が和智とのセッ〇スの時にたまにこぼす本音なのかなって思う言葉にもキュンキュンしてしまいました!
    毎回槙尾の表情が堪らないです…

    そして若頭の槙尾を思う気持ちが家族のような恋人のような愛という意味、全てを包み込んでしまう大きな愛がカッコ良くて…大人で苦しくもなりました。
    若頭が槙尾をカタギの世界に送り出そうと槙尾にもう会うことは無いと言うシーン、若頭もカッコイイし槙尾の涙も堪りませんでした…とても綺麗な涙でした。

    そして読者に息をつかせない程のエッチなシーンの多さ、そして毎回どエロいのに何故か不思議とこちらが幸せな気持ちにさせられてしまう中毒性…ヤバいです。

    あの槙尾が!和智とのセッ〇スは「腹の奥に濃い恋情(おもい)をブチ込まれる感じがたまんねぇ」って表現してるの思わず顔をうずめて発狂したくなるほど堪らない!でした。

    和智が「槙尾は嘘をつく、騙して利用してバレても悪びれもしない。善良でも誠実でもない、でも、あの人は俺を守ろうとする時にも、やっぱり嘘をつくんだ」…この言葉に"くちづけは嘘の味"の魅力がたっぷり詰まっているなと感じた好きなシーンのひとつです。

    そして、、まさかの和智年下だった!私、その情報どこかで見落としたのでしょうか(笑)
    もう和智が年下だと知ってからの槙尾と和智が二人でベッドにいるシーン今までとは違った二人に見えてドキドキが止まりませんでした。また最初から読み返そうと決意しました。

    槙尾と若頭の最後の電話でのシーン…全身鳥肌が立ち、興奮した時の猫くらい毛が逆立ちました!
    すごく良かった…

    全巻通してずっと楽しかったので読了後、寂しくなってしまいました。
    でも最高でした!この本に出会えて本当に良かったです。
    二人の世界がこれからもずっと幸せである事を祈っています。

    追記
    全巻読み終えて一日過ぎまた読み始めました。2周目、、1周目を超える面白さに襲われます。