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さよなら、ナナシのバイオリン【電子限定かきおろし付】
1巻配信中

さよなら、ナナシのバイオリン【電子限定かきおろし付】

719pt/790円(税込)

503pt/553円(税込)
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作品内容

――奏介さんを独占したい。私だけを見ていてほしい。

物に名前をつけると“名持ち”として命が宿り、意思を持った生物になる世界。
音大生の奏介は、楽器店で人型の名持ちバイオリンに出会う。
奏介の演奏姿に一目惚れしたバイオリンは「自分を買ってほしい」と言い出し、奏介は彼を購入することに…
パートナーになった二人。
しかし、いくら練習してもまともな音が出ない!
悩む二人が見つけた解決策は、楽器と奏者の「ちゅっちゅいちゃいちゃ」!?
純粋無垢なバイオリン×ワケあり音大生のドラマチック音楽BL!
電子限定描き下ろしマンガ1P付。

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    719pt/790円(税込)

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    ――奏介さんを独占したい。私だけを見ていてほしい。

    物に名前をつけると“名持ち”として命が宿り、意思を持った生物になる世界。
    音大生の奏介は、楽器店で人型の名持ちバイオリンに出会う。
    奏介の演奏姿に一目惚れしたバイオリンは「自分を買ってほしい」と言い出し、奏介は彼を購入することに…
    パートナーになった二人。
    しかし、いくら練習してもまともな音が出ない!
    悩む二人が見つけた解決策は、楽器と奏者の「ちゅっちゅいちゃいちゃ」!?
    純粋無垢なバイオリン×ワケあり音大生のドラマチック音楽BL!
    電子限定描き下ろしマンガ1P付。

レビュー

さよなら、ナナシのバイオリンのレビュー

平均評価:4.7 97件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 必見!圧巻の演奏シーンと変身シーン
    すもも@deさん 投稿日:2024/4/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 ブラボーーーーーー!!!! スタンディングオベーション。お見事。どうやってこの独特の世界観を創り出したのか。発想がすごい。そしてその世界観を完璧に表現する画力にも脱帽です。変身するシーンと演奏のシーンは圧巻。是非タブレットやパソコンの大きな画面で、見開きでご覧下さい。その迫力に鳥肌が立ちます。このシーンの絵だけでも星5つの価値があると思いました。 うめーち先生も音楽をされていた方なのでしょうか。楽器も演奏しているシーンもすごくリアルで、楽器への愛を感じました。そして私もその昔、自分の楽器に名前を付けていた事を思い出して甘酸っぱーーーい気持ちになっちゃいました。 物語としてはやや早足な気もしましたが、このテンポでないと、一巻にまとまらずにむしろ間延びしてしまうかもしれません。 グイグイと懐に入り、あっという間に身体の関係まで持ってったGaに拍手。当初の私の、攻め受けの解釈は間違っていたようで、「そっちがそっちか!?」のサプライズはありましたがそれもまたスパイス。(よく見たら作品紹介に左右書かれてた…) 楽器と人間のBLですが、致してる時は完全に人型で、情事の最中に楽器を彷彿させるようなプレイはないのでご安心ください。 ただやはり人外とのBLは最期の時を想像して複雑な気持ちになるのです。様々なBLに触れ、腐歴を積み重ねてきたゆえに暴走しがちな私の想像力はそろそろ地中深くに埋めた方が良い気がしてきました。ただただ、奏介とGaの幸せな時間が少しでも長く続くことを願っています。 描き下ろしのCodaもめちゃくちゃ良かったです。長谷川とコスモにも、末永く幸あれ。 音楽が好きな方にも、あまり馴染みが無い方にも、是非広く読まれて欲しい、素晴らしい作品でした。 【追記】うめーち先生が別名義で描かれている「四弦のエレジー」も拝見しました。音楽を専門的に学び、愛されているからこその卓越した表現なのだと納得。ジャンルは少年マンガでBL要素はないですが、ナナシのバイオリンがツボだった方は是非こちらも読んでみて下さい!! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 唯一無二のBLに出会ってしまった…!
    しゅうさん 投稿日:2022/5/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●すごい世界観でした。無機物に名前を付けると生物となり命を宿す。中でも珍しい“人型”のバイオリン。その設定だけでも特殊なのに、そのバイオリン×奏者というカップリング!バイオリンが攻!!なんてことだ…! ●あらすじには「ちゅっちゅいちゃいちゃが必要?!」とコメディのように書かれてますが、(実際コメディみたいなシーンもありますが、)「必要だからやった」というよりは、心はGaに惹かれてるのに必要性を言い訳にした感じでした。奏介がGaのこと「おばかで健気でかわいい」って思いながら抱かれる方を選ぶの男前! ●大事にしてる物をお持ちのかたには、奏介とGaの心のやり取りは沁みるんじゃないかなぁ…。本作は特に楽器なので、それがダイレクトに音で表れる。「じきにナナシに戻る」ことを望んでいた奏介が、音を出すたび、触れ合うたびにGaと溶け合う感覚を覚える。なのに今度はGaが「自分はナナシに戻った方が奏介さんのためだ」と言い出して…。楽器ならではのBLだ… ●Gaが忘れてしまった名前のことが奏介の過去の悲しみとも繋がっていて、二人が出会ったのも惹かれ合ったのも必然!って思えます。ストーリー構成もすばらしい。 ●描き下ろしは、奏介の友人長谷川とピアノのコスモのお話。感情が動きにくいコスモはGaとタイプが全然違うけど、こちらのCPも素敵。(バイオリンが攻でピアノは受ってなんか分かる…。)物語にマッチした緻密な絵柄もとても良かったです。たくさんの方に読んでみていただきたいです! 続きを読む▼
  • (5.0) 芸術的なお話なのに腐の萌えもある。凄い
    Anno//さん 投稿日:2022/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作者様。フォローしている方のレビューを拝見して、読んでみたいなと思っていました。音大生という設定に楽器と一体化…深い関係性を育んで音を奏でる…その描写がすごく芸術的で、そのうえBLの世界…もの凄く独創的だなと、初めて見た世界観でした。 何より萌えたのが、この主人公が持つバイオリンが攻だという所 情事時の雄ぶりが、普段の可愛らしさとはえらいギャップで良かったです。何よりバイオリンがぼっ起する…その発想が凄く萌えでした…。バイオリンの姿の彼もとても可愛くて、あの瞳にどこか懐かしさも感じました。(あんなアニメキャラがいた様な…) 個人的な推しはピアノの彼です。物らしい思考なのに、そこに色を付け始めている今の持ち主ーピアノ科の学生。彼に奏でられながら感じるものが、交わす言葉以上にあるんだろうなと、スピンオフがあったら読みたいなと思いました。 眠りから覚める直前に、夢の中で室内用のプランターが私を見下ろしていて、何だろ?と思ったら、「乾いた…」と千と千尋に出てきた翁の様な声で目が覚めた事があります。謝りながら朝イチで水をやりましたが、名前が無いプランターすら水が欲しいと持ち主に信号を出している。ましてやその”物”に名を与え使うその行為の尊さが、第一話のバイオリンの台詞から感じて泣きそうになりました。物も使う人を見ているんですね… 1日履いた靴の汚れを拭きたいなと思いながら、読了しました。作者様のこれからの作品が待ち遠しいです 続きを読む▼
  • (5.0) ブラーヴォ!と言いたくなりましたよ。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★音大生・奏介と人型バイオリンのファンタジックストーリー。(4/12まで還元ですよ) ★事故でバイオリンを壊してしまった奏介は新しいバイオリンを買うために立ち寄った楽器店で、「名持ち」でありながら「ナナシ」のバイオリンと出会う…。 ★割と、無機質なモノにも息吹を感じるタイプの人間ですので、とても好きな世界でした。他の方も書かれていますが、生物から「モノ」への変化が素晴らしいですよ。独創的なセンスとそれに応える画力あってこそだなぁと、うっとりです。劇的なだけでなく、コスモの変化は彼の内面を表しているようで、その表現力もすごいな、と思いました。ストーリーも面白かったです。3話からBLへ急展開した感はありますが、思い切りが良すぎると言いましょうか…、可笑しくて…、そんな舞台転換を楽しみました。そして終盤、切なさが募った先での思いがけない本名…吹き出してしまったのは私だけでしょうか?作者様にやられてしまった感でいっぱいです。艷やかな絵を生かして、しっとりした物語に仕上げることもできたでしょうに…面白い作者様ですね。ただ、急転換が好みではない方もいらっしゃるかも? ★描き下ろし含めて222ページ。ピアノのコスモのお話が番外編として描き下ろされているのですが、これが、とても良かったです。 ★別名義でも音楽漫画を描かれているのですね。ラストは賛否両論あるようですが、面白そう…。 続きを読む▼
  • (5.0) 絵のパンチ力がすごい
    ダダさん 投稿日:2022/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家さんで、シーモアさんの特集で見かけて購入しました。本作品は表題作のみ全6話+描き下ろしで合計222ページ。モノに名前を付けると生物となって名持ちと呼ばれるようになり、名前のないモノはナナシと呼ばれる、という不思議な世界が舞台。そんな世界で音大生の奏介が、ナナシだけど人型をとるバイオリンと出会って…というストーリーです。すごい独創的でアーティスティックなお話で、よくそんな設定を思いついたなぁと感嘆です。名前を忘れた名持ちは後にナナシに戻る。名前は単なる固有名詞ではなくて、何か魂が宿るような特別なものなんだなぁと。独創的なストーリー展開に加えメッセージ性もあったと思います。絵柄は、立ち方が印象的な某少年漫画風でちょっと濃い感じが苦手かなと思ったんですが、そんなことが気にならなくなるくらい画力がすごい。モノから生物に変わる変移とか絵にすごいパンチ力がありました。そして女の子の下着を付けたバイオリンのビジュアルに衝撃を受けていたら、奏介が腹をくくった後にこれまた衝撃的なビジュアルが。単に絵が個性的でパンチ力があるだけでなく、シュールさとか斜め上な感じも相まってなんかもう全体的に連打された感じで完敗です。そしてもったんの本名に最後の一撃をくらって読了しました。ちなみにバイオリンが攻め。なんかポジションもシュールでした…。ピアノのコスモと長谷川くんのお話も気になるな〜。 続きを読む▼
  • (5.0) 今年最後のレビューは想像力溢れる世界
    MWさん 投稿日:2021/12/31
    今年最後のレビューですね。ラストを飾るのは独特の想像力溢れる世界観と絵柄の作品、これで初単行本なんですか?!びっくり。あるライターさんの今年発行BLベスト10リストに入っていて知りました。(あ、フォローしてる方も読まれてましたね!) レビュ ーまだ少ないけどもっとたくさんの人に読まれるべき作品だと思う。 物に与えられた物に命が宿り、生物の形に変化する世界、楽器は数少ない名付けてよいモノで、ヘビがフルートになったり、ウサギがバイオリンになったりする。どうやらよく物を壊しやすいそそっかしいバイオリン専攻の音大生くん、ナナシのバイオリンを壊してしまって実技試験のために新しいバイオリンを買いに楽器屋へ行ったら、かなり変わったバイオリンを見つけて、、という始まり。 生物から楽器へ変化する曲線を上手に使った絵がほんとうに素晴らしい。名持ちがナナシになるとどうなるのっていう不思議な設定も切ないBL展開に上手に組み込まれてます。表紙カラーや次のカラー絵みて、ピンと来た人は是非読んで〜! 気づいたら今年1200件近く読んでレビューしていたみたいで、BLで始まってBLで終わった一年でした。コロナのせいで厳しいこともあったけどBLにどっぷりハマれて幸せでした。描き続けてくださる作家さんに感謝です!レビュアーの皆さまも御身お大切によいお年を〜。来年もレビュー楽しみにしています! もっとみる▼

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