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ノット
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ノット

750pt/825円(税込)

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作品内容

森本静と大和田十が最初に再会したのは中学3年の春だった。
小学生の時の苦い思い出を抱えて再び出会った2人。
思い出さないようにしていた。大事なことまで全部。
そんな関係を修復できないまま、
中学卒業後、2人はまた離れ離れに。
そして、2度目の再会は高校2年の夏。
今度は気まずいながらも少しずつ距離が縮まっていく。
けれど、近づいた果てに訪れたのは3度目の別れで……

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  • ノット

    750pt/825円(税込)

    森本静と大和田十が最初に再会したのは中学3年の春だった。
    小学生の時の苦い思い出を抱えて再び出会った2人。
    思い出さないようにしていた。大事なことまで全部。
    そんな関係を修復できないまま、
    中学卒業後、2人はまた離れ離れに。
    そして、2度目の再会は高校2年の夏。
    今度は気まずいながらも少しずつ距離が縮まっていく。
    けれど、近づいた果てに訪れたのは3度目の別れで……

レビュー

ノットのレビュー

平均評価:4.3 110件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 2人が何故惹かれるか不明
    ひろゆみ大好き!さん 投稿日:2024/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 十が性的に魅力であることを表現するために後半の鍋パ後の服を脱がそうシーンが入っていたんだと思う。それはいいけど、解決があっさりすぎてそこがモヤモヤ。絵は好み。だけど、なんか刺さらなかった。なんでだろ?主人公2人の関係が薄いからかな?お互いどこで好きになったのかが描かれてない、私はわからなかった。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ずっと結んでいてほしい
    MWさん 投稿日:2022/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 しろ先生お帰りなさい! 新刊、大好きな作者さん買いです。一時期雑誌休載されていて、Twitterアカウントも閉じられたので心配していました。後書きによると21年は体調崩して入院されていたけど、これからは新しい作品にも取り組まれることで、安心しました。どうぞお身体お大事にして、先生のペースでずっと新作待っています〜。 さて、この作品は作者さんの他作品と比べると苦め辛めなので、初めましての人にはあまりオススメできないかもしれない、でも私はこういうお話だいっ好きですけどね!(初めての方にはいまセール中の「トワイライト〜」や「青とジェント〜」を読んでもらいたい!) 静と十は小学生の時に友達、でもある事がきっかけで離れてしまう、小学、中学、高校、と3回も別れを経験して、そして大学生になってまた思いがけない再会。十はツンドラ受け(作者さん談)なので、とにかく寒い!冷たい!凍える!!そこを攻めは紳士でなければいけないジェントルマン好きの作者さんが描くチャラ犬紳士(作者さん談)の静くんは、一度自分の気持ちがわかれば十に振り向いてもらいたい、でも十の嫌がることはしたくないからちゃんと待っていられるとても良い子。十の辛い過去を受けとめて優しく上書きしていく。あーこういうお話好き!!! 単行本その後話11ページ+後書き1ページ(作者さん的攻め受けランキング)があるので雑誌連載で追ってた方もぜひ、電子限定の描き下ろしのようなものはないです。もしかしたら紙書籍も買う方が描き下ろしペーパーが付いてくるからファンに良いかも。私は描き下ろし4ページもあるなら紙書籍でも買いたいペーパー欲しい〜 続きを読む▼
  • (5.0) もつれていたのが解けて結び目になるように
    TJKさん 投稿日:2023/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 先生の作品はどれも素晴らしいですけど、今回も良かったです。まずタイトル…『ノット』は「knot」だと思うのですが、別れと再会を繰り返す二人、しかも別れ方が別れ方で…まぁまぁ致命的というか決定的というか次がない感じなんです。だから勝手な解釈で「knot=紐やロープなどの固いもつれ」みたいなマイナスのイメージを持っていました。でもラストの森本のセリフから、プラスの意味の「結び目・絆」だと知った瞬間、何とも言えない温かい気持ちになりましたし、「先生、うまいな(タイトルとの絡め方とかストーリー展開が)流石だな」と思いました。もしかしたら「もつれ→結び目」マイナスからプラスの両方の意味を持たせていたのかも?と、深読みしてしまいました。試し読みの部分だけでは、イジ◯の要素が強くて、その被害者と加害者が主人公であり当事者でもあるという複雑な状況で、どこをどうこねくり回したらBLになるのか不安だったんですけど、たった1冊の中にギュッと綺麗に纏まっていたと思います。作品全体と大和田のイメージは終始重くて濃かった気がしますが、森本の調子外れのようでいて空気どころか結末まで読んでいたかのような飄々とした明るさが、木漏れ日のような穏やかな雰囲気を演出していたと感じました。森本の「顔だけが取り柄」という、この一言はメチャクチャ深いなと思いました。長短・表裏一体の言葉なのに、強力な武器ですから、知ってか知らずかここぞの場面で使うところが憎いよなーと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 2人が好きなんだけど…読み返すほどに
    シュガーさん 投稿日:2022/4/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 静と十がお互いの事を途切れずに思っていたのはもう運命ですよ、静は苦しい思いを抱えていた十をいつまでも離れず幸せにして欲しい。 静と十の話はとても良かったけれど、義父を許せない絶対に許すべきではない!犯罪行為です。 子供が義父に体を奉仕しての母の幸せってないでしょう。2人の恋模様が義父に腹が立って素直に読めなかった。 静が諦めずに頑張ってくれて良かった。 そして静と十の幸せな2人のその後が見たいです。 続編を強く希望します。 読み返してると十の母が哀れで辛い(出て来ないけど)十は自分を虐たいし犯した変態男と母が一緒にいる事を幸せだと思っているみたいだけど私は気持ち悪くて理解が出来ない、だって犯罪者と居るんだよ、それに母親にいつか暴力を振るうかもしれないって不安はないのだろうか。 十の母は悲惨で大きな不幸を残してのハピエン。 十は体中にあざが出来るほどの暴力と性暴力が家を出るまで続いてたんだから義父に対して憎悪や嫌悪は絶対に有る、悲しい記憶ですむような事では無いはず、余りにも事を軽く捉えすぎだと思う。今は家を出てるから何事も無いだけで変態義父は実家に居るこいつをどうにかして欲しかった。 本当の意味で十と静を幸せにしてほしかった。 静かに対してあんなに気にして避けていたのにセ○クスがトラウマにならずあっさり受け入れたのも気になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) これぞ"運命"って感じ!!!
    あいびーさん 投稿日:2022/4/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買い。 先生の中で一番好きな作品でした。 一度離れての再会ではなく、何度も再会するんです! 再会系沢山読みましたが、個人的にダントツ!! なんといってもこの雰囲気がいいな〜 親からの性的○待を受けるストーリーは本当読んでいて辛いのですが、あとヒヤヒヤするシーンもあり、 でも、でもそれ以上に2人の関係の変化が何とも言えない。 甘さ苦さが交差して、会うと惹かれてしまう、確信へと変わっていく、2人の関係が、冷から、ぬるかん、熱燗、上熱燗、最後は沸騰〜( ´ ▽ ` )(例えが意味不明ですみません) あぁぁぁぁあぁぁぁ〜って何度もなる。。泣 はぁ〜めっちゃいいです!!!!!!!! いいーー!! 本当めっちゃいいです!!!!(しつこい(-_-)) 十がお義父さんを許すっと言った気持ちも、本心ではないと思うし、お母さんを想って少しはあるのかもしれませんが、そこよりも一緒に背負うと言ってくれた言葉に救われた気がする。 沢山上書きしてくれ!!!頼みます!!! 出来れば見せて欲しい!!そこも頼みます!! 過去は変えられないけど、静が側に居てくれるだけで、十は幸せ。言葉は冷たいけど、静への大好きがとてもとても伝わってきました。 また2人に出会いたいです! 続きを読む▼
  • (5.0) 森本君の顔に気がぬけちゃうんですけど
    GOさん 投稿日:2023/4/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作品、表紙の印象では感じなかったほわ~んを感じます。そう、森本君です。森本君がこの作品をほわ~んとさせてると思います…それが何か面白いです。 ――― ほわ~んと過ごして卒業…っておい!何か面白いです。 少しゆるめの絵の表現の時って漫画ではよくあると思うのですが、こちらの作品その時が*が点なんです。 だからなのか思ったよりも笑ってしまう…何か気がぬけてしまいます。*が点の威力すごいです!何で点なの~って思いながら読んでました。しかも森本君ばかり…――― お話としては森本君と十君が恋愛関係どうなるか物語で重い話もあるかもですが…それでも個人的には森本君の雰囲気が何かよくって重い話だけではなく面白く読めてたのかもしれません。――― 森本君、ほわ~んと過ごして…おい!が何回かあります。偶然に感謝ですよ、本当に…――― あとラブラブな場面は、ほぼないくらいなのですがラブラブの後の森本君の顔に気がぬけちゃってプッとなりました。何でラブラブの後がその顔なの~って!――― 個人的には内容も漫画の雰囲気も何か面白く読めてるので購入してよかったでした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

罪意識と恋心
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
子供の頃は仲の良い友達だった静と十。しかし喧嘩をきっかけに疎遠になってしまいーー。出会いと再会を繰り返す思春期の痛みが描かれた本作は秋平しろ先生の作風のイメージ覆すシリアスな展開です。罪意識を抱えたキャラクター達の芯の強さや優しさにグッと心が奪われました。素敵な作品です。是非…!

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