ネタバレ・感想ありノットのレビュー

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純粋
ネタバレ
2025年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ☆4.5 受けの十は自分の足で立ってるし、しっかりしてはいるんだけれど中身の子供っぽさが抜けない感じが虐○児童のふるまいで中々悲しくなりました。攻めの静が裕福で朗らかな家庭で育っているので年相応の無邪気さや社交性があり、そのコントラストがまた刺さるんですよね。2人とも別ベクトルに純粋で波長が合うのが救いかな。心の傷を抱えている十が、自分以上に怒って想いやってくれるパートナーに巡り会えて良かった。
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良い
2024年12月10日
静くんが諦めなくて良かった!
十くんみたいな子は、無理矢理でも捕まえとかないとフワッと行ってしまうもん
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秋平しろ先生の作品は
2024年9月14日
グッとくる作品が沢山ありますが、ノットも心をつかまれ考えさせられました。十の生い立ち、父親からのぎゃく待、セイ被害、友達のいジメが辛かった(T . T)そうして生きてきた自分は汚いんだと思って…成長して再会してから静にそんな自分を見られたくなかった十。十の気持ちを考えると悲しくて辛くて胸が痛いです(涙)気づいてあげれなかった後悔や、どーにか助けてあげたかったと思う静の気持ちもよくわかります。子供に何かできたかわからないけれど…。過去は変えれないけどこれからは静が十を守ってあげてほしい。2人で幸せになって欲しいデス
激重テーマをも優しく包みこむ作風はさすが!
ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回でコンプリート!本当に多種多様で素敵なジェントルを排出してくださってます!
また作者様による攻め受けランキングは非常に興味深かったです!!見ていて楽しかったし、脇役ランキングにあの方が!!

本題ですが、今回は学生同士とあってジェントル濃度はやや薄めではありますが、誠実な所(チャラさはマイナス点だけど)と包容力と優しさは期待大な次世代型ジェントル!薄暗い不穏な空気と義理父によるまさかの‥虐●!これは絶対許せない!!直接的な描写はなくそこまで深刻にはならないのですが、奇行が治まった事で特に追及されていないのが評価の分かれ目なのかと。

2人の仲の決定的な出来事となった小学校時代。 仲の良かった静と十がおまじないの一件から、それまでの友情にひびが入りその後疎遠状態に。
ただそのおまじない効果があったのか、中学・高校・大学と何故か不思議な縁のある2人の巡り合わせに運命を感じてしまうんですが、十が全く響かない。
難攻不落な十の心をどう取り戻して、マイナスから始まる自分の立場をどう覆すのか!?

静との別れ、追い討ちをかける様な義理の父の件や、いじめにあっていた事が重なり、誰の助けもない中、辛い時間が過ぎるのを耐える日々も、心を閉ざすきっかけになったんだろうなと思うと十の鬼の様な境遇が悔やまれます。
ひたすら手を洗い続ける姿も、汚れた今と以前の自分との乖離を埋める手段のようで辛い。

恋愛イージーモードだった静が、十の過去を知った上で支えになりたい、本物の恋愛感情を自覚した後の執着、、といっても顔色を伺っては一喜一憂してる姿が可愛い忠犬ワンコ攻め様!!今思うと作者様の中では異色CPでは?
再会の度に今度こそ!と手探りで修復を図る静の健気な一生懸命さが、この作品でのほっこりポイント!

静の告白に十が今いちどういう反応なのかが薄く、、でも表情の片隅に変化が見えてくる様になって、すぐ期待しちゃうんですが中々安心させてもらえません!本当にスパイスの盛り込みが絶妙!

とうとう修復不可能の危機的状況に、架け橋をしてくれた立役者島岡さん!神だ!

最後に固く結ばれた2人に安堵するも、トラウマになった行為に抵抗はないのかとふと疑問を持ちつつ、そこは静の優しさと温かさに上書きされた証かなと。
難しいテーマに、先生ならではなストーリーでまとまっていたendだと思いました!
結び目がほどけませんように。
ネタバレ
2024年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごくよいお話でした。タイトル通り,小さい頃から結ばれている2人なんだなと。好きを諦めなかった攻めくん。心根がとてもいい子で泣けてきます。
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良かったです
ネタバレ
2024年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も交差してすれ違って、ようやく落ち着くところに落ち着いたというお話しでした。
色々と切なく、許し難い内容もありましたが…今後は静くんと二人幸せになるんだろうな、とちょっと安心しています。
静くんが頑張ってくれて良かった〜。
十くんの中では全然終わってなかった恋が実りました。
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十の心情と作者様の当時の気持ちを考えると
ネタバレ
2024年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虐◯は許せないし、なぜ訴えなかったのか。親による虐◯は飴と鞭、そして脅迫を伴うことが多いと思う。だからもう片親にも他人にも言えなかった。許す事など本当にできたのか。表面では許した気持ちになっても、どこかで歪みが出てしまう。それが十の思ってもいないのについ口に出してしまうヒガミや皮肉なのかも。彼の素直になれない性格は静によって少しずつ変わっていくのだろうと予感させるラストがとても良かったです。
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静の粘り勝ち
2024年7月25日
十も人生が不憫すぎて読んでいて辛い部分もありました。島岡さんと出会って、モデルの道に入れたことで、それまで辛かった十の人生が開けてきたようでしたが、十自身が心を閉じていた。それをこじ開けたのが、一見チャラいお気楽な静でした。正直、前半は静のチャランポランな感じ苦手「喝」を入れたくなるほどでしたが、十への気持ちに気づいてからの静の行動は一途で健気で、ついに十の心蓋をこじ開けてしまい、2人の思いが通じ合ってハッピーエンドになって、良かったよかったと安心しました。でも架空のお話とはいえ、十の義父だけは、やはり許せないです。そこだけ引っかかっています。
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十〜っ!!涙
ネタバレ
2024年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結構レアな受け様だな〜という印象。黒髪色白ミステリアス系、頭が良くてインテリで一匹狼(人と仲良くなるより研究する時間の方が大切)、物言いが正直すぎるのか頭が良すぎるのか男子からは鼻につくと虐められ家では義父に辱められ(めっっちゃ胸くそ悪い〜涙)、それでも堪えてる様はなく(諦めてたというか、実際はかなり辛かったと思うけど)、妖艶な危うい容姿がカメラマンの目に止まり大学生しながらモデルをサラッとこなしてる…「え、すごい情報量の受け様(十)だ」と、個人的にドハマりしました!それに対しての攻め様(静)はイケメンなんだけど誰も好きになったことないようなどこかチャラい印象で、人生楽に生きてますって感じ。お互いにあまり良い印象はない別れ方をしてたのに、離れては偶然再会するっていうの繰り返して次第に静の中で十が大きな存在になります。初めて自分が執着を持ったり後悔したりする相手。どうにかして過去のことを謝り前みたいに一緒に笑いあいたい、そばにいたいと強く思うその信念が、頑なだった十の心をこじ開けました!よ、良かったよ〜涙。十は誰にも自分の弱さを出すこともできず、ただ耐えることが当たり前になってしまっていたけど、本当は泣きたかったし誰かに助けて欲しかったんだろうなって、静の胸で涙した姿を見てホロリとなりました。静が十を諦めなくて良かったです。恋人になるまでを描いてるのでイチャイチャは少ないし辛い方が多め。義父への制裁はないままなので苦手な方はご注意を。
眼鏡幸薄受け
ネタバレ
2024年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ しろ先生の作品はコミカルな印象だったのですがこちらの作品は養父にされてしまう過去を持った少し偏屈な受けでシリアスです。でも攻めがその分お気楽で中和してくれます。受けのつらい過去をさらってくれそうな攻めにこの先も託せるぜと安心して本を閉じました。何度も読み返す作品です。
買って良かった
ネタバレ
2024年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中いじめとか無理やりとか嫌な描写がありましたが、買って良かったです。
小学校~大学までの長いドラマをみた感じで満足感がありました。
でも家族間のことは公にしにくいの分かりますが、義父や友達を許すのはちょっと納得行かないかな…
この続きもみてみたいです!
珍しくシリアス設定
ネタバレ
2023年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生の時仲違いしたまま転校し疎遠になった森本と十。中学、高校、大学と再会を繰り返し徐々に距離が縮まっていくというお話。秋平先生作品には珍しく背景設定が暗い十。辛い家庭環境だったのに、自虐的になったりせずに大学に行って堅実に成長していて良かった。島岡さんとモデルの仕事に出会えたからかな。森本の素直でちょっと抜けてる感じがほんわかした雰囲気にしています。でも、虐 待を疑いながら何もしなかった周囲のこととか、十が義父を許しそうとしたり森本の友人を許したりするのとか納得いかないことはいろいろあります。星4.4
強い縁結びみたい💗
2023年10月3日
ふたりの心の強さがとてもすごいなぁって思います。小学生から2人の想いが平行線だったのが、静の努力で少し交差していき、それぞれが性格は違えど成長していく2人。この作者さんの描く人生生きていく上での『強さ』心に染みていくような気がします。
ながいながい人生の中で見つけた友情
2023年6月10日
二人が出会って、別れて、また出会って、また別れて。でも、また出会う。そういう運命だったのだろうけれど、二人がお互いの業を消化するための大切な時間だったんだろうなあとおもいます。
幸せになってー
2023年5月7日
わーん!!十〜!!辛かったね…幸せになってね。静、十を頼むよ。
出来ればくっついた後の2人を見たい!続編ください!!十がまた静って呼ぶの見たい!!イチャイチャしてる2人が見たい!十のツンデレを見たい!!社外人編あったら嬉しいな
もつれていたのが解けて結び目になるように
ネタバレ
2023年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の作品はどれも素晴らしいですけど、今回も良かったです。まずタイトル…『ノット』は「knot」だと思うのですが、別れと再会を繰り返す二人、しかも別れ方が別れ方で…まぁまぁ致命的というか決定的というか次がない感じなんです。だから勝手な解釈で「knot=紐やロープなどの固いもつれ」みたいなマイナスのイメージを持っていました。でもラストの森本のセリフから、プラスの意味の「結び目・絆」だと知った瞬間、何とも言えない温かい気持ちになりましたし、「先生、うまいな(タイトルとの絡め方とかストーリー展開が)流石だな」と思いました。もしかしたら「もつれ→結び目」マイナスからプラスの両方の意味を持たせていたのかも?と、深読みしてしまいました。試し読みの部分だけでは、イジ◯の要素が強くて、その被害者と加害者が主人公であり当事者でもあるという複雑な状況で、どこをどうこねくり回したらBLになるのか不安だったんですけど、たった1冊の中にギュッと綺麗に纏まっていたと思います。作品全体と大和田のイメージは終始重くて濃かった気がしますが、森本の調子外れのようでいて空気どころか結末まで読んでいたかのような飄々とした明るさが、木漏れ日のような穏やかな雰囲気を演出していたと感じました。森本の「顔だけが取り柄」という、この一言はメチャクチャ深いなと思いました。長短・表裏一体の言葉なのに、強力な武器ですから、知ってか知らずかここぞの場面で使うところが憎いよなーと思いました。
森本君の顔に気がぬけちゃうんですけど
ネタバレ
2023年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作品、表紙の印象では感じなかったほわ~んを感じます。そう、森本君です。森本君がこの作品をほわ~んとさせてると思います…それが何か面白いです。
―――
ほわ~んと過ごして卒業…っておい!何か面白いです。
少しゆるめの絵の表現の時って漫画ではよくあると思うのですが、こちらの作品その時が*が点なんです。
だからなのか思ったよりも笑ってしまう…何か気がぬけてしまいます。*が点の威力すごいです!何で点なの~って思いながら読んでました。しかも森本君ばかり…―――

お話としては森本君と十君が恋愛関係どうなるか物語で重い話もあるかもですが…それでも個人的には森本君の雰囲気が何かよくって重い話だけではなく面白く読めてたのかもしれません。―――

森本君、ほわ~んと過ごして…おい!が何回かあります。偶然に感謝ですよ、本当に…―――

あとラブラブな場面は、ほぼないくらいなのですがラブラブの後の森本君の顔に気がぬけちゃってプッとなりました。何でラブラブの後がその顔なの~って!―――

個人的には内容も漫画の雰囲気も何か面白く読めてるので購入してよかったでした。
今度こそ…
ネタバレ
2023年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん特有の 明るい自分の気持ちに素直な男の子が好きです。
無自覚ですが高校生の時には既に好きになってましたよね?
でも個人的にソレは『好き』と言うより『執着』だと感じてしまいました。
執着を好きだと履き違えてる感じ?あくまでも私感です。
それでもいいです。
結果十が救われたのならば…。

作者さんにしてはシリアスな作品でした。
たまには違う雰囲気もよかったですが、私はやっぱりいつもの明るい感じが好き。
でもしっかり涙は流しましたw
(総244ページ)
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何度も結ぶ結び目がもう解けませんように
ネタバレ
2022年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 森本静は中3の春、転校先で小学校の同級生•大和田十と再会します。小学生の時仲良しだった二人は、十の筆箱に入っていた静と両想いになるおまじないを見てしまったことから静は転校するまで十に虐められたのでした。再会した十は成績はトップなのに虐められており、静に気づくことも無く卒業式の日を迎えます。式の後に校舎裏で制服を脱がされていた十に、静は大丈夫かと初めて話しかけるのですが、十は「静の手なんか借りない」と言ってその場を去るのでした。高校生になって、今度はバイト先で二人は再再会します。十は相変わらずそっけないのですが、身体に傷や痣があることに静は気づきます。静は十と和解したいと小学生の時の言葉を謝るのですが、売り言葉に買い言葉で十にキスしてしまい、十はバイトを辞めてしまうのでした。再々再会は大学生になってから、十がモデルとして掲載されている雑誌を静が見てのことでした。何度会ってもやっぱり好き、何度拒否されても諦めずに十の本質を信じる静のポジティブさが良きです。十もまた静との思い出をお守りのようにして強く生きています。軽いノリの善人系イケメンと孤高のツンデレ美人のお話です。
意外とシリアスより
ネタバレ
2022年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青春癒し系の内容かと思いきや、少しピリついてる内容もあり、ちょいダーク好きな私にはよい意味で裏切られた感があります!

幼馴染の2人は再開と別れをこれでもかってくらい繰り返します。
どんどん違う世界にいってしまうメガネの十。
昔みたいに十に笑ってもらいたいと思うけど…

絵が苦手じゃなければ、1冊でまとまってるので見やすい作品だと思いました!
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尊い
2022年11月20日
秋平しろ先生の作品が好きです、ぜったい買って読みたいです。今回の受けくんは不憫だけど強い人でそんけいします。
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良かったです
ネタバレ
2022年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんにしてはヘビーなお話でした。大人の勝手さからこどもはこんなにも拗れてしまうけど、十くんが強くて、静くんが大らかな子で良かった!あとがきのランキングでは読んだばかりの静くんが最下位とは笑ってしまいましたが!気づけば私も全作品読んでるなーと。大好きな作者さんです!私の中ではランキングつけられないくらい皆かわいくて好きだなー。また色々と読み返したくなりました!!
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意外と重たい…!
ネタバレ
2022年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 秋平先生の作品は可愛らしくてキュンとくる受けが多い印象だったので、あらすじちゃんと読まずに購入したら、あら!!って感じで受けの過去が重たくて切なくなりました…でもこーゆー展開、嫌いじゃないから攻めくんがどう閉ざし切った心をこじ開けていくのかなってドキドキしながら読んでいました。
3度の別れと出会い、本当皆さんがレビューに書いてますが運命ですね!!根底ではお互いに惹かれあってるけど、片方は隠して、もう片方は想いを伝えて…このやり取りにこちらも苦しくもなったけど最後はちゃんと報われて十よかった…!!
素敵な作品でした〜😊
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すごく良かった
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特に小中学生の時って、こういうすれ違いはあるし、自分の本当の気持ちを自身がわかってないことあるから、妙にリアルで。
高校生の頃の十に起きたことは、そりゃあ誰にも言えないし、深く傷ついたと思うから、最終的にお互いの心が溶けてよかった。
2人の幸せそうな笑顔は癒やされる。
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タイトルとおまじない
2022年11月1日
結んでは、ほどけ、また結びかけては、ほどけ、かたく結ばれる。十くん、いろいろ辛い…。でも静くんが、チャラ男だけど、優しく包み込んでくれるイケメンなので、これからはどんどん癒されていって欲しいです。
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二人で一緒なら大丈夫。
2022年11月1日
映画を観ているようでした。十くんが この先 静と いっしょにいて、穏やかに暮らしていけるといいな、と思います。静は 名前の真逆で ワチャワチャしている性格だけれど 十くんのことを 誰よりも 大切に そして 守ってくれる存在に 今も そうだけれど、これから もっと もっと そうなっていってほしいと思いました。それにしても 十くんのツンデレ、凄い。。。
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苦しかったけど...
ネタバレ
2022年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ エロシーンはほぼありません。
前半はいじめや義父からの性暴力を匂わせるなど、
息苦しさに迫られます。
表現的にはエグいシーンはありませんでしたが、いじめなどが苦手な人は読むのが辛いかも。
でも最後はハピエンで良かった。
二人のその後も読みたいので
続編希望です。
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そそられるぅ♡
2022年7月24日
どこか危なっかしい色気漂う十に釘付け♡途中おぉ!?やりすぎではないか?という展開もありますがそれを気に守ろうと本気になる森本、一途に思いを伝え出したところがきゅんでした。
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すごくよかった…!
ネタバレ
2022年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いですが、いつもの雰囲気とは違う重めの作品。でも重めの作品好きなので、かなり好みのストーリーでした。十の境遇が辛いけど、静が諦めずに真っ直ぐに向きあってくれてよかった。凄く丁寧にストーリーが進むので感情移入して苦しい場面も多いけど、最後は幸せな気持ちになれます。2人とも見た目も綺麗で可愛いし、人間的にも応援したくなる2人で、やっぱり秋平先生の作品大好きです。完結表示がないけど1巻だけでも綺麗にまとまっています。でも続編あるなら幸せそうな2人も見たい!
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表紙買いです
ネタバレ
2022年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ そして買って良かった!十が妖艶でした。おまじないは効くのだよ皆様、静とのラブラブをもっと見たかった。義父の野郎が御咎め無しなのは母親の為だといえども納得がいかなかったムキー。
とってもよかった。
2022年6月9日
何度も読み返して浸りたい作品でした。十くんの辛い過去も静くんがいれば大丈夫。幸せなふたりをもっと見ていたいなぁ。
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何度も読み返し、涙する
2022年6月3日
十くんの背負っているものは重く辛いものですが、前向きなお話なので嫌な気分にはなりません。
秋平先生の本は初めて読みましたが、絵の美しさと物語の展開が巧みで、強く惹きつけられました。この作者様、かなり私の好み✨他の作品も是非読んでみたいと思います。
続きがありそうですが、一巻完結でもいいくらい充分な内容です。絶対損はない!読んでみて下さい!
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泣きました
ネタバレ
2022年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 十を一途に思う静がとても良かった。島岡さんのように、十に手を差し伸べる人がいるのも良かった。十の危うい魅力は、女の私から見ても納得で、あいつらも無意識にそうだったのかも、という静の発言がしっくりきてしまう。それがこの作品の魅力であるとも思います。静の視点で話が進むので、何があっても十を大切にする静の気持ちは凄い説得力があります。静が十に何を言ったのかは、作品の中で確かめて下さい。あと、十も美しいけど、静もとても美しいです。
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良かった✨
ネタバレ
2022年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前から気になっててやっと購入
何度も会えなくなっては再開して行くうちに、気づく恋心もゆっくりと近づいて行く2人の関係も素敵だった♦
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はぁこれはいい
2022年5月22日
なんか全てよかったです。よかった。。(語彙力)
言葉で上手く言い表せませんがよかったです!!
当分余韻に浸ります(*^^*)
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幸せになって!!
2022年5月16日
今回もよかったです。いつもより少しシリアスというか、つらくて重たいとこもあったけど、それを吹き飛ばしてくれそうな彼のおかげで、きっとこれからは幸せになれると確信!ちょっとツンツンしてるとこが何気によかった^ ^
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重いけど爽やかさがある
2022年5月7日
しょっぱなに重い感じからスタートでやばいなぁーと思いつつ読み進めましたが、2人の成長がとても丁寧に描かれ、良作でした。根底に重いテーマはあるけど、成長によって色々考えて、経験を積んで、素敵に成長した2人が紆余曲折、結ばれてホッとしました。
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良い…
2022年5月5日
凄く良い…じんわりと来る。
も〜なんて言ったら良いのか…とにかく凄く良かった…
受けの生い立ちが辛いんだけど…攻めに救われてよかったと本当に思う。
でも、受けの家族のことを思うとね…何が正解か全く分からない…
どうか…
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ どうかトワ君幸せに、少しでも素直に生きていって欲しい……
トワ君の仕事のカメラマンさんがいい仕事してる!あの人がいなかったらこんなにスムーズに事が進んでないんじゃないかなと思う。
とても良かったです。泣けました…😓
これが縁というものなのでしょう。
2022年5月1日
重い話が読みたくて。確かに重い話ですが、画のタッチと、直接的な描かれ方をしていないおかげで鬱な空気が軽減されています。静の明るさに救われる部分も多いですけど。十の気持ちは分かる気がします、でもこれこそが縁というものなのでしょう。再会する運命を感じます。
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意外です
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 秋平先生の作品って可愛くってホワホワして…って作品が多いんですけど、こういうダークなのも素晴らしく良かった。十の事を思うと切なさと腹立たしさが込み上げてくるけど、静とのいくつもの再会で十は少なからず救われていたんじゃないかな。記憶の中にずっといるから強くなれるって言うセリフで込み上げてくるモノがありました…
静もあんな性格だからこそ十を振り向かせる事が出来たんだろうな〜グイグイ来るけど優しさと守りたいって空気が出てて心地良かったです。もうこの2人なら大丈夫ですね。
お話もステキだったけど表紙が何回見ても飽きない…美しいです。
長い長いラブストーリー
2022年4月23日
重いシナリオは十という人物を完成させるためにどうしても先生が描こうと決めたストーリーなんだろうと思いますし、その重たさが確かに十に近寄り難く魅惑的な雰囲気を与えていると思います。そして十とは対照的で明るくへこたれない静はしろ先生お得意の可愛らしく憎めないキャラクターで、作品全体に漂いがちな暗さや悲壮感を軽くしてくれてます。互いに意識しているからこそなかなか交われない二人の長い長いラブストーリーをぜひ堪能してください!
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良いです
2022年4月21日
最後まで見た後に読み返すと、十の言葉の意味が分かる。最後がハッピーエンドで暗くならずに終わってよかった。人を許す許さない、を十が語ると考えさせられます。
良かった
ネタバレ
2022年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 十に幸せがおとずれてよかった。。。悲しい過去に、素直になれない、いや、知られたくない汚れた自分を、、、、もう複雑重いですが最後は幸せになって良かった。是非もっと先を読みたいです。続編希望です。
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2人が好きなんだけど…読み返すほどに
ネタバレ
2022年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静と十がお互いの事を途切れずに思っていたのはもう運命ですよ、静は苦しい思いを抱えていた十をいつまでも離れず幸せにして欲しい。
静と十の話はとても良かったけれど、義父を許せない絶対に許すべきではない!犯罪行為です。
子供が義父に体を奉仕しての母の幸せってないでしょう。2人の恋模様が義父に腹が立って素直に読めなかった。
静が諦めずに頑張ってくれて良かった。
そして静と十の幸せな2人のその後が見たいです。
続編を強く希望します。

読み返してると十の母が哀れで辛い(出て来ないけど)十は自分を虐たいし犯した変態男と母が一緒にいる事を幸せだと思っているみたいだけど私は気持ち悪くて理解が出来ない、だって犯罪者と居るんだよ、それに母親にいつか暴力を振るうかもしれないって不安はないのだろうか。
十の母は悲惨で大きな不幸を残してのハピエン。
十は体中にあざが出来るほどの暴力と性暴力が家を出るまで続いてたんだから義父に対して憎悪や嫌悪は絶対に有る、悲しい記憶ですむような事では無いはず、余りにも事を軽く捉えすぎだと思う。今は家を出てるから何事も無いだけで変態義父は実家に居るこいつをどうにかして欲しかった。
本当の意味で十と静を幸せにしてほしかった。
静かに対してあんなに気にして避けていたのにセ○クスがトラウマにならずあっさり受け入れたのも気になりました。
この方の作品は本当に素晴らしいです
2022年4月14日
どちらも美人で、相手をずっと想っていて可愛らしい2人です。
色々と辛い場面もありますが読み終わった後本当に幸せな気持ちになれる作品をこの作者さんは描いてくださるなあ思います。
幸せな2人のその後も見てみたいな。
よかった
2022年4月13日
十が幸せになれて本当によかった。辛い人生を自分で努力して乗り越えてきた十の人生を想像も含めて考えると本当によかったと思うし、静が彼に真剣に向き合ってくれて本当によかったです。
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秋平しろさんの異色作!
ネタバレ
2022年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんのファンです。これまでは優しく穏やかな作品が多かったけれど、今回は重めなシーンが多く、異色作だなと思いました。十の抱えてるものがつらいけど、静の明るさ・真っ直ぐさに救われます。静のキャラは秋平さんって感じですね!ストーリーは丁寧に進んで、幸せなラストだったので感動しました(*^^*)
十…尊い…
2022年4月13日
はぁ〜想像以上に感動して自分でもビックリ!
お試し読んでみてどうかなーって感じがしてしばらく躊躇してたんですが、そんな自分に言ってやりたい「迷ってないで即購入!」って。
エチシーンはほとんどないと言ってもいいくらいですが、森本君視点だけど、十の心情が手に取るようにわかって満足できます。
どんなに森本君が十の心の支えになっていたか、森本君の素の優しさが十を支えていたか…。十のことをあきらめないでくれて本当に良かった!ただのお坊ちゃんじゃなくて十の立場になって怒ったり泣いたりしてくれる本当の味方。
義父のことは許せませんが、読んだあとじわぁ〜っと心があったかくなります。
これからの二人もぜひ見てみたいので続くことを祈ってます!
待ってました!
2022年4月13日
秋平先生の作品は全て追いかけています!他アプリで細々と拝読していましたが、新刊を知り即購入!読後の爽やかさは秋平先生の作品の魅力です!先生は、いつも冷静なキャラクターの中に小さな熱を描かれるのが本当にお上手です。今回も十君のひんやりさにヒヤヒヤしましたが、溶けて緩んでゆく感じがなんとも!静君と一緒に十君の魅力にメロメロしました!ありがとうございます!
さすが、です
2022年4月12日
先生の昨品大好きです
好きを諦めず、最後は読んでいるこちらも微笑んでしまう展開してが好き
この後、どんだけイチャつくのかしら、見たいわと毎回思います
後書きにあった、受けと攻めの順位
考えてみたけど私にはきめられませんでした
切ない…けどハピエンで良かった
ネタバレ
2022年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。しろ先生の作品では青とジェントが1番好きですが、今回の作品は重めとレビューを見たのでどうかなと思ったんですけどやっぱ読んでよかった!!ただモヤモヤは残る…お母さんを思う気持ちも分かるけど家とは縁切ってほしいし寝込み襲おうとした友達にも謝らなくていいし今後関わらないで欲しいと思ってしまうかな…十くんにはこれから静くんにめちゃくちゃ甘やかされて幸せに過ごしてほしい!!ひたすらほっこりする感じの甘々な続きを読みたいです^^
いいね
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作家買いです
2022年4月11日
良かった…本当に良かった(/ _ ; )
でもモヤモヤする部分もある…十が許す気持ちになってる気持ちもわからないでもないけど、モヤモヤ。
モヤモヤは攻とのアレコレじゃないので、ご安心を
運命の2人
2022年4月11日
秋平しろ先生の作品は、ほんわか優しいお話が多くて全て読んでいますが、こちらは、今までの作品とは少し違って重い内容でした。でも、明るい静の目線で語られているからか、あまり重く感じなかったです。十が幸せに暮らしたいってくれれば、それだけで満足です。2人がまた再会できて良かったです。歴代攻め受けランキング面白かったです。私は貝森くん推しです(^ ^)
シンプルなタイトル、グッと刺さりました
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2話のラストの分岐点、ここから十が堕ちていかなかったのがよかったです。記憶の中にずっと(静が)いるから強くなれる、という十の言葉、胸に迫りました。十はもう名前呼びしないのかな、静のこと。
泣いてしまいました…。
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学校から大学まで離れたり、再開したりと2人の間で色々あったけど、最終的にお互いが幸せになってくれて本当によかった!
十が静に自分のことを話したときは一緒に泣いてしまった。男だってつらいよ、そんなことあったら。
そして島岡さんがいてくれて本当に良かった。十が自立できて本当に良かった。
そして、2巻と続くのですよね?
2人をもっと見たいです!
これぞ"運命"って感じ!!!
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買い。
先生の中で一番好きな作品でした。
一度離れての再会ではなく、何度も再会するんです!
再会系沢山読みましたが、個人的にダントツ!!
なんといってもこの雰囲気がいいな〜

親からの性的○待を受けるストーリーは本当読んでいて辛いのですが、あとヒヤヒヤするシーンもあり、
でも、でもそれ以上に2人の関係の変化が何とも言えない。
甘さ苦さが交差して、会うと惹かれてしまう、確信へと変わっていく、2人の関係が、冷から、ぬるかん、熱燗、上熱燗、最後は沸騰〜( ´ ▽ ` )(例えが意味不明ですみません)
あぁぁぁぁあぁぁぁ〜って何度もなる。。泣
はぁ〜めっちゃいいです!!!!!!!!
いいーー!!
本当めっちゃいいです!!!!(しつこい(-_-))

十がお義父さんを許すっと言った気持ちも、本心ではないと思うし、お母さんを想って少しはあるのかもしれませんが、そこよりも一緒に背負うと言ってくれた言葉に救われた気がする。
沢山上書きしてくれ!!!頼みます!!!
出来れば見せて欲しい!!そこも頼みます!!

過去は変えられないけど、静が側に居てくれるだけで、十は幸せ。言葉は冷たいけど、静への大好きがとてもとても伝わってきました。
また2人に出会いたいです!
ああ本当に夢みたいだ…
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノットとは人と人との結びつき=縁だよね。
悔しいけど縁って奴は、良縁だけじゃないんだよね。
切りたくてきれない家族との悪縁。
本当に母親は気づいてないの?
静との楽しかった想い出を糧に、辛い日々を生きていた十。
何も知らなかったあの頃に戻りたくて、純粋である『十』を誰よりも強く求めていたのは十自信。
好きな人だからこそ、不幸で惨めな自分を見せたくなくて強がる十。
十の心情を思うと胸が苦しくて辛かったです。
初エッチでの「ああ本当に夢みたいだ」というセリフに込められた十の沢山の想いに救われました。
静と十の幸せなノットが、末永く続くことを願います。
秋平しろさんで一番ヘビー
2022年4月10日
修正→見えない構図
作家買い。いつもの秋平しろさんのラブリーな作風を思って手に取ると驚くかもしれません。秋平作で1番ヘビー。十の抱える背景を読者は早い段階で知る事となるので、その後の何気ない言葉がズシンと響く「親に学費を出して欲しくなかったから」とかね。人間には許さない権利だってあると思う、という十の発言は自分を許せないという事なんだと思う。だからこそ静の友達がやった行為は許容出来るはずもなく、なんでこんな奴ら連れて来ちゃうのよ!ってムカついたけど、その後の静がとてもいいんですよ。自然体な広い心は十を幸せで満たしてくれるはず。あと、バーニーズらしきわんちゃんがとても可愛いの、秋平さんは動物描くのがとても上手いと思う。あとがきで作者さんによる受け攻めランキングも面白かった!私は貝森くん推しです。
凄く満足しました!
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読む秋平先生作品。まず美しい表紙に惹かれて読み始めストーリー展開に引き込まれました。主役二人に幼い頃から何度も訪れる別れ。新たな出会いもいろいろある中で普通は次第にあやふやになるだろう想いが再会する度に上書きされ確かになっていく様がとても良かった。十の義父の件もあり、読みながら二人を応援する気持ちがどん高まっていきました。いつまでも二人幸せでいてほしい!
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ずっと結んでいてほしい
ネタバレ
2022年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ しろ先生お帰りなさい! 新刊、大好きな作者さん買いです。一時期雑誌休載されていて、Twitterアカウントも閉じられたので心配していました。後書きによると21年は体調崩して入院されていたけど、これからは新しい作品にも取り組まれることで、安心しました。どうぞお身体お大事にして、先生のペースでずっと新作待っています〜。
さて、この作品は作者さんの他作品と比べると苦め辛めなので、初めましての人にはあまりオススメできないかもしれない、でも私はこういうお話だいっ好きですけどね!(初めての方にはいまセール中の「トワイライト〜」や「青とジェント〜」を読んでもらいたい!)
静と十は小学生の時に友達、でもある事がきっかけで離れてしまう、小学、中学、高校、と3回も別れを経験して、そして大学生になってまた思いがけない再会。十はツンドラ受け(作者さん談)なので、とにかく寒い!冷たい!凍える!!そこを攻めは紳士でなければいけないジェントルマン好きの作者さんが描くチャラ犬紳士(作者さん談)の静くんは、一度自分の気持ちがわかれば十に振り向いてもらいたい、でも十の嫌がることはしたくないからちゃんと待っていられるとても良い子。十の辛い過去を受けとめて優しく上書きしていく。あーこういうお話好き!!!

単行本その後話11ページ+後書き1ページ(作者さん的攻め受けランキング)があるので雑誌連載で追ってた方もぜひ、電子限定の描き下ろしのようなものはないです。もしかしたら紙書籍も買う方が描き下ろしペーパーが付いてくるからファンに良いかも。私は描き下ろし4ページもあるなら紙書籍でも買いたいペーパー欲しい〜
大好きなんだけど…おい義父ーーー!!
ネタバレ
2022年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 秋平しろ先生の作品は大好きで全部読んでますが、今回のお話はちょっと苦しい部分もありました。でも離れても何度も再会を果たす十と静は運命だったんだと思うし、十は救われたんだと思う。
ハッピーエンドでそれは本当に良かったんだけど
でもでもでも!!!やっぱり義父は許せないんですよーーー…もし十が許しても、静と幸せになってるとしても…。お母さんの幸せを願っての事だとしても。納得いかない…どんな顔して「たまには家でゆっくりして欲しい」なんて言ってるんよ…と一人怒りながら読んでました。。
どうか十がこの先心から笑顔で、静との縁が永遠に続きますように☆
救済BL
ネタバレ
2022年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊作家買いです。
青とジェントのような幸せなストーリーを期待して読みましたが重かった…しろ先生の作品は明るい話でもどこか影のある雰囲気の登場人物が魅力的ですが、今作は1番重めな感じでした。
受けの十くんが可哀想すぎた…同情も愛情も受け入れようとしない闇の深さに最後どうなるのかなと思いましたが最後はハピエンです!大丈夫です!何度縁が切れてもその度に再会する運命力に感動しました。全6話+描き下ろしでボリュームたっぷりです。さすがのストーリー構成なのでめちゃくちゃ引き込まれます。ちょっと重いけどとてもオススメ。(しろ先生のウォーリーみたいな顔になる絵が好きです笑)
読みたくて読みたくて待ってました💦
2022年4月9日
連載時から、単行本になるのを待っていました。紙で発売されたあと、配信されるのを一週間待っていました(スマホでいつでも読めるように)。そして期待を裏切りませんでした。シュッとした絵の奥にディープな背景がギュッと詰め込まれていて「秋平先生、こんなの描いてたらそりゃあ調子悪くもなるわ~😩」と思ってしまった。いまは回復されたとあとがきにあって安心しました。
十と静、運命の相手としか思えない二人の未来が幸せでありますように。いつかその後のお話を少しだけでも読みたいです。
十がこの先ずっと幸せでいられますように
2022年4月9日
秋平先生の描く影のある人物は魅力的なんですよね。一冊の本にまとめてしまうとすごくもったいなくて、、十の受けてきた残酷な出来事、閉じてしまった心、それを溶かすように寄り添う静、2人の関係を再構築していく部分はもっともっと読んでいたかった。全3巻分?に匹敵する内容だと思います。明るいワンコの静視点なので重い内容でもそこまで暗く感じませんからね。あぁもっと読みたい〜!
にしても十の八つ当たりって言ってた静の友人に放ったあのセリフ、、あれは刺さりますね。
後書きの先生のセルフ受け攻めランキングは必見!
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ストーリー良し、キャラ良し、雰囲気良し
ネタバレ
2022年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌の連載中に、途中の4話だけ読んでしまい、すごい前後が気になっていた作品でした。

pixivで無料連載も読んでて、あ…まじかよ、って描写があって、気になってはいましたが、やっぱり義父からのレ◯プは胸くそ悪いと思うのに、その描写のあとから、2人がどうなっていくのか目が離せなくなりました。

森本が十となんども再会するのは、お互いに心のどこかで忘れてなかったからだし、森本が恋心に気付いて本当よかったなー。続きも読みたい。社会人になって同棲してラブラブなやつ。
やっぱりはずれなし!
ネタバレ
2022年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。今回はなかなかヘビーな内容。十が作ってしまった殻が固すぎて、静がこじあけるのが大変だった、ためページ数もボリューミーです。岩窟な十と軽い静のバランスが絶妙でした。あと、私先生が描く子どもが大好きなんですよ。小学生時代の仲良かったころの二人、ホントにかわいい。
いつもとは違う先生の作品でした!
2022年4月9日
久々に胸に突き刺さるお話でした!内容は幼なじみものですが、何度も別れと再会を繰り返し、大学生になって再び始まりますが、静の謝罪をなかなか受け入れない十には理由がありました!それは本編でお楽しみください!(笑)
何度も途切れては繋がる糸
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学校、中学、高校で苦い別れと再会を繰り返してきた静×十。その時々でさまざまな想いを抱えて複雑に拗れてしまった二人。そして大学生になって3度目の再会を果たし、これまでとは違う交流が。十の絶望や孤独は想像を絶する。クローズアップはされない義父との関係がずっと根底にあって、静に気付いて欲しくて、十に絶対幸せになって欲しくて、胸が痛かった。途切れ途切れでも繋がり続けた糸がゆっくり解けて、また強く結び付くまでを見届けられてよかった。十がこの先親のことをどうするのか、なにもしないのか、それは十にしか分からないけど、個人的には子供の犠牲の上に成り立つ親の幸せなんて歪んでいると思う。狡い大人だけが因果応報から逃れるなんてやっぱり許せない。
意外な重いストーリー
2022年4月8日
秋平しろさんの作品を買うのは6冊目。
つまり全作品読んでます。

こちらの作品、しろさんの作品の中で一番重いかも。
初期の作品は記憶朧げですが、暗いのはあっても重いのはなかったはず。
特に最近は明るい作品が続いていたので、意外でした。
いつもの作品の傾向のつもりで読むとびっくりするかもしれません。

小学校馴染みの2人の再会のお話ですが、
当初スカしてた主人公の森本がチャラ犬ながら明るいキャラで安心します。
キャラ同士の自然なやりとりと展開が、いつもながらうまいなぁと思います。

あと、あとがきで作家さんが自分の作品の個人的受けランキングと
攻めランキングを紹介しているのが興味深かった!
今回の2人の順位を確認したほか、
青とジェント(特に攻め)が大好きなので
2人の順番はどこかなぁと探してしまいました。

★4と5の間くらいです。
総244ページ(描き下ろし11ページ、あとがき1ページ)。
結び目。
2022年4月8日
あぁ、、十くん。。
義父のこと、お母さんにとっては必要な人だからと言った十くん。子どもが犠牲を強いられるのは本当につらい。。
子どもを犠牲にしてまで必要なものなんて何も無いのに、誰にも相談できずにいた十くんを思うと涙が止まりませんでした。
森本くんとは切っても切れない強い縁で結ばれていて、再会するごとにその結び目が固く強くなっていったことが救いでした。これからの2人が優しい愛で包まれますように。。
いつまでも続く縁
2024年9月7日
会いたいと思わなくても何年か毎に偶然会ったりする人いるけど
その相手が恋愛対象だとしたら運命だと思って 思いは募る
十が仕事探しの最中に出会った人が悪人でなくて良かった。
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重いテーマでした
2024年5月13日
秋平先生の作品は好きでたくさん読んでいるのですが、今までの中で1番重いテーマで暗い話だなって感じました。
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作家さん買いです
2024年4月12日
いつも年の差の2人を描かれるのが、同級生というのが新鮮でした。重い設定にしたのも挑戦のような。でもなんか静がしつこい!と思ってしまったんですよね〜
何度も何度も再会して
ネタバレ
2024年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ループのように繰り返し繰り返し、まるで2人が先に進めるのを待っているように、離れては再会してを繰り返した事で、自分の気持ちに気づいたのかなぁ。十くんは小学生の頃から森本くんのことが好きだった。本当森本くんはチャラいし、ちょっと常識が…って点もあったけど、十くんの昔の嫌な過去も森本くんと乗り越えてくれると良いなぁ。
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絵が苦手で…
2023年12月11日
絵が苦手で、なかなか入れなくて、何回も最初に戻りリピートしてしまって、余計に入れず、何日かしてやっとすっと読めました。最後まで通しで読んだ時は、買って良かったーが感想です。間に何ヶ所か、嫌な描写があるけどそこ飛ばせばハッピーエンドで良いカップルです。で後でわかったことですが、この絵が苦手やったけど、作家買いでした。内容良かったので、作家さん見に行ったら、ほか全部買ってました笑笑。
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入り込めた!
2023年10月20日
内容がちゃんとあって物語の世界に入り込めました。
絵がすっきりしていて二人のビジュアルが好き!
攻めのふわふわしてるけど好きと気付くなり一直線なところとか受けのクールで感情を見せないところとか二人の性格がどタイプでした。受けの背負ってる過去が辛かった。二人の再会シーンとそこからの距離を詰めていく感じが丁寧に描かれていてとても良かった!真面目なシーンで目が点だったりするイラストはちょっとびっくりした。
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なーるほど!
2023年4月26日
こちらがかっこよくなるパターン!よいですね!
そうそう何度も偶然なんてないと思いますが、いいんです、漫画なので!!!
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空気感がすごい
2023年2月12日
受の十のもつ危うさ美しさの空気感がすごく伝わってきてすごかったです。秋平先生の作品としては珍しくしんどい描写もありましたが、そこもよかった。
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他の作品に比べて心が痛い
2023年1月16日
いつもの可愛い感じじゃなかったけど、こういう感じのも面白かったです。ただ辛い!お互いの感じが辛い。最後に報われてよかった。にしてもこの作者さんの感性はほんと素晴らしいなー。
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始まりの話
2023年1月3日
これからこれからこれから始まります!
まだまだ続く2人の恋の始まりの話です。
幼い頃から何度も出会って 何度も別れて
大学生になってから やっと近づいて
それでも色々すれ違いながら 少しづつ
少しづつ本当の心からの話しが出来るように
なっていく 触れる事も出来るように、、、。
辛くて悲しい過去の傷は消える事は無いけど
癒し合う事は可能だろう?
明るく未来を語り合える2人の笑顔が
美しい!ハピエンなので読んで下さい!
良かったね!って思える作品ですよ!!
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心も救われて欲しい
2022年11月28日
作者様の今までの作品と比べるとは重い雰囲気。賢こすぎて優しい十が痛々しかったです。え、あれもそれも許すの?というところがありましたが、そうやって前に進もうとしてるのかなあ。自分を受け入れてくれる人と出会えて良かった。
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よかった
2022年11月17日
期待せずになんとなくレビュー見て購入。これ正解。絵はあまり好みではないけど、それぞれのキャラがしっかりしていて愛おしい作品。
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よかった
2022年11月15日
すごく重い部分があり、ずっと主人公の十を苦しめた出来事なのに、意外とさらっと終ってしまった。もう一人の主人公、静のちょっとお馬鹿でチャラくて、でも一途で、何があっても十のことが大好きなことに救われました。
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よかった
ネタバレ
2022年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み応えがありました。キャラクターもよく好みの話でしたが、ただ一つ義父の性○虐○が受け入れれなかった。色々あったけどずっと思い続けてハピエンでよかったと思う。この後の2人をもう少し読みたいと思う作品でした、!
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痛くて切なくて、暖かい。
ネタバレ
2022年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染みの出会いと再会と、後悔のお話…だと思う。生きていくのはツラいけど、それでも始まってしまった人生は続くから、生きていくんだよなー。自分のカッコ悪いところを好きな人には見られたくなくて、自分の好きな人には優しくしたい。ツラくても心の中に好きな人がいたら生きていける。そんなことを感じました。作者様の独特の絵の雰囲気とお話運び、痛いけど暖かくて良いお話でした。
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作者買い
ネタバレ
2022年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの漫画が好きなので購入しましたが、読んでて辛かった。暴力関係はファンタジーでも読むのつらいものがありますね。でもお話はおもしろいし、良かったです。ハッピーエンドになってからの方を長く見たかったな
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不器用な2人
2022年7月6日
すれ違ってしまったままの関係が長く続き、途中かなりやきもきしました。でも、読んで良かった。さらっとすっきりした美しい絵も、お話に合っていました。
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作者買い
ネタバレ
2022年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好みが分かれる作品だと思います。受けくんの家庭環境が過酷で、性の虐 待描写もあります。受けくん自身が背負っているものや、傷として残っているものが大きい割に、結ばれるところはあっさりとしているかもしれません。ただ、そこへ辿り着くまでの過程が長いです。が、絡みはそこまで多くはない感じです。2人の関係性もあるのでしょうが…。今後、関係性が深まっていく2人の話が続いていくことを期待します。
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ちょっぴり不完全燃焼
2022年5月23日
作者様買いです。受けには重い背景がありますが、その辺りが重過ぎず掘り下げし過ぎず、秋平先生の描かれるキャラらしいと言いますか、過剰に暗くしすぎない感じは個人的には違和感なく読めました。ですが1巻で収めるには序盤ゆっくりしすぎたのか、丁寧に2人の距離を描き過ぎたのか、後半急いだ感じと、十の感情や色々な問題がちょっと説明不足な感じがしてしまい、読み終わった後の満足感があと一歩…という感じだったので、マイナス1です。特に昔からの十の気持ちをもっと掘り下げた所が見たかったなぁ。
子供の頃の友達と何度も再会
2022年5月13日
まるっと表題作。小学生の頃仲良かったはずが距離ができ 卒業して疎遠になり。その後も再会しては攻が関係の構築をするけど失敗し疎遠になる。を繰り返し。それでも攻がめげずに頑張った分 受の心は少しずつ解けていって。なお話し。ノンケの攻が気持ちを受け入れて踏み込むまで時間がかかるけど 過去に拒否られてる友達に踏み込むのは 勇気もいるし戸惑う気持ちもよくわかり。その時間がかかった分があるからこそ受も気持ちを受け入れる準備ができたんじゃないかなぁと。本人も認めるチャラさというか軽口の具合が 閉じてしまう受にサラッと愛情を伝えられてちょうどいい。何も解決していないと言えば解決していないし 救ったのはカメラマンでは?とも思うけど ラブはまた始まったばかりの2人なので 解決というか折り合いを付けて 辛かった分これからは幸せになってほしい
良かった✨✨
2022年5月4日
今回結構重いテーマだと思うのですが、重くなりすぎず、さらっと読める。
読後感も重いどころかふんわりしていて、でも心に残る。
絶妙なバランス。
大好きです。
友人の友人は友人ではない。
ネタバレ
2022年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーも人物像も魅力的でそこだけなら★5です。が、成人式の日、十が寝室に入るまで友人に対しての静の態度が、本当はイイヤツなんだってってそれって一方的に十が悪いみたいな言い方。いたずらされて初めて友人に物申すって・・・。少しでも友人をたしなめれてるなら、こんなもんかって思えるけど、その箇所がモヤモヤしすぎで残念。
いいね
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そっか
2022年4月12日
作者買いです。先生の作品好きで追っているのですが、ここ最近の作品には胸がぎゅーっとなる要素がなくなってきたように感じます。絵はほんわかしていて、ストーリーが凄くいいのが持ち味なのに、今一つ萌えない。新刊がでて早速購入しましたが、今回もサラーっと読めてしまいました。チョット残念。
根元からぶった斬る攻めの姿勢が欲しかった
ネタバレ
2022年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんの仰る通りこの作家さんにしてはかなりダークなお話だったと思います。そして上下巻読んだような感覚の今作品、うーんもう少しといった所でしょうか。ぐうも出ない至極全うな十(受け)に対して力に出た鍋パーティーの輩たちとそれを分からずに率いた静(攻め)にガックリ😓この作家さんらしい、くっ付きそうでくっ付かない「もどかしさ」は健在だけど、十の過去が悲惨なだけに、根元からぶった斬るような攻めの姿勢が欲しかったです😕星4.3。
毛色が違う
ネタバレ
2022年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。今までと違って読んでてしんどい場面も。主人公の友人達の蛮行は許せないし、その後、友人関係続いてるのがやっぱり腑に落ちないです。大切な人を未遂とはいえ傷つけようとしたクズどもですよ?どこがいい奴らなんですか?なので星マイナス1です。
残念だ
ネタバレ
2022年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静と十、良かったです。好きです。だからこそ、作者が十に性的ぎゃくたいという設定を負わせたのか分からなかった。そんな設定にしてまで描きたかったことが何だったのか分からなかった。いらなかった。そんな苦しみ、十に与えてほしくなかった…。残念だ。
許せない気持ちが消化不良
ネタバレ
2022年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 彼の中ではもう済んだ話なんだろうけど、私の中では全然、彼がどれだけ苦しんで生きてきたか、そんなことを考えてしまって消化不良の部分があります。義理の父親も、彼を揶揄った友人達も、森本くんが殴って怒ってくれたからまだ良かったけど。だけど彼がこういう子だと知っていて、たかがモデルの彼に会いたいとか友達になりたいとか浅い考えの子たちと鍋パなんて開こうなんてよく思ったなとか。もう少し配慮してあげてよとか思ったけど、それはあくまでも私の感性によるエゴです。十がそれを望んでいたかは別で、そんなふうに私が思い描いたとおりに優しく、腫れ物扱いされたらきっと距離が縮まることはなかったのかもしれないなどと思っています。それに十くんだって実際に周りにいたら、きっと森本くんの友達と同じような反応をしてしまうかもしれない。十くんは何も悪くないっていうわけではないけど、あまりにも。あまりにも過ぎて…。断罪してほしいわけではないけれど、傷つけられてきた事実がただ辛い。
たのしみにしてた作品
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと十が傷付き悲しい日々を過ごしているのが辛かった。。 心も身体もボロボロ 深い痛みで弱みも見せられない十。 どんなに一人でたくさん泣いただろう……
お母さんのために、義理父からのもひたすら我慢して、家だけじゃなく、学校でも辛い日々を過ごしているのも酷いし悲しかった。
そんな十をずっと密かに気にかけ、頭から離れず悶々の静が、別れと再会を繰り返しながらもゆっくり時間を掛けて十の心をひらいていく。
長いお話も、バタバタせず、ゆっくりなのも良かったです。
ちょとアホぽくて深く考えず、言い寄られて女の子と付き合い別れを繰り返し(好きで付き合ってる感じじゃない)、友達のことも、いやいやそれは無いだろ…て、静ほんとアホだなって思う場面あり。 キーマン島岡さんが居て良かった。
時間はかかったけど、最後にやっと!!
静には、絶対に、十をしあわせに、傷付けないで大切にしてほしいとお願いしたい。
傷付き、離れてた分も、たくさん二人でたのしく過ごしてほしいです。
(240ページ超え。たくさん読めるのも嬉しいです。
秋平先生 ありがとうございました😊)
作者さん買いです。
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優しい絵とお話でした。何度も何度も再会してひどい別れ方をしても、そのたびにお互い思いは強くなっていく。主に攻めの森本くん視点なので淡々と描かれていますが、十の中高時代はとても辛かったと思います。どこにも逃げ場がない状況。そんな彼にとって森本くんの存在は実は大きくて。元凶の義父は犯罪者です。のうのうと生きているのが許せない。十はとても強い。大人になった十が自立していてほんとよかった。
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作家名: 秋平しろ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT / CRAFT