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少年マンガ
さよなら絵梨
1巻完結

さよなら絵梨

418pt/459円(税込)

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作品内容

私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • さよなら絵梨

    418pt/459円(税込)

    私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!

レビュー

さよなら絵梨のレビュー

平均評価:4.8 27件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 買って良かった
    Mumuさん 投稿日:2024/2/15
    最後まで不思議な感覚で読めました。 どこが現実で、どこが創作で、どこが夢で、どこが妄想で、どこが願望で、どこが嘘だか、色々入り混じっていて、泣けるような泣けないような、淡々と読めるようで苦しいような切ないような、そんな漫画でした。

高評価レビュー

  • (5.0) 創作する人。
    木蓮さん 投稿日:2022/8/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 立読みで気になって購入。いつも読まない感じが読みたくて。 少年漫画のこういうタイプの作品は初めて読んだので、藤本タツキ先生も初読みです。 スマホのブラウザで縦読みしたので 1ページが横割りのコマが、より映画のような感覚で楽しめました。 作中、優太は『カメラ越しなので客観的に見ている』とありますが逆で 優太個人は主観的視点の持ち主ではないかな? だから一作目の絵梨以外の周りの評価に創作の難しさを知り、その後の行動があったのかなぁーと考えたり。どうかな? 父親の存在がストーリーの軸のような気がしていて、ファンタジーについて触れていたり、 『もういない人をどんな風に思い出すかは自分で決める力があるのはすごいこと』 『創作した作品は観る人に踏み込んでいくので創るほうも、、』 という言葉、父親の会話で出てくるけど、これ、作者の藤本先生がいつも考えてることなのかなぁ。と感じます。 その思いで創作されたいろんな作品を読者である私が日々読み、心動かされているのです。改めて作家様って、すごいと思うのですよ。(←小学生並みの表現。…汗) …それから、優太は心に絵梨がいるままずっと映画を撮り続けると、最後のシーンで強く思いました。 二回目の爆破はなんだか爽快感すらあり(いや、一回目のも気持ちは分かるのよ) これにより読後感がスッキリと、その後に明るさがあるような作品になっていると感じました。 おもしろかったです!! 続きを読む▼
  • (5.0) ファンタジーをひとつまみ
    shikimiさん 投稿日:2022/9/26
    「ルックバック」がとてもよかったので作者買い。 この作品、すごかった…。 一筋縄ではいかない作品。 青春群像、ヒューマンドラマ、ラブロマンス…名前を付けるのを拒否するかのように物語が二転三転してゆく。 何重にも組まれた話の層が万 華鏡のように景色を変え、次第にフィクションと現実の境界が曖昧になってゆく。 先が全く見えないストーリー展開、想像もしなかったラスト…感情がジェットコースターみたいに揺れまくり、終盤、あまりにも美しく切ないシーンに涙が出た。 だけどこの作品、好みは分かれると思う。 わかりやすくスカッとした作品ではないから。 でも私はそこがたまらなく好きです。 ラストシーンが秀逸。 私はこのラストシーンを見たとき、藤本タツキ先生がニヤリと笑いながら「私の物語についてこれたかな?」と挑戦状を突き付けられたような気がした。 私もニヤリと答えたい。 藤本タツキ先生…あなた、やっぱり、最高です。 もっとみる▼
  • (5.0) ずっとフルスロットル!!
    anさん 投稿日:2022/9/4
    最初10ページからもうキた。単調なコマ割りが効いてる。作中では撮ってる描写が多いんだけど、実際良質な映画を観ている様で、ここ久しく無い位ストーリーに没入出来ました。 とにかく展開が凄かった。読み進めるにつれて驚きと感動が積み上がっていく感 覚は得難いものでした。ここがピークと思ったのに、まだ先のピークがある。 イメージ操作された映像と現実の違いに震えたし、ファンタジーをひと摘みって匙加減を最後まで貫いてるのにまた震えます。主人公が何故あのエンディングにしたのか、背景を知ると納得できる。 全体的にテンポ良く簡潔なのに、クッキリ輪郭と深みを持たせられるスキルが恐ろしい…!! 藤本先生の尖った才能を再認識出来ました。この方の作品の中で1番好き。高レビュー当然の激推し作。知るきっかけをくださったフォローさんに感謝です。 もっとみる▼
  • (5.0) 作者買い
    まんまみいやさん 投稿日:2022/7/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 映画をテーマにした、映画のような作品。素晴らしかった。 ルックバックもそうだったが、創作に対する作者の愛情とストイックさが作品を通して伝わってくる。作者は絵梨と主人公のやってることをずっと一人でやってきた、職人気質の人なのではないか。創作を目的とし、創作者として最高のものを作るために死ぬほど努力しているように思える。 一方で、今後は創作を手段とする作品も読んでみたい。画力も技術も充分と思うので,テーマをひろげてほしい。経験による主観が伴わなくても、想像でいい。できれば作者と最も縁遠い、調査や取材が必要なテーマの作品がいい(個人的な願望は社会派)。いつかぜひ読みたい。 続きを読む▼
  • (5.0) 映画の漫画/漫画の映画
    ママ子さん 投稿日:2023/11/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず、実験的な*と言う言葉が浮かびました。←素人なのでお許しを。 読み進む度に、もしかしたら、こういう系?いや、違った。なるほど、ああいう系だ。いや、そっち系か? とこれまで読んだものに当てはめて分類しようとするのだが、結局どれでもない。 殆どの頁が横長に4コマのスタイルで映写機のフィルムを思いました。カタタタタ… 私の脳内では映写機の音が時限装置の音にすり替わって…完。 映像作品でお馴染みの場面です。214頁 続きを読む▼

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