ネタバレ・感想ありさよなら絵梨のレビュー

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こんな世界が観たい
ネタバレ
2025年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ この人は漫画で映画を描いているの?凡人とは違う世界が観えてるんだなあ。とにかく、すご、、て感想。色々なことに、生きることに疲れていたけど、なぜか生きる元気をもらえた。死が溢れているストーリーなのに不思議。
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好き
2025年2月8日
読後感は重いんだけどすっきり。泣きそうになるけど泣かないけど切ない。いつでも死と隣り合わせで生きてるのかな なんて思った。
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こわい…
2025年1月27日
なんかトラウマというか、心に跡をつけられた気がする。何度も読み返したくはないけど、忘れられないと思う。
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天才的
2024年7月23日
この終わり方以外ないって言う100点の終わり方を描くよな。
しかも、それが予想の斜め上やのに、完全に納得というか、うわーそれや!と唸らされる。
めちゃくちゃ好きな作品。
買って良かった
2024年2月15日
最後まで不思議な感覚で読めました。
どこが現実で、どこが創作で、どこが夢で、どこが妄想で、どこが願望で、どこが嘘だか、色々入り混じっていて、泣けるような泣けないような、淡々と読めるようで苦しいような切ないような、そんな漫画でした。
挑戦的なマンガ
2024年1月31日
何より、コマ割りというマンガ表現を捨てて、スマホ画面にしたところが凄いです。ストーリーも重層的で、読み応えがあります。
エクスプロージョン
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 淡々とながれる時間のなかで織りなされる、永遠の生命と永遠からすれば刹那の生命、そして映像の中の役者と役者の生命。その中心を流れる醜美の意識。この濁流にいつものみこまれそうになるものの、爆破という形でたちきり復活をとげる主人公。チェンソーマンにも同じものが感じられ、作品をまたぐ作者の大きなテーマになっているのかもしれない。最後に、素敵な作品にあえたことを感謝します。
素晴らしい。
2023年9月6日
漫画だけど映画のような、そんな感覚でした。
どうやったらこのような作品を描けるのか。
藤本さんの世界観が表現されていて、自分には完全に刺さりました。
最高です。
おもしろすぎた…!
2023年5月30日
試し読みがいい感じのところで終わっちゃったから気になって購入。
チェンソーマンからの藤本先生ファンですが、やっぱり藤本先生の物語好きだなー!と再実感です。
試し読みに惹かれた人、絶対に裏切らないから買った方が良い。
天才
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天才としか言いようがありません。
すごい。本当にすごいや。
ラストはファンタジーをひとつまみなのかな。


ファイアパンチの解でいいのかな?
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現実と虚構を描き分ける、映画を読者に意識付けしてカメラは誰かと考えさせる。爆発エンドは作者の高笑い、と解釈してみました。
難しいけど読めば読むほど面白くなる
ネタバレ
2023年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初見では全然理解できませんでしたw
でも、解説を見たり読み直していくうちに面白くなっていって、藤本先生の漫画の奥の深さに改めて凄いなと思いました。
ラストの爆発は映画の中なのかそれとも現実なのか、不確定な描写にも考えさせられました。
印象的
2023年1月11日
個人的に心に残る漫画だったなと感じた。これを読んでいるとチェンソーマンも少しだけより面白くなるかな。
映画
2022年12月29日
映画だなぁ…すげえなぁ。
ルックバックから、これも読まねばと思って70%オフクーポンで100円ちょっとで買ったけど、映画館の1800円払えばよかった位の価値はアリ。
大好きです!
2022年11月17日
藤本タツキ先生の作品は、独特の間と視点が特徴だと思うのですが、本作品は、それが存分に楽しめると思います!
面白い
ネタバレ
2022年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤本タツキさんが映画好きであるのだととても思ったし、読者である自分もあの学校のあの体育館で同じように映画を見ているのだと感じた。絵梨ちゃんとの約束を達成したあの瞬間、勝ちを感じた主人公が、絵梨ちゃんの癖が移っているところに感動した。友人に勧められて読んだのですがこれは本当に面白い。教えてくれた友人に感謝したいと思う。
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ファンタジーをひとつまみ
2022年9月26日
「ルックバック」がとてもよかったので作者買い。

この作品、すごかった…。
一筋縄ではいかない作品。
青春群像、ヒューマンドラマ、ラブロマンス…名前を付けるのを拒否するかのように物語が二転三転してゆく。
何重にも組まれた話の層が万華鏡のように景色を変え、次第にフィクションと現実の境界が曖昧になってゆく。

先が全く見えないストーリー展開、想像もしなかったラスト…感情がジェットコースターみたいに揺れまくり、終盤、あまりにも美しく切ないシーンに涙が出た。

だけどこの作品、好みは分かれると思う。
わかりやすくスカッとした作品ではないから。
でも私はそこがたまらなく好きです。

ラストシーンが秀逸。
私はこのラストシーンを見たとき、藤本タツキ先生がニヤリと笑いながら「私の物語についてこれたかな?」と挑戦状を突き付けられたような気がした。

私もニヤリと答えたい。
藤本タツキ先生…あなた、やっぱり、最高です。
ぐっと引き込んで読ませる、圧巻です
2022年9月9日
藤本タツキ先生の漫画はチェンソーマンしか読んだことないですが、この作品を読んで先生の作風、この作品自体の一貫性を強く認識できました。この感じにハマれる人はチェンソーマン、面白いと感じると思うので読んでほしい…。コマ割りやアングルに本当にスマホで撮った映画感があるのですが、1コマ1コマの言葉のない静かな描写に漫画ならではの良さも感じられます。切り撮った登場人物、ファンタジーをひとつまみ、かっこいいです。
ずっとフルスロットル!!
2022年9月4日
最初10ページからもうキた。単調なコマ割りが効いてる。作中では撮ってる描写が多いんだけど、実際良質な映画を観ている様で、ここ久しく無い位ストーリーに没入出来ました。
とにかく展開が凄かった。読み進めるにつれて驚きと感動が積み上がっていく感覚は得難いものでした。ここがピークと思ったのに、まだ先のピークがある。
イメージ操作された映像と現実の違いに震えたし、ファンタジーをひと摘みって匙加減を最後まで貫いてるのにまた震えます。主人公が何故あのエンディングにしたのか、背景を知ると納得できる。
全体的にテンポ良く簡潔なのに、クッキリ輪郭と深みを持たせられるスキルが恐ろしい…!!
藤本先生の尖った才能を再認識出来ました。この方の作品の中で1番好き。高レビュー当然の激推し作。知るきっかけをくださったフォローさんに感謝です。
凄いの一言
2022年7月23日
藤本タツキ先生の独特の絵柄、雰囲気、テンポ、どれも最高です。エモい。キャラの心情の表現が凄いです。とても面白かったです。
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言葉も出ない。感無量です。
ネタバレ
2022年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 客観視できているようで全く客観視できていない。真実を見ているようで、実は美化された表面的な形しか見えていない。でも確かにそれが事実で、日々の常で。。
作者さんの圧倒的な表現力と創造性にのみ込まれてしまいました。本当好きだなー
圧巻
2022年7月17日
練られているのに練られているとも思わせぬテンポで引き込まれ結果練られていると感嘆する作者の個性溢れる圧巻の作品。
作者買い
ネタバレ
2022年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画をテーマにした、映画のような作品。素晴らしかった。
ルックバックもそうだったが、創作に対する作者の愛情とストイックさが作品を通して伝わってくる。作者は絵梨と主人公のやってることをずっと一人でやってきた、職人気質の人なのではないか。創作を目的とし、創作者として最高のものを作るために死ぬほど努力しているように思える。
一方で、今後は創作を手段とする作品も読んでみたい。画力も技術も充分と思うので,テーマをひろげてほしい。経験による主観が伴わなくても、想像でいい。できれば作者と最も縁遠い、調査や取材が必要なテーマの作品がいい(個人的な願望は社会派)。いつかぜひ読みたい。
最初から最後まで一貫している。
2022年7月12日
喜怒哀楽のジェットコースター。でもやりたい事は最初から最後まで一貫して同じ。購入して後悔無し。ぜひ一読してみてください。
とてもおもしろくておすすめです。
2022年7月4日
文句なしに面白かったです。ボリュームもちゃんとあります。タツキワールドがすごかった。紙で絶対に欲しいんで朝走って買いに行きます。絵梨ちゃんがとても可愛い!!引き込まれる可愛さ!!
やっぱり藤本タツキが好きすぎる。
こはるちゃんありがとう。
現実と虚構が入り乱れ先が見えない面白さ
ネタバレ
2024年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ルックバック」がとても良かったので、こちらの作品も読んでみました。
全てが目に見えるだけではないよと作者さんは言いたかったのかな?
「映像の編集」って「感動の創造」も「正反対の嘘(虚構)」も作り出せる。
分かりにくいストーリーだが、それがまた面白い。
でも最初から私は違和感があったというか、なんか腹の底が気持ち悪いというか……。
最近身内を亡くしたせいもあってか、母親が息子に対しての『お願い』が最初から最後まで違和感ていうか気持ち悪かった。
『気持ち悪さ』と『気持ち良さ』が両方味わえる『気持ち悪良い作品』
ハッキリしているのは、作者さんはラストが描きたかったのでしょう!(2024.8.2)
不思議な
2023年5月28日
チェンソーマンの作者の漫画と思って読んだけど感動とか期待して読んではいけないかなーと思いました。そこには現実しかないと言うか。
考えさせられました。
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映画製作を通して
ネタバレ
2023年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらゆる観点において、なかなか通常では有り得なさそうな境遇の設定がなされており、次はどうなるのか気になるところも多く、読みごたえがあります。自分のなかでは当初、主人公たちが製作する映画はさながら家族ドキュメンタリー風の仕上がりになることを想定していましたが、絵梨が密かに抱えていた秘密の存在にも気になる部分があったりと、製作環境において種々の不思議な要素が感じられる面白い展開だと思いました。
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不思議な少年マンガ
2023年3月17日
映画的表現が好きな作家さんだなぁという印象。発表時に読んだ時はピンと来なかったけど、チェンソーマンの二期を読んだ後だとしっくりくる。
気になり購入
2024年6月4日
心理描写的なのが多い作家さんなんで合う作品合わない作品が多いですが基本ほぼ読んでます。今回のは自分的には微妙ですが絵が好きなんで何度も読み返すでしょう。
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狐につままれたような
2023年1月2日
なにが真実でなにがファンタジーなのか頭が混乱する話でした。

おもしろいのかと問われてもYESとは答えられない…
作者さんの言わんとしていることがよく分からなかった。
わたしには理解力が足りませんでした…
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