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ヒズ・リトル・アンバー 上【シーモア限定描き下ろし特典付】
3巻完結

ヒズ・リトル・アンバー 上【シーモア限定描き下ろし特典付】

720pt/792円(税込)

504pt/554円(税込)
5/2まで

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作品内容

※付属のシーモア特典は上下巻ともに同じ内容です※ 【攻】不愛想甘やかし男やもめ×【受】人ならざる美貌の青年。豹に変化できる謎の美青年・琥士郎はともに暮らす不愛想な男やもめ・源慈のことが好き。1999年の大晦日の夜、源慈は幼い獣姿の琥士郎を拾い育ててくれたのだ。大好きだけど言えない恋心…のはずが突如起こったカラダの異変で源慈にエッチな手助けをしてもらうことになり?! 上下巻同時発売!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • ヒズ・リトル・アンバー 上【シーモア限定描き下ろし特典付】

    720pt/792円(税込)

    504pt/554円(税込)
    5/2まで

    ※付属のシーモア特典は上下巻ともに同じ内容です※ 【攻】不愛想甘やかし男やもめ×【受】人ならざる美貌の青年。豹に変化できる謎の美青年・琥士郎はともに暮らす不愛想な男やもめ・源慈のことが好き。1999年の大晦日の夜、源慈は幼い獣姿の琥士郎を拾い育ててくれたのだ。大好きだけど言えない恋心…のはずが突如起こったカラダの異変で源慈にエッチな手助けをしてもらうことになり?! 上下巻同時発売!
  • ヒズ・リトル・アンバー 下【シーモア限定描き下ろし特典付】

    720pt/792円(税込)

    ※付属のシーモア特典は上下巻ともに同じ内容です※ 琥士郎は、天界で罪を犯し地上に堕とされていた。源慈との逃避行を幸せに感じたのもつかの間、ひどくなる背中の傷の痛みにひとり苦しみ耐える琥士郎。源慈は自らを思うがゆえのその姿を目の当たりにし口づけるが…。“選択”はいつも誰かが誰かを思ってのものだった―琥士郎の犯した罪の真相が明かされるとき、源慈もまた最後の選択を迫られる。◆描き下ろし本編60P超え収録!
  • ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY(20P小冊子)

    200pt/220円(税込)

    チビ豹の琥士郎は、大好きな源慈の手を見てあることに気づき――? ふたりが出会ったばかりのころのお話。※本電子書籍は紙コミックス『初回限定特装版 ヒズ・リトル・アンバー』付属の小冊子「memento.KITTY」と同じ内容です。

レビュー

ヒズ・リトル・アンバーのレビュー

平均評価:4.7 340件のレビューをみる

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高評価レビュー

出会った時拾われたのはオマエ?いや俺だな
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻~3巻までそれぞれ、183P、183P、20Pです。
「M.O.D.S」「N B N」のキャラが出ているとの事で即買いしました! そんな方達のためにまずその辺の情報を載せておきます😉
雪鷹は1巻の始め1Pと2巻に少し出ます(月代さんも少しだけ、彼はセリフ無し)。
時雨さんは友人として結構出ます。雀荘時代の時雨さんです。「M.O.D.S」「N B N」では春さんやシロの思い出の中の時雨さんしか語られておらず、なんとなく悲しい目で微笑む儚い存在のように感じていましたが、今作では言葉遣いや表情がイキイキとしてて、「時雨さんってこんな人だったんだ、意外」って思いました。残念ながらシロと虎は今回は出ません💦
私のイチオシの春さんは名前のみ…😢 でも!妄想癖のあるワタクシ、「雪鷹が組長に就任した頃か、なら春さんとは…」「時雨がヤクザやめて雀荘やってた頃か、なら春さんとは…」などと脳内で繰り広げてニヨニヨしておりました😃 ふう幸せ💕
あっすみません、そろそろ本筋のお話します。ナツメカズキ先生の絵はいつもながら美しいです。主人公の琥士郎はモデルみたいな顔とスタイルなうえ直ぐに脱ぐのでエロくて素敵😍 もう1巻の表紙なんてそれだけのために購入しても良い程です。
「M.O.D.S」「N B N」の2冊を読んでなくても問題ないです。ヤクザや暴力シーンが少なくて獣人とか出るので全く別の話のように感じました。
全体的に琥士郎の陽パワーに圧されてますので源慈が自暴自棄になったりしても辛いけど救いを感じます。人×獣人が苦手な人もいるかもですが、エチ時はケモミミとかなくて人間です😊
↓↓↓↓↓↓以下ちょっとあらすじ、ネタバレするかな💦💦💦↓↓↓↓↓↓1巻の途中から琥士郎と源慈以外の主要キャラが出てくるのですが、このふたりの登場でお話の世界が全く別次元のものになります。(いや~ビックリしたわよ)。 琥士郎と源慈の出会いからの20年に渡る話なのですが(途中15年はすっとばし😓)、過去と現在で少し混乱したり、舞台が東京から広島再び東京となったり、ヤクザ・獣人・家族・火夏とイオの存在等、展開及び設定に私の頭が追い付かず前の2作程は入り込めなかったかな。すみませんおバカで😩 でも琥士郎は可愛いくてカッコよくて源慈はワイルドで漢臭くて好きです! 春さんが出てくれてたらもっとキュンキュンしたのに(しつこい!) 最後のイオの姿にビックリしました。それで良いのか😓火夏、イオ…
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4件
2023年11月12日
浄化される;;ネタバレなし推奨の神作。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。回想から始まるので、時系列ドコ!?と一瞬なりましたが、そんな細けえことはいいんだよとばかりに押し寄せる怒涛の展開に、上下巻+小冊子をノンストップで読み切りました…。満足感がすごいです…。
最初は、可愛い獣人ちゃんと強面だけど性根が優しい男前893ものなのかな?とやっすい読みをしていたのですが、もうそんなもんじゃなかったです。アングラな世界で生きてきた源慈と無垢な琥士郎、交わりそうもない二人はつばきさんを介して運命が交差していきます。読了後に思い返せば、これは二人の恋愛ものであると同時に、源慈の人生譚ないし運命録なのだろうと思いました。琥士郎の主張は一貫しているのに対し、源慈は数奇な運命に翻弄され揺り動く。この対照的な関係図がどう決着するのか。設定もさることながら、言葉にしない情報、心理描写がすごいです。
出会ってからずっと一途に源慈を想い続ける琥士郎と、つばきさんを引きずって大切なものを作ろうとしない源慈。琥士郎への気持ちをやんわりと自覚した源慈が彼の手を強く握って走り出す逃避行シーンは胸がじーんとするとともに、どうなるのか先が読めずにハラハラ。逃避行の末、逃げ切れないという確信、そして兄から聞かされる顛末で腹を決めた源慈。お互いがお互いを想うがゆえに別れを決意し、受け入れる。源慈が琥士郎を突き放すシーンではこっちが涙。その後、源慈への揺るぎない想いを胸に琥士郎が大きな選択をしてからは嫌な予感しかしませんでした。源慈の絶体絶命のピンチに手を差し伸べる琥士郎のシーンは1枚の宗教画のように美しく、そこには愛しかありません。それが本当に悲しさを引き立てていて、予想される結末にページをめくる指が止まり、もう二人が苦しまないならなんでもいい…!!という気持ちで読み進めたところ、拍子抜けするくらいトントンとまとまって、良い意味で呆気にとられました。ナツメ先生の構成が巧妙すぎる…!!!!!!!大大大大満足のハッピーエンド!!!!!!!!もう最高です。幸せ。想いが通じ合ってからのたっぷりえちシーンは、なんかもう崇高でした。もちろんえろいんですが、二人がそれぞれ抱えていた恐怖がなくなり、安寧を手に入れた瞬間。半端なく愛おしさが溢れてきます。
このような素晴らしい作品を世に出していただいたこと、心から感謝します。ナツメ先生!!大好きだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
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5件
2023年11月21日
ハマったー!!!!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵に惹かれてずっとカートに入れたままで、気がつくとナツメ先生の作品がずらっとカートに入ってました。ただ、どうしても一歩が踏み出せなかった。偏食な私はあらすじを読んで、もしかして苦手なやつ?と尻込みをしていました。でも、画の醸し出す雰囲気と魅力にぐいっと惹かれ、おいでおいでをされているように思い、お得になっている今だ!とまず手始めにソフトそうな作品から購入。見事にハマッチング!でございます。これなら他作品も大丈夫!というなぜか確信を持ち、全作品コンプリート。どの作品もよかったのですが、その中でもこの作品が1番ハマりました!カッコよな表紙絵の美青年コウ。いろんな意味で期待を裏切りません。カッコよなだけでなく、豹の時の姿がまたなんともいえず可愛いし綺麗だしで、すご…プロの先生に大変失礼ですが、作家さんて動物画が本当にお上手。一休さんじゃないけど(これ分かる人…ふふふ)、画から豹が飛び出してきそうなほどリアルで丁寧です。ストーリーはファンタジーよりですが、キャラクターの心情の機微や心の閉から開への感情の移り変わりを、表情とコマと短いセリフの中でも、的確に表現されているので、きちんとヒューマンBLとして成り立ってると思います。どの作品も起承転結が綺麗にまとまってるんですが、結になったあとの余韻の残し方がとてもお上手で、もっと先を読みたい!読みたいけど、自分でいろいろ妄想するのもいいなぁ…と思える終わり方です。抜群にストーリーの構成が上手くてセンスがあるなぁ…と思いました。後悔と悲しみを引き摺っている源滋だけど、私もつばきの言葉に一票。あの時ああしなければ、ああしてれば…って後悔してると、極論あの時出会わなければって思うの?残された人が悲しいのは当然だけど、残して逝った人も同様に悲しい。愛しい人が自分のことで苦しんで悲しんで、前に進めない姿を見守るのはもっと悲しい。うん!やっぱり拾われたのは源滋のほうだね。汚れなき一途なアンバーに救われた源滋。いいハピエンだ。そしてオシャんな画もさることながら、まあエチがねぇ…最高にエロくてリアルで色っぽくて…よき。エチの入れ方も綺麗だしセンスあるな…と。長々と脈略なく書いてしまいすみません。要約するとすべて☆5の秀作です。また私の中の崇める作家様が増えました。ありがとうございました。
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4件
2024年10月9日
綺麗 美しい カッコイイ
初読み作者様。Xで見た、特装版の表紙に一目惚れ。
この作品、『MO DS』や『NIGHTS BEFORE NIGHT』と世界線は繋がっているらしいのですが、そちらを読まずにこの作品から読んでも大丈夫でした。

とにかく絵が綺麗。絵も構図も隅々まで美しくてカッコイイ。

特に人物…筋肉がしっかりついた、美しい肢体。
それだけでも十分破壊力あるのに、その2人の絡みがあまりにも綺麗で、何度読んでも見惚れてしまう。
無声映画みたいな、無言で求めあうキスシーンもすごかった…。
物語もとても素敵でしたが、とにかく絵の美しさに圧倒されました。

大晦日の日、車の下でうずくまっていた豹の琥士郎を源慈が保護したときから、家族のように、ずっと共に生きてきた二人。
二人が育んできた絆が、はっきり愛という形に変わってゆくまでの過程が丁寧に、テンポよく描かれてる。
切なくも甘やかで、苦しくも官能的で――
読後の満足感がすごかった。

特装版が欲しくて、紙版を買うか直前まで迷ったけど、電子にして大正解。
クライマックスのぶち抜きの大コマが、電子で見ると最っっ高に綺麗でした。

ファンタジー、人外モノが好きな人は迷わず全巻カートに入れていいと思います。
とても美しい、素敵な物語でした。

**** 2023/12/5 追記 ****
このシリーズのスピン元「MO DS」「NIGHTS BEFORE NIGHT」、すべて読みました。
この3作品はどこから読んでも大丈夫とレビューにあったので、私は「ヒズ・リトル…」→「NIGHTS BEFORE…」→「MO DS」の順で読みました。
「ヒズ・リトル…」はどのタイミングでもいいけど、「NIGHTS BEFORE…」は「MO DS」のあとのほうがいいような気がします。
どの作品もすごくよかった。シリーズ全作品オススメです
いいね
17件
2023年11月3日
ヒズリトルアンバー、まさにタイトル通り
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 全私が泣いた………
連載追ってた方はご存知だと思うのですが、最終話直前で止まってしまった作品でした。読者の応援だけではどうにもならないことがあるんだと痛感した作品だったのでこうして最終話を読むことが出来ただけで胸がいっぱいです。

元ヤクザ男やもめ×豹になる謎の美青年

男やもめって単語だけで白飯3杯いける属性なんで性癖ど真ん中だったこの攻め、とにかく体がエッティ過ぎる。黒Tシャツ1枚でもこんだけカッコイんだからきっと濡れ衣すら着こなすのでしょう。この攻めについてもっとプレゼンしたいのですが常識的理由により割愛します( ˇωˇ )

ネタバレは無しで読んだ方が初見が生きると思います。(このレビューも決定的な内容への言及は出来るだけ控えます)

出会わなければ良かったという後悔と出会えた喜びの2つがせめぎ合い、全てが繋がる怒涛のラストに涙すること間違いなし。
7話の見開き部分から着想を得たと言うだけあって見開きページが圧巻です。
別作品でも思ったことありますが、力作の見開きはこのシーンから物語が始まったんだと強く感じることが出来てとても良いですね…!

無意味にスケベというわけではなく2人の気持ちの盛り上がりで段階を踏んで最高潮に持っていくので、えち場面の高揚感がハンパじゃないです。
源慈の葛藤や琥士郎の想い、全てがぶつかり合って溶け合う初えちは間違いなく今年出た作品の中で1.2を争うシーンだと思います。
カズキ先生の魂がこもった最終話、私の陳腐な語彙では到底表現することが出来ません。

Good to be alive、生きてこそです。
生きているからこそ感じる愛と情熱を受け取る作品でした。素晴らしかった。何周でもしたい。
既刊と世界観は同じですが他作品を1つも知らなくても大丈夫。これがナツメカズキ作品初という方にもオススメ出来る作品です。
いいね
49件
2023年11月5日

最新のレビュー

いやもうこれすごい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルから引かれました。アンバー。もう色が見えるし正体や意味が知りたくなります。画像情報がなく妄想範囲が広いからか小説ではそういう作品に出会うとよく感動の涙流してます。漫画でしかもBLで特に下巻では鼻水も止まらなくなるくらい泣けました。なんかクレッシェンドしてく感じです。設定はありえないのに思いはとてもとても親近感があって寄り添いたくなり、優しく真摯な主人公たちの幸せを強く願わずにはいられませんでした。こんなにズドンと美しい絵で愛や葛藤や後悔や不安や欲といった目に見えないはずの感情を可視化してくださり感謝するしかありません。そして幸せに結ばれるシーンはこちらまで満たされます。興奮するくらい熱を感じるえちちです。眼福です。ありがとうございました。
けももちびもかわいすぎで、まさに天使そのものですね。
いいね
0件
2025年4月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

すべての萌えがここに
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
ナツメカズキ先生最新作は、元ヤクザ・源慈×豹になれる琥士郎の人外ファンタジー。根底を流れるのは “人を愛すること”の痛みや切なさですが、登場人物が多彩で、あらゆる萌えが詰まった物語です!愛くるしいチビ時代から美筋肉の現在まで、琥士郎が眼福。源慈への切ない恋が成就するまでの過程が胸アツです!

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