傍観者の恋1【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】【シーモア限定特典付き】(吉田了  ナツ  あき )の注意事項

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傍観者の恋1【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】【シーモア限定特典付き】

750pt/825円(税込)

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225pt/247円(税込)

作品内容

「最後の一瞬まで、姉さんの傍にいたいんだ――」
二十歳の秋、レイチェルは長年の片思いの相手だった幼なじみのノアと結婚した。ノアが本当に愛しているのは、彼の実の姉でありレイチェルの親友である、アリシアだと知りながら…。余命僅かなアリシアの傍、偽りに満ちた結婚生活を送るノアとレイチェル。幸福と同じだけの罪悪感、胸の痛みを抱えるレイチェルだが…この恋の、本当の「傍観者」は誰?
秘めた愛情とかけがえのない友情、すれ違いの切なさが胸を締め付ける「両片思いの偽装結婚」最高峰、待望のコミカライズ第一巻!
おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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    「最後の一瞬まで、姉さんの傍にいたいんだ――」
    二十歳の秋、レイチェルは長年の片思いの相手だった幼なじみのノアと結婚した。ノアが本当に愛しているのは、彼の実の姉でありレイチェルの親友である、アリシアだと知りながら…。余命僅かなアリシアの傍、偽りに満ちた結婚生活を送るノアとレイチェル。幸福と同じだけの罪悪感、胸の痛みを抱えるレイチェルだが…この恋の、本当の「傍観者」は誰?
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  • 傍観者の恋2【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】

    700pt/770円(税込)

    420pt/462円(税込)
    7/2まで

    「レイチェル、可愛い俺の奥さん」
    余命僅かな実姉・アリシアへの恋情に苦しむノアのため、大切な親友であるアリシアのため、ノアへの恋心をひた隠したまま彼と夫婦になったレイチェル。
    かりそめの結婚であることがばれないよう、「甘い新婚生活をおくる、仲睦まじい若夫婦」を完璧に演じ、とびきり甘く優しい言葉を囁くノアに、レイチェルの心は喜びと悲しみと切なさに引き裂かれて…。
    そして、ひたひたとアリシアに忍び寄る死の影――。
    それぞれの秘めた想いが絡み合う、号泣必至の「両片思いの偽装結婚」最高峰、コミカライズ第二巻!
    おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!
  • 傍観者の恋3【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】【シーモア限定特典付き】

    750pt/825円(税込)

    「レイチェル、君が大好きだったよ」夫として優しく接してくれるノア。けれど、その優しさに触れるたび、レイチェルの心は嫉妬と罪悪感に削られ、限界を迎えていた。そんな中、ついに訪れたアリシアとの別れ――。悲しみに暮れるレイチェルがノアから告げられたのは「一年後の離婚」だった。ようやく喪が明け、約束の期日が迫る頃、なぜかノアは「結婚記念日のお祝い」を提案してきて……? 思い合うがゆえに偽らざるをえない「両片思いの偽装結婚」最高峰、急展開のコミカライズ第3巻!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 傍観者の恋4【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】【シーモア限定特典付き】

    750pt/825円(税込)

    「俺は一生彼女を愛し続ける」レイチェルが切ない片思いに身を焦がしていた裏で、ノアもまた、消えない想いに深く苦悩し続けていた。長い遠回りの末、ようやく心を通わせ「本物の夫婦」となった二人。彼らはついにアリシアの死と向き合う覚悟を決め、形見分けをすることに。そこで見つかったのは、アリシアが遺した一通の手紙――。“親愛なるレイチェルへ”綴られた言葉が解き明かす、かりそめの家族の秘めた思い。切ない思いと優しい嘘が絡み合った「両片思いの偽装結婚」最高峰、感動のフィナーレ!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

傍観者の恋【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】のレビュー

平均評価: 4.6 210件のレビューをみる

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高評価レビュー

最愛の人の死を楔に善と悪と恋に苦しむ物語
あまりにも辛すぎる。
あまりにも馬鹿げている。
人を想う気持ちが儘ならないことを指の先まで痛くなるほど思い知る作品でした。

世の中に掛け違いすれ違う恋を描く作品は山のようにあるけれども、この作品はその所ばかりが見どころではない。
たった一人の、どこにでもいる少女の...心の中の悪が顔を出す。
その瞬間、そして度々現れる自分という悪魔を利用し嫌悪し溺れてしまう。
嫌悪する瞬間に善である自分が?責し戒め”傍観者”という檻に閉じ込めてしまうのだ。
誰でもがその善と悪のせめぎ合いを知っているからこそ、この作品を面白く感じるし読む手が止まらないのだと思う。

主人公レイチェルのモノローグが主のこの作品は、ひたすらに辛い。
2巻の最後なんて限界を迎えたレイチェルの叫びにもう心が張り裂けそうでした。
レイチェルとアリシア、ノアのお互い寄り添い合い傍観しあっていた道が、ある時分岐を迎えます。
川の流れが少しずつ変化するように少しずつ離れてゆく3人ですが、ノアのモノローグがはじまると知りたかったノア目線で数々の出来事のかけ違いがあらわになりとてつもなく切ない。
お互いが善良であるがために触れられないことも、のぞみを持つことへの恐怖で一線を越えられないことも、一度レイチェルターンで味わっているのでもどかしさがさらに募りました。
そしてアリシアという絶対的な無垢の象徴の存在に縋っていたふたりが易々と目の前の幸せを手放してしまう愚かさに業を煮やす気分でした。

陰と陽、光と影、善と悪。
三者三様、己を覗き込み悪魔に支配されその度に善良な自分が裁きを下す。
私にとっては両片思いのすれ違いも切なかったのですが、善良であるがために自分を許すことができない登場人物たちの心が苦しかった。

随分前に別サイトで原作を読み、頭痛がおさまらないほど涙を流した作品でした。
現在の電子配信小説は加筆修正されているらしいのですがそちらは未読です。
コミカライズされ、またも涙を流し、レイチェルとノアの未来が温かな日差しの中にあることを願ってやまない作品です。
単話版最新刊では特別編が公開されていますのでそちらも併せて読んでみてください。
願わくば、アリシアの中も覗いた作品が読みたいなあ~なんて。
そして子どもたちのお話は続編?

コミカライズ最後まで本当にありがとうございました。
素晴らしい作品でした。
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52件
2026年6月19日
傍観者とは誰か?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛」には色んな形がある。
「恋愛」「友愛」以外にも、家族愛、博愛、慈愛、熱愛、純愛………
それらを上手くキャラクターに落とし込み、説明過多にならずに描いてくれた作品だったと思う。

原作未読、深読みが好きなので、解釈違いもあるかもしれないが、個人的にはメインの3人以外のサブキャラにもレイチェルからノアへの気持ちと同じくらいの激重感情を感じるフシがちょくちょくあって、個人的にはその意味深な表情や仕草に嗅覚が刺激されて萌えた。

私としては、無粋な考察かもしれないが、タイトルの「傍観者」とはアリシアの事なのでは無いのかと感じている。
アリシアのレイチェルへの感情は、さいごまで「親友」としての愛情として描かれていたが、本当にそうだったのだろうか?
レイチェルが恋心をひた隠す生々しい描写をあれだけ丁寧に描いたことも何か意味があったように感じられ、それに対するノアのアンサーも追々語られることになるが、アリシアの気持ちだけは最後の手紙で語られるのみである。そこでも語られなかったアリシアの真意は?隠し通した何かがあったように思う。
個人的にはレイチェルとノアの想いが通じた瞬間、主役がアリシアに入れ替わったように思えたのだ。

更にもう1人「傍観者」がいるとすれば、ノアの兄オースティンだ。彼もまた、作中何か大きな感情を燻らせている人間のように思えてならない。
彼の目線、彼の表情に隠された真意は一切語られずに終わるが、個人的に「義兄さん」とレイチェルに呼ばれた瞬間のオースティンの一瞬の表情には何かがある様な気がしている。
この作品の真に面白いところは、「誰」が「誰の気持ち」に「どこまで」気付いているのか、最後まで分からない所だ。

本当の傍観者とは誰か。
皆間違いなくいい人だし、切なく美しい物語ではあるのだが、そんな中にも人間の綺麗なだけではない心理描写が非常に痛々しく描かれている。

私にはこの物語が誰の恋心を描いたものなのか、真の傍観者がいる気がしてならないのである。
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0件
2026年6月24日
読むと辛い…でも読んでしまう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 隣に住む年下のノアのことが好きなレイチェルと、実の姉であるアリシアのことが好きなノアのお話。

単話版の1話無料分を読んで衝撃を受け、勢いのままWeb小説を読んで号泣した作品。

正直絵は苦手な部類の作品ですが、読み進めていくとこの作品にはこの絵しかない、と納得です。
物語の時代、雰囲気、全てにピッタリハマっていると思います。

物語の中で特筆すべきは、レイチェルのノアへの異常にも見える執着でしょう。
決定的と思われる失恋をして絶望してもノアのことを諦めきれず、ノアに偽装結婚を提案します。

これだけ書くとレイチェルが自分可愛さゆえ、アリシアを利用してノアと結婚したように見えます。
しかしこの作品の良いところは、レイチェルが本当にアリシアのことを大切に思っているところです。
ノアと仲睦まじいアリシアを見て苦しいのに、アリシアのレイチェルを思う言葉に涙する…。相反する感情のせめぎ合いが本当に切ないです。

1巻はサクサクと話が進みますが、2巻は一転してじっくりレイチェルとノアの関係を描いています。

ラストのボートのシーン。
心が壊れかけたレイチェルが切ない…切なすぎます。
その前のラブラブ(に見せる)茶番(とレイチェルは思っている)が切なさに拍車をかけています。

もうノアはレイチェルのこと好きやん!
レイチェルは頑なですが、人の気持ちは変わるものなんだよって肩を揺さぶってやりたいです。
こんな健気なレイチェルを見てて、心動かされないなんてことがあるのでしょうか?(いや、ないはず)

そんな切なさマックスな空気のまま突入する描きおろし。
めちゃくちゃ心にぶっ刺さります。幸せそうなのが逆に辛い。

3巻は笑顔のレイチェルが見たい。
辛いのが長引くと本当にしんどいです…。でも、この作品はそれが良いところ。
はぁ…ジレンマと闘いながら3巻を待ちたいです。
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41件
2024年12月13日
切なく甘く苦い恋と愛、罪と赦し💗傑作です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に読んでしまった。静かにしみ込んでいくような感動に涙が止まらない

お互いが唯一無二の存在と気付くまでの 切なく甘く苦い心の旅路を、作品を読みながら一緒に歩き切り、見届けた感じ

なんて美しくて残酷な、幸せに至る長い道のりだったことか…

「相手の幸せを何より願う」ことから始まる嘘とエゴ、誤解、すれ違い、両片想い
悪人は出てこない、けれど 誰でも一つ二つはある「人には言えない秘密」の罪と赦し、そしてその先へ至る心の変遷の描写が実に繊細で丁寧

今よりはるかに道徳的に窮屈な時代に、偽装結婚や姉への思い(プラトニックでも)・大事な家族たちへのウソ、どんなにか重いものを背負っていた事だろう

貴族も魔法も転生も出てこない世界、昨日今日明日といつもの日々を重ねていく市井の人々の生きるこの世界は 19世紀後半の大英帝国か北米?
馬車と鉄道、男性はシルクハット、女性はパラソルの時代、「風と共に去りぬ」や「嵐が丘」、「赤毛のアン」「若草物語」を夢中になって読んだ昔を思い出した

生の輝き・儚さ、春夏秋冬の季節の巡り、風の匂いや温度・音までも画面から伝わってくるようで、この世界に引き込まれる

終盤のそれぞれの側から描かれるエピソードを読んで、自分の解釈が思い違いだったのでは⁉︎…とドキドキ揺らいでいる
「傍観者」は誰だったのか

映画や長編文学を一気に読み(観)終わったような感動に浸っています
カテゴリ「少女マンガ」ですが、全てのマンガ読みにおすすめしたい傑作です!
(私的にはオースティンが特に魅力的で大好きです? 彼目線のエピソードと 彼のその後もぜひ読みたい)
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2件
2026年6月22日
Twitterの試し読みから
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterでお見かけして、先が気になり購入しました。病弱だけど清廉で美しい姉アリシアに淡い恋情を抱く実弟ノア。そして彼が好きだからこそ彼の恋情に気づいた主人公のレイチェル。最初こそノアによく思われたい、と下心からアリシアと仲良くしていたレイチェルが次第にアリシアと友情を育み、彼女を喪うことを心底恐れるようになり、余命を聞きつい取り乱す姿に胸がつまりました。ノアとアリシアとの距離の近さ、親密さに嫉妬しては自己嫌悪するレイチェルが健気で痛ましくて、ノアじゃなくて父親の部下を好きになって結婚した方がこの子は幸せになれたのではと思ってしまいました。
でもどう見たってノアはレイチェルのことが好きにしか見えない、そんな描写が続きます。ノアはレイチェルに弟扱いされることを不満がっているし、レイチェルの父の部下(レイチェルの8歳上)に劣等感と嫉妬心を抱えているのでしっかり両片思いです。アリシアの為の偽装結婚だとバレないようにと託けてレイチェルに意識して貰えるよう、男として見て貰えるよう普段告えない気持ちを伝えているように見えます。
どうしたってアリシアの病気は治らないだろうし、若くして儚くなってしまうことは確定していますが、その前に2人の想いが通じて、本当の夫婦になってくれることを期待しています。2人にとって大切なアリシアの為にも幸せな夫婦になって欲しいな……
いいね
18件
2024年8月21日

最新のレビュー

切なくて涙が出る
登場人物の思いに共感してしまって、切ないやらもどしいやら感情があちこち忙しいです。スムーズにさくさく読めて、続きが気になって一気読みしてしまいました。心洗われる素敵な作品に出会えました。
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0件
2026年6月24日

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